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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年10月5日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 148KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機T/Bの主復水器内貯留水を1号機廃棄物処理建屋へ移送する作業を12:04より開始。1号機T/Bたまり水処理を進めるため。5月10日陸側遮水壁タスクフォースおよび9月28日監視・評価検討会の資料を参照。
1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は07:55-13:36。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:飛散防止剤散布(作業予定時間:07:00-15:00)。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、1次系冷却ポンプ吸込弁の分解点検をおこなうため3日より停止中(8日17:00まで約132時間停止予定)。3日参照。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。3日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.0KB)
11月12-16日と9月1-29日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 76.5KB)
10月3日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(1日採取)と集水タンクNo.2(9月29日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が400Bq/L、第三者機関が420Bq/L。明日6日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。4日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。3日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)

実施計画の変更認可申請を今日5日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
変更:1号機タービン建屋滞留水移送装置追設。汚染水処理のため通常使用しているポンプでは残水がくみ上げられないため、地下階の床ドレンサンプへポンプを設置する話、だと思う。5月10日陸側遮水壁タスクフォースおよび9月28日監視・評価検討会の資料を参照。


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

2016年10月4日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.3KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):壁パネル取り外し(東面)7/18枚目、ダストサンプリング(ウェル上)。作業時間は05:26-10:54。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(作業予定時間:07:00-15:00)。
1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 13.4KB)(10月27日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.13KB)(10月27日公開)

2号機使用済燃料プール代替冷却系、1次系冷却ポンプ吸込弁の分解点検をおこなうため昨日3日より停止中(8日17:00まで約132時間停止予定)。3日参照。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

地下水バイパス、11:08に一時貯留タンクGr1から排水を開始
(以下、5日の会見資料より)18:58に排水を停止。排水量は1927m3
福島第一原子力発電所 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果 (南放水口付近)(PDF 118KB)(10月6日公開)

サブドレン他水処理施設、10:22-12:31に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は314m3
福島第一 サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.42KB)(10月6日公開)


その他


地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。9月29日採取分(10月1日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 153KB)

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。3日採取分の分析結果と9月16-22日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 330KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

2016年10月3日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 53.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):壁パネル取り外し(東面)6/18枚目、オペフロ調査。作業時間は05:32-12:28。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:壁パネル取り外し(東面)7/18枚目、ダストサンプリング(ウェル上)(作業予定時間:05:00-15:00)。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、当該系統の1次系冷却ポンプ吸込弁の分解点検をおこなうため、05:30に停止(8日17:00まで約132時間停止予定)。冷却停止時のプール水温は今日30日15:00現在で23.3℃、冷却停止時間におけるプール水温上昇率は0.125度/h、停止中のプール水温上昇は最大で約16.5度の見込み(運転上の制限値は65℃)。

4号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 82.4KB)(10月27日公開)

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:15-13:18に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は442m3
一時貯水タンクCは全β濃度が運用基準(1Bq/L)を超えたため、再度の浄化を実施中えー、全然聞いてないよ。そういえば、分析結果とか出てないし。こういう時こそ「基準値超のものは出しませんっ」と丁寧に広報したらいいのに。

1/2号機排気筒ドレンサンプピットに水位計を設置
福島第一原子力発電所1/2号機排気筒ドレンサンプピット調査ピット内の水位計設置(PDF 115KB)
10:30-11:40に作業者4名で遠隔から作業を実施。信頼性確保のため2種類の水位計(電極式とフロート式)をピット内に設置した。今後、ピット内のたまり水水位を連続的に監視し、推移を見ていく。


その他


月初めなので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2016年10月提出)(プレスリリース)
2号機圧力容器周辺温度計 TE-2-3-69M3(SUPPORT SKIRT AT MTG.FLANGE)の評価区分を「監視に使用可」から「参考に使用」に変更。温度トレンドに特異な挙動が見られたため2次評価を実施した結果、直流抵抗値が事故後直流抵抗最小値比1.30より大きかった。ただし、全体的な挙動は他の温度計と同様であり、注水温度の変化 に応じて緩やかに上昇及び下降が確認されていることから、正しい値を示していないと工学的に判断出来ないとし「参考に使用」と評価した。

