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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年5月8日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 149KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 74.8KB)(5月26日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.3KB)(5月26日公開)
2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機使用済燃料プール代替冷却系、使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業にともない06:44より停止中(4月22、23日参照)。停止時のプール水温は16.9℃(運転上の制限値は65℃)。
3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。フィルター洗浄のため09:04-12:43に停止。起動後13:19に定常流量に到達。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.5KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.1cm、工作建屋が5.3cm。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 503KB)

10:15頃、構内南側の産業廃棄物管理型処分場に配備した油圧ショベル(バックホー)の始業点検で、エンジンルームから油が漏れていることを作業者が発見。漏えいした油は、地面に直径約10cm範囲に染みこんでおり、数分に1滴程度漏れているため、受け皿を設置。10:30に双葉消防本部へ連絡、11:30に「危険物漏えい事故ではない」との判断を受けた。漏えい個所を確認した結果、燃料ホースから軽油がにじんでいることが判明。現在は軽油の滴下は確認されていない。

16:18頃、増設多核種除去設備設置工事で建物工事に従事していた作業者が作業終了後に休憩所で帰宅準備をしている際に意識がもうろうとしているのを周辺にいた者が確認。ただちに入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、緊急搬送が必要と判断され、16:58に救急車を要請。その後、双葉消防により17:11にドクターヘリを要請、ドクターヘリで福島県立医大に搬送。県立医大の医師によれば、手術をおこない一命を取り留めた状況。今後、入院して治療するとのこと。作業者の1Fでの勤務歴は約2年、当日の被曝線量はAPD値で0.01mSv、防護装備は通常のもの(タイベックスーツ、全面マスク、ヘルメット、ゴム手袋、作業靴)。診断書等はまだなく、作業との因果関係は現時点では不明。元請から聴取した作業内容(重機の操作をした)や具合が悪くなった際の状況から、作業との直接の因果関係はないと考えている。


その他


1-3号機R/B1階高所部の汚染状況調査(γカメラによる調査)を実施する。
「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」1~3号機原子炉建屋1階高所部の汚染状況調査の実施について (ガンマカメラによる調査)(PDF 447KB)
「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」の一環。1-3号機R/B1階の高所(高さ4m程度)でγカメラ撮像をおこない、ホットスポットの有無および線量率を確認して除染計画策定に活用する。カニクレーンにγカメラ(NEDO開発品、1号機南側の調査で使用)を搭載し撮像する。また、PackBotで作業状況を監視する。無線中継器を使っていずれも免震重要棟から遠隔操作する。
9日より1号機で作業開始。その後、3号機、2号機と実施。2号機ではすでに除染工事に着手しているが、必要に応じて計画の見直しを行う。
カニクレーンとはこういうもの日本クレーン協会のサイトより)。

5号機で原子炉保護系機器の電気品点検を予定しており、これに先立ち同系統の電源切替を行う影響で、5号機原子炉冷却をおこなっている残留熱除去系原子炉停止時冷却モード(B系)を9日に約2時間停止する。炉水温度は11:00で33.4℃、冷却停止時の原子炉水温上昇率評価値は0. 411度/hで、停止中の炉水温上昇は約1℃の見込み(運転上の制限値は100℃)。原子炉保護系とは、機器の動作不能または操作員の誤動作等により原子炉の安全性をそこなうおそれのある過渡状態が生じた場合、あるいは予想される場合、原子炉をすみやかに緊急停止(スクラム)させる装置。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2014年5月7日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.1KB)
今日の分から、タンクエリアのパトロール結果、T/B東側での地下水くみ上げ状況、地下貯水槽関係のトピックスなどが掲載されなくなった。日報には今まで通り記載がある。

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機からの燃料取出し作業、今日までに37回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は814/1533体(使用済燃料が792/1331体、新燃料が22/202体)。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.5KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.0cm、工作建屋が5.3cm。

