リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年12月17日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.1KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):小ガレキ吸引(南、北面)。作業時間は07:49-08:50。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:ダスト粒径分布調査(ウェル上)(作業予定時間:07:00-14:00)。

2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.1KB)(12月24日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。

3号機使用済燃料プール大型ガレキ撤去後のプール内の状況確認調査を9日より実施していたが、今日終了した。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)A系とC系は長期点検・改造工事(5月25日参照)が終了し、4日より処理運転中。B系は4日より長期点検・改造工事を実施中(17日参照。1月11日訂正)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


11月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2015年11月)(PDF 435KB)
1-4号機R/Bからの放出は3.7×105Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが2.6×10-11Bq/cm3137Csが8.2×10-11Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.0011mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。評価方法は4月30日を参照。

保管中のHIC上のたまり水の件(4月2日、5月22日参照)。Cs吸着塔一時保管施設第2施設に保管されているHICについては点検を継続中で、前回11月25日の報告以降に新たに吸水ブロック(5月22日参照)に水がしみこんでいるHICは確認されなかった。第3施設では16日までに335基の調査を実施、吸水ブロックに水がしみこんでいるHICは確認されず。
現在までの調査で吸水ブロックに水がしみこんでいるのが確認されたHICの数は以下の通り:
第2施設:34基、第3施設:2基
引き続き原因調査を行うとともにHICの点検を実施する。

側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.2KB)
16日採取分。

凍土遮水壁工事進捗(4週間工程表)。
福島第一原子力発電所 陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 167KB)
12月26日-1月3日は年末年始休工。

凍土遮水壁試験凍結の状況
福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 1.20MB)

魚介類のサンプリング結果
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 96.2KB)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 124KB)

金属キャスクバスケット用アルミニウム合金に係る事例規格の廃止に関する原子力規制委員会からの指示文書受領について(プレスリリース)
日本機械学会が定める「使用済燃料貯蔵施設規格 金属キャスク構造規格(2007年版)」の添付3-3及びアルミニウム合金事例規格について、金属キャスクバスケット用アルミニウム合金の強度及び破壊靭性・耐衝撃特性に係る性能が必ずしも十分な保守性を担保できていないこと等から、平成27年10月1日付で当該事例規格が廃止された。これを受けて、東電が使用している乾式貯蔵キャスク(事例規格に規定されたアルミニウム合金が使用されているもの)について、強度及び破壊靱性・耐衝撃特性に係る性能を評価し報告することが規制委から求められた。

