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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2011年10月8日(土)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF19.6KB)

1号機R/Bカバー設置工事、屋根パネル1ピース設置。屋根パネル2ピース海上輸送。
福島第一原子力発電所1号機 原子炉建屋カバー屋根パネル設置作業の状況(PDF34.9KB)
(午前の会見で)昨日7日に話のあった1号機格納容器スプレー系配管の窒素ガスパージを実施。
福島第一原子力発電所1号機 格納容器ガス管理システム接続部の窒素置換について(PDF47.8KB)
11弁と12弁の間に水素抜き用の静電気防止ホースをつけてフレームアレスタをかませて、配管内の水素ガスを屋外に排出。配管容量は約1m3。7m3の窒素ガスボンベを1本用意して200l/minで窒素ガスを押し込む。窒素ガス封入が終わったら水素ガス濃度を測定後、30分放置した後に再び水素ガス濃度を測定。これを2回繰り返して水素ガス濃度を確認するという手順を予定。1%未満に下がったら予定個所2ヵ所で切断。仮設の配管接続口でリークが見つかった際は一旦作業を停止して対応する。
(以下、夕方の会見)12:12-13:22に実施。150l/minで9m3の窒素ガスを入れた。窒素ガス封入直後は46弁(窒素ガスの入り口に近いほう)で0.1%、84弁(11弁と12弁の間のベント管出口)で0%。30分以上たってから46弁で0.4%、84弁で3.9%だったので、今日はここで作業中止。酸素濃度は0.4%程度で、爆発の可能性は低い。保安院情報だと、切断作業に4時間ほど見込んでいるので、この間水素ガス濃度が上昇しない保証がないと切断作業に移れない。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/hで運転中。16:00頃処理性能の低下が見られたので、AGHラインを3、4から1、2へ変更。
水処理装置、SARRY、40m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、2と3で運転中。
11:45に逆浸透膜濃縮水移送ホースから漏えいを確認。12:00頃逆浸透膜濃縮水供給ポンプと装置(2と3)を停止。12:40に漏えい停止を確認。13:15に当該ポンプの確認運転により、漏えい箇所を確認。長さ5cm幅1mmと長さ3cm幅1mmの2ヵ所から約40l漏えい。今後、配管の交換を予定。淡水化装置は別のルートで動かして14:00に運転再開。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中。

循環型海水浄化装置、週末定期メンテで停止。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、お休み。


その他

ダストサンプリング時の動画を公開。2、3号機では、前回の時に見られた(9月24日に公開)原子炉ウェルからの湯気が見られなくなった。原子炉の温度が低下してきているのを反映していると考えている。
福島第一原子力発電所1号原子炉建屋上部の状況(PDF43.4KB)
福島第一原子力発電所1号原子炉建屋上部(動画54.1MB)
福島第一原子力発電所2号原子炉建屋内の状況(PDF23.1KB)
福島第一原子力発電所2号原子炉建屋内(動画39.6MB)
2号機:開口部右側奥に見える青いのは機器貯蔵ピット周りのフェンス。大きな損壊は確認できない。
福島第一原子力発電所3号原子炉建屋上部の状況(PDF25.5KB)
福島第一原子力発電所3号原子炉建屋上部(動画61.9MB)
3号機:途中、水面が確認できるが、機器貯蔵ピットにたまった水が見えている。

写真でお示しする福島第一原子力発電所の現状(PDF734KB)
夕方の会見
で解説。

RO膜型淡水化装置の漏えい確認作業に行った当社社員1名が2Fビジターズハウスに戻り汚染検査実施したところ顎、首に汚染確認、マスク外表面にも汚染確認。JビレッジでWBC受験の結果、内部取り込みなし。外部被曝はγ線0.13mSv、β線 0.50mSv。

