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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2012年3月6日(火)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF83.1KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が42.3℃、H3が40.3℃。
2号機使用済燃料プール代替冷却装置の塩分除去装置が13:25に処理水受けタンクの水位上昇の警報で自動停止。タンクからの漏えいは無い。通常は水位が上昇する前に移送ポンプが動いて水位を下げるが、そうならなかった。原因を調査中。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日5日から停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、4日から停止中。

5号機サブドレン水くみ上げ試験を開始。今日は10:30-14:00にNo.77ピットから一時保管タンクへ。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、信頼性向上工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)のため15日まで停止。
水処理装置、SARRY、信頼性向上工事(同上を参照)のため10日まで停止。

所内共通非常用ディーゼル発電機(A)の復旧工事に伴い、10:11-14:01に使用済燃料共用プールの冷却が停止。停止時プール水温18.4℃、冷却再開時19.3℃。

新設される南側66kVの開閉所の電源線となる大熊線4号線の工事を開始。このため、12日まで夜の森線2号線が停止。この間大熊線2号線と東電原子力線、ディーゼル発電機4台、電源車2台がバックアップ。

西門の可搬型モニタリングポストの指示値を免震重要棟でモニターできなくなった。現場確認で異常がなかったので電源をリセットし復旧。13:10-15:30の間、人が行ってデータ採取。


その他

4号機R/B上部ガレキ撤去の様子。
福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋上部ガレキ撤去作業について(PDF518KB)
昨日5日に一番大きなガレキの天井クレーンのガーター(10.6m×32.4m×3m、110t)を撤去した。その他の作業の様子など。今後は、6月末までに北側の屋根トラスと壁の撤去、8月末までにオペレーティングフロアの格納容器と圧力容器の上蓋などを撤去する予定。

主要3核種以外の分析結果
福島第一原子力発電所 土壌中のPu分析結果(PDF)

2F2号機の格納容器内点検を開始。配管・機器等に大きな損傷は見られない。他号機と同様にダイヤフラムフロアに水たまりあり。


ニコ生
【3/6・11:00開始】東京電力 記者会見
【3/6・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/6・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/3/6・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年3月5日(月)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF95.2KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が43.2℃、H3が40.7℃。
2号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続していたが10:09に停止。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日4日から停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、信頼性向上工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)のため15日まで停止。
水処理装置、SARRY、信頼性向上工事(同上を参照)のため10日まで停止。
水処理装置、アレバ除染装置、信頼性向上工事(同上を参照)のため08:33に電源停止。工事は6日まで。


その他

5号機サブドレン水を一時保管タンクへくみ上げる準備が整ったので、明日からくみ上げ試験を開始する。

2、3号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピットのたまり水を抜いたが再び水位が戻ってきている。2号機は2月20-22日に水抜きしてO.P. +0.1mまで水位を下げたのが昨日で+1.6mまで戻った。3号機は2月27-3月1日に水抜きをして+2.7mだったのが昨日で+2.9m。放射能濃度は水たまり発見時よりやや下がっているが依然として高い(2号機は134Csが5.9×103Bq/cm3137Csが8.1×103Bq/cm3、3号機も102Bq/cm3のオーダー)。目視調査、たまり水の流入経路の確認などをおこない今後の措置を検討するが、トレンチ内はガレキが多数詰まっており調査はむずかしい状況。最終的にはトレンチをコンクリートで埋めることを考えている。この地点の地下水位は調査していないが、海のすぐ近くなのでほぼ海水面と同じだと思う。港湾内の海水の放射能濃度にはこのところ変化は見られないので、トレンチ内から流出しているのではなくて周囲からトレンチ内に流れ込んでいると考えている。

5、6号機T/B地下たまり水を除染して構内散水をおこなっているが、除染のためのRO装置の部品交換で一時停止していた。散水再開のために処理後の水を分析する必要があるが、この分析を行う2Fの装置の内部がコンタミして現在分析ができない状態なので、しばらく散水の再開は延期

大熊線4号線のとなりに新たに引き込み線を敷設する。明日から一週間程度の予定。

2F2号機で格納容器内の点検を明日から開始1、4号機は終了(3月2日に報告)。3号機は2月14日から実施中。

明日の予定:所内共通ディーゼル発電機Aの点検を実施、この間、使用済燃料共用プールの冷却が停止。


「…4号機では大物の天井クレーンの撤去が無事終わったみたいでし。天井クレーンはガータ部分だけでも120t位あるから一体で吊り上げる光景は圧巻でしたよ。みんな頑張ってコツコツとすすんでるでし。」Happyさんのtweet2:20あたりから小さいほうのクレーンでなんかデッカイものを吊ってるけどこれ?


