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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年7月8日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.9KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、3日に3回目の封入量変更を実施、現在は格納容器への封入量は0、圧力容器への封入量は30m3/h。各種パラメータを監視してきたが、プラントの異常兆候を示すデータは見当たらず安定しているので、今日11:00をもってパラメータの監視強化を終了し試験を終了。今後、1号機の窒素ガス封入は現状が運用形態となる。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月8日11時時点)(PDF 96.7KB)

2号機TIP案内管の健全性確認(4月26日参照)を実施。
福島第一原子力発電所2号機TIP案内管健全性確認の結果について(1日目)(PDF 99.6KB)
初日の今日はBラインで実施。計画線量3mSv、最大被ばく線量0.97mSv。ダミーTIPケーブルの先端にくさびを取付けて挿入したが、前回とほぼ同じところで挿入不能となった(前回約9.4m、今回約9.6m。いずれも索引装置手前)。ダミーTIPケーブルを引き抜いたところ、先端のくさびに付着物があった。表面線量率はγ線が5.0mSv/h、γ+β線が200mSv/hで、今後これを分析していく。燃料由来のものなら線量はもう少し高い気もする。Bラインの調査は今日で終了。明日はDラインで実施の予定。
2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、計器の定期点検にともない06:47に停止。停止時間は約101時間(12日まで)を予定。停止時のプール水温は26.6℃、停止時のプール水温上昇率評価値は0.137度/h、停止中のプール水温上昇は約14度の見込み(運転上の制限値は65℃)。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日7日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、実施せず。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。フィルター洗浄のため08:53-12:07に停止。起動後12:11に定常流量に到達。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.2の残水希釈のため、約40m3のRO処理水を注水。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
1-2号機取水口間の護岸の地盤改良(薬液注入工)を今日より開始する。
福島第一原子力発電所1・2号機取水口間の護岸における地盤改良工事の開始について(PDF 39.7KB)
薬液注入のための機材を8セット用意できたので、8班で並行して作業を進める。2列施行するうちの1列目を先行して実施し、早期に実効させることを目指す。1列目(115本)が7月中旬頃、2列目(114本)が7月末頃に完成の予定。これにより、観測孔No.1-1での観測は終了。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 11.3KB)
観測孔No.1-2で7日にトリチウムが380,000Bq/L、全βが5日に900,000Bq/L、Csも他の観測孔に比べて高い値が検出された。ここは2011年4月に地下の砕石層に高濃度汚染水の漏えいがあった電源ケーブル管路から一番近い(約6m北側)ために、他の観測孔に比べて地下水の汚染濃度が高く、また、土壌中の拡散速度の遅いSrやCsが他の観測孔に比べて高濃度になっているのだと思う。
地下水のモニタリングでは高い値が継続しているが、海水のモニタリングでは海側遮水壁の鋼管矢板打設により閉塞しつつある「1-4号機取水口内北側」で比較的高い値が出ている(ここの値が上昇し始めた時期と遮水壁設置工事がこの近くで始まった時期とは一致しているので、ここでの濃度上昇は遮水壁設置による閉塞が原因かもしれない)のを除けば、他の場所はこれまでと同じレベルが続いている。
港湾内の海水のモニタリングでは、2011年4月の高濃度汚染水の流出以降、徐々に汚染濃度は下がってきているが、一部で告示濃度限度未満に下がらない場所がある。これらの状況が何に起因しているのかを専門家の検討会で現在調査中であり、可能性としては地下水の影響の他に、降雨により地表の汚染が海にもたらされたり、海底土からの舞い上がりや溶出による影響も指摘されている(5月30日のロードマップ進捗の項参照)
今回の護岸の地下水の汚染が明らかになった最近に、「1-4号機取水口内北側」以外の海水のモニタリングには特に変化は見られていない。したがって、今観察されている護岸周辺での地下水の汚染が港湾内の海水にどのような影響を与えているのかを判断するために、もう少しデータの蓄積が必要であると考えている。また、地下水が海に流出している可能性を考えて護岸の地盤改良を調査結果を待たずにおこなっている。
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr


