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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年2月8日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、6日より停止中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、6日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、5日より停止中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)





2015年2月7日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日6日より停止中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日6日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。ベッセル交換のため、09:30-15:44に停止。起動後、15:50に定常流量に到達。
水処理装置、SARRY、5日より停止中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.12)のサンプリング結果。5日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.12のトリチウムは530Bq/L。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日参照)。5日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2015年2月6日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 141KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 74.8KB)(2月20日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、1日より継続していたが06:13に停止。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

5号機原子炉冷却を10:08-12:49に停止。冷却停止時の炉水温は25.3℃、再開時も変わらず(運転上の制限値は65℃)。16日より予定している海水冷却系の弁点検において原子炉を冷却している残留熱除去系B系の系統が一部干渉するため、A系への切替を行なったが、その際にA系の配管内清掃を実施したため(5日参照)

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、昨日5日より停止中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第187報)

地下水バイパス4日排水時の海水サンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)(PDF 335KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
タービン建屋東側における 地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.03MB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 270KB)
今日6日採取の観測孔No.2-7(2-3号機取水口間、地盤改良体の海側)の134Csが5.2Bq/L、137Csが18Bq/Lで、過去最高(前回4日採取分では134Csが0.40Bq/L、137Csが0.99Bq/L)。8日に再採取・分析を実施する。

ミュオンによる原子炉内燃料デブリ検知技術の開発」の1号機実証試験(透過法)(2014年12月25日参照)で、測定装置の設置作業を9日より開始する予定。

雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)

実施計画の変更認可申請(12月17日提出)の取り下げ、および、変更認可申請(10月30日提出)の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび変更認可申請の一部補正について


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2015年2月5日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 144KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.0KB)(2月20日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.3KB)(2月20日公開)
1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機海水配管トレンチ閉塞作業、閉塞材料の充填を今日5日に開始。
3号機トレンチ充填作業状況(PDF 168KB)
10:00-13:42に予定量の約100m3を立坑Cより充填した。充填にともなう立坑の水位上昇はなかったので、たまり水移送は実施せず。なお、凍結止水は3号機では実施していない。1月21日より開始の予定(19日参照)だったが、安全点検(20日参照)のため延期になった。
3号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、1月29日より運転中していたが、フィルター洗浄のため08:32に停止。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


5号機原子炉は残留熱除去系B系で原子炉停止時冷却モードにより冷却中。16日より予定の海水冷却系の弁点検(去年夏の5号機補機冷却海水系配管からの海水漏れをうけて実施する。2014年7月6、30日参照)で系統の一部が干渉するため、残留熱除去系A系への切り替えを実施するが、その際にA系の配管内清掃をおこなう(A系はしばらく使ってなかったので、配管内に滞留していた水を入れ替える)ため、明日6日に約5時間、原子炉の冷却が停止する。今日5日16:00の炉水温は26.8℃、冷却停止時の炉水温上昇率評価値は0.130度/h、停止中の炉水温上昇は約1度の見込み(運転上の制限値は65℃)。

凍土遮水壁工事進捗(4週間工程表)
福島第一原子力発電所 陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 90.1KB)
3日までに、一般部の凍結管削孔940/1,549本、測温管削孔204/321本、凍結管建て込み594/1,549本、貫通部の凍結管削孔35/158本が完了。2日まで安全点検にともない作業中断していたので、実績は先週と変わらず。

2014年8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。昨日4日に採取したプール水の分析結果[Bq/cm3]は、134Csが2.9×102137Csが1.0×10360Coが<1.5×100。前回(12月26日)の分析結果と比べて有意な変化はなく、燃料破損の兆候は確認されていない。

実施計画の変更認可申請(2014年12月12日提出)の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)

ロボット技術の活用のページを掲載。廃炉作業で使用しているロボットについて紹介。



ニコ生
【2月5日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2015.2.5(木)17時30分 ~


2015年2月4日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.5KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止していたが10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、1月29日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

地下水バイパス、10:04-16:52に一時貯留タンクGr3から排水を実施。排水量は1,679t。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr3)からの排水について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr3)からの排水について(続報)報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)(PDF 335KB)(2月6日公開)


今日のお仕事


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。2日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.12のトリチウムは580Bq/L。No.10はポンプ点検のため採取せず。No.10はNo.11、12と同様に浮遊物(鉄酸化細菌等)除去のため揚水ポンプおよび揚水井内部の清掃作業をするので1月13日よりくみ上げを停止している(2014年10月21、27日、11月25日、12月19日参照)。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日参照)。2日採取分。福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)