H6エリアタンクからの漏えいの件(2月20日参照)
福島第一原子力発電所構内H6エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H6エリア周辺)(PDF 96.2KB)
観測孔G-2のトリチウム(5日採取分)が1,900Bq/L。2日以降、それまでより高い値が続いている(3日参照)。今までの最高値は3月24、25日の7,000Bq/L。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。今日から平日の移送量報告が無くなった。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 659KB)

地下水バイパス
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
揚水井(偶数番)の分析結果(5日採取分)。No.12は1,200Bq/L。3-6日の連休中は停止していたが、今日、この分析値の確認をして地下水のくみ上げを再開している。今日のくみ上げ量は70m3、今日までの累計は680m3


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第149報)

T/B東側下部透水層の水質調査結果(2013年10月4日、12月20日、2014年1月21日参照)
福島第一原子力発電所タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(途中経過)(PDF 506KB)
H25J④(4月29日採取)の134Cs、137Cs、全β、トリチウムはすべてNDだった。H25J⑦は5月上旬、護岸エリアの観測孔No.2-4は5月中旬に採水予定。
専門家の意見等を踏まえて、T/B東側の下部透水層(互層部)地下水の水質調査を再開した(4月24日のロードマップ進捗の項を参照)

3号機使用済燃料プール内の大型ガレキ撤去作業は連休中はお休みだったが明日から作業を再開するので、使用済燃料プール代替冷却系も明日停止する予定。

異動した尾野の後任として、今日より小林 照明 原子力・立地本部長代理が会見の説明を担当する。
夕食を支度中の奥様方が狂喜。事故直後にマスコミ対応していた課長さん3人組の1人。本店の会見であの当時からいるのは、表に出てくる人ではこの方だけ。白井さんもそうだけれど、事故後に広報で記者の矢面に立ち続けるのは、プラントで命懸けとはまた別のストレスフルな状況だったんだろうと想像する。それを途中ダウンすることもなく丸3年以上も続けてるのは、単純にすごいと思う。それを可能にしているのはどんな思いなんだろう。



ニコ生
【5月7日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.5.7(水)17時30分 ~


2014年5月6日(火・振り替え休日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.4KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.0cm、工作建屋が5.1cm。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 322KB)
観測孔No.1-12の全β(5日採取分)が1,100Bq/L。前回(1日採取)の80Bq/Lから大きく上昇して過去最高値(2013年10月21日採取の730Bq/Lが今までの最高)。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2014年5月5日(月・こどもの日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.4KB)
5日採取分の全βは0.041Bq/cm3。1日に大きく上昇(降雨の影響と考える)の後、2日以降は低下傾向が続いている。
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.0cm、工作建屋が5.1cm。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 476KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2014年5月4日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 75.8KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.0cm、工作建屋が5.1cm。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。

福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2014年5月3日(土・憲法記念日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.5KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が18.9cm、工作建屋が5.1cm。

H6エリアタンクからの漏えいの件(2月20日参照)
福島第一原子力発電所構内H6エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H6エリア周辺)(その2)(PDF 96.2KB)
観測孔G-2で2日採取分のトリチウムが1,200Bq/L(前回1日採取分ではNDだった)。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 518KB)

