今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 143KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF)
屋根パネル取り外し(北2屋根パネル)、オペフロ調査(北2エリア近傍)、 ダストサンプリング(北2エリア近傍)。作業時間は06:50-13:57。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:飛散防止剤散布(北1エリア近傍)、オペフロ調査(北2エリア近傍)(作業予定時間:06:00-14:00)。明日30日以降の予定が変更になっている(3頁。30日の予定だった風速計整備を10月3日に変更、10月1、2日の予定がその分前倒し)。
1号機T/B地下たまり水移送、26日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、25日より継続中。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日28日より停止中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、9日より運転中。
水処理装置、SARRY、6月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(6月15日参照)。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、8月26日より停止中(8月26日参照)。
05:29頃、高温焼却炉建屋(集中廃棄物処理施設)内にあるSARRYのサンプリングラック(試料採取装置)から床面に水が漏れていることを、パトロール中の作業者が発見。
第二セシウム吸着装置(サリー)のサンプリングラックからの溢水について(PDF 78.8KB)
漏えいした水の広がりは3m×4m×3mm。06:31にサンプリングラックにつながっているサンプリングライン10カ所の弁を閉止、08:02に漏えいが停止していることを確認。漏えいした水はSARRYの各吸着塔出口におけるサンプリングラインの水で、当該建屋内にとどまっており、建屋外への流出はない。
漏えいした水は12:20に回収終了。漏えい量は、回収量から想定して約210L。漏えい水の分析結果は、134Csが2.8×105Bq/L、137Csが1.2×106Bq/L、全βが3.3×106Bq/L。
サンプリングラインを受けるシンクから排水するドレンホースを約40-50cm持ち上げて固縛したために、ホースの圧損が上がりホースから排出できる量が減ったため、サンプリングラックの流入量が排水量を上回りシンクから溢れてしまったものと考える(2頁右図。ホース自体からの漏えいやホースのつぶれ等はなく、通水確認においても異常のないことを確認)。
福島第一原子力発電所高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)
その他
地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.94KB)
17日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 8.58KB)
28日採取分。
構内排水路出口の排水の分析結果(3月4日参照)。9月10-16日の流量データと9月17-23日の排水分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 314KB)
雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果。
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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