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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2012年9月1日(土)

今日のお仕事

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1-3号機の原子炉注水量が低下する件。昨日に続き、02:00、06:54、09:40、14:30、17:14に流量調整を実施。なお、今日から、必要注水量は1号機3.8m3、2、3号機5.4m3に変更になっている。
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報4) (TEPCOダイレクト)
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報5) (TEPCOダイレクト)
温度に関するパラメータ(グラフ) 1号機2号機3号機(PDF)
30日以降に2、3号機で温度下がってるようにも見える(2号機は29日以降?2号機は29日に0.7m3増やしてる)。1号機は24日に0.5m3、25日に2回に分けて計0.6m3増やしていて、それ以来温度が下がってる。2、3号機は8月13日に流量をしぼって以来、温度がやや上昇気味だった。2011年11-12月に2号機の使用済燃料プール1次冷却系の流量計で内部が汚れて流量が正しく出ないことがあった(2011年12月20日参照)けど、アレと同じかしらん。

2号機T/B地下たまり水移送の3号機T/B地下への移送を10:02に開始。

4号機T/B地下たまり水移送、8月30日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、8月13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(9月1日 午後3時00分現在)(PDF、プレスリリース)

2012年8月31日(金)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 105KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1-3号機の原子炉注水量が低下する件。今日も、00:09、03:50、07:24、11:05、14:47と流量調整を実施している(調整の内容は「福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)」を見よ)。流量調節弁に異物が噛み込んでいる可能性を考えて、夕方からフラッシング(流量を上下させて異物を流す)を実施する。対象となる弁は計9個。写真の赤い矢印のついている個所。昨日より弁の数が1個増えている。現在、注水に使っている水は汚染水処理をしたあとのものなので、異物は取れていると思うが、最近、処理水バッファタンクの冷凍機取付けや移送ラインのPE管化などの工事があったので、その際に系統内に入り込んだものがある可能性はある。流量調節弁のバルブには遊びが少しあって、開度調節をする時は開閉を軽くくり返してから目的とする流量に合わせていく。現在の開度は全閉から少し開いているくらい。
注水量が低下した際は警報が鳴るようにしてあるが、設定値が1号機2.18m3、2号機2.68m3、3号機3.68m3で発報は無かった。この設定値は見直しをしたい。注水量のモニタリングはウェブカメラで流量計を監視している。このカメラに録画機能はあるが使っていない。1台のカメラで炉心スプレー系と給水系を首を振って見ている。
福島第一原子力発電所 1~3号機原子炉圧力容器温度および原子炉への注水流量(参考値)(PDF 10.2KB)
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報)(TEPCOダイレクト)
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報2) (TEPCOダイレクト)
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(続報3) (TEPCOダイレクト)
温度に関するパラメータ(グラフ)1号機2号機3号機
(以下9月1日のプレスリリースより)流量調節弁のフラッシングを実施した。1号機19:00-19:30、2号機20:14-20:27、3号機18:00-18:25。その後も流量の低下が続いており、22:44、23:44に調整を実施した。
福島第一原子力発電所1~3号機原子炉注水量の低下について(PDF 41.1KB)(9月3日公開)

2号機T/B地下たまり水移送、昨日30日から停止中。

4号機T/B地下たまり水移送、昨日30日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。フィルター洗浄のため、07:34-16:00に一時停止。


その他

魚介類サンプリング結果。8月8、11日採取分。
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(PDF 77.4KB)

7月25日の信頼性向上対策についての保安院の指示に対する報告
福島第一原子力発電所における信頼性向上対策に係る実施計画に係る更なる対応に関する指示に対する経済産業省原子力安全・保安院への報告の実施について(その2)(プレスリリース)
使用済燃料プールの冷却系停止の再発防止対策として、仮設DGの設置、電源多重化などを年度内に実施。また、冷却停止時の猶予時間を今日の崩壊熱を元に評価。4号機ではプール水温が65℃に達するまで2.6日、プール水位が有効燃料頂部+2mまで減少するのに27日(18頁)。6月30日発生の4号機使用済燃料プール1次冷却系がUPSの故障で停止した件の調査・対策報告あり(添付資料4、38頁-)。などなど。