H26年度第3四半期保安検査および保安調査の結果。
当社原子力発電所における原子力規制庁による平成26年度第3四半期保安検査および保安調査の結果について(プレスリリース)
12月17日の多核種除去設備ALPSの処理水が未接続配管から漏えいした件が実施計画違反区分「監視」 と判断された。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2015年2月3日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.0KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

4日の日報より)降雪の影響で、タンクパトロールの一部を中止。

1月19、20日に重篤な人身災害が続けて発生したことをうけて21日より安全点検を実施(1月20日参照)。この間、構内の作業は運転(炉注水、水処理など)と監視(モニタリングのためのサンプリングと分析、パトロールなど)のみを実施し、これ以外の作業はすべて中止していたが、現場の安全確認・是正対策が終了した392件で今日3日より順次作業を再開
福島第一原子力発電所における作業再開の状況(PDF 269KB)

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、1月29日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果。24日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.84KB)
東電、第三者機関のいずれの分析結果も運用目標を超えず。

雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)

実施計画の変更認可申請(2014年11月17日提出)が認可された。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)

「原子力安全改革プラン進捗報告(2014年度第3四半期)」について(プレスリリース)
原子力安全改革の実現の度合いを評価するものとしてKPI(Key Performance Indicator: 重要評価指標)を設定した(クライン委員長の「測定できないものはマネージメントできない」という指摘を受けて、測定手法を検討してきた)。月ごとに測定を実施する。次の四半期報告には結果を報告できると思う。


ニコ生
【2月3日】東京電力 原子力安全改革プラン進捗報告 記者会見

2015年2月2日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

3日の日報より)降雪の影響で、一部のタンクパトロールを中止。

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日1日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、1月30日より停止していたが10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、1月29日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


月末なので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成27年2月提出)(プレスリリース)
評価区分の変更はない。

実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
雨水処理設備等の増設に伴う実施計画変更認可申請について(PDF 63.0KB)
雨水処理設備(2014年5月21日参照)と関連設備の増強をおこなう。タンクエリア増加および散水基準厳格化(2015年4月より排水基準がより厳しい管理基準に変わる)により、処理の対象となる雨水量が増加するため、処理設備の増強をおこなう。雨水受けタンク、中継タンク、濃縮水受けタンクを増設。また、雨水処理装置のうち、モバイルRO装置は15m3/hを1系統増設、淡水化処理RO装置は13m3/hの2系統を同時運転できるように改造する。