08:15頃、構内給油所でタンクローリーの付属ホースの根元が破れ少量の軽油が漏れていることを作業者が発見。08:50に富岡消防署へ連絡。漏れた油の広がりは、漏えい発見時点で直径約60cm。当該ホースの破れた個所をテープで補修し、地面に漏えいした油を吸着マットで拭き取り。その後も、当該ホースより若干の油滴下が継続したため吸着マットで受けていたが、09:04に油の滴下が止まったことを確認。念のため、滴下していた個所に受け皿を設置。
当該タンクローリーは、構内給油所の作業開始に合わせ、06:30頃に駐車場である事務本館前駐車場(免震重要棟東側)から構内給油所に移動していた。このため、当該タンクローリーが駐車していた事務本館前駐車場を確認したところ、地面に直径約20cmと直径約10cmの油が染み込んだ跡があることを確認。
双葉消防本部による現場確認の結果、12:42に本件は危険物の漏えいではなく「油漏れ事象」との判断を受けた。なお、現場確認の際、双葉消防本部より以下の指示を受けた。
・当該タンクローリー内に残っている軽油をドラム缶へ移送すること。
・ドラム缶への移送が完了し、当該タンクローリーを別の場所に移動するまで、構内給油所における給油活動を行わないこと。
上記の指示を受け、12:26より当該タンクローリー内の軽油をドラム缶へ移送する作業を開始、12:41に作業終了。当該タンクローリーについては、13:30に構内給油所から事務本館前駐車場へ移動終了。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番)の分析結果(1日採取分)。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

2014年5月2日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 121KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.0KB)(5月26日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.3KB)(5月26日公開)
1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 71.9KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が18.7cm、工作建屋が5.1cm。

H6エリアタンクからの漏えいの件(2月20日参照)
福島第一原子力発電所構内H6エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H6エリア周辺)(PDF 96.4KB)
観測孔G-3のトリチウム(4月30日採取分)が860Bq/Lで過去最高。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約11,007m3
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 271KB)
モニタリングまとめグラフ。今回は地下水位のデータはなし(水位計のデータは護岸エリアで作業をおこなう際に回収してくるが、このエリアの作業は1日以降お休みとなっているので、今回はデータがない。来週作業が再開してから今週の分を合わせて報告する)。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 662KB)
4月29日に最初の分析値を報告した1号機取水口(遮水壁前)地点の海水(28日採取分)のトリチウムは130Bq/Lだった。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報109)(報道関係各位一斉メール)


