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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年1月25日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備、電動機の点検にともない10:02に運転を停止。これにより、同時刻より2、3号機使用済燃料プールの冷却が停止。冷却再開は27日23:00の予定。冷却停止時のプール水温は2号機が19.9℃、3号機が15.7℃。22日参照。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:19-13:31に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は476m3


その他


3号機燃料取出し作業燃料吊上げ試験を22-24日に実施した。
今回の対象は7体。ハンドル変形ありの1体(⑩番。11月13日の試験で吊上がらなかったもの。11月16日参照)とハンドル変形なしの6体(19-24番。7日参照)。小ガレキ撤去ツールを用いてチャンネルボックスと収納ラックの間にあるガレキを撤去したうえで試験を実施した結果、20-24番は吊上げられたが、10番と19番は吊上がらず。
また、ハンドル変形のない燃料について、事前の吊上げ確認を実施しているが、23日に新たに規定荷重(約1000kg)で吊上がらない燃料を1体確認した(25番)。この燃料については、今日実施した試験で吊上げられることを確認した(25番については、今日の状況を資料に反映するのが間に合っていない)
今回の試験対象ではない1体(17番、ハンドル変形なし。7月2日参照)と上記の吊上がらなかった2体を合わせて、合計3体が吊上げられていない。これらの燃料については、引き続き燃料とラックのスキマのガレキを再度撤去するほか、燃料とガレキ等の干渉を解除する新たな装置(振動付与装置やラック切断装置。2月上旬に投入予定。9月24日参照)も順次導入して適用しなが、吊り上げ試験を継続実施する。

12月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
1-4号機R/Bからの放出は1.2×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが1.8×10-12Bq/cm3(告示濃度:2×10-5Bq/cm3)、137Csが1.8×10-12Bq/cm3(告示濃度:3×10-5Bq/cm3)であり、いずれも告示濃度を下回っている。これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.04μSv未満となる。評価の詳細は2頁以降。評価方法は2015年4月30日(5/6号機については2019年11月28日)を参照。

水処理週報

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。14-20日の移送量。

東京電力ホールディングスの社員1名と東京電力パワーグリッドの社員2名(いずれも東京都内事業所勤務)、および、東京電力パワーグリッドの関係職員1名(神奈川県内事業所勤務)の計4名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

今日、規制委の第87回特定原子力施設監視・評価検討会があった。その際の資料。
以下、規制庁のサイトより。





動画



文字起こし、実況など




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