リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年4月30日(月・振替休日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、09:51-11:51に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は297m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(26日採取)と集水タンクNo.3(24日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 64.0KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が810Bq/L、第三者機関が870Bq/L。明日5月1日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。29日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 50.2KB)

2018年4月29日(日・昭和の日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:18-12:41に一時貯水タンクJから排水を実施。排水量は353m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(25日採取)と集水タンクNo.2(23日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 10.6KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が790Bq/L、第三者機関が850Bq/L。明日30日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。28日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.0KB)


1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。27日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.43KB)


2018年4月28日(土)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:08-12:46に一時貯水タンクHから排水を実施。排水量は392m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。26日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1800Bq/L。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 42.6KB)(5月11日公開)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクJ(24日採取)と集水タンクNo.1(22日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が870Bq/L。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。27日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 10.8KB)


2018年4月27日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:08-12:46に一時貯水タンクHから排水を実施。排水量は392m3


その他


月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)
3月の最大被曝線量は8.44mSv、平均値は0.38mSv(APD値)。四半期ごとの集計あり。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。26日採取分の分析結果と25日のトリチウムの結果、および、5、6号機排水路の25日採取分の分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.8KB)
5、6号機排水路のサンプリングについては3月26日を参照。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。25日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)


今日、廃炉・汚染水対策福島評議会(第16回)があった。
前回のロードマップ改訂で「コミュニケーションの強化」(双方向コミュニケーションの充実)という項目が導入されたのを受けて、今回の会合ではこの点についての報告があった。
資料3-1 双方向コミュニケーションのこれまでの取組と今後の取組の方向性について(PDF形式:1,086KB)
資料3-5 廃炉・汚染水対策に関する東京電力の取組~情報発信・コミュニケーション~(PDF形式:581KB)
1月31日に「風評被害に対する行動計画」を策定。この中の、外食・小売・量販業界を対象とした情報提供や福島県産品の販促活動が効果を上げている(常設棚の設置などが実現している)という話が、風評被害解消へダイレクトにつながるもので面白いと思った。
資料3-7 第3回福島第一廃炉国際フォーラムについて(PDF形式:2,355KB)
廃炉を進める側が聞いて欲しい話を住民に一方的に話しても通じない、彼らが何を聞きたいのかを知る必要がある、そういう観点から、前回のフォーラムではアンケートを通じて住民の意見・想いを集めたり、住民の質問に専門家が答える場を設けたりした。今後もこのような双方向のやりとりを継続していきたい。フォーラムは今年は楢葉町で開催する、とのこと。

マスコミを通じて誤った情報が伝えられていることについて苦情が出たりとか、マスコミに頼らなくても情報発信できる場が紹介されたりとかしてた。1F事故関係ではマスコミは利益を損なう存在だって思う場面がやっぱり多いんだろうかね。




2018年4月26日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

4号機T/B1階でドラム缶から油漏れ
。漏れた油の広がりは約1.5m×1.5m×1mmと約2.0m×2.0m×1mmの2カ所で、漏えい量は合計で約6L強。いずれも拭き取り済み。また、漏えい元のドラム缶の残油10Lは回収済み。

(以下、27日の日報より)24日の5・6号機RO装置の逆浸透膜装置の閉止板近傍から水が滴下していた件。今日26日に調査した結果、閉止板のOリングに微小な傷が確認され、当該箇所から漏えいに至ったものと推定。なお、当該箇所については、Oリングの取替およびシール面の清掃を行い、復旧している。下記の資料を参照。

地下水バイパス、10:24に一時貯留タンクGr3から排水を開始
(以下、27日の日報より)17:33に排水を停止。排水量は1806m3

サブドレン他水処理施設、10:50-13:48に一時貯水タンクGから排水を実施。排水量は441m3


その他


1-4号機R/B上部でのダストサンプリング結果1-3号機格納容器ガス管理システムでのガスサンプリング結果。1号機は2日、2号機は12日、3号機は5日、4号機は4日に実施。
1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 9.08KB)
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 8.95KB)
3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 8.86KB)
4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 9.10KB)
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.19KB)
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.32KB)

R/B以外の建屋開口部でのダストサンプリング結果
建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 90.6KB)
建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 8.86KB)

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.6KB)
2015年11月12-16日と2018年3月15日-4月19日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.6KB)
23日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(22日採取)と集水タンクNo.6(20日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が780Bq/L、第三者機関が830Bq/L。明日27日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。25日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.5KB)