APDの不適切使用の関連で7月24日に厚労省から受けた指示に対する報告。
福島第一原子力発電所における被ばく管理の実態調査結果の厚生労働省への報告について(PDF 92.3KB)
23年11月から24年6月の間で、APDの積算値がガラスバッジより15%低い、および、被曝線量が計画線量の5割以下、のものについて、理由を調査して報告。不正が潜在することをうかがわせるものは無かった。今後は厚労省が具体的な調査に入ると聞いている。

月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ報告。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)


ニコ生
【8/31・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/8/31・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年8月30日(木)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 116KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉注水量の低下について(プレスリリース)
15:00に定時のデータ確認で1-3号機の原子炉注水量が必要量を下回っていることを確認。
1号機/必要注水量4.3m3/h、現在の設定値5m3/h:4.9m3/h(14:00)→4.0m3/h(15:00)
2号機/必要注水量6.1m3/h、現在の設定値7m3/h:7.0m3/h(14:00)→5.5m3/h(15:00)
3号機/必要注水量6.1m3/h、現在の設定値7m3/h:7.0m3/h(14:00)→5.6m3/h(15:00)
このため、運転上の制限を満たさない(LCO逸脱)と当直調が判断(1号機15:07、2号機15:00、3号機15:05)。15:48より流量弁を調節して注水量の調整を慎重に実施、16:30に1号機5.0m3/h、2号機7.0m3/h、3号機6.6m3/hと必要量を上回っていることを確認。この間、モニタリングポストの値、圧力容器底部の温度に変化は無い。注水量は回復しているが、冷温停止のために重要な設備のトラブルなので、予断を持たずに原因の調査をしていく。1-3号機で同時に起きているので、流量計の故障ではないと思う。
流量調節弁は各号機に3つある。おおもとの弁、および、炉心スプレー(CS)系と給水(FDW)系に分かれた先にひとつづつ。今回調整に使用したのはおおもとの弁。
保安規定の138条に必要な注水量が確保されていることとあるが、崩壊熱量は変化していくので、「必要な注水量」の具体的な数字は対応する下位のマニュアルにあり、その数字が上記の必要注水量。この数字は、”崩壊熱の除去に必要な水の量”+”圧力容器にたまらないで漏れていく分”。
注水量は常に変動しており時々流量弁を調節して流量の調整をおこなっているが、今回の変動幅は今までで最大、必要注水量を下回ったのは初めて。また、1-3号機同時に起きたのも初めて。
(以下31日の会見より)現場で原子炉注水系から漏えいの無いことを確認。ポンプ内のエアだまりの有無を確認するため、停止していた常用高台ポンプのAを23:08に起動、動いていたBとCを順次停止(B:23:10-23:30、C:23:31以降停止)してエアベント操作を実施したが、ポンプ内にエアだまりは無かった。15:00以降、15:12、16:12、18:17、22:30と低下した流量を増やす操作を実施している。昨日言ってたのと時間が違ってるね。
福島第一原子力発電所 1~3号機原子炉圧力容器温度および原子炉への注水流量(参考値)(PDF 10.2KB)(8月31日公開)

2号機T/B地下たまり水移送、28日から継続していたが08:47に停止。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日29日から継続していたが08:52に停止。今後、このルートは停止する(下記4号機T/Bたまり水移送の項を参照)。

4号機T/B地下たまり水移送を16:15に開始。雑固体廃棄物減容処理建屋へ。信頼性向上対策の弁ユニットまでのPE管化工事が前倒して終わったので。これにより、今日からT/B地下たまり水移送はPE管の新しいルート(8月8日参照)で行うことになり、2号機T/B地下からの移送先は集中廃棄物処理施設から3号機T/B地下へ変更、3号機T/B地下からの吸い上げは停止。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。

5号機残留熱除去海水ポンプ(A)および(C)の復旧作業が完了したため、8月23日、8月24日に試運転を実施。異常がないことを確認して、09:29に残留熱除去系(B)を停止。11:33に残留熱除去系(A)を起動。以降運転状態に異常がないことから、残留熱除去系(A)の本格運用を開始。これにより、5号機の本設の残留熱除去系はA系とB系の両系統が復旧