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 11.7KB)
9月21日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日4日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(9月29日採取)と集水タンクNo.1(9月27日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が430Bq/L、第三者機関が460Bq/L。明日4日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。2日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。9月22-28日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 264KB)
建屋への流入量(②)が急に減っているが、これは3号機T/B地下たまり水水位計の校正で水位計測値が200mm減少したため(実施計画の定めに従い、3カ月に1回、水位計の校正を実施している。今回は校正前後の差が大きいため、グラフに大きく現れている。線量の高いたまり水の中に沈めて使っている(圧力式)ため、計測値のドリフトが大きく、200mm程度の誤差を見込んで計画を立てるなどの対応をしている)。



ニコ生
【2016年10月3日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2016.10.3(月)17時30分 ~



2016年10月2日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(9月28日採取)と集水タンクNo.3(9月26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 69.2KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が440Bq/L、第三者機関が470Bq/L。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。1日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 324KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。9月30日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 749KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)


2016年10月1日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

10月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機1.3m3/h、2号機1.6m3/h、3号機1.6m3/hと定め運用を開始。9月と比べて1-3号機で0.1m3/h減。

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は07:43-12:53。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
3日(月)の予定:壁パネル取り外し(東面)6/18枚目、オペフロ調査(作業予定時間:05:00-15:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:22-13:47に一時貯水タンクBから排水を実施。排水量は497m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。9月29日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。No.3と9はポンプ点検により採取中止。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。9月30日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

2016年9月30日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.7KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は07:27-13:27。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(作業予定時間:07:00-15:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施(2015年12月17日参照)していたのが終了し、4月18日より処理運転を再開(4月26日参照)10月1日訂正
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:05に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、10月1日の日報より)16:33に排水を停止。排水量は939m3

1/2号機排気筒の線量調査。今日30日05:30頃より、小型無人飛行機(ドローン)で排気筒の筒身内部の調査を実施していたところ、線量計の引き上げ作業時に、線量計の重量に比べ強い力がかかっていることを確認。慎重に引き揚げ作業をおこなっていたもののワイヤーが切れ、07:25頃に作業を中断。今後、対策を講じた上で調査を再開する予定。27日の続き。


その他


楢葉町海岸線で発見された物質に関する調査・分析
楢葉町海岸線で発見された物質に関する調査・分析の実施について(PDF 151KB)
楢葉町の井出川河口付近の海岸で実施している復旧工事にともない、県からの要請を受けた環境省からの依頼により、東電社員が環境省職員とともに空間線量率測定等の調査を実施し、表面線量の高い(15-20μSv/h)物質2個を27、28日に発見し回収。性状は高密度発泡スチロール またはスポンジ形状。2個は断面が噛み合うことを確認。これらの物質は1Fの事故にともない発生した物質である可能性を踏まえ、今後、当社にて調査・分析を実施する。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、当該系統の1次系冷却ポンプ吸込弁の分解点検をおこなうため、10月3日05:00-8日17:00(約132時間)に停止予定。なお、プール水温は今日30日15:00現在で24.6℃、冷却停止時間におけるプール水温上昇率は0.125度/h、停止中のプール水温上昇は最大で約16.5度の見込み(運転上の制限値は65℃)。

10月に新事務本館の運用を開始する。29日参照。
福島第一原子力発電所新事務本館(PDF 488KB)

月末なので、作業者の被ばく線量調査を厚労省へ提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)
8月の外部被曝線量の最大値は6.35mSv、平均値は0.23mSv(APD値)。

水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第272報)(プレスリリース)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(26日採取)と集水タンクNo.1(23日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が490Bq/L、第三者機関が520Bq/L。明日10月1日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。29日採取分の分析結果と28日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。28日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.97MB)