今日、廃炉・汚染水対策チーム会合 第53回事務局会議があり中長期ロードマップの進捗について報告した。その際の資料。
【資料1】プラントの状況(5.17MB)
【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(18.5MB)
【資料3-1】汚染水対策(20.7MB)
凍土遮水壁の状況(通しで27頁)。未凍結箇所3カ所のうち、測温管250-5S(52頁)と210-6S(53頁)は順調に温度が低下しているが、25-6S(54頁)では温度低下が見られないので、対応が必要と考える。対応って補助工法を適用ってことですかね?
【資料3-2】使用済燃料プール対策(5.00MB)
2号機R/B西側外壁開口設置作業進捗(通しで15頁)
【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(21.2MB)
2号機格納容器内部調査結果(通しで3頁)。1月19日の調査で取得した画像の鮮明化をおこなった。その結果、判明したことについて報告。
2号機原子炉格納容器内部調査結果について(3:15) (動画)
3号機格納容器内部調査、映像からの3次元復元結果(35頁)。2017年7月19、21、22日に実施した調査で取得した画像を用いてStructure from Motion(SfM、1台のカメラで移動しながら撮影された連続画像から3次元形状を復元する技術。43頁)により3次元データを生成し、それをもとにペデスタル全体の状況を復元した。
3号機原子炉格納容器内部調査 映像からの3次元復元結果(0:28) (動画)
【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(1.81MB)
⼤型機器除染設備の設置状況(通しで5頁)。5日より性能試験を実施中。運用開始は5月7日の予定。
【資料3-5】循環注水冷却(1.26MB)
【資料3-6】環境線量低減対策(9.52MB)
【資料3-7】労働環境改善(4.53MB)
Green zone(⼀般服エリア)の拡⼤(通しで3頁)。1-4号機周辺道路やT/B東側の⼀部エリアをYellow zoneからGreen zoneに変更する(Green zoneの割合:約95%→約96%[構内道路がすべてGreen zoneとなる])。
1Fにおける2017年度災害発生状況、2018年度安全活動計画(9頁)
【資料4-1】地震・津波対策の進捗状況(6.47MB)
【資料4-2】福島第一原子力発電所への自動運転EVバスの導入について(1.60MB)
【資料4-3】5・6号機滞留水処理装置(淡水化装置)逆浸透モジュールからの漏えいについて(1.48MB)
【資料4-4】平成29年度補正予算「廃炉・汚染水対策事業費補助金」に係る第1次・第2次公募の採択結果(12.1KB)

放射線データの概要4月分(3月29日~4月25日)(PDF 1.19MB)



ニコ生
【2018年4月26日】東京電力「2017年度決算」&「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見
ロードマップ会見は1:15:50過ぎから。

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月26日 - Twilog
04/26のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



2018年4月25日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:46-13:30に一時貯水タンクFから排水を実施。排水量は406m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。23日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。19日採取(21日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.48KB)

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
19日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日26日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(21日採取)と集水タンクNo.5(19日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が850Bq/L。明日26日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。24日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 50.4KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。23日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.43KB)

実施計画の変更認可申請(2件)および変更認可申請(2017年12月4日提出)の一部補正を昨日24日に規制委に提出。また、変更認可申請を今日25日に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および一部補正について(プレスリリース)
変更1:メガフロート津波等リスク低減対策。3月30日参照。
変更2:5・6号機新燃料の所外運搬。3月29日参照。
補正:セシウム吸着装置の運転上の制限に関する保安措置の変更。
変更3:中低濃度タンク(H3エリア、H6(II)エリア)の設置。



2018年4月24日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

16:55頃、5・6号機RO装置の逆浸透膜装置の閉止板近傍から水が滴下していることを発見。漏えいした水の広がりは約30cm×30cm×深さ1mmで堰内に留まっており、外部への影響はない。滴下部にビニールで養生を実施。装置を停止したことにより滴下が止まっていることを確認し、ふき取りを実施済み。
(以下、25日の日報より)その後、現場漏えい箇所を確認したところ、滴下した水は淡水化装置で処理途中の水であると18:35に判断した。
福島第一原子力発電所5・6号機滞留水淡水化装置からの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:00-12:51に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は423m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(20日採取)と集水タンクNo.4(18日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が810Bq/L、第三者機関が870Bq/L。明日25日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。23日採取分の分析結果と6-12日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 61.0KB)