ニコ生
【3/5・11:00開始】東京電力 記者会見
【3/5・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/5・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/3/5・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年3月4日(日)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF104KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が43.7℃、H3が41.0℃。
2号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中

3号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続していたが09:54に停止。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、信頼性向上工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)のため15日まで停止。
水処理装置、SARRY、信頼性向上工事(同上を参照)のため10日まで停止。


その他

15:26にモニタリングポストNo.3の指示値を免震重要棟でモニターできていないことを確認。その後、モニタリングポスト自体は動いていることを現場で確認。伝送系の不良。復旧まで毎正時に人が行ってデータを採取する。(以下5日午前の会見より)伝送ルートを切替えて20:31に復旧。20:40より免震重要棟でデータ採取再開(モニタリングポスト自体にはデータ記録能力が無い)。

5-8日に6号機の取水路を清掃するため、残留熱除去系代替冷却設備を移設する。この間、本設の残留熱除去系が運転している(補機冷却海水系が予備)。


ニコ生
【3/4・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/4・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年3月3日(土)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF149KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1号機原子炉注水量、10:52に給水系を4.4m3/hから4.5m3/hへ、炉心スプレー系を1.6m3/hから2.0m3/hへ調整。

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が44.5℃、H3が41.5℃。
2号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中。

3号機原子炉注水量、10:56給水系を1.5m3/hから2.0m3/hへ、炉心スプレー系を5.2m3/hから5.0m3/hへ調整。
3号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、信頼性向上工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)のため15日まで停止。
水処理装置、SARRY、信頼性向上工事(同上を参照)のため10日まで停止。


その他

2号機RPV支持スカートジャ ン クション上部(270°)の温度計を保安規定に定める監視対象から除外した(昨日2日23:00)。
福島第一原子力発電所2号機原子炉圧力温度計の調査結果について (PDF66.5KB)
福島第一原子力発電所2号機 原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部/支持スカートジャンクション上部)温度(参考値)(PDF9.69KB)
当該の温度計は1日夕方から急に上昇したので2日11:08-11:23に直流抵抗を測定。抵抗値はやや上昇しており最小値に対して30%以上増加しているので「監視に使用可」から「参考に使用」に変更(2日の温度計の評価の記事を参照)。RPV底部ヘッド上部(135°)も抵抗を測定したが、区分変更に該当せず。これで、2号機の圧力容器の温度計のうち「監視に使用可」と確認されているのは16から15へ。


ニコ生
【3/3・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/3・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年3月2日(金)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF110KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1号機格納容器ガス管理システムで生ガスとフィルターのサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所1号機原子炉格納容器 ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(11.1KB)(3月9日公開)

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が44.8℃、H3が41.6℃。(以下3月3日の会見より)RPV支持スカートジャ ン クション上部(270°)の指示値が上昇しているので、直流抵抗を測定。抵抗値が増加しているので、23:00に監視対象から除外(詳細は3日の記事を参照)
2号機原子炉注水量、18:20に給水系を2.6m3/hから3.0m3/hへ、炉心スプレー系を5.7m3/hから6.0m3/hへ調整。
2号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中。

3号機使用済燃料プールでヒドラジンを2m3注入。
3号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、信頼性向上工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)のため1日から停止中。15日まで。
水処理装置、SARRY、信頼性向上のための工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)で08:07に停止。工事は10日までの予定。

南側開閉所の運転開始に向けて、制御回路の取り合いの改造工事を実施。このために一部施設で09:44-13:53に停電(昨日1日の記事を参照)。


その他

昨日1日実施の3号機格納容器ガス管理システムでの生ガスサンプリング結果。
福島第一原子力発電所3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF11.1KB)
135Xeは検出限界未満、再臨界判定基準以下。

3号機使用済燃料プールでの放射性物質除去装置による浄化作業結果。
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プールにおける 放射性物質除去工程の完了について(PDF17.9KB)
Csの濃度は100分の1程度に下がっている。今後はRO膜を使って塩分除去をしていくが、塩分除去装置は現在2号機で使用中。3月いっぱいかかる見込みで、3号機はその後になる。

