リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年1月7日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:05-13:21に一時貯水タンクAから排水を実施。排水量は483m3


その他


3号機燃料取出し作業、新規掴み具(大変形燃料用)を使った吊上げ試験の様子。12月24日参照。
会見動画09:30以降に会見中の解説あり。
ハンドル変形のない燃料について順次吊上げ試験を実施していたが、4日時点で規定荷重(約1000kg)で吊上がらない燃料が6体確認されている(これで、ハンドル変形がなくて吊上がらない燃料は合計7体になった)。6月19日に実施した26回目の取出し作業で吊上がらない燃料が1体確認されている。7月2日参照。吊上がらない燃料の対応については12月24日を参照。

水処理週報
年末年始休みがあったので、12月24日時点と31日時点の2週分の実績。
去年末に1-3号機R/B、プロセス主建屋、高温焼却炉建屋を除く1-4号機建屋のたまり水処理が完了した(12月24日参照)ことをうけて、以下のように記載内容を変更している。
表紙2頁目:(2)中期見通しの「循環注水を行っている 1~3 号機原子炉建屋については、滞留水貯蔵施設の貯蔵容量や高濃度滞留水の処理状況等を踏まえた移送を計画する。それ以外の建屋最下階の床面が露出した建屋については、床面露出状態を維持できるよう移送を計画する」(以前は「2020年内に循環注水を行っている 1~3 号機原子炉建屋以外の建屋の最下階床面が露出するよう、滞留水貯蔵施設の貯蔵容量を踏まえて移送を計画する」だった)
添付資料-1(2/2):模式図のT/Bのたまり水は床ドレンサンプ内のみ、左下表のT/B建屋内水位は2-4号機で「-」となった(変更前の添付資料-1(1/2)と比較せよ)。
添付資料-3:これまで掲載していた2-4号機T/Bの貯留量は掲載取り止め。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。12月17-23日と12月24-30日の移送量(年末年始休みがあったので2週分)。

東京電力パワーグリッドの社員2名(栃木県内事業所勤務と千葉県内事業所勤務の各1名ずつ)および東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(東京都内事業所勤務)の計3名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。


実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:多核種除去設備スラリー安定化処理設備の設置。多核種除去設備の運転にともなって発生するスラリー(高線量の液体状廃棄物で、HICに貯蔵・保管している)を脱水・固形化し、固体廃棄物貯蔵庫に貯蔵するための設備。

会見動画14:55以降に、年末年始に確認された1F作業従事者の新型コロナウイルス罹患者の詳細について報告あり。



動画



文字起こし、実況など



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