2F3号機残留熱除去系(B)から(A)への切替作業に伴い、14:00に残留熱除去系(B)を停止し、14:26に残留熱除去系(A)を起動。


ニコ生
【10/08・11:00開始】東京電力 記者会見
【10/8・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2011/10/8・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/8・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2011年10月7日(金)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF121KB)

1号機R/Bカバー設置工事、強風のため作業中止。明日は屋根パネル設置の予定。
1号機R/B機器ハッチ開口部と大物搬入口内のダストサンプリングを11:44-14:03に実施。
福島第一原子力発電所 1号機 原子炉建屋機器ハッチ開口部 ダストサンプリング風景(PDF26.4KB)(10月11日公開)
福島第一 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF11.5KB)(10月11日公開)

4号機使用済燃料プール、10:32-12:32に腐食防止剤(ヒドラジン)を注入(約2m3)。(以下10月8日の午前の会見で)22:32に塩分除去装置自動停止。電気透析室内のポンプの異常を検知したため。現在調査中。この停止に合わせて塩分除去装置内のRO膜の交換作業をおこなうため、今後1週間程度停止の予定。プールの循環冷却は別系統なので運転継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/hで運転中。
水処理装置、SARRY、40m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、2と3で70m3/hで運転中。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、今日もお休み。

6号機制御棒駆動水圧系、原子炉冷却剤浄化系を起動する。現在、残留熱除去系で冷却しているが、万一の場合の代替注水・冷却手段を確保するため。

6号機残留熱除去系海水ポンプ(C)において、流量の低下傾向が確認されたため、11:55に残留熱除去系(A)による原子炉冷却を停止し、残留熱除去系海水ポンプ(C)と当該系統の点検を実施。点検の結果、異常がないことを確認し、12:41に残留熱除去系(A)による原子炉冷却を再開。

9月22日に話のあった5、6号機側仮設タンクに貯蔵していた水を構内散水に使う計画を公表。
福島第一原子力発電所5、6号機滞留水の浄化後の構内使用について(散水までのイメージ、散水予定エリアなど)
5、 6号機建屋には津波水と地下水が流入し、放射性物質をほとんど含まない水がたまっているのを屋外仮設タンクとメガフロートへ貯蔵していた。この水の放射性 物質を循環浄化装置で除去し、RO装置で塩分除去と更なる放射性物質除去を行なっている。仮設タンクとメガフロートが満杯になることと淡水有効使用のため、これらの淡水を伐採木火災や粉塵飛散の防止のための構内散水に利用する。放射能濃度測定で水浴場の放射性物質に関する指針を満足することを確認済み (全α全β核種の分析結果もND)。現在貯蔵している水の量は仮設タンクに9900m3(容量12200m3、運用上限11000m3)、メガフロート7200m3(容量10000m3、運用上限7000-8000m3)。約120m2の面積に100t/dayで今日より散水開始。
今日は14:06-15:50にMP7周辺のエリアに28m3を散水。
5、6号機滞留水の浄化後の構内散水風景(PDF210KB)
5、6号機滞留水の浄化後の構内散水風景(動画10月7日撮影)


その他

1号機格納容器ガス管理システムの工事で、水素ガスが確認された格納容器スプレー系配管を切断する作業で、手順の確認が終了、明日工事に着手。9月28日公開の手順からの変更点:ブロアーで引っ張るのはやめて、窒素ガスの圧力で配管内のガスを押し出していく、排気用配管に静電防止用ホースを使う、配管の出口にフレームアレスタ(出口のところで火がついても、配管の中を炎がさかのぼっていかないようにする)をつける。

2F2号機電源ケーブル移設工事で、残留熱除去系(B)を停止し、11:42に残留熱除去系(A)を起動。


ニコ生
【10/07・11:00開始】東京電力 記者会見
【10/07・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2011/10/7・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2011年10月6日(木)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF20.1KB)