2月25日に発生したSARRYでの漏えいについて。
第二セシウム吸着装置(サリー)B系ろ過フィルター弁溶接部近傍からの漏えいに関する調査状況(PDF220KB)
配管の溶接線の少し下に穴が開いているのが見える。穴が開いた原因について引き続き調査する。

2号機の温度計が怪しい件で、温度計測の代替手段と温度計の信頼性評価について報告せよとの保安院の指示(2月25日)に対する報告書を提出。
福島第一原子力発電所第2号機原子炉圧力容器底部における温度上昇を踏まえた対応に係る報告書の経済産業省原子力安全・保安院への提出について(プレスリリース)
代替手段:もっとも実現可能性の高いものとして、JP(ジェットポンプ)計装ラインを通して原子炉圧力容器のN8ノズルまで熱電対を入れるプランを検討する(28、29頁)。最速で7月後半に現場作業開始という工期見積り。間接的な評価方法としては、熱バランスモデルを用いたRPV内状態評価モデルの構築(7頁)を検討していく。
温度計の評価:直流抵抗と温度トレンド(他の温度計のトレンドとの整合性)により、監視に使用可/参考に使用/故障、の3つに分類(47頁、温度計信頼性評価フロー)。今後は、毎月15日までの状況を評価して月初めに報告していく。
平成24年2月15日に経済産業省原子力安全・保安院へ報告した「福島第一原子力発電所第2号機原子炉圧力容器底部における温度上昇を踏まえた対応に係る報告について」(29〜31ページ)における「3.今後の対応策 (1)冷温停止状態の維持を確認するための指標及び適用の考え方 【参考2】各号機温度計設置位置」の補正前後の比較表(555KB)
新しい評価方法を適用して温度計を再評価した結果。

2F1、4号機格納容器内目視点検の結果。
福島第二原子力発電所原子炉格納容器内の目視点検結果(PDF646KB)
4号機(2011年12月21日終了)、1号機(2月28日終了)ともに大きな変形・損傷は無かった。ダイヤフロムフロアにもれた再循環ポンプのシール水の放射能濃度は、1号機で60Coが2.4×101Bq/cm358Coが2.0×100Bq/cm354Mnが1.7×100Bq/cm3。4号機で60Coが4.1×100Bq/cm358Coが9.4×100Bq/cm354Mnが2.6×100Bq/cm3

2F復旧計画の進捗状況
福島第二原子力発電所復旧計画の進捗状況について(平成24年2月)(PDF)
今後毎月、月末までの状況を取りまとめて月初めに報告する。


ニコ生
【3/2・11:00開始】東京電力 記者会見
【3/2・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/2・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/3/2・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年3月1日(木)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF84.9KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1号機R/Bカバーで建屋上部のダストサンプリングを実施。
福島第一 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(82.7KB)(3月9日公開)

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が44.8℃、H3が41.1℃。
2号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中。

3号機R/B上部と機器ハッチ開口部でダストサンプリングを実施。
福島第一 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(79.5KB)(3月9日公開)
3号機格納容器ガス管理システムで生ガスとフィルターのサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF11.1KB)(3月2日公開)
福島第一原子力発電所3号機原子炉格納容器 ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(17.0KB)(3月9日)
3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置で放射性物質除去装置を1月14日から運転していたが、浄化作業が終了したので13:35に停止。今後はRO膜を使って塩分除去してく。
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プールにおける 放射性物質除去工程の完了について(PDF17.9KB)(3月2日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、2月28日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、信頼性向上のための工事(2月27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)で08:45に停止。工事は15日までの予定。
水処理装置、SARRY、運転中。

3号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピットのたまり水を2号機T/B地下へ移送。27日から4日目、今日は08:26-15:18に実施。


その他

2月29日実施の2号機格納容器ガス管理システムでの生ガスサンプリング結果。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF11.5KB)
135Xeは検出限界未満、再臨界判定基準以下。

主要3核種以外の分析結果
土壌中のガンマ線核種分析結果(PDF)
当社福島第一原子力発電所における核種分析結果の確報版について(2月1日〜2月15日公表分)(PDF、主要3核種以外のγ線核種。2月8日海底土小名浜沖3kmと2月13日南放水口で主要3核種以外を検出)