その他


4月13日に確認された焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件の調査結果。
福島第一原子力発電所 集中廃棄物処理施設焼却・工作建屋等への滞留水の誤った移送について(PDF 642KB)
プロセス主建屋とサイトバンカ建屋の水位の状況から、誤って動いていたポンプは3月20日12:00頃に起動したものと推定(PDF資料6-7頁)。この日にプロセス主建屋と焼却工作建屋の両方の分電盤で作業をした作業者(東電社員)がいることが調査の結果判明。3月18日にプロセス建屋P/C(C)の全停作業があり、下流の負荷を切る作業を行っている。誤作動したポンプの電源がある分電盤も対象であり(16頁)、この分電盤で当時稼働していた空調設備の電源を切る作業を当該作業者が18日に実施。20日に電源を復旧するため、18日に切った空調設備の電源を入れる作業を再び当該作業者がおこなったが、この際にポンプの電源も誤って入れてしまった可能性が高い(その後、12:00頃のP/C(C)受電によりポンプが起動した)。当該の作業者は現場で書類(負荷リスト、単線結線図)を確認しながら作業したが、分電盤には番号表示があるだけで銘板などによる負荷の名称表示はなかった(19頁写真)。作業内容の記録はなく、作業者に指示した者は作業内容について具体的な指示をしなかった模様。14日以降に当該の分電盤以外の電源盤で誤って入/切されているものが無いことを確認している。
震災直後、焼却工作建屋を建屋たまり水の移送先として確保する準備として、焼却建屋-工作建屋間の開口部および配管等貫通部の止水処置を2011年6月に行っている。当時の記録によると、止水処置後に工作建屋地下には5-6cm程度の津波の残水があった。おそらく焼却建屋側でも状況は同じだったのではないか。その後の両建屋地下のたまり水水位は、工事等で立ち入った作業者によれば、焼却建屋で2012年5月30日:膝下(20-30cm)程度、2013年4月1日:45cm程度、2014年2月24日:膝上(50-60cm)程度。工作建屋では2013年12月30日:5cm程度(11頁)。工作建屋の水位は現状と変わりないこと、ポンプがつながっているラインの弁が閉じていること、焼却建屋とは止水処置で隔てられており水の流れが確認されないこと、などから、工作建屋とプロセス主建屋、工作建屋と焼却建屋の間には水の行き来はなかったと考える(18頁)。焼却建屋では当初50-60cmあったと思われるたまり水がポンプの誤作動でプロセス主建屋へ移送されたと考える。その後、焼却建屋のたまり水水位が低下するとポンプは動いているものの移送が不能となり、逆に、プロセス主建屋では水位が上昇したために焼却建屋とサイトバンカ建屋への移送が可能となった。その後、4月13日のポンプ停止までに各建屋の水位変動にしたがって焼却建屋とプロセス主建屋とサイトバンカ建屋の間で水の行き来ををくり返していたものと推定。なお、2月24日の時点で焼却建屋のたまり水水位が50-60cmあったのは、地下水の流入があるものと考える。
今回の事象における問題点としては、分電盤内の表示が不十分だったこと、使用予定のない仮設設備が電源を入れるだけで稼働する状態にあったこと、焼却工作建屋の水位管理が不十分で誤移送の確認に時間を要したこと(水位計は設置してあったが生きてはいなかった)。対策として、電源盤の負荷機器の明確化、使用予定のない仮設設備の処置(例えばポンプの電源切り離し、ポンプ吐出弁閉など)、今後汚染水移送の可能性のある建屋(焼却工作建屋)で水位管理を実施。また、電源盤等の施錠管理、特に重要な設備を設置している場所に監視カメラの設置、を検討。
通常の発電所では電源盤の負荷機器の表示や施錠管理は行っており、現状の仮設設備をなるべく早く通常の発電所並みへと改善していきたい。