今日、廃炉・汚染水対策現地調整会議(第28回)があった。その際の資料。
【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(14.6MB)
護岸エリア地下水モニタリングまとめ(5頁)
放水路モニタリングまとめ(10頁)
港湾内外海水モニタリングまとめ(13頁)
排水路モニタリングまとめ(19頁)
地下水バイパス揚水井モニタリングまとめ(23頁)
H4、H6タンクエリアモニタリングまとめ(24頁)
地下水バイパス運用状況(29頁)。9日までに93回の排水を実施。排水量の合計は152,252m3
地下水バイパス揚水井/清掃状況(30頁)
サブドレンくみ上げ状況(33頁)。山側および海側:15日よりL値T.P. 3500mm(O.P. 4936mm)。くみ上げ開始以降、平均くみ上げ量は370m3/日。排水は9月14日の1回目以降、15日までに45回実施、合計排水量は33,527m3
海側遮水壁閉合後の状況(37頁)。地下水ドレンポンド水位が上昇し海水中の放射能濃度が低下していることから、海側遮水壁による遮水性は発揮されていると考える(39頁)。
海側遮水壁、鋼管矢板のたわみ(40頁)。たわみによる舗装面目地開き等の補修作業(11月26日参照)は5日に完了。たわみにともなう杭頭の変位の経時変化は41頁(潮位と地下水ドレンポンド水位の差の増加にともない変位が増加したが、現在は頭打ち)。このたわみを生じている応力について、遮水壁の健全性への影響を評価した(42頁)。結果は、常時および地震時において応力は設計降伏応力を下回っており、健全性は確保されると評価。また、2方向へ引張力がかかるコーナー部の杭頭結合についても発生応力は設計値を下回っており十分な強度を有していると評価(43頁)。
地下水ドレン稼働状況(44頁)。各ポンドからのくみ上げ量、ポンドA-Dと改修ウェルからT/Bへの移送量あり(ポンドEのみ、浄化設備へ移送中)。地下水ドレンポンドからのくみ上げ量は50m3/日を想定していたが、実際には300m3/日程度になっている。増加の一因として、海側遮水壁のたわみによる舗装面の目地開きで雨水が侵入した影響を考えている。舗装面補修、および、サブドレン水位の低下により、地下水ドレンからのくみ上げ量は減ってくるものと期待。また、くみ上げ水の放射能濃度が高いため、浄化設備に移送せずにT/Bへ移送して汚染水処理ルートに乗せているが、くみ上げを継続することで濃度が低下してくることを期待(濃度が低下すれば、T/Bから浄化設備へ移送先を変更する)。凍土遮水壁の成立により、さらにくみ上げ量は減るものと考える。海側サブドレンの水位変動(45頁)。サブドレン・地下水ドレン水質一覧(46頁)。建屋流入量実績(47頁)。建屋流入量評価結果(48頁。サブドレン水位(全孔平均)と建屋流入量の相関(12月11日参照))。
【資料1-2】福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況(798KB)
1/2号機排気筒ドレンサンプピットの周辺調査(6頁11月25日参照)。リスク総点検番号19-2。1-2日に遠隔重機を使って排気筒ドレンサンプピット周辺の画像データを取得した。このデータをもとに既設構造物の配置状況を確認し、排水方法の検討を進める。
トレンチ・ダクト内のたまり水の点検(7頁)。リスク総点検番号102。年1回の点検を実施している。2015年度は、建屋に接続しているトレンチのほか、建屋未接続のトレンチ、5・6号機周辺並びにその他トレンチほかについても点検を実施中。廃棄物処理建屋間連絡ダクト内たまり水で放射能濃度が上昇した件について、原因調査を実施するとともに、対応策を検討中。ダクト内の水位(O.P. 7.5m)は周辺のサブドレン水位より低いため、ダクト内のたまり水が外部に流出することはないものと推定しているが、監視を強化中。たまり水量は概算で480m3(前年比60m3増)。ダクトおよびサブドレンの水位(7頁)、ダクト断面図と水位の図(8頁)。
【資料1-3】建屋流入抑制対策の全体概要について(1.12MB)
建屋への水の流入経路は主に3つ:①建屋トレンチ接続部からの流入、②建屋間ギャップ貫通部からの流入、③屋根損傷部からの流入。
建屋トレンチ接続部からの流入(3頁)。地下水流入が確認されたトレンチは止水工事を実施してきた(3号機起動用変圧器ケーブルダクト(H24年12月止水完了)、)集中RW連絡ダクト(H25年3月止水完了)、共用プール連絡ダクト(H25年3月止水完了)、2-4号機DG連絡ダクト(H25年7月止水完了)、HTI連絡ダクト(H26年12月充填完了))。残っていたた1号機コントロールケーブルダクトはサブドレン稼働による地下水位低下で流入が停止した(11月12日参照)が、大雨時に再流入が懸念されるので、既閉塞箇所 - T/B間を充填する(梅雨時期(H28.5月頃)までの完了を目指す。4頁)。
建屋間ギャップ貫通部からの流入(5頁)。建屋間ギャップは50mmと狭隘で建屋外から貫通部を止水することは非常に困難であるため、サブドレン等により地下水位を貫通部より下げることで流入抑制を図る。建屋内にアクセス可能で流入が確認されている2、3号機FSTR建屋は建屋内から止水を実施する予定(6、7頁)。建屋間ギャップ配置図およびギャップ貫通部の詳細(5頁)。
