リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年8月30日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、27日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、27日より継続中。

昨日29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。今日30日に採取したプール水の分析結果は、134Csが2.4×102137Csが7.3×10260Coが<1.0×100[Bq/cm3]。モニタリングポスト、オペフロ雰囲気線量、使用済燃料プール水位、スキマーサージタンク水位に有意な変化はない。
水中カメラでの観察結果:
・プール内に散乱しているガレキの堆積により、燃料ラックおよび燃料の目視確認はできず。
・プール内に落下した操作卓と共に、操作卓が据えつけられていた架台の一部(約170kg)が落下していたことが判明。
福島第一3号機使用済燃料プール内瓦礫撤去作業中における燃料交換機操作卓の落下について(水中カメラによる調査結果)上の写真、左の白っぽいのが操作卓?下の写真は、上の写真の左下にある部材を、写真の左下から右上に向けて撮ったと思われ。
・落下物の位置、プール内の機器材の配置により、落下物は燃料ラック上部に設置している養生材に落下した後、燃料ラック上部のガレキの上に着床したと推定。
・落下物の下に燃料が2体あると昨日報告したが、今日の観察で落下物の下には燃料が10体程度あることを確認。
引き続き、プール水の分析およびプラントパラメータの監視を継続すると共に、今後、落下した原因を調査し対策を検討する。
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール内瓦礫撤去作業中の燃料交換機操作卓の落下について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
3号機T/B地下たまり水移送、19日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、18日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月12日より停止中。
水処理装置、SARRY、6月9日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、8月10日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、8月1日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、6月22日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を7月8-15日に停止。B系では7月18日-8月1日に停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換(7月18日参照)。CFF1と2の交換はA系では8月3-10日に実施、C系では準備でき次第実施する予定。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 231KB)

地下水バイパス揚水井No.12のトリチウム濃度が運用目標を超えた(28日参照)ので、No.12からの地下水くみ上げを20:17に停止。今後、一時貯留タンク貯留水の放射能濃度の評価を行う。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番)のサンプリング結果。28日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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