その他


環境省の除染工事などの作業中に発見された汚染物質を調査のため1Fに搬入。
放射性物質の調査について(PDF 95.4KB)
放射性物質の調査について(夕方会見にて説明)(PDF 96.3KB)
2、3日に搬入された汚染物質が見つかった場所の近く(楢葉町井出川河口付近の河原)で5日にホットスポットが特定され調査依頼があり、6日に現地調査を実施し汚染物質2個(A、B)を特定・採取した。Aは6日に、Bは今日8日に1Fに搬入。表面線量率はγ線でAが250μSv/h、Bが105μSv/h。大きさはAが2cm×2cm×0.1cm、Bが16cm×2cm×0.5cm。今後、調査していく。

明日9日に、1号機S/C内残留水素の排出およびS/C内の水の放射線分解による影響を確認するため、S/C内への窒素ガス封入を再開する。

周辺のバックグラウンドが高いために、モニタリングポストNo.6-8には周囲に遮蔽壁を設置している(2012年4月20日参照)。最近、バックグラウンドが低下してきたため遮蔽壁撤去の可否を検討した結果、No.6について10、11日に撤去を実施することになった。No.7と8はしばらく様子を見てから判断する。

(6月18日の高所調査用ロボットによる調査でロボットが撮影した動画の公開についての質問に答えて)高所調査用ロボットが取得した動画は存在しない。ロボットを操作している状況などを撮影した動画はあるが、これについては開発側の知的財産と切り分けて公開するのが難しいので、公開はしない。



ニコ生
《海近くでトリチウム最高濃度》東京電力 会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.7.8(月)17時30分 ~


おまけ


T/B東側護岸の地下水汚染の件で「汚染された地下水が海に流出している」と東電が断言しないので、「漏れていないわけがないだろうにそれを認めないのは結論の先延ばしだ。メルトダウンをなかなか認めなかった時と同じではないか」というような指摘があった。それに対して尾野さんは「私は(当時とは)全く違うと思う。今回は分かったことは観測データを含めてすべてお知らせしているし、調査結果の如何に関わらず護岸の地盤改良などできる対策はやっている」という風に言っていた。たしかに、事故の直後は、なかなかプラントパラメータが公表されないために外の人たちは炉の状況について評価のしようがなくて、そのことが非難されたのだけれど、今回は分かっていることは多分すべて公開されているのだろう。だから、取材側が「漏れてる」と言いたいのなら、東電の言うことにはおかまいなしに、出ているデータをどんどん解析して、必要なら「これを調べればこれが分かる」と言って調査を要求して、先に「漏れてるじゃん」って言っちゃえばいいわけだ。
地下水バイパスもまだ稼働に至っていないし、海への流出は政治的に難しい案件で表現も慎重にならざるを得ないのかも。この手の話は私には高級すぎてよく分からないけれど。


2013年7月7日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、3日から継続していたが09:33に停止、移送先を雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)に変更して10:05に再開。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、実施せず。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 11.7KB)
5日採取のトリチウムの分析結果。観測孔No.1-1が600,000Bq/Lで過去最高。観測孔No.1-2(No.1の南約23m、2号機取水口の近く。これが最初の結果)は380,000Bq/L。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報7)(報道関係各位一斉メール)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(7月7日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)



2013年7月6日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、3日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、実施せず。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 14.4KB)
トリチウムの分析結果。1-4号機取水口内北側(3日採取)が2,300Bq/Lで過去最高。観測孔No.1(4日採取)は430,000Bq/Lでほぼ変わらず。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報6)(報道関係各位一斉メール)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(7月6日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

2013年7月5日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 28.0KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

3号機の原子炉注水量が変動したので、05:35に調整
給水系2.4m3/h→2.0m3/h、炉心スプレー系は3.5m3/hで継続。

1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、3日に3回目の封入量変更を実施、現在は格納容器への封入量は0、圧力容器への封入量は30m3/h。各種パラメータを監視している。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月5日12時時点)(PDF 108KB)

