今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF):壁パネル取り外し(西面)、オペフロ調査。作業時間は05:44-13:30。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
19日(月)の予定:飛散防止剤散布(南1~3、北1~3エリア近傍)、オペフロ調査(作業予定時間:07:00-14:00)。明日17日はオペフロ調査の予定だ他のだけれど、休工なのかしら。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
サブドレン他水処理施設、10:00に一時貯留タンクDから排水を開始。
(以下、17日の日報より)16:42に排水を停止。排水量は975m3。
その他
水処理週報。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第270報)(プレスリリース)
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(12日採取)と集水タンクNo.2(9日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が480Bq/L、第三者機関が510Bq/L。
構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。15日採取分の分析結果と14日分のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。14日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 3.45MB)
魚介類のサンプリング結果、2016年度第1四半期のまとめ。
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>2016年度 第1四半期採取分(PDF 99.3KB)
実施計画の変更認可申請を15日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
変更:中低濃度タンク(B、H3、H5、H6エリアフランジタンク)および雨水回収タンクの撤去。
今日、廃炉・汚染水対策現地調整会議(第35回)があった。その際の資料。
【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(4.43MB)
【資料1-2】福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況(1.27MB)
19-2:1/2号排気筒ドレンサンプピット(2頁)。ピットカバーの切断・開口、ピット内点検口削孔(孔から水面は確認できず)、ピット内水位の確認、たまり水のサンプリング、たまり水移送のまとめ(写真等あり)。今後、水位計を設置しピット内水位の確認を行う予定。
19-2:1/2号排気筒の線量調査(7頁)。排気筒の解体工法検討において、検討条件の精度を向上するために排気筒(筒身の内部と外部)の線量率を調査する。調査は、監視用(PHANTOM4)と調査用(MATRICE600)の2台の小型無人飛行機(ドローン、8頁)を使用。筒身外部調査は、調査用ドローンに線量計を搭載し直接測定する。筒身内部調査は、調査用ドローンで線量計を筒身内に投下し調査を行う(線量計に取り付けたワイヤーロープを地上から送り出して深さ方向の測定を行う)。調査の概要は8、10頁、スケジュールは9頁(9月中に終了の予定)。
【資料1-3】敷地境界連続ダストモニタ警報発生に伴う原因と対策について(1.86MB)
敷地境界の連続ダストモニターは、3号機R/Bオペフロ作業時のダスト飛散を教訓に、1号機R/Bカバー解体作業に合わせて設置(2014年9月に5台設置、2015年3月に3台追加)。
「高警報」警報発生状況(2-5頁)。ダストモニターのグラフは11-16頁。
原因調査(6頁)。推定原因としては、ダンプカーによる土埃(MP7近傍でフェーシング実施済。9月12日参照)、電源ノイズ(MP2にノイズ抑制機器設置済、9月12日参照)、検出器コネクター部への結露(設置場所のMP局舎内の温度調整・サンプリングホースと検出器部への保温設置・検出器内部への湿分侵入防止(20頁)は実施済、設置場所の温度・湿度調査をおこなう。19頁に結露模擬試験の状況)、天然核種の検知(データグラフ・核種分析・および詳細解析による判断を継続実施中。測定時間の最適化、設置場所の天然核種濃度調査と対策をおこなう)など。検出器の誤信号によるものは、原因特定に至っていない。
設置場所の周辺環境の調査(7頁)。ダストモニター設置場所周辺の舗装や植生の状況、海からの距離、確認された結露の回数、雰囲気線量などを調査。
今後の対応(8頁)。電源ノイズや結露対策を実施をするとともに、引続き原因特定のため、設置場所に特有の原因(雰囲気線量、温度・湿度、天然放射能濃度等)の調査を実施していく。また、更なる信頼性向上対策として、敷地境界連続ダストモニターを多重化することも検討する。
連続ダストモニター検出部の構造(17頁)。
【資料1-4】福島第一原子力発電所66kV双葉線引留鉄構の一部損傷の対応状況について(804KB)
【資料1-5】地下水バイパス循環ポンプ電動機トリップについて(421KB)
【資料2】廃炉・汚染水対策現地調整会議 至近課題の進捗管理表(11.5MB)
【参考資料1】「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」の検討結果及び労災認定について(276KB)
【参考資料2】被ばく線量の推移(368KB)
【参考資料3】地中温度分布図(1.67MB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)
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