リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年4月27日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:08-12:46に一時貯水タンクHから排水を実施。排水量は392m3


その他


月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)
3月の最大被曝線量は8.44mSv、平均値は0.38mSv(APD値)。四半期ごとの集計あり。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。26日採取分の分析結果と25日のトリチウムの結果、および、5、6号機排水路の25日採取分の分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.8KB)
5、6号機排水路のサンプリングについては3月26日を参照。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。25日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)


今日、廃炉・汚染水対策福島評議会(第16回)があった。
前回のロードマップ改訂で「コミュニケーションの強化」(双方向コミュニケーションの充実)という項目が導入されたのを受けて、今回の会合ではこの点についての報告があった。
資料3-1 双方向コミュニケーションのこれまでの取組と今後の取組の方向性について(PDF形式:1,086KB)
資料3-5 廃炉・汚染水対策に関する東京電力の取組~情報発信・コミュニケーション~(PDF形式:581KB)
1月31日に「風評被害に対する行動計画」を策定。この中の、外食・小売・量販業界を対象とした情報提供や福島県産品の販促活動が効果を上げている(常設棚の設置などが実現している)という話が、風評被害解消へダイレクトにつながるもので面白いと思った。
資料3-7 第3回福島第一廃炉国際フォーラムについて(PDF形式:2,355KB)
廃炉を進める側が聞いて欲しい話を住民に一方的に話しても通じない、彼らが何を聞きたいのかを知る必要がある、そういう観点から、前回のフォーラムではアンケートを通じて住民の意見・想いを集めたり、住民の質問に専門家が答える場を設けたりした。今後もこのような双方向のやりとりを継続していきたい。フォーラムは今年は楢葉町で開催する、とのこと。

マスコミを通じて誤った情報が伝えられていることについて苦情が出たりとか、マスコミに頼らなくても情報発信できる場が紹介されたりとかしてた。1F事故関係ではマスコミは利益を損なう存在だって思う場面がやっぱり多いんだろうかね。




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