明日、所内で電源強化工事にともなう停電あり。現在、南側の66kVの開閉所の受電設備として車載式の変圧器とM/Cを使っているが、これを代替する設備の工事が3月中に終わる予定で、受電のための制御回路の取り合い工事を明日実施する。このため、所内共通M/C 2Aを停止、負荷設備(淡水化装置(蒸発濃縮型とRO膜型)、シールド中操(水処理設備の制御をおこなう)、モニタリングポスト No.5-8)で停電する。水処理関係の設備は現在使用していない。MPは他系統からの受電切替えが終わっている。

(以下、質問に答えて)T/B内炉注ポンプの運用開始時期について。試運転は1月に終わっているが、その後計装配管の凍結・漏えいがあったので水を抜いて乾燥保管しているところ。破損した計器の交換、水張りの後、注水に使用する。運用開始は3月中旬以降ではないか。
ディーゼル発電機の復旧状況について。1-4号機側のディーゼル発電機は共用プール建屋に2Bと4Bの2台あるが、4Bは3月中、2Bは12月までに復旧の予定で作業を進めている。4Bは負荷試験のできる段階まで来ている。
配電設備の水密化について。M/C、P/Cといった開閉装置は移設も含めて対策を検討中。

明日の予定:1号機格納容器ガス管理システムでガスサンプリング。3号機使用済燃料プールへヒドラジン注入。SARRYでベッセル2塔交換。循環型海水浄化装置は定期メンテナンスのため停止。


ニコ生
【3/1・11:00開始】東京電力 記者会見
【3/1・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/1・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/3/1・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年2月29日(水)

18:00に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは44km、地震の規模(マグニチュード)は5.4。
気象庁 地震情報(震源・震度に関する情報)(18:04発表)


今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(71.7KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が44.7℃、H3が41.4℃。
2号機格納容器ガス管理システムで生ガスサンプリング実施。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF11.5KB)(3月1日公開)
2号機T/B地下たまり水移送、昨日28日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日28日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、運転中。
水処理装置、SARRY、運転中。フィルターの逆洗を実施後、10:12に定常流量34.4m3/hに到達。

海底土被覆工事、今日は波の影響で中止。

3号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピットのたまり水を2号機T/B地下へ移送。27日から3日目、今日は08:17-15:40に実施。


その他

水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第36報)(プレスリリース)
キュリオン、SARRYの信頼性向上の工事が明日から始まるので、稼働率が低下、貯蔵量が増える見通し。追設している貯蔵タンクの使用開始時期にめどがついたので、濃縮塩水タンク容量と貯蔵量のグラフに反映させている。全部で4万トンを追設するが一部は角形鋼製タンクのリプレース(27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)に使うので、増加量は4万トンには達しない。

水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF10.0KB)

月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省に提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)

発電所周辺の断層について連動性を再評価せよとの保安院の1月27日の指示に対して報告書を提出。
平成23年東北地方太平洋沖地震から得られた地震動に関する知見を踏まえた原子力発電所等の耐震安全性評価に反映すべき事項(中間取りまとめ)に関する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(プレスリリース)

3月1日夕方の会見で)総放出放射能量の評価を2月末までに公表すると予告してきたが、間に合わずお詫び申し上げる。まだ少し時間がかかる。でき次第公表する。

明日の予定:1、3号機R/B上部でダストサンプリング。3号機格納容器ガス管理システムで生ガスとフィルターのサンプリング。3号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピットのたまり水移送。水処理設備のうち、キュリオン、アレバ、SARRYの3つで信頼性向上のための工事(27日の中長期対策会議 運営会議の資料を参照)を実施予定。キュリオンが3月1-15日、アレバが3月5-6日、SARRYが3月2-10日。この間、各建屋内の水位上昇は制限内に制御可能の見込み、3装置同時に停止するのは3日間を超えず運転上の制限を満たす。


おまけ

昨日公表された民間事故調の報告に、清水社長が全面撤退を政府に申し入れたという記載があるが、事実ではない。今までの見解のとおり『必要な人数を残して退避する』と政府に申上げた。2011年4月13日の会見で、社長本人が発言している。
「見つけた。ここか。01:15:25 清水社長の発言。 東電が撤退を考えていたか正確な認識について毎日新聞記者が質問してる。bit.ly/zul9kC #iwakamiyasumi2」jaikomanさんのtweet
「■お知らせ■弊社が福島第一原子力発電所から全員を退避させようとしていたのではないかと、一部メディアで報道されていますが、そのような事実はありません。詳細は、ホームページ内「東京電力からのお知らせ」に掲載させていただいております。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/index-j.htmlhttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/12030101-j.html」TEPCO_Nuclearさんのtweet2012年9月8日訂正。記事のURLが変わっていた