その他

4号機R/Bおよび使用済燃料プールの耐震性評価をおこなって保安院に報告。
福島第一原子力発電所4号機「原子炉建屋」および「使用済燃料プール」の健全性について(PDF 1.02MB)
当社福島第一原子力発電所の原子炉建屋の現状の耐震安全性および補強等に関する検討に係る報告書の経済産業省原子力安全・保安院への提出について(その1)(追補版)(プレスリリース)
R/B上部のガレキ撤去が終わり、今まで見えなかった床や壁の損傷具合が確認できたので、来年の燃料取出しに向けて、燃料取扱機支持用架構を取付けた状態での耐震性を評価した。結果は、震度6強の地震に対して十分な耐震性があるという結論。
建屋上部のガレキ、大型機器等の撤去で約4700t軽くなった。床、壁の損傷具合を考慮して耐震評価をおこなったが、結果は去年5月に実施したものとあまり変わらず。建物やプールを支えている厚い床、壁は損傷しておらず、ガレキ等の撤去により上部が軽くなったためと考えられる。

4号機R/B健全性確認の定期点検
福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第2回目)について(PDF 1.02MB)
前回5月の結果(5月25日参照)と大きく変わらず。

7月23日に採取した港湾内海底土の核種分析結果。
福島第一原子力発電所港湾内海底土核種分析結果(PDF 286KB)
深さ方向のバリエーションも見ている(深さ30cmまでを3分割した)。浅いところが大きい値の場所が多いが、そうでないところもある。

来週から定例の会見は17:30開始になる。


ニコ生
《福島1~3号機、注水量低下―冷却必要水準を下回る》【8/30・17:30開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/8/30・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年8月29日(水)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 97.8KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

窒素ガス分離装置(A)の試運転を27日から実施しているが問題ないことを確認、1-3号機の圧力容器・格納容器への窒素ガス供給でB号機との並列運転に復帰した。これに伴い、23日からB号機と並列運転していたろ過水タンクのバブリング用窒素ガス供給装置を12:10に停止。

2号機原子炉注水量、11:36に給水系を1.6m3/hから2.0m3/hへ、炉心スプレー系を4.7m3/hから5.0m3/hへ調整。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日28日から継続中。

3号機原子炉注水量、11:36に炉心スプレー系を4.3m3/hから4.5m3/hへ調整(給水系は2.5m3/hで継続)。
3号機T/B地下たまり水移送、24日から継続中。11:06-12:52に移送配管のPE管化作業のため一時停止した。

4号機使用済燃料プールから引き上げた新燃料の点検3日目を実施。15名1班の3班で作業時間は10:00-15:00。最大被曝線量は0.1mSv。
福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールから取り出した新燃料(未照射燃料)の健全性調査について(PDF 90.9KB)
昨日の作業で、1体目の燃料棒の第7スペーサーの少し上にサビの付着が見られた。布で拭き取れたので、被覆管そのものがサビているのではなくて、使用済燃料プールの冷却水に含まれるクラッドが付着したものと思う。原子炉の1次冷却水には配管内の鉄錆などの不純物(クラッド)が含まれていて、それが燃料棒の表面に付着するために、使用済燃料を取出して使用済燃料プールに移す際にはほぼ真茶色の状態。この茶色いのが使用済燃料プール内に拡散し、さらに共用プールにも持ち込まれているのが、今回点検した新燃料の表面に付着したと考えている。
今日は2体目のチャンネルボックスを外して洗浄と外観目視点検を実施。変形・損傷は見られなかった。昨日1体目から出てきた小石のようなものは、2体目からは見つからなかった。その後、再びチャンネルボックスを取付けて供用プールに保管。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。

使用済燃料共用プールにある所内共通ディーゼル発電機(B)の試運転を07:26に開始、11:34に運転確認を完了。もともとは2号機用のB号機だったものを1-4号機のバックアップ電源として復旧した。A号機は3月29日に復旧作業を完了している。

5号機補機冷却海水系ポンプ(A)の復旧作業が完了したので11:30に試運転を開始、13:00に本格運用を開始。

10:26頃、4号機R/B西側屋外で40代作業者が架台(高さ3m)から落下し負傷。4号機R/Bカバーリング工事で使用していたガントリークレーンをオペフロから下ろすための作業架台を作っていた。5、6号機側緊急医療室に搬送、診察の結果は左手足関節骨折の疑い。急患車でJビレッジへ搬送、救急車に乗り換えていわき市の福島労災病院へ。左踵骨骨折、左橈骨遠位端骨折により入院約2ヶ月を要する見込みとの診断。事故の詳細を調査中。