福島第一、第二原子力発電所労働安全衛生法に基づく届出不備について(PDF 73.5KB)

実施計画の変更認可申請(2月4日提出と8月8日提出の2件)が29日に規制委に認可された。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
認可1:サブドレンくみ上げピットの追加に関する変更。
認可2:原子炉格納容器ガス管理設備の巡視の移管および原子炉建屋カバー・コンテナ工事の業務の移管。


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

2016年9月29日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.8KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):壁パネル取り外し(北面)5/18枚目、オペフロ調査。作業時間は05:46-12:43。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(作業予定時間:07:00-15:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:15に一時貯水タンクGから排水を開始


その他


1-4号機R/B上部でのダストサンプリング結果1-3号機格納容器ガス管理システムでのガスサンプリング結果。1号機は5日、2号機は14日、3号機は12日、4号機は1日に実施。
1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.7KB)
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.4KB)
3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.5KB)
4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 82.5KB)
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.13KB)
3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.17KB)

R/B以外の建屋開口部でのダストサンプリング結果
建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 90.9KB)
建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 82.8KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(24日採取)と集水タンクNo.3(22日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 17.0KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が520Bq/L、第三者機関が530Bq/L。明日30日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。28日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)

今日、廃炉・汚染水対策チーム会合 第34回事務局会議があり中長期ロードマップの進捗について報告した。その際の資料。【資料1】プラントの状況(3.35MB)
【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(9.39MB)
【資料3-1】汚染水対策(28.0MB)
凍土遮水壁の状況(通しで2頁)。10月上旬には凍結対象の全体が0℃以下になると考えている。地中温度は順調に低下中。水位・水頭差は維持されている。地中温度分布図で補助工法適用箇所に印をつけた(黄色枠が完了した箇所、赤枠が実施中の箇所)。海側の補助工法実施状況(16頁)。測温管80-13S(1・2号機東側。13頁上段左)で新たに補助工法を開始(17頁。隣接する90-13Sで補助工法が効果を上げたため、行き場を失った水が流れたことによると見られる温度上昇が発生したため)。補助工法実績と今後の計画(19頁)。
【資料3-2】使用済燃料プール対策(8.41MB)
【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(161KB)
【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(9.89MB)
固体廃棄物貯蔵庫第9棟の建設⼯程⾒直し(通しで71頁)。11カ月遅延。
【資料3-5】循環注水冷却(3.84MB)
炉注水循環ループ縮⼩化⼯事(通しで3頁)。定格流量を確保するために、配管口径を拡大する工事を実施(5月26日、6月13日参照)。その後の系統試験で、定格流量が確保できること、所定の淡⽔化処理ができることを確認した。使用前検査終了後、10月上旬に運転開始の予定。2週間程度の運転操作訓練(⽇中のみ稼働)を経て,通常運転(24時間稼働)に移⾏する。今回新たに設置した設備(4号機T/B内のRO装置および装置と既設ループをつなぐ配管)を「建屋内RO循環設備」と呼ぶ(4頁)。
1号機窒素ガス封入設備の信頼性向上(ジェットポンプセンシングラインを介した封入ラインの通気試験)(10頁)。新設したJPセンシングラインを介した窒素ガス封入ライン(7月28日参照)について、10月に通気試験を実施する。
炉格納容器温度計指⽰値変動事象(23頁)
【資料3-6】環境線量低減対策(20.5MB)
4m盤埋⽴エリア地下⽔位上昇と港湾内の放射性物質濃度(通しで33頁)
福島第一原子力発電所構内4m盤の状況について (3:33)(動画)
【資料3-7】労働環境改善(1.12MB)
新事務本館の運用開始(通しで9頁)。新事務棟にいる東電社員は新事務本館に移転し、新事務棟は協力企業棟として運用する。協⼒企業が現場に密着した場所で現場対応を⾏い、当社とスムーズなコミュニケーションをとることで、当社と⼀体となって廃炉措置を安全に進めていく。新事務本館への移転は10月3日の予定。その後、新事務棟は改修工事等を実施し、2017年2月から順次、協力企業の移転を計画。
【資料3-8】5・6号機の現状(3.94MB)
66kV双葉線引留鉄構の⼀部損傷の対応状況(通しで5頁)
【資料4】1/2号機排気筒の線量調査について(972KB)

