リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2011年7月10日

今日のお仕事

04:53頃、監視カメラで水処理装置(凝集沈殿装置)の薬液注入部から漏えいを確認。油分離装置、セシウム吸着装置、凝集沈殿装置を停止。淡水化装置から先は運転継続。漏洩量見積は50l(床面にもれている面積と高さで推定)。放射能濃度は137Csで5.5E3Bq/l(セシウム吸着塔出口とほぼ同じ。周辺の空間線量率5mSv/hに影響しないレベル)。汚染水が流れる母管へ薬液を注入しているので、薬液側の配管のほうが高圧で通常は逆流しないが、今回、接続部の割れにより漏出したために、その部分で圧が下がり、低圧側の母管からも漏出した。
水処理装置(凝集沈殿装置)薬液漏えい箇所 概要図(PDF16.8KB)
水処理装置(凝集沈殿装置)薬液漏えい箇所(PDF48.0KB)(当該個所の写真。緑色の液体が噴出している)
母管から薬液注入ライン用に枝管を溶接してあって先端にネジが切ってあり、薬液注入ラインのホースをねじ込みで止めてある。そのねじ込んでいる塩ビ製の接続継手の割れを確認。この継手を金属製の物に交換(異なる材質を接続すると漏洩の危険があるが、今回の不具合の原因は今のところ不明)。同様の個所がもう一か所あるが、目視で異常ないことを確認、継手交換については今後検討(原因不明でもあり、汚染水処理のスピードを落とさないために、リスクをふまえながら処理を継続する)。
水処理装置(凝集沈殿装置)薬液漏えい箇所の修理状況(PDF115KB)(修理後の写真。7月10日と書いてあるが、公開されたのは7月12日)
修理およびリークチェック後、17:40処理を再開。
漏水は回収してプロセス主建屋地下に戻す予定。


その他

三陸沖(海溝の手前)で地震、震源の深さ34km、マグニチュード7.3、津波注意報発令
。O.P.+10mのレベルまで作業員が避難。原子炉等には異常なし。6号機タービン建屋→仮設タンク→メガフロートへのたまり水移送を中止。
「大きな地震が来て津波の危険性がある場合、現場の作業員は分からない。構内放送が復旧していないので。ではどうするか?構内を一定のリズムでサイレンを鳴らしながら消防車が走る。それと今くらいのが来ると「とりあえず、上がろう。」と休憩と情報収集を兼ねて自主的に退避する。」sunnysunnynismoさんのtweet(当日は現場にはいなくて、一般論として)。
「現場始めて2時間くらい仕事してたら地震がグラグラッってきて、収まったから仕事してたら事務所から電話が…。」Happyさんのtweetその1。
「「津波警報でてるから全員非難させろ」って言われ現場から離れて高台の企業棟に非難して全員の点呼確認。30分位待ったけど待ってるだけでも暑くて…。事務所に電話して休憩所に移動して待機。」Happyさんのtweetその2。

今日(´◉◞⊖◟◉`)さんは午前の部お休み。前回のお休みは株主総会、今日何が…。ちなみに、昨日は100日連続出場達成。

ニコ生
【7/10・11:00開始】東京電力 記者会見
【7/10・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter

2011/7/10・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/7/10・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2011年7月8日

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF113KB)

2号機R/B2、3階で、Quince による線量測定とダストサンプリング。
前回失敗した地下階水位計取り付けは不具合個所の修理済。今後何時やるかは検討中。
福島第一2号機原子炉建屋線量率の測定結果(7月8日実施)(PDF160KB)(7月11日公開。R/B1−3階の線量調査結果)
福島第一 2号機原子炉建屋内における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF49.5KB)(7月11日公開。R/B2、3階のダストサンプリングの分析結果)
3号機ほどではないが、空間線量率は数十mSv/hと高い。作業に当たっては遮蔽等が必要。
クインスによる福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋内の状況調査(動画)(7月16日公開。動画。床の赤いところはサビを含んだ水滴がたまっていたところではないか。途中の”LOST”表示は通信途絶が発生したため。その後リセットしたので時間表示は実際と一致しない)


3号機窒素ガス封入用接続個所現場確認、今日、人が行って確認。接続予定個所は溶接でなくてねじ込みだったので、キャップを外して仮設ホース接続用カプラを仮付け。
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋における窒素封入箇所の調査結果(7月8日)(PDF178KB) (7月9日公開、当該個所の写真など)

3号機7月7日採取の使用済燃料プール水分析結果。pH11.2(5月8日採取分)から9.0へ改善。
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール水の分析結果(PDF10.7KB)