2018年4月23日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点


その他


1-4号機取水路開渠内の魚類移動防止網を取替える
福島第一原子力発電所 1~4号機取水路開渠内魚類移動防止網取替工事について(PDF 349KB)
網に貝類、海藻類の付着が多くなっているため、取替え工事を実施する。5月下旬-6月上旬を予定。工事の際は、網の2重設置の状況を保持するような手順でおこなう(資料下図。北側に新設→北側既設を撤去→南側新設→南側既設撤去)。
現在の網は2016年1月に設置したもの(2016年1月25日参照。PDF資料97頁に写真あり)。月1回、目視で点検をおこなっており、穴等の損傷はない。撤去した網は、コンテナに収容して廃棄物として保管することになる。
Cs等を多く含んでいる魚類は、事故当時に1Fの港湾内にすでに生息していた個体であると推定されており(2013年6月13日に関連の資料へのリンクあり)、これらの個体(防波堤の石垣のスキマなどに住み着いている)が外洋に出ていくのを防ぐために、東波除堤を含む防波堤沿い等に網をはっている(今回の取替え対象は、1-4号機取水路開渠から外へ出ていかないように開渠をふさぐようにはってある網)。また、港湾口には船舶の航行の障害とならずに魚類の移動を防止するブロックフェンスを設置してある(2013年3月27日参照)。港湾内のサンプリングは港湾内の魚類の駆除という役割も兼ねている(2013年1月18日、8月19日参照)。

3月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2018年3月)(PDF 666KB)
1-4号機R/Bからの放出は9.1×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが3.7×10-12Bq/cm3137Csが2.1×10-11Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.00036mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。評価方法は2015年4月30日を参照。

水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第350報)(プレスリリース)
滞留水浄化設備の運用開始(4月11日参照)にともない、処理系統の図を変更した(SPT(B)からT/Bへ行くオレンジの線と、建屋内RO循環設備からT/BおよびR/Bへ行く青い線を追加)。
来週の規制庁への報告が連休のため休みとなるので、1週間後の想定は2週間分を掲載している。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(19日採取)と集水タンクNo.3(17日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が830Bq/L、第三者機関が890Bq/L。明日24日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。22日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.1KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。12-18日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 117KB)

連休中の会見スケジュール:来週の月曜日(4月29日)と木曜日(5月3日)は祝日なので会見はお休み。次回(4月26日)はロードマップ会見で、その次は5月7日の予定。



ニコ生
【2018年4月23日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月23日 - Twilog
04/23のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



2018年4月22日(日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:13-13:04に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は424m3


その他


構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。21日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.1KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)


2018年4月21日(土)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:01-13:02に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は450m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。19日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1500Bq/L。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.48KB)(25日公開)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(17日採取)と集水タンクNo.2(15日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が820Bq/L、第三者機関が890Bq/L。明日22日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 10.8KB)


2018年4月20日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:17-13:50に一時貯水タンクBから排水を実施。


その他


水処理設備内の処理水分析結果。採取箇所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.0KB)

魚介類のサンプリング結果
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 89.7KB)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 135KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(16日採取)と集水タンクNo.1(14日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が830Bq/L、第三者機関が880Bq/L。明日21日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。19日採取分の分析結果と18日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 12.5KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。18日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.44KB)

実施計画の変更認可申請(2016年7月4日提出)の一部補正を規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:雨水処理設備等の増設。

実施計画の変更認可申請(2017年4月11日提出と7月7日提出、11月2日提出の3件)が昨日19日に規制委に認可された。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
認可1:増設雑固体廃棄物焼却設備の設置。2015年11月26日参照。
認可2:増設多核種除去設備にて処理済水により生成した炭酸ソーダの多核種除去設備への供給に係る機器の追加。2017年7月10日参照。
認可3:消防機関への通報設備(専用回線)の復旧、及び不適合のホームページでの公表開始に伴う変更。2017年11月6日参照。



2018年4月19日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施していた(3月20日参照)が、改造工事が終了し10:30に給水系と炉心スプレー系の両系による注水(給水系:1.5m3/h、炉心スプレー系:1.5m3/h)に戻した。なお、炉心スプレー系による単独注水の実施期間中、原子炉の冷却状態に異常はなかった(11月30日参照)