その他

水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第62報)
27日に報告した貯蔵タンクの増設計画は、週報にはまだ反映していない。増設したものが実際にインサービスできる時期のめどが立った時点で、濃縮塩水タンク容量と貯蔵量のグラフに反映させる。また、4号機T/Bから弁ユニットへの移送ラインのPE管化を前倒しして、新規PE管ラインでの移送(8月8日参照)を開始する。2号機T/Bから3号機T/Bへの移送を9月1日、4号機T/Bから弁ユニット経由で集中廃棄物処理施設への移送を8月30日に開始予定。このため、以降の水の流れが変わる。

保安規定の変更を申請
当社福島第一原子力発電所の原子炉施設保安規定の変更認可申請について


ニコ生
【8/29・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/8/29・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年8月28日(火)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 77.7KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機T/B地下たまり水移送、26日から停止していたが10:26に再開。プロセス主建屋へ。

3号機T/B地下たまり水移送、24日から継続中。

4号機使用済燃料プールから引き上げた新燃料の点検2日目を実施。
福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールから取り出した新燃料(未照射燃料)の健全性調査について(PDF 56.2KB)
今日は、共用プール東側のオペフロに燃料を横倒しにして点検。作業は10時開始18:30終了予定。作業者14名1班が3班で実施。計画線量0.2mSv、最大被曝線量0.2mSv。今日の分?なんで終わってないのにわかるの?
上部タイプレートを固定している8個のロックナットを外し、ロックナットで固定されていた結合燃料棒8本のうちの1本を1mだけ引出して、外観目視点検を実施。取り外したロックナット、チャンネルファスナー(チャンネルボックスを燃料集合体に固定する部品)、膨張スプリングは新しいものと交換し、再び組み直してチャンネルボックスを取付けて使用済燃料共用プールに戻す。7個あるスペーサーのうちの一部を切り取って、回収したロックナットとともに分析に使用する。また、燃料集合体の内部、第7スペーサー(一番上側にあるやつ)の上、ウォーターロッド付近から、小石のような異物が回収された。大きめのものが3個(資料の写真、最大で2cm角程度)、小さいのが10個程度。これらの表面線量はおよそ1mSv/h程度。爆発の際に生じたガレキが入り込んだものと考えている。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。


その他

魚介類サンプリング結果、8月1日までのまとめ。
福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の測定結果(PDF 259KB)
今日開催された福島県漁連の説明会に提出。同会では、その他、最近の漏えいトラブル、地下水バイパスについても説明した。

23日公開の個人線量計の紛失・未装着事案の調査結果の内、未装着のほうで2件訂正。
個人線量計(APD)未装着事案調査結果 [8月28日訂正版](PDF 102KB)
2-6は、免震重要棟でAPDを借り受けることができなかったため作業をせずにJビレッジに戻っているので、未装着ではないと判断。APDの借り受けには、現在、作業員証の他に作業ごとのバーコードが必要で、それを持っている人と一緒でないと借りられない。


ニコ生
【8/28・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/8/28・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年8月27日(月)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 77.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

窒素ガス分離装置(A)は23日から修理をしていたが作業が完了。10:00から試運転を開始。数日程度継続して問題なければインサービスの予定。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日26日から停止中。

3号機使用済燃料プールで7月12日からイオン交換装置による塩分除去をおこなっていたが、放射能の影響で効率的に進まないため、装置を停止。4号機使用済燃料プールで使用しているモバイルRO装置を移設して塩分除去をおこなう予定。
3号機T/B地下たまり水移送、24日から継続中。

4号機使用済燃料プールから引き上げた新燃料の点検1日目を実施。共用プールのキャスク除染ピット内でチャンネルボックスの取り外しと外観点検をおこなった。目立った損傷・変形は見られなかった。新燃料の調査について、施設運営計画(その2)(改訂)の「4.使用済燃料共用プール等」の「添付資料-4 共用プールにおける新燃料の取り扱い等に関する説明書」(29頁-)に詳しく書いてある。「図4-1-1 運用補助共用施設平面図(その1)」(17頁)などと「図4-2 使用済燃料共用プール概要図」(20頁)も。
4号機使用済燃料プールと原子炉ウェルで塩分除去を行っていた塩分除去装置(モバイルRO装置7月14日参照)を14:35に停止。塩分濃度が低減できたので。今後、3号機の使用済燃料プールへ移動して塩分除去を実施。現在3号機使用済燃料プールにあるイオン交換装置は4号機に移動して塩分除去を実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。