凍土遮水壁設置工事に関連して実施している下部透水層下水調査(4月14日参照)の結果。
福島第一原子力発電所タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(PDF 285KB)
観測孔Fz-4とFz-5Fz-8(6月5日訂正)の水質分析の結果。134Cs、137Cs、全β、トリチウムのいずれもND。

GW中の作業予定。明日3日からの4連休では休みとなる作業が多くあるが、4号機燃料取出し、海水配管トレンチ凍結止水、凍土遮水壁、タンク設置に関する作業は継続する。

英国セラフィールド社との協力声明の署名について(訂正版)(PDF 165KB)

今日、規制委の第21回特定原子力施設監視・評価検討会があった。
資料1「凍土方式遮水壁による汚染水対策に関する東京電力(株)への質問事項」へのご回答[東京電力]【PDF:3.2MB】
資料2集中廃棄物処理施設焼却工作建屋等への滞留水の誤った移送について(前回の特定原子力施設・監視評価検討会以降の調査結果等について)【PDF:89KB】
資料3実施計画変更認可申請等に対する原子力規制庁の対応について【PDF:81KB】
資料4吸着材移送作業における漏えい事象について【コメント回答】[東京電力]【PDF:844KB】
参考1凍土方式遮水壁による汚染水対策に関する東京電力(株)への質問事項【PDF:150KB】
参考2凍土方式遮水壁による汚染水対策に関する外部専門家から提出されたご意見【PDF:207KB】
参考3凍土方式遮水壁に関する検討の経緯【PDF:512KB】
参考4東京電力福島第一原子力発電所集中廃棄物処理施設焼却工作建屋等への滞留水の誤った移送について[東京電力]【PDF:623KB】
参考5使用済セシウム吸着塔一時保管施設(第三施設)の設置について[東京電力]【PDF:1.6MB】
参考6福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋健全性確認のための定期点検頻度の見直しについて[東京電力]【PDF:1.0MB】
参考7福島第一原子力発電所第6号機プールゲート閉鎖に係る検討状況について[東京電力]【PDF:225KB】
参考8実施計画の変更認可申請の審査状況【PDF:85KB】
参考9検討会におけるこれまでの審議状況等について【PDF:96KB】
この日の審議は、4月25日に規制委より出された凍土遮水壁に関する質問にエネ庁と東電(+鹿島)が回答する回だった。凍土遮水壁は、設置工事に先立ち規制委に実施計画の変更を認可される必要があって、3月7日に変更認可申請がなされている。この内容が紙1枚+図しかなくて、4月18日の第20回特定原子力施設監視・評価検討会で初めて実質的な内容についての検討が行われた際に、規制委側からは「いままで何も聞いてないし、とりあえず分かんないことがいっぱいあるから質問に答えてね。きちんと検討しないとこっちも規制するのが仕事だし」みたいなことで、4月25日の質問状となったのが、これまでの経緯。ちなみに、凍土遮水壁をやることになった経緯については4月18日の検討会資料(凍土方式遮水壁について[資源エネルギー庁](1/2)【PDF:30MB】)にまとめがある。3月7日の実施計画変更認可申請には本工事の着手が6月頃というスケジュールが書いてあって、今頃こんな検討してるんじゃ間に合わないじゃん、という話になっているみたい。
「規制委員会も着工ギリギリの今になって言うのはおかしいし、怠慢でし。遮水壁の話は去年からわかってたはずなのに…。これじゃあ、アルプスの工認の時と同じ事を繰り返してるでし。」— ハッピー (@Happy11311) 2014年5月2日
@Happy11311 凍土壁どうなるのでしょうね。ほんとアルプスの時と同じですよね。この作業に合わせて作業員を増員させた業者もいるのに(´・ω・`)」— テラリン (@terarin__) 2014年5月3日
@arthurclaris みなが心配しているのは知ってるんですが、鹿島がやりたがっているようにも見えないし… 私、端緒を知らないんですよね… (個人的には廃棄物は比較的少ない方法かなとは思うのですが、それ以外のメリットがどこなのか良く解らなくて)」— 石雲ゴミ助(収集生) (@MtMikasa) 2014年5月3日
事業者側と規制側は牽制し合う関係ではあるけれど、存在する目的は一緒な訳で(これは去年の10月3日に書いた)、もし現状がよろしくない方向に進んでいるとすれば、なんでこういうことになっちゃうんだろうね。実際のところどうなのかは分からないけれど。
いまさらやめるって選択はあり得るんだろうか。凍土遮水壁は建屋地下のドライアップをする時までにでき上がってないと意味ないと思うのだけれど、サブドレンの復旧とか他の工事との兼ね合いはどうなるんだろ。その後のデブリ取出しの予定もあるんだろうし、さてさて。
ついでに、海側遮水壁をやることになった時に、一緒に検討されていた陸側遮水壁をやらないことになった件についての公式見解はこちら2011年10月26日プレスリリース。陸側遮水壁の設置にともない建屋周辺の地下水位コントロールが難しくなること、陸側遮水壁を作っても海洋への汚染拡大防止には有効でないこと、というのが理由だった。今回、凍土遮水壁(今度のは1-4号機建屋をぐるっと取り囲む形なので、陸側だけではない)が採用されたのは、2011年当時には検討されていなかった凍土方式が提案されたことが大きいのかもしれない。凍土方式だと、遮水壁は矢板の打ち込みなどで端から作っていくのではなくて、設備を仕込んでおいてから全体が一緒に凍結してでき上がっていくことになるので、造成中も建屋周辺の地下水位がコントロールしやすいというのがあるらしい。
凍土遮水壁は政府主導で行い、資金も東電を経由せず国から直接出る形になるみたい(凍土遮水壁の採用は汚染水処理対策委員会(廃炉対策推進会議の下にある。第1回は2013年4月26日。設置の経緯は2013年4月19日の第3回廃炉対策推進会議を参照)において決定されている。詳細は上のエネ庁の資料を見よ)。そういうわけで、なんだかいろいろと関係者の思惑がからんでの工事なのかもね。陸側遮水壁が見送られた時も、いろいろと勘ぐってる記者がいたけれど、どうなんだろ。
そういえば陸側遮水壁タスクフォースなんてのもあったな。全然フォローしてないけど。

