リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年5月7日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.1KB)
今日の分から、タンクエリアのパトロール結果、T/B東側での地下水くみ上げ状況、地下貯水槽関係のトピックスなどが掲載されなくなった。日報には今まで通り記載がある。

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機からの燃料取出し作業、今日までに37回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は814/1533体(使用済燃料が792/1331体、新燃料が22/202体)。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.5KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.0cm、工作建屋が5.3cm。

H6エリアタンクからの漏えいの件(2月20日参照)
福島第一原子力発電所構内H6エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H6エリア周辺)(PDF 96.2KB)
観測孔G-2のトリチウム(5日採取分)が1,900Bq/L。2日以降、それまでより高い値が続いている(3日参照)。今までの最高値は3月24、25日の7,000Bq/L。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。今日から平日の移送量報告が無くなった。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 659KB)

地下水バイパス
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
揚水井(偶数番)の分析結果(5日採取分)。No.12は1,200Bq/L。3-6日の連休中は停止していたが、今日、この分析値の確認をして地下水のくみ上げを再開している。今日のくみ上げ量は70m3、今日までの累計は680m3


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第149報)

T/B東側下部透水層の水質調査結果(2013年10月4日、12月20日、2014年1月21日参照)
福島第一原子力発電所タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(途中経過)(PDF 506KB)
H25J④(4月29日採取)の134Cs、137Cs、全β、トリチウムはすべてNDだった。H25J⑦は5月上旬、護岸エリアの観測孔No.2-4は5月中旬に採水予定。
専門家の意見等を踏まえて、T/B東側の下部透水層(互層部)地下水の水質調査を再開した(4月24日のロードマップ進捗の項を参照)

3号機使用済燃料プール内の大型ガレキ撤去作業は連休中はお休みだったが明日から作業を再開するので、使用済燃料プール代替冷却系も明日停止する予定。

異動した尾野の後任として、今日より小林 照明 原子力・立地本部長代理が会見の説明を担当する。
夕食を支度中の奥様方が狂喜。事故直後にマスコミ対応していた課長さん3人組の1人。本店の会見であの当時からいるのは、表に出てくる人ではこの方だけ。白井さんもそうだけれど、事故後に広報で記者の矢面に立ち続けるのは、プラントで命懸けとはまた別のストレスフルな状況だったんだろうと想像する。それを途中ダウンすることもなく丸3年以上も続けてるのは、単純にすごいと思う。それを可能にしているのはどんな思いなんだろう。



ニコ生
【5月7日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.5.7(水)17時30分 ~


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