4号機使用済燃料プール代替循環冷却装置用配管、水と空気を流してリークチェック。
福島第一原子力発電所4号機 燃料プール冷却材浄化系の既設配管健全性の確認結果(PDF151KB)(7月9日公開、配管の概略図など)

4号機使用済燃料プール底部支持構造物今日から5/8段目型枠設置工事


その他

3月に3号機T/B地下で被曝(β線熱傷)した作業員が亡くたったという誤報道。現在所属する企業で通常勤務に就いている。イキテルヨ。誤報道によって東電や放医研に問合せが多数来ている。

処理水のみで原子炉循環注水冷却を開始して一週間たったが、汚染水浄化装置は初期トラブル対応という状況は脱したのではないか、システムは安定的に運用できている。稼働率が100%出ていないところが今後の課題。

昨日の2Fの電源盤故障に関して、当該個所は直接海水にぬれていないが、床に5cmほど冠水、空調が不十分なので塩分が付着したと考えている。1F1−4号機はすべて仮設電源盤を使用中。その他は目視点検、絶縁性チェックして使用している。今後、同様の個所はできるだけ通電しないとかサーモグラフィで発熱をチェックするなどする。

作業員のメンタルヘルスサポートのために、防衛医科大学の協力で月1(2−4日)で対応。被曝の可能性や、家族の被災によるストレスへの対応。
福島第一、第二原子力発電所における作業従事者へのメンタルヘルスサポートの強化について

津波の調査結果・評価について、保安院に報告書提出。
当社福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所における津波の調査結果に係る報告書の経済産業省原子力安全・保安院への提出について

ニコ生
【7/08・11:00開始】東京電力 記者会見
【7/08・16:30開始】政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

Togetter
2011/7/8・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/7/8・16:30開始 政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

2011年7月7日

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF118KB)

1号機R/Bカバー、基礎盤をメガフロートから物揚場へ移動予定。

昨日の3号機窒素ガス封入配管接続部周り調査の結果。
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋内の線量調査結果(PDF23.0KB)
グレーチングと干渉して高所作業車が予定した高さまで上がれなかったため、接続個所をはっきりと確認できず。詳細な確認を明日もう一度やる。人が入るかどうか検討中。。接続予定箇所周辺の線量は約50mSv。配管接続部の形状を溶接かキャップか確認する必要ある。

3号機使用済燃料プール、ホウ酸注入後のプール水サンプリング実施。

4号機使用済燃料プール代替循環冷却系。注水側使用予定の配管(残留熱除去系)の健全性確認のための作業。
4号機使用済燃料プール底部支持構造物、4/8段目コンクリート打設。



その他

今日から敷地内12か所で空気中のダストサンプリング実施(週1)。放射性物質放出量の推定のため。建屋上空のサンプルと比較して、新規に来ている物と既存の物が舞い上がっているのとが区別できることを期待。
ダストサンプリング位置図(PDF72.8KB)

2F1号機地下の電源盤の遮断機から火花。残留熱除去系ポンプを停止して不具合個所を修理、その後ポンプを再起動。

滞留水処理分析結果(PDF12.2KB) 7月5日サンプリング分

6月28日に開始した窒素封入で上昇傾向だった2号機D/W圧力が、7月1日に25kPaabsまで行ってから7月4日以降20kPaabsでさちったみたい。
福島第一原子力発電所 2号機 水位・圧力に関するパラメータ(PDF)(6月28日−7月5日分)

ニコ生
【7/07・11:00開始】東京電力 記者会見
【7/07・16:30開始】政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

Togetter
2011/7/7・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/7/7・16:30開始 政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

2011年7月6日

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF113KB)

3号機窒素封入で配管接続予定箇所の周辺の調査、線量測定を実施。1階床から5mくらいの高さがあるので、カメラ等をくくりつけた Warrior とガンマカメラを高所作業車に載せて実施。
福島第一原子力発電所3号機窒素封入接続箇所の高所作業車による調査について(PDF66.7KB)

