今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF19.3 KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF):雨天のため作業中止。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
14日(月)の予定:小ガレキ吸引(南、北面)(作業予定時間:07:00-14:00)。3頁に来週の予定あり。
2号機使用済燃料プール代替冷却系、電源切替盤の点検のため05:53に循環冷却システムを停止。冷却停止時のプール水温は18.4℃、冷却停止時のプール水温上昇率は約0.132度/h、停止中(約14時間を予定)のプール水温上昇は最大で約1.9度の見込み(運転上の制限値は65℃)。
(以下、12日の日報より)作業が終了したことから、18:09に使用済燃料プール代替冷却系を起動。起動後のプール水温は19.0℃(運転上の制限値は65℃)。
3号機格納容器内に常設監視計器を設置した。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器内常設監視計器の設置について(PDF 226KB)
X53ペネより格納容器内へ常設監視計器(温度計・水位計)を挿入し、計画通り設置できた。設置位置は1頁。今後、1ヶ月程度を目安にデータの確認・評価をおこない、新設温度計5個のうち2個(TE02と04予定)を実施計画III章の監視計器(温度計)として1月下旬に運用を開始する予定。
3号機使用済燃料プールで大型ガレキ撤去後のプール内の状況確認調査を9日より実施中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
K排水路の排水が堰を超えて港湾外へ流出した。K排水路の排水は、港湾内に出すため下流に堰を設けて移送ポンプでC排水路(出口は港湾内にある)へ移送しているが、カメラ映像を確認したところ、降雨の影響により10:24より10秒間、一時的に雨水が堰を乗り越えて港湾外へ流出し、その後も断続的に港湾外へ一部排水されていることを確認。11:34以降は、全量がC排水路へ移送されており、港湾外への排水はない。K排水路からC排水路への移送については7月16日を参照。
福島第一原子力発電所K排水路雨水の外洋側への一部排水について(動画)。
(1)(0:40)排水確認(12/11午前10時24分)の前後
(2)(1:00)断続的に排水中の様子
(3)(0:40)停止確認(12/11午前11時34分)の前後
その他
水処理週報。
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第231報)(プレスリリース)
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(12月2日採取)と集水タンクNo.#(11月30日採取)の分析結果。
福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が240Bq/L、第三者機関が310Bq/L。明日12日に排水の予定。
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.0KB)
10日採取分。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(5月14、15日、6月22日参照)。9日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
タービン建屋東側における 地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.28MB)
観測孔や改修ウェル、地下水ドレン(中継タンク経由)のくみ上げ水を2号機T/Bへ移送した量が2、3頁に記載してある。今までこんなのあったかな。2014年12月26日以降の同じ資料に記載がある。これ、会見でしばしば要求されていた情報なのだけれど、東電は公表していると言いつつ、私は今まで見つけられなかった。
今日、汚染水処理対策委員会(第17回)があった。その際の資料。
【資料2】汚染水対策の進捗状況及びリスクマップ(493KB)
【資料2(参考2-1)】リスクマップ詳細(1.20MB)
【資料2(参考2-2)】進捗状況一覧表(267KB)
【資料3】サブドレン稼働に伴う建屋流入量の抑制効果の評価方法について(1.08MB)
地下水バイパスの建屋流入量抑制効果を評価する際には10日間降雨量との回帰分析が有効だったが、サブドレン稼働後は10日間降雨量と建屋流入量の相関がなくなってきている。「サブドレン水位」と「建屋流入量」、および、「サブドレン水位と建屋水位の差」と「建屋流入量」の間には相関が認められるので、当面はこの二つの相関から効果を評価する。また、降雨時のデータを蓄積していく。
現在、サブドレン水位がT.P. 4-5mまで低下した段階では、建屋流入量は200m3/日程度に減少している。
【資料4-1】陸側遮水壁タスクフォースにおける検討状況について(2.29MB)
【資料4-2】トリチウム水タスクフォースにおける検討状況について(2.75MB)
【資料5】「汚染水処理対策技術検証事業」に係る補助事業成果の福島第一原子力発電所への適用性について(102KB)
【参考資料】「汚染水処理対策技術検証事業」に係る補助事業者の成果報告(4.68MB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
【資料2(参考2-1)】リスクマップ詳細(1.20MB)
【資料2(参考2-2)】進捗状況一覧表(267KB)
【資料3】サブドレン稼働に伴う建屋流入量の抑制効果の評価方法について(1.08MB)
地下水バイパスの建屋流入量抑制効果を評価する際には10日間降雨量との回帰分析が有効だったが、サブドレン稼働後は10日間降雨量と建屋流入量の相関がなくなってきている。「サブドレン水位」と「建屋流入量」、および、「サブドレン水位と建屋水位の差」と「建屋流入量」の間には相関が認められるので、当面はこの二つの相関から効果を評価する。また、降雨時のデータを蓄積していく。
現在、サブドレン水位がT.P. 4-5mまで低下した段階では、建屋流入量は200m3/日程度に減少している。
【資料4-1】陸側遮水壁タスクフォースにおける検討状況について(2.29MB)
【資料4-2】トリチウム水タスクフォースにおける検討状況について(2.75MB)
【資料5】「汚染水処理対策技術検証事業」に係る補助事業成果の福島第一原子力発電所への適用性について(102KB)
【参考資料】「汚染水処理対策技術検証事業」に係る補助事業者の成果報告(4.68MB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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