リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年1月31日(日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(27日採取)と集水タンクNo.1(24日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。明日1日に排水の予定。



2021年1月30日(土)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

3号機燃料取出し作業、11:02に75回目の共用プールへの燃料移送(使用済み燃料7体)を完了した。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。28日採取分。
No.10のトリチウムは430Bq/L。No.1はポンプ点検のため採取中止。


20231年1月29日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、12:03に一時貯水タンクHから排水を開始
(以下、30日の日報より)15:08に排水を停止。排水量は458m3


その他


月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ提出。
12月の最大被曝線量は8.88mSv、平均値は0.30mSv(APD値)。四半期ごとの集計あり。

実施計画の変更認可申請(2020年5月18日提出)が規制委に認可された。
認可:高性能多核種除去設備/サブドレン浄化設備使用済吸着塔の再利用

東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(東京都内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

(以下、2月1日の会見より)1月22日に認可された実施計画の変更認可(実施 計画III章第1編LCO条文見直し)にともない、2月1日に認可内容が施行となる。これにともない、該当する福島第一原子力発電所の運用時、事故・トラブル等発生時の通報基準・公表方法の一部について資料のとおり読み替えることとする。



2021年1月28日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:07-13:17に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は470m3

10:05、構内正門東側駐車場で10tクレーン車アウトリガーから油が漏えいしていることを発見。漏えいした油は吸着マットで処理済み。富岡消防署より「車両からの油漏れ事象」と判断された。詳細は下記を参照。

10:25、構内正門東側駐車場で車両から油が漏えいしていることを発見。現場を確認したところ、車両からの漏えいは無く、油の漏えい跡であることを確認。漏えいした油については、吸着マットで処理済み。富岡消防署より「車両からの油漏れ事象」と判断された。詳細は下記を参照。


その他


魚介類のサンプリング結果
12月分は分析対象試料の採取なし。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。21日採取(23日既報)の第三者機関の分析結果。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(24日採取)と集水タンクNo.6(22日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が950Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日29日に排水の予定。

東京電力パワーグリッドの関係職員1名(東京都内事業所勤務)と東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(栃木県内事業所勤務)の計2名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。


今日、廃炉・汚染水対策チーム会合 第86回事務局会議があり中長期ロードマップの進捗について報告した。その際の資料。
【資料1】プラントの状況(9.70MB)(PDF)
【資料3-1】汚染水対策(17.7MB)(PDF)
【資料3-5】循環注水冷却(130KB)(PDF)
【資料3-6】環境線量低減対策(8.00MB)(PDF)
【資料3-7】労働環境改善(1.08MB)(PDF)
【資料4】その他(18.6MB)(PDF)
以下、経産省のサイトから。
主な話題:建屋たまり水対策進捗(汚染水発生量抑制のマイルストーン:140m3/日達成)、プロセス主建屋・高温焼却炉建屋のゼオライト土嚢対策の方針変更、地震・津波対策進捗(建屋開口部閉塞、インベントリー流出評価)、1号機燃料取出し作業進捗(大型カバー設置)、3号機燃料取出し作業進捗、新型コロナウイルス感染症対策強化。




動画

文字起こし、実況など



2021年1月27日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備、電動機の点検にともない25日より運転を停止していたが、13:51に運転を再開した。これにより、2、3号機使用済燃料プールの冷却を再開。冷却再開後のプール水温は、2号機が21.4℃、3号機が16.9℃。22日参照。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

3号機燃料取出し作業、14:17に74回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)が完了した。

地下水バイパス、10:23に一時貯留タンクGr3から排水を開始
(以下、28日の日報より)15:55に排水を停止。排水量は1494m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。25日採取分。
No.10のトリチウムは440Bq/L。No.4はポンプ点検のため、No.12は水位計故障のため、採取中止。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(22日採取)と集水タンクNo.5(20日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が970Bq/L、第三者機関が990Bq/L。明日28日に排水の予定。


議事概要(PDF)



動画




2021年1月26日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備、電動機の点検にともない昨日25日より運転を停止中。これにより、2、3号機使用済燃料プールの冷却が停止中。冷却再開は27日23:00の予定。22日参照。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年12月10日-2021年1月14日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
18日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
19日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日27日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr3の12月3日採取分。

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。11月分。




2021年1月25日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備、電動機の点検にともない10:02に運転を停止。これにより、同時刻より2、3号機使用済燃料プールの冷却が停止。冷却再開は27日23:00の予定。冷却停止時のプール水温は2号機が19.9℃、3号機が15.7℃。22日参照。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:19-13:31に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は476m3


その他


3号機燃料取出し作業燃料吊上げ試験を22-24日に実施した。
今回の対象は7体。ハンドル変形ありの1体(⑩番。11月13日の試験で吊上がらなかったもの。11月16日参照)とハンドル変形なしの6体(19-24番。7日参照)。小ガレキ撤去ツールを用いてチャンネルボックスと収納ラックの間にあるガレキを撤去したうえで試験を実施した結果、20-24番は吊上げられたが、10番と19番は吊上がらず。
また、ハンドル変形のない燃料について、事前の吊上げ確認を実施しているが、23日に新たに規定荷重(約1000kg)で吊上がらない燃料を1体確認した(25番)。この燃料については、今日実施した試験で吊上げられることを確認した(25番については、今日の状況を資料に反映するのが間に合っていない)
今回の試験対象ではない1体(17番、ハンドル変形なし。7月2日参照)と上記の吊上がらなかった2体を合わせて、合計3体が吊上げられていない。これらの燃料については、引き続き燃料とラックのスキマのガレキを再度撤去するほか、燃料とガレキ等の干渉を解除する新たな装置(振動付与装置やラック切断装置。2月上旬に投入予定。9月24日参照)も順次導入して適用しなが、吊り上げ試験を継続実施する。