地下水バイパス、10:10に一時貯留タンクGr1から排水を開始
(以下、20日の日報より)17:31に排水を停止。排水量は1778m3

サブドレン他水処理施設、11:09-13:46に一時貯水タンクAから排水を実施。排水量は387m3


その他


2号機R/B西側外壁の開口作業における調査用コアサンプリングの件。18日参照。
コアの直径は約11cm。内壁面の汚染密度はスミヤ測定による。採取したコアサンプルは9個、測定結果は建屋外側から見て採取箇所の最上段左から右へ[単位:Bq/cm2]、
2.9×102(最大値)、ND、1.5×102
中の段が9.2×101、2.1×102、1.2×102
下の段が1.6×101、3.4×101、ND(ND < 2.1×100
コアの表面が欠けている試料もあり、昨日公表した最大値以外は参考値扱い。
調査用コアサンプリング作業の計画線量は0.9mSv/人・日。また、開口設置作業全体の計画線量は現在計算中だが、概ね600mSv・人程度と考えている(作業は13人×2班で実施)。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.6KB)
2015年11月12-16日と2018年3月8日-4月12日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.7KB)
16日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(15日採取)と集水タンクNo.3(13日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が750Bq/L、第三者機関が800Bq/L。明日20日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。18日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.7KB)

実施計画の変更認可申請を昨日18日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
変更:建屋最下階の滞留水の残水箇所の扱い方に関する変更。建屋地下たまり水の水位を下げているが、これにより発生した残水(サンプピット等に発生している)はそのままにしても問題ないとするように変更。3月30日参照。



ニコ生
【2018年4月19日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月19日 - Twilog
04/19のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)


2018年4月18日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)
2号機R/B西側外壁の開口設置作業(3月29日、4月12日参照)
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋西側外壁開口の進捗状況について(コア抜き・目地切り作業開始)(PDF 182KB)
調査用コアサンプリングは16、17日で終了(2、3頁に写真)。作業中に、ダストモニターや敷地境界のモニタリングポストにおいて有意な変動はなかった。作業はR/B西側に設置した前室の中で実施。前室内に1カ所、前室周囲に4カ所、ダストモニターを設置して、作業中のダスト濃度を監視している。3月29日参照。
建屋外壁コアサンプルの内壁面の汚染は最大でも2.9×102Bq/cm2で、入域実績がある1階の汚染密度と同程度であることを確認した。コア削孔により、削孔箇所近傍の空間線量率は上昇した(削孔前:0.45-1.00mSv/h、削孔終了直後:1.00-3.00mSv/h)が、その後、削孔箇所は孔塞ぎを実施し、作業開始前と同程度の空間線量率である事を確認。
今日18日より、次の工程(コア抜き・目地切り作業)を開始。今後のスケジュールは3頁。
「入域実績がある1階の汚染密度」っていうのは、2013年3月7日の廃炉対策推進会議第1回の資料の話かしらん。2012年に採取した1階の床のコアの分析結果があるけど、表面の汚染密度は105Bq/cm2だった。


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。16日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。12日採取(14日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.47KB)

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
12日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日19日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(14日採取)と集水タンクNo.2(12日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が840Bq/L。明日19日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。17日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 51.5KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。16日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

実施計画の変更認可申請(2017年11月22日提出)の一部補正を昨日17日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:サブドレン他浄化設備の吸着塔構成の変更。



2018年4月17日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:52-13:35に一時貯水タンクGから排水を実施。排水量は403m3


その他


5、6号機中央制御室(MRC)換気系ダクトの点検結果1月11日参照。
福島第一原子力発電所5,6号機中央制御室換気系ダクトの点検結果について(PDF 230KB)
目立った腐食や損傷はなく、良好だった。点検箇所は2頁。点検時の写真が3、4頁にある。
中国電力株式会社島根原子力発電所2号機の中央制御室(MCR)換気系ダクトが腐食していたことを受け、2017年1月18日に原子力規制庁から各原子力発電所のMCR換気系ダクトを点検する旨の指示が出されていたのに対応するもの。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。16日採取分の分析結果と3月30日-4月5日の流量データ、および、15日のK排水路とC排水路の分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 64.2KB)



2018年4月16日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)
2号機R/B西側外壁の開口設置作業を開始(12日参照)。今日は、前室内で内壁面調査のためのコアサンプリングを3カ所で実施。明日は、残り6カ所を実施する予定。作業内容については12日の資料および3月29日を参照。

