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2021年5月9日(日)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1、3号機格納容器水位低下(2月19日参照)の件。11:00の格納容器水位は
1号機:温度計T2(T.P.+5,964mm)と水位計L2(T.P.+5,664mm)の設置位置の間(格納容器底部はT.P.+4,744mm)。前日と変わらず。

10:05頃、FエリアH6フランジ型タンク(5・6号機のたまり水を貯留)から水が滴下していることを発見。漏えいした水の広がりは約20cm×20cm×深さ1mm。漏えいは20秒に1滴程度で継続。漏えいした水は拭き取りを完了し、水受けおよび養生を設置した。漏えい水は堰内にとどまっており、外部への影響はない。
3月12日に採取した当該タンク貯留水の分析結果は、134Cs:2.08Bq/L、137Cs:5.33×101Bq/L、全β:1.73×103Bq/L。7日に漏えいしたH4タンクと同じ分析値なので、同一タンク群(連結管でつながっている複数のタンク)の分析値ということかしら。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(5日採取)と集水タンクNo.6(3日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が830Bq/L、第三者機関が880Bq/L。明日10日に排水の予定。


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