12月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
1-4号機R/Bからの放出は1.2×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが1.8×10-12Bq/cm3(告示濃度:2×10-5Bq/cm3)、137Csが1.8×10-12Bq/cm3(告示濃度:3×10-5Bq/cm3)であり、いずれも告示濃度を下回っている。これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.04μSv未満となる。評価の詳細は2頁以降。評価方法は2015年4月30日(5/6号機については2019年11月28日)を参照。

水処理週報

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。14-20日の移送量。

東京電力ホールディングスの社員1名と東京電力パワーグリッドの社員2名(いずれも東京都内事業所勤務)、および、東京電力パワーグリッドの関係職員1名(神奈川県内事業所勤務)の計4名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

今日、規制委の第87回特定原子力施設監視・評価検討会があった。その際の資料。
以下、規制庁のサイトより。





動画



文字起こし、実況など




2021年1月24日(日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(20日採取)と集水タンクNo.3(18日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が920Bq/L、第三者機関が970Bq/L。明日25日に排水の予定。





2021年1月23日(土)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。21日採取分。
No.10のトリチウムは440Bq/L。No.11は水位計故障のため採取中止。




2021年1月22日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。
(以下、23日の日報より)15:42に注水量を元に戻した
・炉心スプレー系:0m3/h → 1.5m3/h
・給水系:3.3m3/h → 1.5m3/h

3号機燃料取出し作業、14:02に73回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。


その他


昨日21日の1号機格納容器圧力低下の件。
1号機格納容器内部調査アクセスルート構築作業で、干渉物調査に用いるカメラ装置を挿入するためのカメラチャンバー(2頁図)の取外しを昨日21日21:20に完了。その後、格納容器圧力は上昇し、今日22日03:00頃に作業開始前の水準に回復した(3頁グラフ)。
引き続き漏えい箇所や原因について調査を進め、再発防止対策を検討する。

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備、電動機点検にともない25日00:00ー27日23:00に運転を停止する予定。
2号機使用済燃料プールの今日22日05:00の水温は19.4℃、停止期間終了時点で約22.2℃と評価。
3号機使用済燃料プールの今日22日05:00の水温は15.3℃、停止期間終了時点で約28.3℃と評価。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(18日採取)と集水タンクNo.2(16日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日23日に排水の予定。

実施計画の変更認可申請(8月11日提出)が規制委に認可された。
認可:実施計画III章第1編LCO条文見直し。

東京電力パワーグリッドの社員1名と東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(いずれも東京都内事業所勤務)の計2名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。





2021年1月21日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

18:30頃、1号機格納容器の圧力が低下しているのを当直長が確認。
1号機格納容器内部調査アクセスルート構築作業で、格納容器内部の干渉物調査(下記参照)のためにカメラ装置の挿入に用いる管を取り付ける作業を実施していたことから、当該管を21:20頃に取り外したところ、圧力が上昇したことを確認。
圧力の変化は以下の通り:
18:10 1.20kPa(低下開始)
19:20 0.90kPa
21:00 0.75kPa
21:15 0.74kPa(最低値)
22:00 0.87kPa(その後、圧力上昇は継続)
22:00時点で、プラントパラメータ、モニタリングポスト、敷地境界ダストモニター、構内連続ダストモニターの値に有意な変動なし。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:24-13:22に一時貯水タンクAから排水を実施。排水量は439m3


その他


1号機格納容器内部調査アクセスルート構築作業で新規カメラ装置を⽤いた⼲渉物調査(12月24日参照)の準備をしていたが、早ければ明日22日より調査を開始する。調査は4日間の予定。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。14日採取(16日既報)の第三者機関の分析結果。

東京電力ホールディングス、東京電力パワーグリッド、東京電力エナジーパートナーの社員各1名(いずれも東京都内事業所勤務)の計3名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

このたび、当社は、英国原子力公社(UKAEA)と契約を結び、今後約4年間にわたり、資金を拠出し、共同研究を行うことに合意した。
UKAEAは、同時に英国研究・イノベーション機構(UKRI)、並びに英国原子力廃止措置機構(NDA)からも資金拠出を受けることを合意しており、当社福島第一原子力発電所および英国セラフィールドにおける原子力施設の廃止措置支援技術や、過酷な環境下におけるロボット遠隔操作に貢献する研究開発をおこなう。



動画



文字起こし、実況など



2021年1月20日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。

3号機燃料取出し作業、14:02に72回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了。

地下水バイパス、10:20に一時貯留タンクGr2から排水を実施。
(以下、21日の日報より)17:17に排水を停止。排水量は1920m3


その他


1-4号機R/B上部でのダストサンプリング結果(1号機は12月15日、2号機は12月8、18日、3号機は12月11日、4号機は12月4日に実施)と1-3号機格納容器ガス管理システムでのガスサンプリング結果(1号機は12月18日、2号機は12月8日、3号機は12月7日に実施)、および、R/B以外の建屋開口部でのダストサンプリング結果