放射線データの概要 9月分(8月25日~9月28日)(PDF 2.37MB)
港湾口海水モニター(海水放射線モニター)のグラフを明日30日からリアルタイムで公開する。

実施計画の変更認可申請(2015年11月2日提出と2016年2月4日提出の2件)の一部補正を今日29日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正1:保管中高性能容器水抜装置の設置。保管中のHICから溢水する件で、HICから水抜きする装置の本設化の話だと思う。2015年7月1日参照。
補正2:サブドレンくみ上げピットの追加に関する変更。サブドレンピットNo.1稼働開始の件。



ニコ生
【2016年9月29日】東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者…

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2016.9.29(木)18時30分 ~




2016年9月28日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 140KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は11:27-13:05。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:壁パネル取り外し(北面)5/18枚目、オペフロ調査(作業予定時間:05:00-15:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:04に一時貯水タンクFから排水を開始
(以下、29日の会見資料より)16:48に排水を停止。排水量は980m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.2KB)
11月12-16日と7月21日-9月22日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.4KB)
26日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(23日採取)と集水タンクNo.2(21日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が450Bq/L、第三者機関が470Bq/L。明日29日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。27日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。26日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)

今日、規制委の第46回特定原子力施設監視・評価検討会があった。その際の資料。
(第46回特定原子力施設監視・評価検討会)建屋滞留水処理に向けた取り組み(PDF 1.95MB)
概要(1頁)
建屋たまり水処理の前提条件(4頁)。処理期間は、タンク建設スピード・汚染水処理量・地下水他流入量で決まる。現状、地下水他流入量は400m3/日、建屋たまり水量は68000m3
水バランスと課題(5頁)。サブドレン処理系統には水質(水質が悪い分は浄化設備に回せずT/Bに移送)および処理容量の制限あり。また、配管内の付着物発生でくみ上げ量が低下し、サブドレン水位が設定値(36頁)に維持できない。タンク建設には時間を要するため、地下水他流入量を十分に上回るタンク容量の増加が図れず、建屋たまり水を処理するタンク容量を早期に確保できない。
サブドレン設備の現状(7頁)。サブドレン稼働前にサブドレンピットの平均水位はT.P. 6.0mだったが、稼働後はT.P. 3.2mまで下げてきている。ただし、山側の一部では配管内付着物の影響で水位が高い(T.P. 5m以上)。