2号機への原子炉注水で、09:36-11:13にCST炉注水系による実炉注水確認を実施。現場の炉注水量は給水系が2.0m3/h、炉心スプレー系が3.5m3/h。現場に異常ないことを確認。3日にCST炉注水系による実炉注水確認を実施したが、4日に炉注水のラインナップが正しくないことを確認して修正、今日再び実施した。この確認試験の終了をもって保安規定第136条第1項(保全作業を実施するため計画的に運転上の制限外へ移行)の適用を解除。
これにより、1-3号機炉注水はCST炉注水系による運用を開始した。
福島第一原子力発電所復水貯蔵タンク(CST)を水源とした1~3号機原子炉注水の運用開始について(PDF 187KB)
原子炉注水系の信頼性が向上(耐震性・耐津波性の向上、ポンプ起動・流量調整を免震重要棟から遠隔操作することによる作業者の被ばく線量低減、各号機同一仕様による運転性・メンテナンス性の向上、など)。また、原子炉注水ループが4kmから3kmへ短縮した。
2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、3日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、実施せず。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

03:45頃、5号機中央操作室を巡視しえいた当直員が、2台ある非常用ディーゼル発電機(D/G)のうちD/G(B)の待機不全ランプが点灯している(待機状態にない)ことを確認(D/G(A)は待機状態にある)。その後の調査で、D/G(B)の燃料ハンドルの位置が通常位置にきちんと入っていなかったために燃料ハンドルの位置検出回路(リミットスイッチ)への押し付けが不十分で待機不全ランプが点灯したのが原因(燃料の供給自体に問題はなかった)と判明。燃料ハンドルの位置を戻して待機不全ランプの消灯を確認。16:23からD/G(B)の確認運転を開始、停止操作において空気貯層の空気圧が低いことを確認。今後、空気貯層の空気圧低の原因調査を行うため、D/G(B)待機除外状態を継続。
福島第一原子力発電所5号機非常用ディーゼル発電機における待機不全ランプの点灯について (報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機非常用ディーゼル発電機における待機不全ランプの点灯について(続報) (報道関係各位一斉メール)

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.1の残水希釈で、40m3のろ過水を注水。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 444KB)
海水の採取場所、地下水の採取場所(ボーリング個所)の詳細、1-2号機間の護岸の地盤改良工事の場所と内容(図解)、採取頻度の表、これまでの分析結果のまとめ、など。観測孔No.1-1は海から4mのところで、護岸の地盤改良工事で閉塞する。その後の代替の観測孔については検討中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 14.8KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 13.2KB)
観測孔No.1-2の結果(5日採取分、最初の結果)が出た。全βが900,000Bq/Lなど。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報5) (報道関係各位一斉メール)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr


その他


2号機TIP案内管の健全性確認を8日より2週間の予定で実施する。2月末に実施した際に、付着物やスイッチ類に阻まれて途中までしか行かれなかったので、ダミーTIPケーブルの先端にくさびを取付けたものを使って再びトライする(4月26日のロードマップ進捗の項を参照)

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、計器の定期点検にともない8-12日に停止する(停止時間は約102時間を予定)。11:00のプール水温は24.2℃、冷却停止時のプール水温上昇率評価値は0.137度/h、停止中のプール水温上昇は約14度の見込み(運転上の制限値は65℃)。

魚類の移動防止対策として港湾口に底刺し網を設置(2月8日実施、5月9日に2重化。2月8日、5月8日参照)しているが、恒久的な対策として底刺し網の代わりにブロックフェンス(3月27日参照)を設置する作業を7日より開始する。1週間ほどの予定。底刺し網は船舶の運航の際に開閉していたが、ブロックフェンスは設置後はそのままで、船舶はその上を航行する。