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。18日採取分。
No.10のトリチウムは450Bq/L。No.4はポンプ点検のため、No.12は水位計故障のため、採取中止。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(16日採取)と集水タンクNo.6(14日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日21日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンクの詳細分析結果。一時貯水タンクAの12月1日採取分。

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。11月分。




2021年1月19日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:27-13:42に一時貯水タンクLから排水を実施。排水量は479m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年12月3日-2021年1月7日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
11日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
12日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日20日に排水の予定。

東京電力パワーグリッドの関係職員1名(千葉県内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染していることを確認した。



2021年1月18日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。

3号機燃料取出し作業、14:15に71回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。これで、496/566体の移送を完了。


その他


水処理週報

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(14日採取)と集水タンクNo.2(12日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。明日19日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。7-13日の移送量。

以下の6名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した:
東京電力ホールディングス  社員   1名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   1名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   1名(神奈川県内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   関係職員 1名(東京都内事業所勤務)
東京電力エナジーパートナー 社員   1名(神奈川県内事業所勤務)
東京電力エナジーパートナー 関係職員 1名(東京都内事業所勤務)

会見動画48:45以降に16日報告の1F作業従事の感染者について報告あり。




動画



文字起こし、実況など



2021年1月17日(日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:00-13:25に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は507m3



2021年1月16日(土)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。14日採取分。
No.10のトリチウムは440Bq/L。No.11は水位計故障のため採取中止。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(12日採取)と集水タンクNo.6(10日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日17日に排水の予定。

東京電力ホールディングスの関係職員1名(1Fの作業に従事)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。



2021年1月15日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。

3号機燃料取出し作業、14:06に70回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。

サブドレン他水処理施設、10:00-13:11に一時貯水タンクJから排水を実施。排水量は473m3


その他


地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。7日採取(9日既報)の第三者機関の分析結果。

東京電力パワーグリッドの関係職員2名(神奈川県内事業所勤務および千葉県内事業所勤務の各1名)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。




2021年1月14日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機格納容器ガス管理システムの希ガスモニター(A)の通信不良(13日参照)、今日14日に部品を交換し、当該装置の指示値に異常がないことを確認したことから、15:48に監視可能な状態に復帰したものと判断。
1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、昨日13日より給水系からの全量注水を実施中。22日までの予定。12日参照。
2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、2次系共用設備の電動機点検にともない12日より2次系を停止していたが、作業が終了し13:53に運転を再開。再開後のプール水温は19.8℃。12日参照。

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、2次系共用設備の電動機点検にともない12日より2次系を停止していたが、作業が終了し13:53に運転を再開。再開後のプール水温は15.5℃。12日参照。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクJ(10日採取)と集水タンクNo.5(8日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。全β濃度は東電がND(<1.9Bq/L)、第三者機関が0.39Bq/L。明日15日に排水の予定。

(1F構内の降水量について、1Fでの観測データを公開してほしいという要望に応えて)この10年の1Fでの降水量観測結果は以下の通り:
2010年 1627mm(このデータについては、気象庁の観測と同等の扱いをして良いものかどうか、要確認)
2011年 1321mm(これは気象庁の浪江観測所データ。震災のため、この年だけ1Fでの観測データなし。)
2012年 1245mm
2013年 1301mm
2014年 1639mm
2015年 1579mm
2016年 1334mm
2017年 1296mm
2018年 1106mm
2019年 1539mm


東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(東京都内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。




動画



文字起こし、実況など



2021年1月13日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

所内共通M/C3Aの改造工事の準備作業として、1号機格納容器ガス管理システムの電源切替操作を行っていたところ、03:00に希ガスモニター(A)の通信不良が発生し監視不能となった。なお、希ガスについては希ガスモニター(B)で監視を継続している。
1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない昨日12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない13:23に以下のように原子炉注水量を変更(12日参照)
・炉心スプレー系:1.4m3/h → 0m3/h
・給水系:1.4m3/h → 3.0m3/h
2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、2次系共用設備の電動機点検にともない昨日12日より2次系を停止中。14日までの予定。12日参照。

3号機燃料取出し作業、14:29に69回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。
3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、2次系共用設備の電動機点検にともない昨日12日より2次系を停止中。14日までの予定。12日参照。

地下水バイパス、10:09に一時貯留タンクGr1から排水を実施。
(以下、14日の日報より)17:12に排水を停止。排水量は1926m3

サブドレン他水処理施設、10:53に一時貯水タンクHから排水を実施。
(以下、14日の日報より)14:10に排水を停止。排水量は489m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。11日採取分。
No.10のトリチウムは430Bq/L。

東京電力パワーグリッドの関係職員2名(東京都内事業所勤務および神奈川県内事業所勤務の各1名)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。



2021年1月12日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、「1号機使用済燃料プール冷却浄化系電動機取替工事および同関連除却工事」および「1F電気設備点検手入工事(2020)」にともない、今日12日00:00-2月5日23:00に1次系の運転停止の予定。また、1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備の電動機の点検にともない、今日12日00:00-14日23:00に冷却装置の2次系を停止する予定。8日05:00のプール水温は20.5℃、停止期間終了時は37.7℃と評価。上記作業にともない、今日06:01に冷却装置1次系の運転を停止。停止時のプール水温は19.5℃。