対策1:地下水ドレンの水質改善(10頁)。地下水ドレンはサブドレンに比べて塩分濃度や全β濃度が高く、浄化設備で処理できないため、一部をT/Bへ移送している。塩分濃度・全β濃度を低減するための前処理装置(RO装置)を設置し、地下水ドレンの水質を改善後に集水タンクへ移送する。これにより、T/Bへの移送量を半減させる。
対策2:サブドレン系統容量の強化(11頁)。容量不足の原因は以下の3点:1.豪雨時は集水タンクの容量が不足するので、サブドレンの運転を抑制するため、地下水位を設定値に維持できない。2.浄化設備のフィルター交換等による稼働率低下。3.排水前の水質分析に10日程度を要するため、一時貯留タンクが不足。対策として、集水タンクの4基増設、浄化設備の2系列化、一時貯水タンクの3基増設を計画。これにより、処理容量は800m3/日→1500m3/日に増える。
対策3:配管内付着物(12頁)。土壌中に含まれる鉄分により系統配管内等へ付着物が発生、ピットのくみ上げ性能低下や中継タンクの移送量低下でくみ上げ量制限が生じ、設定水位を維持できないサブドレンピットが生じている。対策として、清掃による付着物撤去、付着物成分(酸化鉄)の事前除去装置の導入、配管系統の強化(配管清掃中も稼働を継続するため、中継タンク-集水タンク間の仮設ライン設置、および、ピット-中継タンク間の共有ラインの単独化(13頁))を実施する。
追加対策(14頁)。新設ピットの大口径化(35頁)、未復旧ピットの復旧(線量等の現場環境の変化で施工可能になったピット)、ピットの増設(配置上、ピットが不足している箇所)、を実施し、能力向上を図る。増強・復旧等の計画案は15頁。
タンク建設計画の考え方(16頁)。敷地南側および北側のタンクエリア新規開発は2-3年を要する。フランジタンク再利用はタンク大型化による増容量ができない、耐震性向上ができない、などの問題があるので慎重に検討する。フランジタンクの溶接型へのリプレースは、リスク低減・増容量が見込めるので、優先して実施する。41-43頁参照。
対策4:タンク容量の増強(18頁)。タンクリプレース工程の短縮(17頁。対策1-3により水抜き処理工程を短縮、タンク解体を複数エリアで並行することで工程短縮)で約2年の工程を1.5-1.8年に短縮。リプレースの効率化(18頁。タンクの配置見直し、タンクの大型化、横置き型タンクを縦置き型へ)で当初計画から151,000m3容量増。
サブドレン強化対策のスケジュール(19頁)
建屋たまり水処理完了の成立性(20頁)。地下水他流入量の予測(21頁)。水バランスシミュレーション、凍土遮水壁の効果なしの場合(22頁)と凍土遮水壁の効果ありの場合(23頁)。建屋たまり水水位と水量の低下見込み(24頁)。以上から、サブドレン強化とタンク容量増強で2020年までに建屋たまり水の処理を完了できる。凍土遮水壁の閉合により、たまり水処理に必要なタンク容量確保はさらに2年程度早まる。
建屋たまり水処理の課題(28頁)。たまり水表面の油分回収、水位低下にともなうダスト抑制、設備追設での被ばく線量抑制のための線量低減。
1号機T/Bたまり水処理スケジュール(29頁)。2016年度末までに最下階床面露出。
建屋たまり水の浄化(30頁)。地下水他流入量低下にともない汚染水処理量も低下してくるため、低下分(=処理装置の余力)を活用して建屋たまり水の放射能濃度を低減する。汚染水処理量低下により、2017年下期までに建屋たまり水の処理量を増加(約800m3/日処理)させる。処理装置(これはSARRYらしい)を2018年度上期末に増設(約600m3/日処理予定)し、2018年度末時点で更に放射能濃度を約4割程度低減。さらに、原子炉注水量の低減(目標:約100m3/日低減)により、建屋たまり水への放射性物質の追加供給量低減や、注水量低減分の浄化への活用を検討中。
空冷派の更田委員の「なぜもっと炉注水量を減らさないのか」という問いに松本さんが答えていわく、「炉注水量は燃料デブリの崩壊熱の評価に基づき減らしてきていたが、ある時点で規制庁の担当者に「冷却に支障が出る恐れがあるから、これ以上減らしてはいけない」と言われて、それ以降は減らしていない」とのこと。その後のデータの蓄積などから、もっと減らす余地があることが言えそうらしい。