作業者の被ばく線量の再評価を実施した。
福島第一原子力発電所 内部被ばく線量再確認作業にともなう「被ばく線量の分布等」の修正について (プレスリリース)
東電の出している作業者の被ばく線量と、作業者の所属する企業の出している線量の確定値との間に差があるので、これについて厚労省が確認を進めていた(5月31日参照)。この結果、厚労省から内部被曝の評価方法について統一するよう指導があり、被ばく線量を再評価し、修正後の線量分布表を厚労省へ提出した。
統一された評価方法は、1.作業開始日に全量を急性摂取したとする(作業日程の中間日に摂取したとするケースがあった)、2.131I・134Cs・137Csのみを対象とする(132Teと132Iは1の条件を適用することによる保守性によってカバーされると考える)。この変更により、東電で32名、協力企業で447名、合計479名の内部被ばく線量が変更になり、東電社員の3名が「5年で100mSv」の線量限度を超過した(再評価の対象となったのは緊急時作業(2011年12月まで。STEP2終了までだっけ?)に従事した19,592人)。

2013年7月4日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.5KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、3日に格納容器への封入量を6m3/hから0m3/hへ、格納容器ガス管理システム排気流量を27.3m3/hから21.4m3/hへ変更、現在は格納容器への封入量は0、圧力容器への封入量は30m3/h。各種パラメータを監視していく。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月4日12時時点)(PDF 109KB)

3号機で確認されたCST炉注水系での炉注水の意図しない流れ(3号機の項を参照)について、系統構成が同じ2号機でも同様の事象を11:45に確認。
福島第一原子力発電所2号機CST炉注水系による原子炉への注水確認について(PDF 30.1KB)
18:52までに、開いている弁を閉じて注水量の調整を実施。その後の注水量は、給水系が2.0m3/h、炉心スプレー系が3.5m3/h。
閉じているはずの弁が開いていたために、炉心スプレー系の一部が分岐して給水系から炉に注水されていた。流量計は分岐の上流にあるため、昨日の確認試験の際には発見されなかった。昨日の確認試験後、炉心スプレー系の流量が小さく、給水系の流量が多い状態となっていたが、総量(5.5m3/h)は必要量(4m3/h)を満たしており、保安規定を満足していた。また、関連のパラメータに有意な変動は確認されていない。明日5日に、CST炉注水系からの実炉注水確認を再度実施する。このため、保安規定第136条第1項(保全作業を実施するため計画的に運転上の制限外へ移行)の適用を5日まで延期する。
福島第一原子力発電所2号機CST炉注水系ラインの原子炉への注水についてのお知らせ (報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所2号機CST炉注水系ラインの原子炉への注水についてのお知らせ(続報) (報道関係各位一斉メール)
2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機への炉注水を高台炉注水系からCST炉注水系に切替えて実炉注水確認を実施。10:13-11:01に切替え作業を実施、11:07-14:50にCST炉注水系による実炉注水確認を実施。現場の炉注水量は給水系が2.0m3/h、炉心スプレー系が3.5m3/h。現場に異常ないことを確認。なお、この作業中に、閉まっているはずの弁が開いていたために炉心スプレー系からの注水の一部が給水系に分岐して炉に注水していること(2号機の項を参照)を確認し、弁を正規の状態にして確認試験を実施した。
3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 80.1KB)(7月10日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.7KB)(7月10日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、3日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.1の残水希釈で、42m3を仮設タンクへ移送。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 51.1KB)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr

13:05に、6号機北側の雑固体廃棄物焼却建屋(6月28日参照)の建設エリアで、25tクレーン車から油が漏れているのを作業者が発見。13:19に富岡消防署に連絡。漏れた油の広がりは養生鉄板上に約2m×約1mで厚さ1mmで、吸着マットで処置。その後も10秒に1滴程度で継続しており、バケツで受けている。なお、危険物の漏えいではないあると消防署により判断された。8日訂正。スミマセン
福島第一原子力発電所雑固体廃棄物焼却建屋の工事現場における油漏れについて (報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所雑固体廃棄物焼却建屋の工事現場における油漏れについて(続報) (報道関係各位一斉メール)