1号機原子炉注水量、09:28に給水系からの注水量を約3.5m3/hから約3.8m3/hに調整。
1号機R/Bカバー設置工事、雨のため作業中止。
1号機の原子炉注水ラインの多様化を図るために、炉心スプレー系とヘッドスプレーライン(定検時に原子炉を開くために炉内上部の機器を冷却するもの。ECCSではない)の調査を今日から実施。今日は電動弁の絶縁抵抗を測定して異常がないか確認した。14:30-15:20に社員3名で実施。計画線量5mSv、最大被曝線量1.21mSv。炉心スプレー系の電動弁は主回路・制御回路ともに問題なし。ヘッドスプレーラインは主回路問題なし、制御回路は絶縁抵抗がないので今後評価する。


2号機原子炉注水量、17:38に給水系からの注水量を3.8m3/hに調整。炉心スプレー系からは7.0m3/hを継続。
2号機格納容器への窒素封入量が増加(約17m3/h)していることが確認されたため、12:30に元の封入量(約13.5m3/h)へ調整。
2号機のたまり水移送元をトレンチ立坑からT/B地下へ変更する工事で、移送ラインのリークチェックが完了、13:48から雑固体廃棄物減容処理建屋へ移送再開。
局部出力領域モニター(炉心の中性子の量を測る)の導通確認を今日明日で2号機で実施。9月16日、21日の制御棒位置検出器の導通確認と同様に、炉心の損傷具合を評価できないかどうかやってみる。3号機は来週実施予定。1号機は未定。

3号機R/B上部開口部ダストサンプリングを14:13-14:47に実施。
福島第一 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(11.3KB)(10月7日公開)
【参考資料】福島第一原子力発電所3号原子炉建屋上部の状況(PDF25.5KB)(10月8日公開)
福島第一原子力発電所3号原子炉建屋上部(動画61.9MB)(10月8日公開)

4号機使用済燃料プール、22:32に塩分除去装置自動停止。詳細は明日7日を参照。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/hで運転中、Hベッセル2塔交換。
水処理装置、SARRY、AB2系列40m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、廃液RO供給ポンプ出口逆止弁の配管継ぎ手部から水のにじみを確認したため、09:58頃2と3を手動停止。その後、にじみ個所を修理し、13:01に再起動。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、今日もお休み。


その他

明日1号機で再度ダストサンプリング実施の予定。カバー設置が進んできたので、建屋内部(R/B3階機器ハッチ付近)で測定をおこなう。

10:45-11:05にふくいちライブカメラがダウン。LANケーブル接触不良のため。

海底土の核種分析でプルトニウムの分析結果。
福島第一原子力発電所 海底土中のPu分析結果(PDF 8.67KB)
1F構内の土壌の核種分析でプルトニウム、ストロンチウム、γ核種の分析結果。
福島第一原子力発電所 土壌中のPu分析結果(PDF 9.07KB)
福島第一原子力発電所 土壌中のSr分析結果(PDF 8.47KB)
福島第一原子力発電所 土壌中のガンマ線核種分析結果(PDF 10.5KB)


13:41-14:07に6号機補助冷却海水系ポンプ(使用済燃料プール冷却に使用)のヘッダ圧力に緩やかな低下傾向がみられたため、ポンプを一旦停止。再起動後、圧力が復帰したことを確認。

協力企業の作業員が昨日07:10ころ朝礼時に体調不良。Jビレッジに搬送、磐城共立病院で治療中、今朝05:00ころ死亡。50歳代男性、積算外部被曝線量2.02mSv。


ニコ生
【10/06・11:00開始】東京電力 記者会見
政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

Togetter
2011/10/6・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/6・16:30開始 政府・東京電力統合対策室合同記者会見

2011年10月5日(水)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF19.1KB)