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備の電動機の点検にともない、今日12日00:00-14日23:00に冷却装置の2次系を停止する予定。8日05:00のプール水温は19.5℃、停止期間終了時は22.3℃と評価。これにともない今日07:20に冷却装置2次系の運転を停止。停止時のプール水温は18.3℃。

3号機燃料取出し作業、14:08に68回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。これで、475/566体の移送が完了した。
3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備の電動機の点検にともない、今日12日00:00-14日23:00に冷却装置の2次系を停止する予定。8日05:00のプール水温は15.8℃、停止期間終了時は18.7℃と評価。これにともない今日07:20に冷却装置2次系の運転を停止。停止時のプール水温は15.0℃。


その他


10日のRO膜型淡水化装置1(RO1)周辺の水たまりの件。
漏えいした水はセシウム吸着装置(キュリオン、SARRY)でCsを除去した後の水(放射能濃度分析結果は10日を参照)。RO1は廃止の実施計画が認可済であるため、他系統と切り離した設備で休止しており、汚染水処理と原子炉注水用の淡水確保について影響はない。
装置から水が漏れた原因は、配管の内部の水が凍結したことにともない配管や継手部が損傷に至ったものと考えている(2頁に漏えい箇所の写真)が、今後速やかに原因の調査を進めるとともに、以下の対策講じる:
・RO1が収められている蛇腹ハウス内の熱風ヒータを10日に起動し、更なる凍結の発生を防止する。
・流量計前後の弁を「閉」とすること、漏えい箇所の袋養生を実施することで、漏えいを停止する(11日午前中のパトロールにおいて、漏えい停止を確認)。
当該装置は、除却のための工事に先立ち、内部の水抜きを実施しているところだった。装置はジャバラハウス内に設置してあるが、除却のための工事中であり、通常の設備と異なり凍結防止対策が不十分だった。

2号機原子炉注水、炉心スプレー系配管の点検にともない、以下のように原子炉注水量を変更する予定:
(13日)
・炉心スプレー系:1.5m3 → 0m3
・給水系:1.5m3 → 3.0m3
(22日)
・炉心スプレー系:0m3 → 1.5m3
・給水系:3.0m3 → 1.5m3

水処理週報

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年11月19日-12月24日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
28日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
31日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
1月4日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果
4日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日13日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(8日採取)と集水タンクNo.3(6日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日13日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。2020年12月31-72021年1月6日の移送量。

東京電力ホールディングスの社員1名、東京電力パワーグリッドの社員1名、東京電力エナジーパートナーの社員2名、東京電力リニューアブルパワーの社員1名(いずれも東京都内事業所勤務)の計5名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。
会見動画31:51以降に、1F勤務の感染者の詳細について報告がある。1月9日(1Fで6人目)と10日(7人目)に感染が確認された分。




動画



文字起こし、実況など



2021年1月11日(月・成人の日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:31-13:29に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は440m3



2021年1月10日(日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

11:05、パトロールが設備休止中のRO膜型淡水化装置1(RO1)周辺で水たまりを発見した。
漏えい箇所は以下の4カ所:
・急速ろ過装置(A)入口流量計
・急速ろ過装置(B)入口流量計
・ROモジュール出口配管フランジ部
・ROドレン出口逆止弁フランジ部
水たまりの大きさは約30m×3m×深さ3cmで、堰内にとどまっている。
拡大防止処置として、流量計は前後の弁を閉止、フランジ部は袋養生を実施し、漏えいは全て停止している。 
水たまりの分析結果は、134CsがND(<4.5×102Bq/L)、137Csが3.6×103Bq/L、全βが2.9×107Bq/L。今後、堰内の水を回収する。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(6日採取)と集水タンクNo.2(4日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。明日11日に排水の予定。

東京電力ホールディングスの関係職員1名(1Fの業務に従事)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。



2021年1月9日(土)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、11:16-14:20に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は454m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。7日採取分。
No.10のトリチウムは450Bq/L。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。12月31日採取(2日既報)の第三者機関の分析結果。

東京電力ホールディングスの社員1名(1F勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。



2021年1月8日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、14:19に67回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。

11:24、旧野鳥の森周辺の電気絶縁油タンクの油面計付近から油が漏えいしていることを発見。
漏えいした油の広がりは約1m×2m×1mmで堰内にとどまっている。漏えい個所は電気絶縁油タンクの油面計付近で、当該油面計の元弁を閉止して漏えいの停止を確認した。堰内に漏えいした電気絶縁油については、今後回収し適切に処理を行う。
双葉消防本部へ11:43に119番通報。12:11に富岡消防署より「危険物漏えい事象」と判断された。