4号機使用済燃料プール代替循環冷却装置(注水側)の作業。サイホン効果によるプール水の逆流防止のために5階オペレーティングフロアの弁20A20B閉止、ともに完了。20Aのほうは瓦礫に埋まっているように見えたが、行ってみたら操作できた。
4号機 原子炉建屋 5階現場調査結果(411KB) (6月29日実施。20A20B弁の様子。20A弁は瓦礫でおおわれている。6月30日公開)
福島第一原子力発電所4号燃料プール冷却浄化系バルブ(20B弁)(PDF172KB) (閉止した20B弁。円形のハンドルを持ち込んで操作)
損傷が確認されている箇所はバイパス工事を準備中(R/B4階のひんまがった配管の写真、6月11日公開)。弁閉止ができたので漏水の危険性が無くなり、損傷した配管を切って交換することが可能になった。
引出し側はスキマーサージタンクから来る配管を使用予定。7月末までに稼働の見通し。

1号機R/Bカバー用の小名浜からの初荷(コンクリート製成型済基礎盤)を、メガフロートのクレーンを使って、メガフロート上に移動。
2台目のクローラークレーン組み立て中。物揚場に集積したパーツをクレーン同士でパスして組み立てる。

明日、4号機使用済燃料貯蔵プール支持構造物4/8段目、コンクリート打設予定。


その他


たまり水の処理と貯蔵についての報告書。今後毎水曜日に公表の予定。
水処理システムの直近1週間の実績は定格(50t/h)の76%。100%出ない理由は1.吸着塔交換前のフラッシングに2−2.5時間かかる、2.流量が43t/h止まり、の2点。流量が出ない原因は今後調査する。
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第2報)

2011年7月5日

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF115KB)

ふくいちライブカメラに初めてクローラークレーンが映ったよ。


その他


富岡町の採石場から砕石を積んで帰る途中の協力会社のトラックが、警察車両と接触事故。けが人なし(Happyさんによると、20km圏内の信号は点いていないらしい)。

雑固体廃棄物減容処理建屋OP3274mm 19mm上昇。移送してないのに水位上昇するのは地下水流入原因。

福島に立ち寄った原発作業員の内部被曝評価について保安院から報告(WBCで10000cpm以上の人1158人のうちKKの人(福島で作業してきた)が1128人、それ以外の人のうち、預託線量が1−2mSvの人が3人いた。合同会見で)。

2011年7月4日

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF107KB)

08:13 1号機原子炉注水量が3.0m3/hに低下、流量を増やしてフラッシングを実施、08:50流量を3.8m3/hへ調整。流量低下の原因は調査中。

3号機使用済燃料プール循環冷却33−34℃で静定
3号機原子炉水位が3日-1950mmから-1700mmへと上昇。

4号機ICMハウジングから原子炉ウェル経由で機器貯蔵ピットと使用済燃料プールに注水。今日から、このやり方に変更。
4号機使用済燃料プール支持構造物コンクリート打設4/8段目型枠設置。

循環型海水浄化装置は週末のメンテナンスが終わって10:00運転再開。


その他


「昨日(7/3)、メガフロート全体の荷重バランスを保つためメガフロートへの仮設タンク内の水の移送を停止、受け入れタンク切替え(配管切替)を実施しました。本日(7/4)その作業を終了したことから13:30より水の移送を再開しています。」@TEPCO_Nuclearさんより

2011年7月3日

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF117KB)

7月1日の3号機R/B1階大物搬入口付近のwarriorによるお掃除で線量があまり下がらなかったので、遮蔽のために床に鉄板を敷いた(フォークリフトでやったって、例の三菱重工製の放射線遮蔽キャビン搭載のやつ?)。明日、鉄板の隙間をつめて、その後線量測定。6日から窒素封入のための配管等現地調査、8日から作業、17日までに稼働の予定。
鉄板敷設の様子
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋1階の鉄板敷設状況(PDF109KB)
お掃除後の線量測定結果(7月2日)
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋内の線量調査結果(PDF80.9KB)

5号機仮設RHRSポンプ(海水汲み上げ用の水中ポンプ)のホースが裂けて、ハデに海水を噴出。いったんポンプを停止して、ホース交換。5号機原子炉は冷温停止を維持。
福島第一原子力発電所 5号機仮設RHRSポンプ出口配管部漏えい状況(PDF99.1KB)
福島第一原子力発電所 5号機仮設RHRSポンプ出口配管部漏えい概要(PDF64.7KB)


その他

6月30日採取4号機R/B5階ダストサンプリング結果
福島第一 原子炉建屋内における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF10.9KB)

「6/29 1~4号機 汚染水流出防止対策としてのピット閉塞、取水口角落し設置作業を完了」とのこと。ピット閉塞はこれですべて完了。
1〜4号からの汚染水流出防止対策の工事状況について(スクリーン室の角落とし)(PDF97.0KB)7月5日公開
「損傷がない限り一生ものでございます(´◉◞⊖◟◉`)」