(6月1日追記)凍土遮水壁工事について、6月2日に着工の許可が規制庁より出た。5月30日参照。


ニコ生
【5月2日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.5.2(金)17時30分 ~

2014年5月1日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

5月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機1.9m3/h、2号機2.5m3/h、3号機2.5m3/hと定め、今日より運用を開始。

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止していたが10:10に再開。移送先は3号機T/B停止中。(3日訂正)

2号機T/B地下たまり水移送、4月27日より継続中停止していたが10:10に再開。移送先は3号機T/B。(3日訂正)

11:07頃、3号機T/B1階西側廊下エリアに設置した建屋内漏えい検出器の警報が発生。現場状況を確認したところ、3号機廃棄物処理建屋中央操作室の天井部から流れ込んだ雨水(指4本程度の流れ)が3号機タービン建屋1階西側廊下エリアに流入して、当該漏えい検出器を動作させていることを確認。10:00-11:00の1時間における1F構内の降雨量は約24mmと降雨量の多い状況であり、当該漏えい警報の発生は雨水によるものと判断。
3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

11:22頃、5号機T/B地下1階南西側の立坑ピット内の漏えい警報が発生。現場状況を確認したところ、立坑内の配管に漏えい等の異常はない。当該立坑は、2月19日に発生した立坑ピット内漏えい警報発生の対策として現在修理中。今日は休工中のため修理個所のシート養生を実施してあったが、強い降雨のため、シート養生の隙間から雨水が立坑に流れ込んで漏えい警報が発生したことを確認。シート養生の応急処置を実施した。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。フィルター洗浄のため09:04-13:14に停止。起動後13:52に定常流量に到達。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 75.9KB)
今日1日08:02採取分の全βが0.17Bq/cm3(今までより一桁多い。これまでの最大値は24日の0.032Bq/cm3。16:30のサンプリングの結果は0.43Bq/cm3(朝の分が高かったので夕方にもサンプリングしたのかしらん。通常は1日1回)
(以下、2日の会見より)全β上昇の原因は、昨日30日よりの降雨の影響(降雨により地表の放射能がサブドレンピットに流れ込んだもの)と考える。
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が18.3cm、工作建屋が5.1cm。

H4北エリアタンクからの漏えいの件(2013年8月19日参照)
H4エリアのウェルポイントからの地下水くみ上げを2013年12月10日より実施中。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 125KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(その2)(PDF 168KB)
B-0-1地点(1日採取分)の137Csと全βが前回比で10倍以上になっているが、昨日30日よりの降雨の影響(降雨により地表の放射能が放水路に流れ込んだもの)と考える。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 142KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約10,963m3
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 662KB)

12:36頃、2号機T/B東側道路で油漏れ跡があることを作業者が発見し緊急時対策室に連絡。油漏れ跡の範囲は、約6m×約6mの1ヵ所。12:58に双葉消防本部へ連絡。13:25頃、油漏れ跡の拭き取り終了。富岡消防署による現場確認の結果、13:56に「危険物の漏えい事象ではなく、車両からの漏えい事象」と判断された。


その他


月初めなので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成26年5月提出)(プレスリリース)
評価区分の変更は無し。なお、1号機の格納容器温度計(TE-1625T1からT7:比較温度計)は、信号ケーブルのコネクター部が被水ししたため、復旧するまでの間(4月4-7日)比較温度計としての使用を不可とした。

T/B地下たまり水の核種分析結果。3、4号機の4月17日採取分。
福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.95KB)