10:34頃、パトロールが4号機T/B2階の建屋内RO装置(B)の堰内に水たまりを発見、速やかに装置を停止。水たまりの大きさは約30cm×60cm×1mmで堰内にとどまっている。現場確認の結果、漏えい箇所は水たまり付近の次亜塩素酸ソーダ水(RO膜など目詰まりを抑制するために使用する薬剤)注入配管の接続部であることが判明。漏えいは停止している。
水たまりの塩分濃度が次亜塩素酸ソーダ水と同等であることと、次亜塩素酸ソーダ水注入配管の弁が閉であることから、漏えいした水は次亜塩素酸ソーダ水であると判断。水溜まりの表面線量率はバックグラウンド同等であることを確認した。
福島第一原子力発電所4号機タービン建屋2階にある建屋内淡水化処理装置(B)堰内の水たまりについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所4号機タービン建屋2階にある建屋内淡水化処理装置(B)堰内の水たまりについて(続報)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:04-12:56に一時貯水タンクFから排水を実施。排水量は425m3


その他


水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第349報)(プレスリリース)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(12日採取)と集水タンクNo.1(10日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が780Bq/L、第三者機関が830Bq/L。明日17日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。15日採取分だが悪天候のため、A排水路と物揚場では試料採取中止。K排水路とC排水路では試料を回収できず、分析結果は17日公開の予定。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.4KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。5-11日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 41.5KB)
2015年9月よりグラフを記載しており、データ採取期間が長くなってきたので、今週から、資料の体裁を変更。これまでに付いた注釈は削除。地下水ドレンからT/Bへの移送量(下半分の表)は大きな変動がないので、毎日のデータではなく一週間の平均を記載する形に変更(変動のあった際には毎日のデータを記載する)。

実施計画の変更認可申請(2017年11月2日提出、12月18日提出、2018年3月1日提出、3月8日提出の4件)の一部補正を13日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正1:消防機関への通報設備(専用回線)の復旧、及び不適合のホームページでの公表開始に伴う変更。
補正2:処理水バッファタンク取替。
補正3:1号機原子炉建屋オペレーティングフロア北側ガレキの撤去方法の変更、及び中央ガレキの一部撤去、外周鉄骨の一部撤去の実施。
補正4:3号機における使用済燃料プールからの瓦礫撤去に関する記載、燃料取出し用カバー排気設備及び燃料取扱設備エリアモニタ設置に伴う保安措置の変更。




ニコ生
【2018年4月16日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月16日 - Twilog
04/16のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



2018年4月15日(日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:35-13:38に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は453m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(11日採取)と集水タンクNo.3(9日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 10.6KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が850Bq/L。明日16日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。14日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.1KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。13日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)


2018年4月14日(土)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:38-13:36に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は440m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。12日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1500Bq/L。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.47KB)(18日公開)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(10日採取)と集水タンクNo.2(8日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が870Bq/L。明日15日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。13日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 10.8KB)


2018年4月13日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:16に一時貯水タンクHから排水を開始
(以下、14日の日報より)15:25に排水を停止。排水量は768m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(9日採取)と集水タンクNo.1(7日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が840Bq/L、第三者機関が890Bq/L。明日14日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。12日採取分の分析結果と11日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.6KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。11日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)


2018年4月12日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)
2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 8.95KB)(4月26日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)(4月26日公開)

地下水バイパス、10:06に一時貯留タンクGr2から排水を開始
(以下、13日の日報より)17:17に排水を停止。排水量は1842m3

サブドレン他水処理施設、10:53-14:29に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は536m3


その他


2号機R/B西側外壁の開口設置作業を16日より開始する。
2号機原子炉建屋西側外壁の開口設置について~4月16日から本格的な作業を開始~(PDF 220KB)
(02:51)2号機原子炉建屋開口設置工事モックアップ訓練の様子(動画)
オペフロへアクセスするための開口(幅約5m×高さ約7m)を開ける作業を開始する。作業は前室内部でおこなう。スケジュールは3頁。
外壁の厚みは約20cmで、目地切りを18cm深さまで入れる。壁表面の線量は0.1-1mSv/h。作業は13人×2班で実施する。
作業内容については3月29日参照。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンク4基の追加設置を完了3月29日参照。
地下水位をより安定的に維持して汚染水発生量を抑制出来るように、サブドレン処理系統容量を増加(1日あたりの処理容量を900m3から1,500m3に強化)する取組みを行っており、一時貯水タンク4基(H、J、K、L)の追加設置が完了。
明日13日より追加設置した一時貯水タンクからの排水を開始予定。3月1-4日に一時貯水タンクH、J、K、Lから排水を実施しているけど、あれは試験運転だったのかしら。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.6KB)
2015年11月12-16日と2018年3月3日-4月5日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.6KB)
9日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設10日排水時の海水サンプリング結果
福島第一 サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.40KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(3月15日採取)と集水タンクNo.1(3月13日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が640Bq/L、第三者機関が680Bq/L。明日13日に排水の予定。サブドレン強化対策で追設した一時貯水タンク(H、J、K、L)からの排水を開始する。上記参照。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクの詳細分析結果。一時貯水タンクGの3月4日採取分。
福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(PDF 8.84KB)