新福島変電所の外部電源増強工事(7月20日参照)が今日終了、停止していた大熊線3L、双葉線1L、岩井戸線1L、主変圧器3号の受電を完了した。


その他

中長期対策会議運営会議第9回会合が今日あった。
【資料2】プラントの状況(PDF)
【資料3】個別の計画毎の検討・実施状況(PDF)
1号機格納容器内部調査(3頁)。R/B1階北西のX-100Bペネを使用。直径115mmの穴を開け、内径100mmのガイドパイプを設置。工業用内視鏡で内部を観察、漏水センサーを使って内部の水位を測定、線量測定、たまっている水を250ccサンプリング、パン・チルトカメラで調査、最後に温度・水温・水位の計測装置を設置して継続監視を始める。たまっている水の水位予想はO.P. 7750mm、格納容器の底がO.P. 6180mmなので水の深さは1570mm。10月上旬に実施予定。
2号機格納容器雰囲気温度計を設置(20頁)。内部調査で使用したX-53ペネから温度計を挿入し300mmほど突き出したところで常設化し、継続監視を開始する。内部調査等でX-53ペネを使用する際は一時的に取り外す。設置工事は9月中旬の予定。
1号機S/Cへ窒素封入を実施(25頁)。1号機格納容器ガス管理システムの排気中の水素ガスと85Krガス濃度が、窒素ガス封入量および排気量を操作していないにも関わらず間欠的に上昇するという現象が観察されている。この現象が、ほぼ水で満たされているS/Cの上部にたまっている事故初期の水素ガスと85KrガスがS/C圧の低下時にD/Wへ排出されている、というモデルで説明できるかどうかを検証するために、S/Cに窒素ガスを封入して応答(格納容器ガス管理システム排気中の水素・酸素・85Krの濃度、ダストモニター、トーラス室内の水素濃度(以前トーラス室内調査に使用した1階床の貫通口から仮設計器を設置する)、D/W圧力、S/C圧力)を見てみる。この調査により、格納容器内の水素ガス濃度が可燃限界を超えたり、放射性物質の放出量が増えたりする影響はほとんどないと考える。
2号機代替温度計設置作業での配管内水抜き方法(36頁)。今までの調査から、第1候補のSLC配管はN-10ノズル(圧力容器入口)まで健全であり、圧力容器内部で閉塞している、炉水逆流の可能性は低いが閉塞部にリーク個所がある、と考えている。温度計設置に先立ち、汚染の可能性の高い配管内の水抜き方法について検討の結果、X-51ペネ側からの水抜きを選択。モックアップ試験による確認を行うため、8月末予定だった温度計設置を9月中に見直し。
地下水バイパス(44頁)。設計、協議などのため6月時点の計画より遅れて稼働は11月の予定。
滞留水処理水発生量シミュレーションと貯留タンク増設(54頁)。詳細は下記の保安院あて報告書を見よ。
多核種除去設備ALPSの確証試験(67頁)。先月の報告で処理水から検出されていたSr、Yは再測定の結果、検出限界未満。再度行った通水試験の処理水の分析は8月末に結果が出る予定。
海底土被覆の港湾内水質への影響(81頁)。評価を9月末に実施予定。
今月の放出量評価(83頁)。R/Bからの追加的放出量は0.1億Bq/h(1号機0.002億Bq/h、2号機0.002億Bq/h、3号機0.004億Bq/h)、これによる敷地境界での被曝線量は0.02mSv/year。1-3号機を足すとは0.1億Bq/hより一桁ほど小さいが、原子炉の状況が特に変化したということもなく、測定誤差もあるので、先月と変わりなしとした。なお、2号機の測定では、ダストサンプリング時にブローアウトパネル開口部での風量を一緒に測定して放出量を評価しているが、外部の風に影響されないような装置を今回から導入している。
敷地境界での線量評価方法の統一(85頁)。R/Bからの放出にともなう敷地境界での被曝線量評価(上の項目)と、ガレキ等を含めた敷地境界での被曝線量評価(施設運営計画の目標1mSv/yearのやつ)で、評価方法が違う(考え方は同じだがR/Bからの方が簡略)ので、9月から施設運営計画の方法に統一する。今月の場合だと、R/Bからの放出による被曝線量は0.03mSv/yearとなる。
APD問題まとめ(89頁)
3号機R/B上部ガレキ撤去工事進捗(95頁)
4号機R/B上部ガレキ撤去工事進捗(96頁)
ガレキ・伐採木の管理状況(106頁)
伐採木(枝葉根)の温度監視状況(107頁)
【資料5】東京電力(株)福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ進捗状況(概要版)(PDF)
4号機燃料取出し用カバーの作業は、地盤改良工事が24日に終了、今後は基礎工事、鉄骨建方工事に移行する。