事故調査で未確認・未解明の事項について、判明した分を報告。
原子力安全改革プラン進捗報告(2013年度 第4四半期)における未確認・未解明事項の調査状況について(PDF 140KB)
1号機での消防車による注水量評価と、3号機RCICの停止原因について。
1号機消防車による注水量評価では、消火系から入れた水が流れたと想定されるバイパス流(PDF資料1頁)について、配管の径、高低差、抵抗などを考慮して評価した。消防車のポンプの吐出圧力は記録がないため不明だが、当初1MPa程度で運用したという証言により1MPaと仮定した。結果は、3月12-14日にかけて炉圧・格納容器圧の変化に従って変化するが、消防車から入れた量の2割から5割程度が圧力容器へ注水されたと評価。これまでのMAAP解析に使用した注水量よりもおおむね大きい値となった。ただし、吐出圧力が1MPaより小さい場合には、注水量はより少なかった可能性はある。
3号機RCICの停止原因は、電気式トリップによると推定。RCICトリップには機械式と電気式があるが、当時、現場確認により機械式トリップ機構が動作した形跡がない事、3号機では直流電源が生きていて電気式トリップが可能であった事、トリップ後に中操から蒸気止め弁のリセット(これは電気式)ができた事(機械式トリップは現場で操作しないとリセットできない)、などから電気式トリップだったと推定(事故報告書ではここら辺のことがはっきりしていなかったので、改めて聞き取りをおこなった)。電気式トリップの内、タービン排気圧力高が最も可能性が高いと考える(当時、格納容器圧力が次第に上昇しており、タービン排気圧力が高になる事が考えられる状況だったが、それが設定点に到達してトリップしたという記録はない)。

今日、原子力改革監視委員会があり、原子力安全改革プランの進捗を報告した。
「原子力安全改革プラン進捗報告(2013年度第4四半期)」について(プレスリリース)
委員会より「組織全体の安全文化の向上までは至っていない」という評価を受けている。これに関して、クライン委員長からあった具体的な指摘は「(3月18日に確認された多核種除去設備ALPS B系でのフィルターの不具合について)装置の異常を早期発見するというのは深層防護、安全文化としては当然の設計思想であり、これができずにクリーンなものを貯める場所にまで汚染を広げてしまった事は、安全文化がまだ十分でない事を端的に表している。ALPSの設計・建設のように東電にはできないことを協力企業に依頼する際には、依頼して終わりでは上手く行かない。それをoversight、superviseする能力を東電が持っている必要がある。そのような現場力がまだ不十分である現在においては、その能力を持っている人を外部に求めて意見を頂くべきである。」というもの。また姉川さんのコメントとして「今までの発電所では、設備が我々の技量の不足を助けてくれるところがあった。また、協力企業も発電所に精通していた。しかしながら、それらが失われた現状の1Fでは現場力がないと対応できない。」というような発言も(いずれもタスクフォースの記者会見31分過ぎ)。あの事故を起こしたのと、今1Fでトラブルが続くのと、原因は同じだということ。
ちなみに、現場力って言うのは、4月4日の会見でも増田さんが言ってたけど、発電所内の仕事は協力企業に発注しているものが多くて、そういう仕事は東電は監督するだけで実際のことはやっていなかった。それで、事故の後、例えば資材の搬入をしようとした時に構内のガレキを撤去して道路を啓開する必要があったのだけれど、重機はあっても運転できる人が東電にいない、みたいなことが多くあった。それは良くなかった、実際に作業をおこなえる能力を高める必要があるから対策する、というのは、原子力改革プランにも当初から「外部に依存せず、自ら作業の遂行、改善提案ができる能力を育成する」(2012年10月12日の原子力改革の進め方(PDF 984KB)6頁)というふうに組み込まれている。これを最近は現場力って言ってるみたい。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)



IWJ中継
140501 「原子力改革監視委員会」記者会見 (64:26)
140501 「原子力改革特別タスクフォース」の記者会見 (55:12)

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 平成26年 5月1日(木)13時~ 原子力改革監視委員会 第6回