その他


1Fでの新型コロナウイルス対策(更新)。
昨日7日の緊急事態宣言を踏まえた変更点:
・緊急事態宣言発出エリアを跨ぐ帰省の自粛を強く要請。
・緊急事態宣言発出エリアを跨ぐ移動の際は、出発/帰宅前に上司の確認を受ける。
・会合およびイベントへの参加自粛を強く要請(特に会食。家族にも要請)。
・視察者の受入れは、8日から当面1ヶ月先(2月7日)まで中止。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、「1号機使用済燃料プール冷却浄化系電動機取替工事および同関連除却工事」および「1F電気設備点検手入工事(2020)」にともない、12日00:00-2月5日23:00の期間に1次系の運転を停止する予定。
今日8日05:00のプール水温は20.5℃、停止期間終了時点で約37.7℃と評価。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。12月24日採取(26日既報)の第三者機関の分析結果。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(4日採取)と集水タンクNo.1(2日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1200Bq/L。明日9日に排水の予定。

以下の計5名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。
東京電力ホールディングス  社員   1名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   1名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   1名(神奈川県内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   関係職員 1名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   関係職員 1名(千葉県内事業所勤務)



2021年1月7日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:05-13:21に一時貯水タンクAから排水を実施。排水量は483m3


その他


3号機燃料取出し作業、新規掴み具(大変形燃料用)を使った吊上げ試験の様子。12月24日参照。
会見動画09:30以降に会見中の解説あり。
ハンドル変形のない燃料について順次吊上げ試験を実施していたが、4日時点で規定荷重(約1000kg)で吊上がらない燃料が6体確認されている(これで、ハンドル変形がなくて吊上がらない燃料は合計7体になった)。6月19日に実施した26回目の取出し作業で吊上がらない燃料が1体確認されている。7月2日参照。吊上がらない燃料の対応については12月24日を参照。

水処理週報
年末年始休みがあったので、12月24日時点と31日時点の2週分の実績。
去年末に1-3号機R/B、プロセス主建屋、高温焼却炉建屋を除く1-4号機建屋のたまり水処理が完了した(12月24日参照)ことをうけて、以下のように記載内容を変更している。
表紙2頁目:(2)中期見通しの「循環注水を行っている 1~3 号機原子炉建屋については、滞留水貯蔵施設の貯蔵容量や高濃度滞留水の処理状況等を踏まえた移送を計画する。それ以外の建屋最下階の床面が露出した建屋については、床面露出状態を維持できるよう移送を計画する」(以前は「2020年内に循環注水を行っている 1~3 号機原子炉建屋以外の建屋の最下階床面が露出するよう、滞留水貯蔵施設の貯蔵容量を踏まえて移送を計画する」だった)
添付資料-1(2/2):模式図のT/Bのたまり水は床ドレンサンプ内のみ、左下表のT/B建屋内水位は2-4号機で「-」となった(変更前の添付資料-1(1/2)と比較せよ)。
添付資料-3:これまで掲載していた2-4号機T/Bの貯留量は掲載取り止め。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。12月17-23日と12月24-30日の移送量(年末年始休みがあったので2週分)。

東京電力パワーグリッドの社員2名(栃木県内事業所勤務と千葉県内事業所勤務の各1名ずつ)および東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(東京都内事業所勤務)の計3名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。


実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:多核種除去設備スラリー安定化処理設備の設置。多核種除去設備の運転にともなって発生するスラリー(高線量の液体状廃棄物で、HICに貯蔵・保管している)を脱水・固形化し、固体廃棄物貯蔵庫に貯蔵するための設備。

会見動画14:55以降に、年末年始に確認された1F作業従事者の新型コロナウイルス罹患者の詳細について報告あり。



動画



文字起こし、実況など



2021年1月6日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、12:39に66回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。4日採取分。
No.10のトリチウムは420Bq/L。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(2日採取)と集水タンクNo.6(12月31日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1100Bq/L、第三者機関が1200Bq/L。明日7日に排水の予定。

東京電力エナジーパートナーの社員1名(神奈川県内事業所勤務)および関係職員1名(東京都内事業所勤務)の計2名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

実施計画の変更認可申請が規制委に認可された。
認可:特定核燃料物質の防護に係る変更。





2021年1月5日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

地下水バイパス
、10:02に一時貯水タンクLから排水を開始
(以下、6日の日報より)17:08に排水を停止。排水量は1938m3

サブドレン他水処理施設、10:46に一時貯水タンクLから排水を開始
(以下、6日の日報より)14:16に排水を停止。排水量は519m3


その他


月初なので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
評価区分の変更はなし。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年11月12日-12月17日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
12月21日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

東京電力ホールディングスの社員1名(2F勤務)および東京電力ホールディングスの関係職1名(1Fの作業に従事)の計2名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。




2021年1月4日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点


その他


地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
12月27日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日5日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(12月31日採取)と集水タンクNo.5(12月29日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1200Bq/L、第三者機関が1300Bq/L。明日5日に排水の予定。

以下のように新型コロナウイルスの感染者が12名確認された。
東京電力ホールディングス  社員   1名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   4名(東京都内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   1名(神奈川県内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   2名(千葉県内事業所勤務)
東京電力パワーグリッド   社員   1名(山梨県内事業所勤務)
東京電力エナジーパートナー 関係職員 1名(東京都内事業所勤務)
東京電力エナジーパートナー 社員   1名(千葉県内事業所勤務)
東京電力エナジーパートナー 社員   1名(茨城県内事業所勤務)



2021年1月3日(日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、11:18に一時貯水タンクKから排水を開始
(以下、4日の日報より)14:57に排水を停止。排水量は543m3