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。2月分。
福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水 加重平均サンプル分析結果(2018年2月分)(PDF 14.2KB)

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。11日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.7KB)

廃炉情報誌「はいろみち」第7号を配布。


ニコ生
【2018年4月12日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月12日 - Twilog
04/12のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



2018年4月11日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

(以下、12日の日報より)
3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、燃料取出し監視用webカメラ設置にともない装置近傍での作業をおこなうことから、10日より1次系を停止していたが14:38に運転再開。再開後のプール水温は21.2℃。9日参照。

1・2号機側で滞留水浄化設備(2017年10月26日、2018年2月22日参照)の運用を今日11日に開始。
福島第一原子力発電所 1・2号機滞留水浄化設備の運用開始について(PDF 519KB)
3・4号機側では2月22日より運用開始している。3頁に1・2号機側の設備写真あり。SARRYの余力を使って建屋地下たまり水の浄化をおこなう設備(水処理設備と建屋地下の間でたまり水を循環させるラインのこと)。詳細は2月22日を参照。

サブドレン他水処理施設、09:59-13:29に一時貯水タンクBから排水を実施。排水量は521m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。9日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
5日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日12日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr1の3月1日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 8.78KB)

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。2月採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2018年2月分)(PDF 9.30KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(7日採取)と集水タンクNo.3(5日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が930Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日12日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。10日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.5KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。9日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)



2018年4月10日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、燃料取出し監視用webカメラ設置にともない装置近傍での作業をおこなうことから、05:42に1次系を停止。明日11日17:00まで停止の予定。停止時のプール水温は19.4℃。9日参照。

サブドレン他水処理施設、10:11に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、11日の日報より)13:33に排水を停止。排水量は500m3
福島第一 サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.40KB)(12日公開)


その他


地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。5日採取(7日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.46KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(6日採取)と集水タンクNo.2(4日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が960Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日11日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。9日採取分の分析結果と3月23-29日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 19.4KB)


2018年4月9日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:46に一時貯水タンクGから排水を開始
(以下、10日の日報より)14:25に排水を停止。排水量は543m3


その他


3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、燃料取出し監視用webカメラ設置にともない装置近傍での作業をおこなうことから、10日05:00-11日17:00に1次系を停止する。
9日05:00現在のプール水温は19.4℃、放熱を考慮し、停止期間終了時点で約22.3℃と評価。

水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第348報)(プレスリリース)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(5日採取)と集水タンクNo.1(3日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が910Bq/L、第三者機関が970Bq/L明日10日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。8日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.2KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。3月29-4月4日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 166KB)
この週は降水がなく、建屋への流入量も低下している。


ニコ生
【2018年4月9日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月09日 - Twilog
04/09のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



2018年4月8日(日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:30-14:26に一時貯水タンクFから排水を実施。排水量は585m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(4日採取)と集水タンクNo.3(2日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 64.1KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が890Bq/L、第三者機関が950Bq/L。明日9日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。7日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.1KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。6日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)



2018年4月7日(土)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、09:59-13:55に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は588m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。5日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.3KB)
No.10のトリチウムは1700Bq/L。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.46KB)(10日公開)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(3日採取)と集水タンクNo.2(1日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が900Bq/L、第三者機関が970Bq/L。明日8日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。6日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 14.3KB)


2018年4月6日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)


その他


トレンチ内のたまり水の調査(2017年度分)の結果。
福島第一原子力発電所のトレンチ内で発見された放射性物質を含む溜まり水の点検について(平成29年度)(PDF 521KB)
2011年12月18日に共用プールダクトのたまり水が発見されたのをきっかけに毎年行っているもの。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(2日採取)と集水タンクNo.1(3月31日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が880Bq/L、第三者機関が950Bq/L。明日7日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。5日採取分の分析結果と4日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 16.7KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。4日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

毎週金曜日に出ていた資料
「タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について」
は先月いっぱいで終了。2日参照。