1号機R/Bカバー設置工事、設置作業はなし。屋根パネル2ピース海上移送。

2号機原子炉注水、圧力容器下部が05:00で92.6℃、昨日炉心スプレー系からの注水を1m3/h増やしたので温度の下がり方が大きくなっている。D/W HVH戻り温度が100℃、急に13度上昇しているが引き続き温度変化を監視する。
プラントの温度データ2号機(PDF)
2号機R/Bブローアウトパネル開口部ダストサンプリングを09:26-10:26に実施。
福島第一 2号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(11.3KB)(10月7日公開)
【参考資料】福島第一原子力発電所2号原子炉建屋内の状況(PDF23.1KB)(10月8日公開)
福島第一原子力発電所2号原子炉建屋内(動画39.6MB)(10月8日公開)
2号機たまり水移送元をトレンチ立坑からT/B地下へ変更する工事で、リークチェックにおいてライン構成の間違いが見つかったので、移送再開は明日改めて。

3号機復水器からT/B地下への移送継続中、昨日に続きT/B地下の水位が上昇。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/hで運転中。使用していない2系列のAGHベッセル2塔を交換。
水処理装置、SARRY、40m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、前段のタンク水位が下がってきたので2と3を停止。9月19日に発生したナイロンチューブのピンホールからの水漏れの件で、チューブ交換を実施。18:55に2と3の運転を再開。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、今日もお休み。明日もお休みの予定。


その他

水処理週報。今週の稼働率、キュリオン38.2%、SARRY76.2%で、目標をほぼ達成。キュリオンは10月24日頃に運用停止の予定。試運転中の蒸発濃縮型淡水化装置3A3B3Cは10月10日頃運用に入る予定。
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第15報)

9月30日に保安院から3月11日以降の映像で公開されていないものがあれば速やかに公開するようにという指示を受け、3月11日以降3月分のふくいちライブカメラの映像(正時の静止映像)を公開した。4月分は12日、5月分は18日に公開の予定。非公開の映像について引き続き確認して対応していく。
ふくいちライブカメラ 静止画像(平成23年3月11日〜3月31日分)

昨日からの4号機の残留熱除去系(A)への電源供給ケーブル(仮設)の移設工事が完了したので、17:01に残留熱除去系(B)を停止、17:08に残留熱除去系(A)を起動。


ニコ生
【10/5・11:00開始】東京電力 記者会見
【10/5・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2011/10/5・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/5・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2011年10月4日(火)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF18.5KB)

1号機R/Bカバー設置工事、壁パネル1ピース設置。壁パネルはこれで17/18設置済み。明日は壁パネル設置作業なし、屋根パネル2ピース陸揚げの予定。

2号機原子炉注水量、15:00に炉心スプレー系からの注水を6.0m3/hから7.0m3/hへ増加させた。給水系からは3.8m3/hのまま維持。合計で約11m3/h。

2号機のたまり水移送はトレンチ立坑から行なっているが、T/Bからの移送に切り替えるため、13:16に移送を停止。

3号機復水器からT/B地下への排水を継続中。このためT/B地下の水位が上昇している。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/hで運転中、ベッセル2塔交換。
水処理装置、アレバ除染装置、廃液処理水タンク内の水を浄化するために単独で循環運転を開始。9月15日に除染装置の処理後に処理水の放射性物質濃度が上昇していることを確認し、同装置を停止した件 について、その後の調査の結果、原因は攪拌機取り替えのために一次反応糟の水抜きを実施した際、高線量のスラッジ水が廃液処理水タンクに流入したことによるものと推定し、対応するもの。
水処理装置、SARRY、A系B系で運転中。ベッセル2塔交換
水処理装置、RO膜型淡水化装置、2と3で運転中。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中。
サイトバンカ建屋地下の水位は、通信設備不調で欠測

遠隔操作重機によるガレキ撤去、今日は作業なし。明日も予定なし。


その他

明日5日のサンプリングから、1-3号機山側のダストサンプリングのサンプリング時間を120分から300分に増やして検出限界値を1/3程度に下げる。また、3号機山側のダストサンプリングは今まで毎月第2月曜日だったが、ガレキ撤去作業と干渉するので第2木曜日に変更