その他

7月2日に楢葉町(避難指示解除準備区域)で採取された放射性物質について(PDF 63.9KB)



福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(7月4日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

2013年7月3日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 25.3KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、10:18に格納容器への封入量を6m3/hから0m3/hへ、格納容器ガス管理システム排気流量を27.3m3/hから21.4m3/hへ変更。6月18、26日に続いて3回目の変更。これで、格納容器への封入量は0になり、圧力容器への封入量は前回変更後の30m3/hを継続。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月3日12時時点)(PDF 109KB)

2号機への炉注水を高台炉注水系からCST炉注水系に切替えて実炉注水確認を実施。10:44-11:38に切替え作業を実施、11:40-14:10にCST炉注水系による実炉注水確認を実施。現場の炉注水量は給水系が2.0m3/h、炉心スプレー系が3.5m3/h。現場に異常ないことを確認。
2号機T/B地下たまり水移送、2日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、6月26日から継続していたが09:49に停止。移送先をプロセス主建屋に変更して10:22に再開。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
地下水バイパス、海側観測孔 トリチウム分析結果(採取日:6月24・25日)(PDF 8.69KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
観測孔No.1の周辺に追加するボーリングで、観測孔No.1-2は掘削が完了し、観測の準備中。1-3は昨日に着手、1-4は掘削中。
以前のモニタリング資料で、その他のγ核種(106Ru、54Mnなど)の欄に「−」を記載していたものがあるが、これは本来NDと記載するべきであった。γ核種はGe半導体検出器で分析しており、検出された核種についてその値を掲載している。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 11.3KB)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第106報) (プレスリリース)

2Fの空冷式ガスタービン発電機車(No.1)の充電器盤でネズミの侵入による故障を確認。
福島第二原子力発電所空冷式ガスタービン発電機車(No.1)における小動物の侵入による充電器盤の故障について(PDF 54.6KB)
発電機車とセットになっている制御車で、昨日2日に運転確認をした際に、「充電器故障」の警報が発生。確認したところ当該部分でネズミの死骸を確認した(PDF資料左下の写真。左側の写真の金属製箱の上面左側の茶色いの)。制御車の床面のケーブル貫通部にスキマがあり、対策としてここをパテで埋めた(資料右下の写真)。通常、月1回定例試験を実施しており、最後の定例試験は6月12日。空冷式ガスタービン発電車は、構内の非常用電源として2Fでは2セット準備している。充電器はガスタービンを起動するためのもの。1Fのネズミによる停電(3月18、25日参照)をうけた点検において、ここはパッケージ品のため対象からもれていた。

今日の説明者は今泉典之 原子力・立地本部長代理。今日から尾野 原子力・立地本部長代理と2人で会見を担当する。

人事異動により新任となった福島第一安定化センター所長、福島第一原発所長、福島第二原発所長の会見があった。以下はその際の資料。
福島第一原子力発電所1~4号機の安定化・ 廃止措置等に向けた 現在の取り組み について(PDF 640KB)
福島第一原子力発電所における現在の取り組み状況について(PDF 534KB)
福島第二原子力発電所の被災・復旧状況の概要(PDF 1.32MB)


ニコ生
【7/3・17:30開始】東京電力 記者会見
東京電力 福島3所長による新任会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.7.3(水)17時30分 ~

2013年7月2日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.4KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機への炉注水を高台炉注水系からCST炉注水系に切替えて実炉注水確認を実施。10:07-11:57に切替え作業を実施、12:03-15:13にCST炉注水系による実炉注水確認を実施。現場の炉注水量は給水系が2.5m3/h、炉心スプレー系が2.0m3/h。現場に異常がないことを確認。
作業開始にともない、1-3号機で保安規定第136条第1項(保全作業を実施するため計画的に運転上の制限外へ移行)を適用(4日の3号機の実炉注水確認まで継続する予定)。
1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、6月26日に格納容器への封入量を-6m3/hの約6m3/hへ、圧力容器を+6m3/hの約30m3/hへ変更。6月18日の流量変更(格納容器 -10m3/h、圧力容器 +10m3/h)に続き、2回目。一部で温度がやや上昇しているが、各種パラメータを監視していく。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月2日12時時点)(PDF 108KB)

