今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機使用済燃料プール、冷却停止試験(13日参照)で代替冷却装置による冷却を7月17日より停止中。停止期間は8月末頃までの予定。停止時のプール水温は32.5℃。
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF):資機材整備。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
22(火)日の予定:オペフロ調査、建屋カバー梁取付けに伴う支障物撤去(作業予定時間:07:00-14:00)。12-21日は休工。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
サブドレン他水処理施設、09:55に一時貯水タンクFから排水を開始。
(以下、12日の日報より)15:28に排水を停止。排水量は805m3。
その他
2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件。3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。10日採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。なお、3号機建屋側は線量の高いエリアであり、作業者の被曝低減も考慮して、今回から分析対象を11カ所から5カ所に絞った(サブドレンNo.51により近いピットおよび下流側(海側)ピット)。分析結果は日報に記載されている。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(7日採取)と集水タンクNo.3(5日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が910Bq/L、第三者機関が960Bq/L。
構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。10日採取分の分析結果と9日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 74.9KB)
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。9日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)
0 件のコメント:
コメントを投稿