集中廃棄物処理施設 サブドレンピット水位測定結果(PDF32.8KB)
9月23日に公開した分には、週3回測っている1-6号機周辺のサブドレンピット水位のうち週1回分しか掲載されていなかったので、未掲載の分を追加して公開。

2F2号機の残留熱除去系(A)への電源供給ケーブル(仮設)の移設工事に伴い、10:57に2号機残留熱除去系(A)を停止。11:18に残留熱除去系(B)を起動。
同様に、4号機でも残留熱除去系(A)への電源供給ケーブル(仮設)の移設工事で、15:43に残留熱除去系(A)を停止、15:53に残留熱除去系(B)を起動。
炉水の温度上昇は、2号機で25.5℃から26.5℃、4号機で25.7℃から26.4℃。


ニコ生
【10/4・11:00開始】東京電力 記者会見
【10/4・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2011/10/4・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/4・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2011年10月3日(月)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF18.9KB)

1号機R/Bカバー設置工事、今日は作業なし。部材2ピースを海上輸送。
1号機R/B上部ダストサンプリングを08:55-12:05に実施。
福島第一 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(11.4KB)(10月4日公開)
福島第一原子力発電所 1号機 原子炉建屋開口部 ダストサンプリング風景(115KB)(10月4日公開)
前回(9月11日)より微妙に増えているような。
【参考資料】福島第一原子力発電所1号原子炉建屋上部の状況(PDF43.4KB)(10月8日公開)
福島第一原子力発電所1号原子炉建屋上部(動画54.1MB)(10月8日公開)

3号機復水器からT/B地下への排水を10:59に開始。

4号機使用済燃料プール循環冷却装置の2次系配管の取替え作業を実施するために、08:54-15:03に2次系を停止。R/B5階オペレーティングフロアのガレキ撤去作業により、道路に埋めてあるポリ塩化ビニル製配管を傷つける可能性があるため、当該配管を鋼製のものへ取替える。14mの配管を2本交換。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置とSARRYで60m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、2と3で運転中。

サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ水移送、10:37-15:37に実施。

循環型海水浄化装置、09:50に週末定期メンテから復帰。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、今日は作業なし。


その他

ステップ2達成後、廃炉作業が始まるまでの安全確保の要件が保安院から示された。
東京電力株式会社福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する指示について(保安院の発表資料)
このうち、原子炉循環注水冷却システムに関わる部分が冷温停止の具体的要件となる。これらの要件を達成するための対応について、今月17日までに東電に報告が求められた。
福島第一原子力発電所1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する指示文書および報告徴収の受領について(プレスリリース)

6号機残留熱除去系海水ポンプ(C)において流量の低下傾向が確認されたため、11:20に残留熱除去系(A)ポンプ、11:21に残留熱除去系海水ポンプ(C)を停止。点検の結果、異常がないことを確認し、11:54に残留熱除去系海水ポンプ(C)、12:44に残留熱除去系(A)ポンプを起動。

15:00頃、大熊線3Lにつながっている車載変圧器の油冷却器から油漏れを確認。10秒に1滴のペースで漏えい、直下に1m×1mの変色がある。応急措置として受け皿をおくことを検討。変圧器の使用には問題ない。

核種分析のスペクトル生データ帳票の5月分を、本日より東電本店情報公開コーナーで公開。


ニコ生
【10/03・11:00開始】東京電力 記者会見
政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

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2011/10/3・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/3・16;30開始 政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

2011年10月2日(日)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF17.6KB)

1号機R/Bカバー設置工事、資材搬出作業を実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/h、ベッセル交換2塔実施。
水処理装置、SARRY、AB2系列で40m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、75m3/hで運転中。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、今日は休工。


その他

明日から1-3号機R/Bダストサンプリングを予定。明日3日に1号機、5日に2号機、6日に3号機で実施予定。


ニコ生
【10/2・11:00開始】東京電力 記者会見
【10/2・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2011/10/2・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/2・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2011年10月1日(土)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF22.7KB)