2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.7KB)(7月10日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 75.0KB)(7月10日公開)

2号機T/B地下たまり水移送、6月26日から停止していたが10:08に再開。

3号機T/B地下たまり水移送、6月26日から継続中。

4号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系に不凍液を添加するため09:37-17:20にプールの冷却を停止。停止時のプール水温は31℃、(以下、3日の会見より)再開時は33℃。その後プール水温が低下しないため2次系の運転状況を確認したところ、1次系の熱交換器(B)へ通水すべきところ熱交換器(A)に通水していることが判明、19:11に熱交換器(B)への通水に切替えた。19:09でのプール水温は33℃(運転上の制限値は65℃)。1日参照。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.1の残水希釈のため、40m3のRO処理水を注水。
No.2の残水希釈のため、40m3を仮設タンクへ移送。
地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:7月2日)(PDF 16.4KB)(7月3日公開)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 56.1KB)
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報4) (報道関係各位一斉メール)
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr

12:48頃、構内の一般焼却施設(生活ゴミを焼却する)近傍で仮置き中の段ボール類から発火していることを作業者が発見。当該作業者が初期消火を行うとともに、当社より12:54に消防署へ通報。13:23に自衛消防隊による消火活動を開始、13:37に消防署により現場で鎮火を確認。燃えていたのは仮置きされていた段ボール類で、延焼範囲は約4m×約2m、高さは約1m。プラントデータ(炉注水流量、燃料プール水温等)の異常、モニタリングポスト指示値の有意な変動はなし。けが人の発生は確認されず。
福島第一原子力発電所にある一般焼却施設近傍における発火について (報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所にある一般焼却施設近傍における発火について(続報) 報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所一般焼却施設近傍における火災について (プレスリリース)
福島第一原子力発電所構内 一般焼却施設近傍における火災状況(PDF 75.7KB)

その他


(以下、3日の会見より)多核種除去設備ALPSのバッチ処理タンクの件(6月16、27日参照)
福島第一原子力発電所多核種除去設備(ALPS)バッチ処理タンク2A 点検状況(PDF 668KB)
バッチ処理タンク2Aで貫通していると推定される欠陥が確認された溶接個所について、内面から段階的に切削をして確認したところ、徐々に大きく開口する袋状の欠陥を確認した。

(以下、3日の会見より)環境省の震災がれき処理業務等の作業中に発見された汚染物質を調査のため1日に1Fに搬入した。
放射性物質の調査について(PDF 70.5KB)
楢葉町井出川河口付近の河原(1Fから南に15km)で線量測定により発見されたもの。大きさは3cm×1.5cm×0.5cmで破片状(コンクリート片ではない。ふわふわしたようなソフトな感触のもの)、線量は表面でγ線が105μSv/h、βγ線が3,400μSv/h、30cmでγ線が23μSv/h、βγ線が26μSv/h、表面汚染密度は10万cpm以上。6月20日に採取され、21日に環境省から調査依頼、1日に搬入。同時に採取されたもうひとつのものも3日に搬入している。今後調査していくが、今のところT/B東側の護岸と海水の分析がたて込んでおり、線量が高いために他の分析への影響もあり、しばらく時間を要する見込み。

当社原子力発電所における燃料集合体ウォータ・ロッドの曲がりに係る調査結果に関する原子力規制委員会への報告について(最終報告) (プレスリリース)
(以下、3日の会見より)点検がすべて終了したので、最終報告を提出。原因、対策などは中間報告(5月31日提出)を参照。