8月6日の保安院からの指示(海洋への漏えい事象が発生した際に実施すべきモニタリングについて、事前に手順を決めておけ)に対する報告。
福島第一原子力発電所における濃縮水移送配管からの放射性物質を含む水の漏えいに係る報告に対する対応に関する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(プレスリリース)
すぐに北または南放水口付近の海水を採取・分析(γ核種と全β)し漏えいの有無を判定。全βを検出したら、Sr分析を追加。漏えいが確認されたら、船舶で沖合3km地点で採水(翌日も)。有意な濃度上昇が見られたらさらに採水地点を拡大、などなど。環境影響評価フローを資料6頁に掲載。実際には深夜だったり天候が不順だったりすることもあるので、現場で工夫しながら対応したい。

7月25日の保安院の指示(信頼性向上対策のうち貯留タンクの増設計画を策定せよ)に対する報告。
福島第一原子力発電所における信頼性向上対策に係る実施計画に係る更なる対応に関する指示に対する経済産業省原子力安全・保安院への報告の実施について(その1)(プレスリリース)
タンクの現有容量が22万m3、増設中が9.3万m3、計画中が8万m3、合計約40万m3。これで平成25年11月頃までは対応できる見込み。現状でのタンク増設可能なスペースはH8、G3エリアのみ。さらに拡張可能な場所は地盤調査の上、森林伐採なども必要。地下水バイパスやサブドレン復旧による地下水流入の抑制などにつとめる。今後は半年ごとに増設計画を立てていく。

14日発生の4号機T/B内滞留水移送ラインからの漏えいの件で、保安院の指示(PE管化計画の明確化と前倒し、早期の漏えい検知、電源の移設など影響の緩和策)に対する報告。
福島第一原子力発電所4号機タービン建屋内における滞留水移送ラインからの漏水に関する指示文書に対する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(その1)(プレスリリース)
PE管化は約2週間前倒しで計画している。漏えい検知、影響緩和策については、調査・検討の後、検知器や堰の設置、冷却など重要機器に使う電源の1階から2階への移設などを24年度中に実施する。

個人線量計の不適切な使用等について、調査結果、再発防止対策、アンケート調査結果など。
福島第一原子力発電所の復旧工事における個人線量計の不適切な使用等に関する報告及び再発防止対策について(TEPCOダイレクト)←これって普通のプレスリリースとどう違うの?
記名式アンケート(7月24日参照)の回収率は100%。

明日の予定:2号機T/B地下たまり水、プロセス主建屋へ移送を再開。


ニコ生
【8/27・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/8/27・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

2012年8月26日(日)

03:37に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは90km、地震の規模(マグニチュード)は5.2。
震度分布図(気象庁)

今日のお仕事

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1号機T/B地下たまり水の2号機T/B地下への移送を昨日25日10:13に開始、今日10:07に停止した。

2号機T/B地下たまり水移送、22日から継続していたが09:56に停止。昨日に続き今日は本店と1Fのプレスリリースで停止時間(10:07と09:56)が入れ違っている。今まで気付かなかっただけでよくあることなのか知らん。

3号機T/B地下たまり水移送、24日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(8月26日 午後3時00分現在)(PDF)

2012年8月25日(土)

今日のお仕事

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1号機原子炉注水量、08:36に炉心スプレー系を1.3m3/hから1.8m3/hへ調整。本店と1Fでプレスリリースの内容が微妙に違うよ。これは1Fのプレス。
08:45に炉心スプレー系を1.3m3/hから1.8m3/hへ、給水系を3.1m3/hから3.0m3/hへ調整。その後、15:50に炉心スプレー系を1.8m3/hから2m3/hへ調整。26日追記。26日の1Fプレスリリースが25日の本店プレスリリースと同じになったよ。
1号機T/B地下たまり水の2号機T/B地下への移送を10:13に開始。

2号機T/B地下たまり水移送、22日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日24日から継続中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、13日から停止中。
水処理装置、SARRY、運転中。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(8月25日 午後3時00分現在)(PDF)