その他


東京電力ホールディングスの関係職員1名(1Fの業務に従事)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

2021年1月1日(金・元日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:42-14:31に一時貯水タンクJから排水を実施。排水量は569m3


索引 2021年

[英数字] [あ] [か] [さ] [た] [な] [は] [ま] [や] [ら] [わ]


*の付いた日付の記載は、東電の発表以外のもの

英数字

  • 1号機燃料取出し
    • R/Bカバー(残置部)解体 4/27
    • オペフロ調査 (2019/7/25

    • ガレキ撤去(2017/9/28, 12/26
    • 工法の検討(2019/12/19
    • 飛散抑制対策
  • 1号機炉注水CS系代替ラインの確保 → 装置・設備の設置・運用開始/——
  • 1/2号機SGTS配管撤去(2020/3/162/22
  • 2号機TIP案内管内から採取した試料の分析 → 核種分析結果/2号機TIP案内管内から採取した試料
  • 2号機燃料デブリ取出し 3/254/27
    • シールドプラグ汚染調査 → 現場調査/2号機——
  • 2号機燃料取出しに向けた準備
    • R/Bオペフロ内残置物移動片付け(2019/8/29
    • R/Bオペフロ線量調査 2/43/25
    • 2号機格納容器の減圧 (2020/7/2
    • 工法の検討(2019/10/31
    • 燃料取出し関連設備 (2020/12/25
  • 3号機燃料取出し作業 (2019/4/151/6, 1/8, 1/121/13, 1/15, 1/18, 1/20, 1/22, 1/271/302/3, 2/5, 2/8, 2/10, 2/12, 2/17, 2/19, 2/22, 2/25, 2/262/283/25
    • 大変形用輸送用キャスク 2/1, 2/3
    • 燃料吊上げ試験 (2020/4/301/7, 1/25, 2/1
    • ハンドル変形燃料取扱い (2020/4/30
    • ハンドル変形のため共用プールに移送できず (2020/12/28
    • 変形燃料の確認
  • 5、6号機の作業
    • 5号機でERSSへの伝送を再開 2/26
    • 新燃料の所外搬出(2018/3/29
  • ALPS処理水の処分(2020/3/244/134/164/194/224/27
  • KKでIDカード不正使用による入域 → 放射線管理区域における放射線防護に関する不適合/2F・KKの核物質防護上の不適合事案 
  • R/Bからの追加的放出放射能量評価 1/252/173/234/23
  • R/Bでのダストサンプリング → ダストサンプリング
  • R/B地下たまり水核種分析 → 核種分析結果
  • T/B地下たまり水核種分析 → 核種分析結果

  • 雨水処理設備
  • 雨水浸透・雨水流入防止対策
    • 建屋屋根の雨水流入対策(2018/2/14
    • フェーシング
  • 海側遮水壁

  • 運転上の制限の逸脱
    • 1号機格納容器ガス管理システムで排気ファンが停止、放射線検出器が監視不能(2020/11/122/22
  • 汚染水対策現地調整会議 → 会議/——
  • 汚染水処理対策委員会(廃炉対策推進会議) → 会議/——
  • 汚染水対策検討WG(規制委) → 会議/——
  • 温度計の信頼性評価 1/52/13/14/1, 5/6

  • 会議
    • 汚染水処理対策委員会(廃炉対策推進会議)
    • 多核種除去設備等処理水の扱いに関する小委員会(エネ庁)
    • 東京電力ホールディングス・新潟県合同検証委員会
    • 特定原子力施設監視・評価検討会(規制委)1/252/223/22, 4/19
    • 廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議 4/13
    • 廃炉・汚染水対策現地調整会議
    • 廃炉・汚染水対策チーム会合
    • 廃炉・汚染水対策チーム会合事務局会議(中長期ロードマップの進捗状況)1/282/253/254/27
    • 廃炉・汚染水対策福島評議会 4/18
  • 核種分析結果
    • 1号機R/B内調査時(2015年12月)に格納容器貫通部から採取した資料(2017/11/17)
    • 2号機TIP案内管内から採取(2013年7月)した試料(2017/9/21, 10/30
    • サブドレン他水処理施設一時貯水タンク詳細分析・加重平均サンプル 1/20, 2/27, 3/274/22
    • 格納容器内部調査で採取した資料
      • 1号機 → 格納容器内部調査/1号機/ペデスタル外地下階(B2調査)/採取試料の分析
      • 2号機 → 格納容器内部調査/2号機/ペデスタル内側プラットホーム上(A2調査)/採取試料の分析、格納容器内部調査/2号機/ペデスタル内側プラットホーム下/採取試料の分析
      • 3号機 → 格納容器内部調査/3号機/採取試料の分析
    • 地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析・加重平均サンプル 1/26, 2/113/244/21
    • 水処理設備の汚染水・処理水 2/193/194/16
  • 火災・発煙
    • 1・2号機サービス建屋内通路でLED電球のカバーが焦げた 3/10
    • 電気品危険物倉庫で火災警報の誤報 2/10
    • プロセス主建屋4階電気品室の蛍光灯電線管に焦げ 3/23
  • 格納容器ガス管理システムでのガスサンプリング 1/202/123/19
  • 格納容器内部調査
    • 1号機(2015/3/19
      • 格納容器上蓋の状況確認(2020/11/28
      • ペデスタル外地下階(B2調査)(2017/2/23, 2/27
        • 採取試料の分析 (2017/9/21, 10/30
      • X-2ペネからの調査(2019年度上期)(2018/7/26
    • 2号機(2015/3/12
      • ペデスタル内側プラットホーム上(A2調査)(2016/12/22
        • 採取資料の分析(2017/11/17
      • ペデスタル内側プラットホーム下(2018/1/19, 1/22
        • 2018年1月19日調査の際の採取試料の分析(2018/11/26
        • 2019年2月13日調査の際の採取試料の分析(2020/1/20
      • さらなる調査(2019年度下期)(2018/7/26
    • 3号機(2018/4/26
      • 採取資料の分析(2017/11/17
      • さらなる調査(2018/7/26
  • 格納容器の調査・補修(止水)技術の開発
  • 2F・KKの核物質防護上の不適合事案 → 放射線管理区域における放射線防護に関する不適合/—— 
  • 魚介類の調査 1/282/253/294/26
  • 魚介類対策
  • 共用プール燃料取出し 3/25
  • 計器の不良

