今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.7KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF)
建屋カバー附属設備撤去。作業時間は09:40-11:30。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:建屋カバー附属設備撤去(作業予定時間:10:00-12:00)。
1号機T/B地下たまり水移送、8月30日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日1日より停止していたが、14:18に再開。移送先は高温焼却炉建屋。
3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.6KB)(9月25日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.8KB)(9月25日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、8月30日より停止中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:0に実施。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月14日より停止していたが、11:02に起動、11:09に定常流量に到達。
水処理装置、SARRY、6月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(6月15日参照)。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、8月26日より停止中(8月26日参照)。
04:55頃、H2北エリアのタンクで作業者がタンクのハシゴを昇る際に負傷。フルハーネスタイプとD環付きベルトの安全帯を装着していたため落下は免れたが、ハシゴに引っかかった状態で当該作業者が助けを呼び、共同作業者に発見された。05:14に入退域管理棟救急医療室へ入室し受診。医師が緊急搬送の必要ありと判断し、05:56に救急車を要請。
福島第一原子力発電所構内における作業員の負傷について(報道関係各位一斉メール)
その他
明日3日午前中よりサブドレンから地下水のくみ上げを開始する。
海洋汚染をより確実に防止するための取り組み(PDF 3.53MB)
海側遮水壁の閉合(5頁)。海側遮水壁は鋼管矢板9本分(延長約10m)を開けてある(2013年11月15日参照。地下水は構内を山側から海側へ流れているため、海への出口を海側遮水壁で閉じてしまうと海側の地下水位が上昇し、護岸エリアで地下水があふれてくるとか、建屋への地下水流入量が増えるなどの影響が予想されたため、サブドレン・地下水ドレン稼働まで閉合を待つことになっていた)が、この部分の閉合は、くみ上げた地下水を安定的に浄化・移送できることが確認できた後に実施する予定。この閉合により、敷地から港湾内に流れている地下水をせき止めることができ、海洋汚染をより確実に防止することができる。
サブドレン稼働の手順(6頁)。山側ピット(高濃度ピットを除く)で昼間のみくみ上げを1週間(L値(くみ上げポンプの停止位置)設定O.P. 6.5m)→山側ピット(高濃度ピットを含む)で1週間→山側ピットで24時間稼働を2週間→L値設定をO.P. 6mに下げて2週間→L値設定をO.P. 5.5mに下げて2週間→以降、段階的に水位を下げる(詳細は8月26日参照)。
サブドレンピットの配置図(7頁)。ピットN1-N15の名称をNo.201-215に変更。
運用目標と運用方針(8頁)。運用目標は134Csと137Csは1Bq/L、全βは3Bq/L、トリチウムは1,500Bq/L。
サブドレン・地下水ドレンの水質分析(9頁)。頻度と項目。
水質管理方法(10頁)。
一時貯水タンクの水質確認結果(11頁)。健全性確認(8月26日参照)で8月19、20日に採取。運用基準を満足していることを確認。
サブドレン・地下水ドレンの水質一覧(12頁)。健全性確認(8月26日参照)で8月12-25日に採取。
サブドレンおよび地下水ドレンの運用方針(13頁)。運用目標、および、運用目標を超えた場合の対応。
福島第一原子力発電所 サブドレン他水処理施設の運用開始について(報道関係各位一斉メール)
地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。8月31日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 76.4KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L、No.12は390Bq/L。No.2はポンプ点検により採取中止。
地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。8月27日採取分(29日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)
地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 78.0KB)
7月13日-8月27日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 79.1KB)
8月31日採取分のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.2KB)
1日採取分。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(5月14、15日、6月22日参照)。31日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
陸側遮水壁(凍土遮水壁)における試験凍結に関する運用の変更。
規制委のサイト(9月2日の変更認可申請(試験凍結休止に関する基準の変更等))より
新旧対照表【PDF : 1MB】
雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果。
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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