KK6、7号機の新規制基準適合申請をおこなうことを役員会で決定、これについて会見を実施した。この際の資料。
福島第一原子力発電所事故の経過と教訓(臨時記者会見配布資料[パンフレット])(PDF 4.19MB)
柏崎刈羽原子力発電所の安全対策[設備対策編](臨時記者会見配布資料[パンフレット])(PDF 18.2MB)


2013年7月1日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 147KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

7月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機2.9m3/h、2号機4.0m3/h、3号機3.9m3/hと定め、 運用を開始。

1号機窒素封入変更試験(6月17日参照)のため、26日に格納容器への封入量を-6m3/hの約6m3/hへ、圧力容器を+6m3/hの約30m3/hへ変更。18日の流量変更(格納容器 -10m3/h、圧力容器 +10m3/h)に続き、2回目。一部で温度がやや上昇しているが、各種パラメータを監視していく。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(7月1日12時時点)(PDF 109KB)
1号機R/Bカバー排気フィルター設備で建屋上部のダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.4KB)(7月10日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.5KB)(7月10日公開)

2号機T/B地下たまり水移送、6月26日から停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、6月26日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.4から6号機T/B地下を経由してFエリアタンク(仮設タンク)への移送を6月11日から実施していたが11:00に完了。No.4からの移送総量は約3,000m3これで地下貯水槽はすべて空になった。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.1の残水希釈のため、40m3を仮設タンクへ移送。
No.4からの移送も完了したので、モニタリングの結果を会見で配布するのは今日(6月30日採取分)で停止、今後はHPへの掲載のみとする。
地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:7月1日)(PDF 21.5KB)(7月2日公開)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
観測孔No.1周辺の追加ボーリング、まだ観測を開始していないNo.1-2と1-4は掘削中、No.1-3は明日以降着手の予定。
護岸の地盤改良工事は現在、準備作業中。7月末には完成の予定。地盤改良は地下に薬液を注入して水を通さない壁を作る。パイプを地面に差し込み、引き抜きながら薬液を注入していく。薬液が固まると水を通さない円柱(直径約80cm)が地下に形成される。これを護岸にそって2列並べることで、地下に壁を作る。深さは約16m(不透水層まで達するように)。5日のPDF資料に図解あり。
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム全β90Sr


その他


月初めなので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成25年7月提出) (プレスリリース)
2号機圧力容器上部の TE-2-3-69J2 を、「参考に使用」から「故障」へ区分変更(特異な挙動を示したので直流抵抗値を測定、定検平均値比3.60(1.10より大きいと故障判定)だった)。

1-3号機の原子炉注水系信頼性向上対策として、復水貯蔵タンク(CST)炉注水系の設置工事を実施し系統試験が終了。2-4日に、1号機から順次、高台炉注水系からCST炉注水系へ切替えつつ、CST炉注水系による実炉注水を開始する(6月27日のロードマップ進捗の項参照)。CST炉注水系は、運用開始宣言後に保安規定第138条(原子炉注水系)の原子炉注水系となるた め、実炉注水確認時および高台炉注水系からCST炉注水系への切替え時は、保安規定第136条第1項(保全作業を実施するため計画的に運転上の制限外へ移行)を適用する(1-3号機まとめて、2日に1号機の実炉注水確認開始時に適用し、4日の3号機の実炉注水確認終了後に適用を除外)。

4号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系の循環水に不凍液の添加作業を行うため、2日に約7時間停止する。11:00でのプール水温は31℃、停止時のプール水温上昇率評価値は0.338度/h、停止中のプール水温上昇は約3度の見込み(運転上の制限値は65℃)。凍結防止のため乾燥保管としているエアフィンクーラー予備系を不凍液添加で満水保管とすることで、不具合発生時の起動時間短縮を図る。信頼性向上緊急対策の一環で、6月20日に1号機で実施。6月12日の福島第一信頼度向上緊急対策本部の活動状況の資料13頁。

福島第一原子力発電所構内からの汚染車両の退域について(PDF 79.0KB)
詳細は6月29日に記載。


ニコ生
【7/1・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.7.1(月)17時30分 ~