復水器内貯留水の対応(31頁)。1号機復水器は発災直後に建屋たまり水を移送・貯留しており、高線量であることを確認(5月10日参照)、2・3号機も同様と推測。早期に復水器内貯留水濃度を低減し、建屋たまり水の放射性物質量の低減を図る(復水器周辺エリアでの作業者の被曝線量低減にも寄与)。作業手順(32頁)は、ステップ1:復水器内のホットウェル天板上部に仮設ポンプを設置→ステップ2:復水器内貯留水を1号機廃棄物処理建屋へ排水(貯留量が約5割低減)→ステップ3:希釈水(大循環の淡水=炉注水に使っている水)を配管に注入(復水器に流入。復水器内水位は現状水位程度)→ステップ4:復水器への流入分を排水(希釈水が貯留水と混合し放射能濃度低減)。ステップ3と4を繰り返し、2016年度中に放射性物質量を約7割低減する(1号機廃棄物処理建屋へ排水された貯留水は、通常の汚染水処理ルートに乗せて処理する)。2・3号機も同様の作業を実施する。仮設ポンプを天板下に設置できれば全量処理が可能だが、今の所は見通しがない、早期処理実現のため天板上のポンプで可能な対策を講じる、とのこと。
追加実施策による効果(33頁)。追加策(処理設備増設と復水器内貯留水の早期処理)による、建屋たまり水中放射性物質の低減効果。
震災前のサブドレン稼働状況(39頁)
建屋内に存在する汚染水(建屋地下たまり水と復水器内貯留水)に含まれる放射性物質のうち、復水器の中にあるのが8割を占める。これを浄化すれば、建屋内の放射能がぐっと減る。ただし、復水器は耐震Bクラスと言え、建屋地下と違って、本来、水を保有する機能を持つものであり、地震・津波によるリスクという点では地下たまり水と同等ではない。この二つの水の処理をどう評価するか、という話が出たけれど、これについても結局話は収束せず。前回同様、リスク評価ができない。
(第46回特定原子力施設監視・評価検討会)陸側遮水壁の状況(PDF 14.8MB)
(以下、10月4日追記)会議の動画を途中(1時間20分過ぎあたり)まで見たんですけど、あまりのことに、ちょっと続きを見る気がしない。更田委員は、1Fの廃炉作業を安全・確実に遂行することよりも、自分の考えが東電やエネ庁のそれよりも正しいと主張することの方が大事なわけだ。凍土遮水壁について、更田委員は初めから難癖つけまくりで、色々とお気に召さないことがあるみたいだとは思っていたけれど、これほどとは思わなかった。ちょっと、いくらなんでも酷すぎません?
規制っていうのは、超えるべきハードルを示すことであって、そのハードルをどうやって超えるかは事業者に任されるものだと思っていたんですけれど、更田委員はそうは思わないんだ。ハードルの超え方にまで介入して、そのくせ、その結果の責任をとるつもりなんか、はなからないんだろうな。
(以下、10月15日追記)最後まで見た。『更田委員は「ボクの考えた最強の廃炉計画」を反論する人のいない会議の場で発表するのが気持ち良くて好きなんだろうな』と、前からうすうす感じてはいたのだけれど、やっぱりそうなんだと思うことにした。もう、彼の言うことをあまり真面目に聞くのはやめよう。
まだ議事録が出てないので、きちんと確認していないけれど、この日の会議であった彼の驚愕発言その1:更田「建屋地下たまり水を35m盤に持っていければ安心。Gエリアの埋設タンクに移送するのはどうか」東電「移送配管がない」更田「耐圧ホースでつなげば良い」東電「耐圧ホースの移送ラインは信頼性が低い」更田「事故直後はやってたでしょ」その2:東電松本「第2段階を開始して、陸側遮水壁の山側、現在の凍結割合95%を96%でも97%でも良いので増やさせてほしい。それにより、少しでも4m盤でのくみ上げ量を減らすことができる」更田「第2段階は遮水壁の海側で効果(4m盤でのくみ上げ量減少)を確認してからと言う約束。海側の効果が確認できない現状で、それはあり得ない」(少し後に)更田「陸側遮水壁の山側、凍結割合95%をいきなり100%と言うのは許可できないが、96%とか97%とか言うのであれば考えないでもない。申請の表現を工夫してほしい」
もうね、対策を考える上でのリスク評価とか期待してた私が間違ってたわ。



福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)