リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年9月16日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.1KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF)
飛散防止剤散布(南1-3、北3エリア近傍)。作業時間は07:34-09:33。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:飛散防止剤散布(南1-3、北1-3エリア近傍)(作業予定時間:06:00-14:00)。
1号機T/B地下たまり水移送、昨日15日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、11日より継続していたが、3号機T/Bの漏えい検知器作動(下記参照)により02:21に停止。その後、移送先をプロセス主建屋に切替えて11:54に再開。

02:03、3号機T/Bで漏えい検知器が動作したことを示す「#3T/Bポンプ出口弁スキッドB漏洩検知」の警報が発生。この際、2号機各建屋から高温焼却炉建屋へのたまり水移送を行っていたが、移送配管が3号機T/Bを通っていることから、以下の通り移送を停止。
・02:20:2号機R/B→高温焼却炉建屋
・02:21:2号機T/B→高温焼却炉建屋
・02:21:2号機廃棄物処理建屋→高温焼却炉建屋
その後、02:54に現場状況を確認した結果、たまり水移送配管からの漏えいはないこと、および、当該漏えい検知器付近の天井から結露水と思われる滴下があることを確認。このため、当該漏えい検知器の動作は結露水の影響によるもの判断。
その後、当該漏えい検知器周辺にたまった水の拭き取りを行い、「#3T/Bポンプ出口弁スキッドB漏洩検知」の警報は03:11にクリア。
2号機各建屋からのたまり水移送については、今後、協議した上で再開する。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日15日より停止中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、9日より運転中。
水処理装置、SARRY、6月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(6月15日参照)
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、8月26日より停止中(8月26日参照)

地下水バイパス、10:05-16:24に一時貯留タンクGr2から排水を実施。排水量は1583t。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水について(続報)(報道関係各位一斉メール)


その他


14日のH6エリア内堰からの漏えいの件。内堰内雨水のトリチウムの分析結果はND(<92Bq/L)だった。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。9月10日採取分(12日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 78.1KB)
7月13日-9月10日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.2KB)
9月14日採取分のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。14日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは2000Bq/L、No.12は290Bq/L。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクEの分析結果。8月20日採取分。
福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果(PDF 14.2KB)
東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。トリチウム濃度は東電の分析値が550Bq/L、第三者機関が600Bq/L。分析結果は2日の報告と同じ。

サブドレン他水処理施設、排水時の海水サンプリング結果
福島第一 サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.51KB)
14日のトリチウムの結果。
福島第一 サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(その2)(PDF 7.61KB)
15日排水時の分析結果。

側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.0KB)
15日採取分。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(5月14、15日、6月22日参照)。14日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)

実施計画の変更認可申請(1月30日提出)が規制委に認可された。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
雨水処理設備等の増設(2月2日参照)

雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)



福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】

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