  • 現場調査
    • 1-3号機SGTS室調査(2020/7/303/25
    • 2号機シールドプラグ汚染調査 3/254/19
    • 3号機MSIV室 4/1, 4/74/194/27
    • サイトバンカ建屋内貯蔵プール 2/18
  • 構内設備等の長期保守管理計画の策定に向けた検討状況 (2019/9/26
  • 構内排水路の調査 → 排水路
  • 港湾復旧改造工事(2018/2/28
  • 固体廃棄物の減容・保管(2016/3/31
    • 固体廃棄物の保管管理計画改定
    • 多核種除去設備ALPSスラリー 1/7
    • アレバ除染装置スラッジ

  • 災害廃棄物に混入していた物質の分析(2017/5/9, 5/23
  • 作業環境の改善
    • 1/2号機非常用ガス処理系(SGTS)屋外配管撤去 3/15
    • 2020年度の災害発生状況と2021年の安全活動計画 4/27
    • GreenZoneの拡大
  • 雑固体廃棄物焼却設備
  • サブドレン他水処理施設(地下水ドレン)
    • 運転状況
  • 敷地境界外に影響を与える可能性のあるリスクの総点検 (2015/2/26, 2015/4/28
  • 敷地境界での追加的被曝線量の低減
  • 地震・津波 2/132/14, 3/20, 5/1
  • 地震・津波対策
    • 1号機格納容器水位低減 4/19
    • 3号機格納容器水位低減

    • 建屋開口部閉塞
    • 日本海溝津波評価
    • 日本海溝津波防潮堤  → 装置・設備の設置・更新・運用開始/——
    • 防潮堤延長 → 装置・設備の設置・更新・運用開始/千島海溝津波防潮堤
  • 情報公開
    • 「INSIDE FUKUSHIMA DAIICHI 〜廃炉の現場をめぐるバーチャルツアー」をリニューアル 3/5
    • 「事故発生後の原子炉圧力容器/格納容器内の状態推定」 3/9
    • トラブル発生時の通報基準と公表方法
    • ドローンで撮影した構内の状況を公開 2/18
    • 福島会見担当者交代
  • 人身災害・傷病など
  • 所内モニタリング
    • 3号機T/B付近サブドレンでトリチウム上昇 2/10
    • 護岸地下水の放射能濃度が上昇 3/6
    • 地下水バイパス調査孔Cで全β濃度が上昇 5/4
    • 地下貯水槽No.1南西側の漏えい検知孔水で全β上昇 2/10
    • 物揚場排水路PSFモニターで高警報 3/23/33/43/5, 3/93/103/22, 3/24, 3/253/29, 3/31, 4/5
  • 新型コロナウイルス感染症関連 → 人身災害・傷病など/——
  • 戦略プラン(NDF) → 廃炉計画/——
  • 増設多核種除去設備
  • 装置・設備の設置・更新・運用開始
    • D排水路 2/25
    • JAEA大熊分析・研究センター(2018/3/152/17
    • 大型廃棄物保管庫第1棟(2015/11/26
    • 減容処理設備(2019/6/274/6
    • 高性能多核種除去設備
    • 地震計
    • 増設雑個体廃棄物焼却設備(2015/11/263/25
    • 多核種除去設備(ALPS)
      • スラリーの安定化処理 → 固体廃棄物の減容・保管/多核種除去設備ALPSスラリー
    • 日本海溝津波防潮堤(2020/9/14
    • 分析施設 3/25
  • 装置・設備の廃止
    • RO濃縮水処理設備 (2016/5/2
    • アレバ除染装置 (2014/8/11
    • 蒸発濃縮型淡水化装置 (2016/2/4
  • 装置のトラブル(停止事故)
    • 1号機格納容器ガス管理システムの希ガスモニター(A)が通信不良で監視不能 1/13, 1/14
    • 2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置1次系ポンプ(B)(2020/8/212/22
    • 凍土遮水壁B系が通信異常で停止 2/18
  • 装置のトラブル(漏えい)
    • 2号機T/B1階天井から雨水が滴下 2/15
    • 6号機T/B地下1階ヒータールーム内で油の漏えい 4/27
    • 6号機非常用ディーゼル発電機建屋北側資機材倉庫付近に保管中の発電機から油が漏えい 2/15
    • FエリアH4タンクフランジ部から滴下 5/7
    • FエリアH6タンクフランジ部から滴下 5/9, 5/10
    • FエリアI4、I7タンク最下部フランジ部から敵下 4/25, 4/26
    • FエリアJ3タンクフランジ部から滴下 5/12
    • No.1 C危険物屋外貯蔵所内のドラム缶上部キャップ部から油漏れ 4/22
    • RO膜型淡水化装置(RO1)周辺で水たまり 1/101/12
    • 旧野鳥の森周辺の電気絶縁油タンクから油が漏えい 1/8
    • 雑固体廃棄物焼却設備(B)の2次焼却器バーナー配管フランジ下部に油の漏えい跡 4/6
    • 正門東側駐車場で10tクレーンのアウトリガーから油が漏えい 1/28
    • 中央交差点付近の道路上に車両から油漏れ 3/13
  • 装置のトラブル(その他)
    • 1号機R/Bおペフロダストモニターサンプリング用ホース外れ 3/3
    • 1号機格納容器圧力低下 1/211/22
    • 1、3号機格納容器水位低下 2/19, 2/20, 2/212/222/252/26, 2/28, 3/4, 3/183/22, 3/23, 3/26, 5/7, 5/11
    • 3号機R/B北東三角コーナーのたまり水水位が上昇 3/10, 3/11
    • A排水路の簡易放射線モニター(PFSモニター)で高高警報 2/4
    • RO膜型淡水化装置(RO-3)ウルトラフィルター用圧縮機の異常 3/213/223/23
    • コンテナの傾き・転倒 2/142/152/184/19, 5/1
    • 雑固体廃棄物焼却建屋屋上散水ポンプの配管凍結防止ヒーターが焼損 2/18, 2/24
    • サブドレンNo.4中継タンクで油分を確認(2020/12/9
    • サブドレン浄化設備で「供給ポンプ(B)出口圧力高高」警報 4/12
    • 増設多核種除去設備(B)でクロスフローフィルターろ過水が白濁(2020/11/42/8 
    • タンクの滑動 2/182/25, 3/13/5, 3/83/15, 3/193/253/29, 4/14, 4/154/19
    • 窒素ガス分離装置(A)が待機状態へ移行 3/113/19
    • 凍土遮水壁プラントI系が運用停止 3/12, 3/14, 3/15
    • 物揚場排水路PSFモニターで高警報 → 所内モニタリング/物揚場排水路PSFモニターで高警報
    • プロセス主建屋1階西側通路に水たまり(2020/12/24