ニコ生
【2/29・11:00開始】東京電力 記者会見
【2/29・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/2/29・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/2/29・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年2月28日(火)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF72.9KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機原子炉圧力容器底部温度、11:00でH2が44.6℃、H3が40.9℃。H2の温度はほぼ静定した。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日から継続中だったが13:41に停止、移送ポンプを切替えて14:00に再開。移送先はプロセス主建屋のまま。

3号機T/B地下たまり水移送、25日から継続中だったが13:45に停止、移送ポンプを切替えて13:56に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋のまま。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、運転中。Hベッセル2塔交換、AGHベッセル1塔切替え。
水処理装置、SARRY、運転中。

3号機ポンプ室循環水ポンプ吐出弁ピットのたまり水を2号機T/B地下へ移送。昨日27日につづき、今日は08:51-15:45に実施。

その他

昨日27日実施のQuince2による2号機R/B5階オペレーティングフロア調査の結果。
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアロボット(クインス2)による調査結果(PDF267KB)
福島第一原子力発電所2号機 原子炉建屋5階 ロボット(クインス2)調査状況(動画)
(1)(7分30秒)
(2)(7分30秒)
(3)(7分30秒)
(4)(7分30秒)
(5)(7分30秒)
(6)(7分30秒)
雰囲気線量は原子炉ウェルの近くで100mSv/h以上、高いところでは200mSv/h以上。温度は10℃くらいで湿度が70%くらい。湿度は使用済燃料プールから来ているのではないか。床に所々水たまりがあるが、湿度が高く結露しているせいかもしれない。
動画の画面で、左上の数字が線量計、右上が温度と湿度。3つ並んだカメラの映像は、左が上から自分自身を映しているもの、中央が前進方向、右が後方の映像。左の映像でくるくる回っているのは、通信用のケーブルを繰り出したり巻き取ったりする装置。今回の調査範囲は460m2、走行距離は700m。

24日実施の3号機格納容器ガス管理システムでのフィルターによるガスサンプリング結果
福島第一原子力発電所3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF16.9KB)

R/B以外の建屋開口部でのダストサンプリング結果
福島第一 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF91.5KB)
前回(2月2日参照)とほぼ同じ。

夕方の会見で)今回の地震は貞観地震の再来ではないと考えている。現時点で貞観地震として想定される規模はM8クラス、震源域は宮城県沖なのに対して、今回の地震の規模はM9、震源域は福島県沖を含む広い領域の海溝寄りだった。したがって、今回の地震は貞観地震とは別物だと思う。

2F1号機で12月27日から行っていた格納容器内目視点検が完了。冷却剤の漏えい、設備配管等の変形・損傷はなく、冷温停止機能には問題なし。高温多湿になっていたのでサビや塗装の浮上がりが見られた。また、電動弁駆動部からグリース漏れ、アクリル板の変形あり。D/Wのそこに水たまりがあったが、4号機と同じく再循環系のシールキャビティのドレン水配管からの水漏れで、想定外のものではない。

福島原発事故独立検証委員会(民間事故調) の調査結果が公表された。

明日の予定:2号機格納容器ガス管理システムで生ガスサンプリング。SARRYでフィルターの逆洗。


おまけ

民間事故調からの聴取に応じなかったと言われていることについて、いただいた質問に対しては社内調査でまとまっている内容を紹介し、回答させていただいている。社員に対する個別のインタビューについては、民間からの要請は作業の障害となるので一切お断りしている。

昨年3月3日の文科省の地震調査研究推進本部での情報交換会では、貞観津波を引き起こした地震について波源モデルが確立されてはいないこと、この地震の繰り返し性についてまだ不明であることを東電が申上げたが、これらは当時の認識として一般的であり、これをもって圧力をかけたというようなことは当たらない。


ニコ生
【2/28・11:00開始】東京電力 記者会見
【録画放送 2/28・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/2/28・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/2/28・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見