1号機R/Bカバー設置工事、壁パネル設置工事再開。壁パネル2ピースを海上輸送。明日は資材の搬出を予定。

3号機R/B上部ガレキ撤去作業、回線の不具合で遠隔操作が中断、復旧作業中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、20m3/hで運転中
水処理装置、SARRY、2系列で40m3/hで運転中。
水処理装置、RO膜型淡水化装置、2と3で運転中。
水処理装置、蒸発濃縮型淡水化装置、全台停止中、3A3B3Cは試運転中。

遠隔操作重機によるガレキ撤去、1、2号機超高圧開閉器付近でコンテナ1個未満。明日は休工の予定。


その他

2F1号機残留熱除去(RHR)系のB系で原子炉を冷却しているが、(冷却のループが3段あるうちの)中間ループのポンプと電動機の接合部(カップリング)からグリスのにじみがあることを確認。点検・修理のため09:58-16:21の間RHRのB系を停止。09:30に炉水温度25℃。作業時間6時間半で10度上昇の見通しで、運転再開時に34℃だった。トラブルの原因は、前回点検時にグリスを多めに注入したため余分なものがにじみ出ていた。点検をして正常に復旧した。

巨大掃除機を導入。
集塵機システムの概要について(PDF598KB)
バックホーのアームの先端に吸引口を取り付けて、有人で、ホコリ、砂、小ガレキ、草などを吸込んで、環境線量を低減する。50mm程度の小ガレキまで吸込める。8月11日からの試験運用で除染効果を確認した。今日から本格導入。今月は構内の主要道路を清掃する予定。

原子炉注水が途絶した場合のシミュレーション
原子炉注水システムに異常が発生した場合の原子炉・燃料の状況について(PDF44.3KB)
・第3回 10月1日(土)「原子炉注水システムに異常が発生した場合の原子炉・燃料の状況について」((´◉◞⊖◟◉`)さんの解説付動画)
単一のトラブルの場合は約30分(ホースのつなぎ替えなど日常業務で要する時間から推定)で注水を再開できる。複数のトラブルが発生した場合は約3時間(これはあまり根拠はない。訓練等で所用時間を明らかにしたい)で再開できそう。もっと再開に時間がかかる場合はどうなるかというと、約50度/hで温度上昇して、約18時間で1200℃(水—ジルコニウム反応が急激に進展する温度。ただし、水がないと水—ジルコニウム反応は起きないし、事故初期にかなりのジルコニウムは酸化してしまったと考えている)、約38時間で2200℃(U-Zr-O共晶体の融点)、約50時間で2800℃(二酸化ウランの融点)に到達し、大量の核分裂生成物が環境へ放出される(セシウムなどの沸点を超える)。溶融した燃料は圧力容器から格納容器底部のコンクリート(厚さ2-3m)の上にしたたり落ちて、そこで冷えて固まる(燃料の崩壊熱量よりコンクリートの熱容量のほうが大きい)。

構内でのガレキの保管状況を写真で紹介。
写真でお示しする福島第一原子力発電所の現状(PDF709KB)
建屋周辺で回収されたガレキは、表面線量1mSv/hで区分。1mSv/hを超えるものは鉄製コンテナ(写真5)で保管。表面線量1mSv/h未満は野積み(11)。
3、4号機R/B上部から回収されたガレキは10mSv/hで区分。10mSv/h以上は高線量用ジャバラハウス(6)、10mSv/h未満は低線量用ジャバラハウス(7、8)に収納。
コンテナに書いてある字は、番号がコンテナの管理番号、「前」がコンテナ前面(フォークリフトに積む際に向かって前を示している)、「コ」は高線量、「テ」は低線量。


ニコ生
【10/01・11:00開始】東京電力 記者会見
【10/01・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2011/10/1・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2011/10/1・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見