  • 台風・暴風・大雨・大雪
    • 大雨
  • 多核種除去設備(ALPS)→ 装置の設置・運用開始/——
  • 多核種除去設備等処理水の処分 → ALPS処理水の処分
  • 1-4号機R/Bダストサンプリング 1/202/123/194/23
  • 建屋長期健全性評価 2/223/223/25
  • 建屋内たまり水処理
    • α核種濃度上昇(2019/12/169/24
    • プロセス主建屋・高温焼却炉建屋地下階でゼオライト土嚢による高線量 4/27(2019/9/26, 11/28
  • 建屋の防水 → 地震・津波対策
  • たまり水
    • トレンチ内の——調査(2020年度分)4/16
  • タンク増設・リプレース・解体
    • 水バランスシミュレーション
  • タンク漏えい対策
  • 地下水バイパス
    • 一時貯留タンク貯留水詳細分析結果 → 核種分析結果/地下水バイパス詳細分析
    • 運用状況
    • 加重平均サンプル分析結果 → 核種分析結果/地下水バイパス加重平均サンプル
    • 揚水井No.10のトリチウム濃度が運用目標越え(2015/6/30
  • 地下貯水槽

  • 中長期ロードマップ → 廃炉計画/——
  • 凍土遮水壁
    • 効果の評価
    • 凍結状況
  • トラブル発生時の通報基準と公表方法 → 情報公開/——

  • 燃料デブリ取出し
    • 2号機 → 2号機燃料デブリ取出し

  • 排水路
    • D排水路新設 → 装置・設備の設置・更新・運用開始/D排水路
    • T/B下屋の雨水対策(浄化装置)
  • 廃炉計画
    • 戦略プラン2021(NDF)
    • 中長期ロードマップ
      • 改訂
      • 進捗状況 → 会議/廃炉・汚染水対策チーム会合事務局会議
      • マイルストーン達成状況
    • 廃炉中長期実行プラン(2020/3/273/25
    • 廃炉等実施計画書 3/17
  • 廃炉中長期実行プラン → 廃炉計画/——
  • 廃炉等実施計画書 → 廃炉計画/——
  • フェーシング → 雨水浸透防止対策/——
  • 防護装備(全面マスクなど)基準の適正化 → 作業環境の改善/防護装備の適正化
  • 放射線管理区域における放射線防護に関する不適合
  • 放水路

  • 水処理設備処理水の分析結果 → 核種分析結果/水処理設備の汚染水・処理水
  • メガフロートの津波対策 → 地震・津波対策/メガフロート


  • 陸側遮水壁 → 凍土遮水壁
  • 漏えい → 装置のトラブル(漏えい)
  • 炉注水