今日、廃炉・汚染水対策現地調整会議(第43回)があった。その際の資料。
【資料1-1】汚染水対策に係わる対応状況について(21.0MB)
【資料1-2】使用済燃料プールからの燃料取り出しに関わる対応状況について(6.93MB)
【資料1-3】廃棄物対策に関わる対応状況について(2.04MB)
【資料2】福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況(1.13MB)
【資料3】その他トピックス(5.54MB)
【参考資料】福島第一原子力発電所 2017年度の主な進捗状況(759KB)


2018年4月5日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 8.86KB)(4月26日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.32KB)(4月26日公開)

地下水バイパス、10:58に一時貯留タンクGr3から排水を開始
(以下、6日の日報より)18:18に排水を停止。排水量は1856m3

サブドレン他水処理施設、11:36に一時貯水タンクDから排水を開始
(以下、6日の日報より)15:19に排水を停止。排水量は552m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.6KB)
2015年11月12-16日と2018年2月2日-3月29日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.7KB)
4月2日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。4日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 15.6KB)


ニコ生
【2018年4月5日】東京電力 原子力定例記者会見
00:30- 小野 廃炉推進カンパニーCDOと磯貝 1F所長の就任あいさつ
小野さんは1F所長のあと、NDFに行ってたんだって。
40:00- 定例会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月05日 - Twilog
04/05のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)


2018年4月4日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

4号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 9.10KB)(4月26日公開)

サブドレン他水処理施設、10:13-14:01に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は566m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。2日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
3月29日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日5日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(3月31日採取)と集水タンクNo.3(3月29日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 10.6KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が840Bq/L、第三者機関が900Bq/L。明日5日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。3日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 57.3KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。2日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.42KB)


原子力定例記者会見等に関する開催案内(4月5日)について(お知らせ)
17:00からの定例会見の前に、16:30より福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデント 小野 明、福島第一原子力発電所長 磯貝 智彦の就任あいさつ。




おまけ


福島原発:構内の桜並木に春の訪れ 400本が満開 - 毎日新聞
5枚の写真とともに、1Fにも春が来たというウェブの記事。写真は1枚目だけが表示されていて(残り4枚はリンクを踏まないと見られない)、桜並木の前景に防護マスクとカバーオールを身につけた人が3人写っている(左スクショ)。記事の中ではこの装備についての記載はない。でも、1Fのことをよく知らない人がこの写真を見れば、「桜は毎年咲いても、今だに汚染はあるんだな」と思うでしょ。どうですか?
ところが、この写真をよく見ると、画面の左奥の方に、カバーオールどころか、マスクすら付けていない人が小さく写っているのがわかる。他の写真を見ても、普通の格好で歩いている人が小さく写っている。そして、5枚目の写真でやっと、サージカルマスクだけをつけた人が大きく映る写真が出てくる(右下スクショ)。
さて、2018年4月には、この桜並木のある場所(構内正門を入ったあたり)はマスクなしの通常の格好で行き来ができるようになっていた(5枚目の写真(右スクショ)、左後方には何も装備をつけていない人たちが写っている)。これは、敷地内のガレキ撤去に始まり、草刈りや表土はぎ取り、天地返し、舗装やフェーシングなど、敷地内の空間線量やダスト濃度の低減対策を継続して実施してきた成果だ。現在では、防護マスクやカバーオールの装着が必要なのはタンクエリアや1-4号機建屋周辺など、限られたエリアだけになっている。左上の写真に写っているのは、これらの装備が必要なエリアでの作業に向かう人達というわけだ。
この5枚の写真はフェイクではない。ここに写っているのは、実際にあった場面だ。でも、1枚目の写真を選んで見せることで、「1Fは今だに防護装備が必要」と見た人に思わせることができる。この記事に、嘘はない。けれども、この記事が伝えようとしているのは、明らかに嘘だ。いや、毎日新聞に問い合わせれば「そんな意図はない」と言うだろう。こういうふうに、尻尾をつかまれないようにして印象操作をする。これが、フェイクニュースです。

共同通信も同じような記事を配信しており、これを受けてのツイートもあった。

こういうのを見ると、昭和の戦争中にフェイクニュースとして報道された「大本営発表」を仕掛けていたのは誰なのか、政権を批判すればいい話だとは到底思えなくなる。こういう報道をしているのは誰なのか。そして、させているのは誰なのか。



2018年4月3日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、09:59-14:01に一時貯水タンクBから排水を実施。排水量は600m3


その他


地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。3月29日採取(31日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.46KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(3月30日採取)と集水タンクNo.2(3月28日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が760Bq/L、第三者機関が820Bq/L。明日4日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。2日採取分の分析結果と3月16-22日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 19.2KB)

