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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2012年6月14日(木)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 96.3KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1-3号機の格納容器ガス管理システム希ガスモニターで135Xeが再臨界判定基準1Bq/cc以下であることを確認(1号機 1.5-2.7×10-3Bq/cm3、2号機 <2.3-2.4×10-1Bq/cm3、3号機 <3.4-3.5×10-1Bq/cm3)。

2号機格納容器圧力が昨日と比べて下がっているが、昨日、格納容器ガス管理システムからの排気量を増やしたため。 
2号機T/B地下たまり水移送、5月27日から継続していたが14:16に停止。

3号機T/B地下たまり水移送、10日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日13日から運転中。
水処理装置、SARRY、運転中。
水処理装置、アレバ除染装置は5月21日から単独循環運転を実施中だが、06:58に「流量バランス異常」警報が発生、監視カメラで漏えいの疑いがあると判断し08:14に停止。12:20に現場で堰内の床面に水が広がっている事を確認。循環を停止し漏えい水表面も動きがない事から漏えいは停止しているものと判断。室内の西側は水の深さが約1cm、東側が約0.5cm、漏えい量は約3m3と推定。西側が深いのでこちらに漏えい個所があるのではないかと思っているが、まだ確認できていない。漏えい水の核種分析結果は全ガンマが4.8×102Bq/cm3134Csが1.8×102Bq/cm3137Csが2.6×102Bq/cm3で、装置内の系統水と推定。詳細を確認中。室内の雰囲気線量はおよそ50mSv/hと比較的高いので、調査および修理は計画的に行いたい。


その他
昨日13日実施の2号機格納容器ガス管理システムでの生ガスサンプリング結果。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF 11.2KB)

4月5日の濃縮水貯槽タンクエリアCでの漏えいでその後のサンプリング結果。
福島第一原子力発電所の淡水化装置(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への移送配管における漏水に関するサンプリング結果(PDF 10.9KB)

沖合の海水からPuが検出されているが、過去の測定の範囲内であり今回の事故由来かどうかは判別できない。
発電所付近の海水(PDF)


ニコ生
【6/14・18:00開始】​東京電力 記者会見

Togetter
2012/6/14・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

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