1月19、20日に重篤な人身災害が続けて発生したことをうけて21日より安全点検を実施(1月20日参照)。この間、構内の作業は運転(炉注水、水処理など)と監視(モニタリングのためのサンプリングと分析、パトロールなど)のみを実施し、これ以外の作業はすべて中止していたが、現場の安全確認・是正対策が終了した392件で明日3日より作業を再開する。
当社原子力発電所で発生した重大な人身災害の原因および安全点検ならびに福島第一原子力発電所における作業の再開について(PDF 59.0KB)
福島第一原子力発電所における作業の再開について(1Fプレスリリース)
点検対象となった436件について、「意識、手順、設備」の3つの観点から、各作業現場における不安全箇所や作業手順の確認と是正処置、事例検討会の実施など人身災害の再発防止に向けた取り組みをおこなった。計画しない作業中止で2週間ほど作業が中断したので、今後の日程に及ぼす影響は精査しないとわからないが、半月から1ヶ月程度の遅れが出る見込み。
当社原子力発電所で発生した重大な人身災害の原因と対策および安全点検について(プレスリリース)
当社原子力発電所(福島第一,福島第二,柏崎刈羽)で発生した重大な人身災害の原因と対策および安全性向上対策について(PDF 1.24MB)
1Fの災害の原因と対策(16頁)。事故の直接の原因として、ハッチのフタを開けるのは、本来、点検作業が業務だった被災者が行うべき作業ではなかった(作業員を呼んでやってもらうべきだった)。また、フタを開けるのは2人でおこなう作業だったのに1人でやろうとした、高所作業なのに安全帯を使用していなかった、などがある。被災者は経験豊富で以上のような問題についてはどう対応するべきかを熟知していたにもかかわらず、それができなかった理由として、1Fで働くものとして「自分がやらなければ」という自負があったのではないかと推定(作業員を呼ぶのは時間がかかる、自分がやればすぐにできる、ハッチを開けるくらいは自分一人でできるだろう、と考えたのではないか)。どのような状況でも常に自分の安全を確保する意識を保つために「大切な人の写真を携行する」という対策を考えた(17頁)。今後設置するタンクはハッチの蓋が落下しない構造にする(既設タンクの改造はしない。通常、1-4号機側の既設タンクは水を貯めた後は天板のフタを開けることはない。改造する際に事故が起きるリスクを考慮して、既設タンクは改造せずに手順等の改善で対処する。2013年8月に5、6号機Fエリアタンクで水移送のために仮設水中ポンプを天板のハッチを開けて中に入れて作業中に、ホースとフタがこすれてフタがタンク内に落下する事故があったが、この際はこの事象が人身災害に発展しうるという発想がなかった)。
2Fの災害の原因と対策(19頁)
KKの災害の原因と対策(23頁)
過去に1Fで実施した対策の振り返り(25頁)。2014年3月28日の死亡災害以降も繰り返し人身災害が発生し(11頁)、その度に対策してきたが今回の事態を防げなかった。これについて検討した。
(以下、質疑抄録)
25頁にある「スケジュール遵守のプレッシャー」について(1:59:52)
事故の前から、現場の声としては、慢性的に環境が悪い、スケジュールがきつい、熟練した人員が不足している、というものはあった。これらは最適化していくものであり、そのようにしようとしていたが、まだ足りなかったと反省している。
また、別の観点の話だが、1Fで作業に従事している人には東電でも協力企業でも「自分がこれをやらなければ」という思いを持っている人が多い。そういう気持ちが勝ちすぎると、時に作業のリスクを過小評価することにつながり、危険が顕在化してしまう。こういう気持ちをプレッシャーというかどうかは分からないが、自分にドライブフォースをかけるという意味でプレッシャーと同じ効果が生じると思う。
工程遵守と安全について(1:36:30)
安全第一であり、工程ありきではない。安全と工程はバーターではない。今回のように事故が起きれば、工程を守ることができない。従前よりそのように考えてきているが、これからも所員および協力企業の方々とそういう考え方を共有していきたい。
姉川さんはどのくらい現場に出ているのか。本店の人に現場の安全の責任者(25頁)が務まるのか(1:38:46)
この1年以上にわたり、週に1回以上は1F、2F、KKのいずれかの現場を見て回っている。現場の人間とは比べるべくもないが、それぞれのサイトがどういう状況か、どこを誰が担当しているか、ということを、1Fの高線量のエリア以外ですみずみまで把握することを目標としてやっている。
1Fでは、事故直後の現場は非常に悪い状態だったので、ややもすると現状を受け入れてしまうという気持ちが出てくる。しかし、自分は2FやKKも見ていることで、1Fのどこが劣悪かということがよく分かるつもりだし、現場の人間でないゆえに変な思いやりを持たずに遠慮なくそれを指摘することができると思う。
現場は苦労しているのに本店が訳のわからないスケジュールを押し付けている、と言われるが、そういうつもりはない。
スケージュールに無理があったのではないか(1:45:30)
工程が厳しいことが事故の原因ではないと考えている。
汚染水処理、廃炉作業を進めることでサイト内のリスクを低減することが求められている。たとえば、明日、巨大な地震が起きてタンクに貯留している水がこぼれてしてしまうリスクを考えると、汚染水処理をスピーディーに進めることはリスク低減に大きく役立っている。しかしながら、作業を早く進めることが災害の発生につながってはいけない。リスクを低減するスピードを保ちながら、対策をとることで災害発生を防止する余地があったと考えて、今回の対策(手順・意識・設備の改善)をとった。



ニコ生
【2月2日】東京電力 人身災害に関する原因と対策についての臨時会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2015.2.2(月)17時30分 ~


2015年2月1日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

2日の日報より)降雪の影響で、一部のタンクパトロールを中止。

2日の会見資料より)2月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機1.3m3/h、2号機1.7m3/h、3号機1.7m3/hと定め運用を開始。先月より1-3号機で0.1m3/h減。

1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、2014年12月22日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、1月30日より停止していたが09:46に再開。移送先はプロセス主建屋。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、1月30日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、1月26日より運転中。
水処理装置、SARRY、1月29日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)