リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年1月25日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点

19:06頃、パトロールが建屋内RO装置B系からRO膜などの目詰まりを抑制するために使用する薬剤(次亜塩素酸ソーダ)と思われる液体が漏えいしていることを発見。
福島第一原子力発電所 建屋内RO循環設備B系統における水の漏えいについて(PDF 774KB)(1月26日公開)
・漏えい場所    次亜塩素酸ポンプ(B)出口配管接続部
・漏えい範囲    約1.0m×1.1m×深さ1cm
・漏えいの継続有無 なし(次亜塩素酸ポンプ(B)出口配管接続部を増し締めしたところ、午後7時50分に滴下が止まったことを確認)
・外部への影響   漏えいした液体は堰内に留まっている
当該液体は本来、強アルカリ性であるものの、その後pHを確認したところ、中性(pH6 - 7)を示したため、漏えいした液体の放射能濃度を分析。分析結果は以下のとおりで、放射能濃度は、過去のRO処理前の水と同等であると確認。
134Cs:4.8×102Bq/L
137Cs:4.2×103Bq/L
・全β:1.9×104Bq/L
漏えい水はRO処理前の水が次亜塩素酸注入ラインへ逆流して、次亜塩素酸注入ポンプ(B)出口配管接続部から漏えいしたものと考えられる。準備が整い次第、漏えいした水の処理を実施する。
福島第一原子力発電所構内建屋内建屋内RO循環設備B系からの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所構内建屋内建屋内RO循環設備B系からの漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)

地下水バイパス、10:03に一時貯留タンクGr1から排水を開始
(以下、26日の日報より)17:40に排水を停止。排水量は1868m3

サブドレン他水処理施設、12:04に一時貯水タンクGから排水を開始
(以下、26日の日報より)14:07に排水を停止。排水量は303m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 81.5KB)
2015年11月12-16日と2017年12月14日-1月18日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 78.2KB)
22日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(21日採取)と集水タンクNo.1(19日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が790Bq/L、第三者機関が820Bq/L。明日26日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。24日採取分と23日採取分(A排水路とK排水路。23日に悪天候で試料を回収できなかった分。24日参照)の分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.9KB)

凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第三段階)(PDF 5.46MB)



ニコ生
【2018年1月25日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年1月25日 - Twilog
01/25のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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