動画を公開。
燃料取り出し用カバー設置プロジェクト~3号機原子炉建屋(03:53)(動画)

2018年4月2日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

「滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)」の資料は、下記のように3月いっぱいで終了。

1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 9.08KB)(4月26日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.19KB)(4月26日公開)

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:09に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、3日の日報より)14:40に排水を停止。排水量は672m3


その他


サンプリング・測定および公表の頻度を見直し
1.建屋地下たまり水水位:水位管理が自動化され、安定的に管理できているので、毎日出している「滞留水の水位・移送・処理の状況」は3月いっぱいで取りやめ。今後は水処理週報の記載で週1の公表とする。
2.H4・H6タンクエリア周辺地下水(追加観測孔E、F、Gシリーズ)のサンプリング
:大きな変動がないので、これまで毎日、週3などで実施していたタンク近くの観測孔のサンプリングを週1に、少し離れたところは月1にする。また、タンクから遠い観測孔E-6、E-7のサンプリングは休止する。
3.建屋内サーベイマップ:これまで月1で公表していたが、測定を実施したところのデータのみ記載しており、データのあるところとないところとまちまちとなっていた。今後は年1回の公表とし、作業にともなってサーベイを実施した際には作業報告の中でサーベイ結果を報告する(サーベイの実施結果は、日々の分析結果のページにも掲載している)。
4.護岸エリアの地下水・海水サンプリングのトレンド図:毎週金曜日に公表している「タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について」を取りやめる。掲載されている地下水・海水サンプリングのトレンド図と同じ図がロードマップ進捗会見で配布する資料(「環境線量低減対策」)にある。

緊急時避難指示システムの運用を明日3日より開始する。
福島第一原子力発電所緊急時避難指示システムの運用開始について(PDF 116KB)
これまで、地震・津波などの際の避難指示は構内放送などを通じておこなっていたが、新たに携帯端末を用いたシステムを導入する。端末はau系のスマートフォンを使用(核物質防護上、カメラ撮影機能の停止などの措置を講じてある)、入域の際にAPDとともに作業者に配布する(入退域管理施設に4500台、免震重要棟に500台配備)。端末には専用のアプリを搭載し、一斉避難指示の受信および応答(現場の避難状況の確認)ができる。また、通常の通話ができるほか、WBGT値、気象情報、所内交通規制や作業規制などの情報配信をおこなう。
これにより、作業時の安全性がより向上する。現在、連絡用に一部で認めている携帯電話の持ち込みは禁止の方向で検討を進めていく。

3月31日の1号機原子炉格納容器ガス管理システムで「核種分析装置盤(A)機器異常」の警報発生の件。信号ケーブルをさばいて機器の載せてあるラックの足に固縛していたのが外れて床に落ちていた。このために、ケーブルがノイズを拾って異常値が出ていた。ケーブル固縛のやり方が適切だったかを含めて調査中。

月初なので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2018年4月提出)(プレスリリース)
評価区分の変更はない。

水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第347報)(プレスリリース)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(3月29日採取)と集水タンクNo.1(3月27日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が820Bq/L。明日3日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。1日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 15.4KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。3月22-28日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 404KB)

実施計画の変更認可申請(2017年5月23日提出)の一部補正を3月30日に寄生位に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:5・6号機における浄化ユニット・溶接タンク設置ならびに旧淡水化装置撤去。




ニコ生
【2018年4月2日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年04月02日 - Twilog
04/02のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



2018年4月1日(日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点
4月2日に記載したように、この資料は先月いっぱいで終了。

昨日31日の1号機原子炉格納容器ガス管理システムで「核種分析装置盤(A)機器異常」の警報の件。
その後135Xe濃度を監視していたが、指示値が安定しており、現場の状況に異常はないことから、今日1日07:50に正常に復帰したと判断。
なお、07:00の1号機原子炉格納容器の135Xe濃度については下記のとおり。
・A系統:1.29×10-3Bq/cm3
・B系統:1.23×10-3Bq/cm3

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、3月22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。3月20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、10:08-14:48に一時貯水タンクGから排水を実施。排水量は695m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(3月28日採取)と集水タンクNo.3(3月26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が760Bq/L、第三者機関が790Bq/L。全β濃度は東電がND(<Bq/L)、第三者機関が0.Bq/L。明日2日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。3月31日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 16.4KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。3月30日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)