屋根損傷部からの流入(8頁)。建屋屋根の一部は水素爆発の影響で破損しており,当該部からは降雨時に雨水が流入している。屋根損傷のある建屋、雨漏りが確認されている建屋。1R/B、3R/B、3Rw/Bは燃料取出しに合わせて対策を実施。1Rw/B、2Rw/B、3T/Bは現状は重機によるアクセスが困難であり,高線量で有人作業も困難。重機ヤード整備、無人化工法を検討し、燃料取り出し作業と干渉調整等を行いながら雨水流入対策を実施していく。
【資料1-4】福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋オペレーティングフロア上部解体・改造範囲について(0.98MB)
【資料1-5】2号機滞留水移送設備からの建屋堰内への漏えいについて(1.04MB)
【資料1-6】淡水化装置(RO2-5)のブースターポンプ出口配管継手部から堰内への漏えいの原因調査と対策について(470KB)
11月15日の件。継手の両側の配管がまっすぐになっていなかった(11月25日参照)ことについて、当該継手付近の配管は上下方向が拘束されていなかった(7頁)。
当該継手の点検および補修実績(8頁)。8月12日に発生した「RO3-3の高圧ポンプ吐出側配管溶接部から漏えい」対策として、8月25日に溶接部に自己融着テープを取付けた。
推定原因(9頁)。何らかの理由(自己融着テープ取付け時に外力が加わった可能性あり)で当該継手部の配管に許容撓角(3˚37')に近い相対位置(角度)のずれが発生。その後、装置の運転により振動が加わり角度のズレが拡大、継手のゴムリング変形が大きくなり、角度のずれが許容撓角を超え、ゴムリングが楕円状に変形してシールが保てない状態となり、漏えいに至ったと推定。
対策(10頁)。当該継手は角度のずれを矯正し新品で配管を再組立して復旧する。近傍に配管支持構造物を追設して上下方向を拘束する。また、RO2-5およびRO3各スキッドの類似箇所について調査し水平展開を図る。
【資料1-7】福島第一原子力発電所予備変電所の電源設備過負荷トリップ警報発生について(262KB)
12月4日の件。作業担当者詳細(経験年数、装備など。3頁)、時系列(4頁)。配電線構成図の変遷(5-8頁)。
【資料1-8】福島第一原子力発電所免震重要棟電源盤からの発煙について(1.57MB)
11月19日の所内共通M/C A系で地絡警報が発生(トラロープ用ピンが高圧ケーブルと接触)の件。
要因調査(7-10頁)。工事担当者等に高圧ケーブルの危険性についての認識が不足していた。「高圧6.9kVケーブル通電中」との注意喚起表示が近くにあったが危険とは思わず、周辺状況を確認せずに鉄ピンを打ち込んだ。元請現場代理人は当該作業を軽微なものと考えて東電へ連絡せず。などなど。
再発防止対策(11-13頁)。鉄ピン打込み作業を許可制へ。高圧ケーブルの防護(応急対策として防護カバー設置、現場表示の設置。恒久対策としてトラフ化、防護板設置)。作業者への教育。などなど。
【資料1-9】不適合の共通要因分析に係る対応について(281KB)
上記の免震重要棟電源盤からの発煙(トラロープ用ピンが高圧ケーブルと接触)の件は、類似災害が過去にも発生していること、感電災害に通じるものであることから、今回、共通要因分析を実施し必要な対策を実施していく。また、多発性/再発性のある現象・原因の有無を確認し、その結果に基づく共通要因分析が定期的に行われていなかったため、今後は、「品質保証グループ」がは再発傾向のある現象・原因の有無を適宜確認し、共通要因分析の必要性が確認された場合は「不適合管理委員会」に報告し、共通要因分析実施の判断をする。
【資料2】廃炉・汚染水対策現地調整会議 汚染水対策の進捗管理表(11.6MB)
堰の二重化工事進捗(通しで5頁)
1号機R/Bカバー解体工事の進捗状況(5頁)。10月5日-12月9日までのオペフロダスト濃度(9頁)。支障鉄骨撤去の訓練(10頁)、訓練施設の概要(11頁)。
雑固体廃棄物焼却設備コールド試験(12頁)。11月25日より実施中、順調に進捗している。14頁に炉内の燃焼の写真あり。
1号機R/B1階小部屋調査/主蒸気弁室調査結果(19頁9月24日参照)。11月17日-12月4日に実施。γカメラでHVH上部ダクトに線源を確認(23頁)。線量率調査でHVH天板に高線量部位を確認(24頁)。また、T/Bに面した通路のブローアウトパネル開口部の正面に空調機HVHが設置されているのを確認、PCV貫通部を長尺ポールで調査できないことが判明したので、別方式を再検討中(25頁)。衆生詭弁室内の東側通路は落下物等がなく比較的きれいな状態だった(26頁)。まとめ(31頁):主蒸気弁室内の東側通路は比較的きれいな状態で人がアクセス可能であることを確認、ベローズ部は確認できず。
1号機R/B1階小部屋調査/エアロック室調査結果(27頁9月24日参照)。X53ペネ付け根床面に近づくと7000mSv/hと非常に線量が高い(27頁)。X53ペネのHPCI蒸気菅とベローズカバーの間、および、ベローズカバーと生体遮蔽壁の付け根部分(雰囲気線量が7SV/hで最高)に漏えい痕を確認。X53ペネ周り(ベローズカバー、床、壁面)に白い粉上の堆積物あり(サンプル採取済。28頁。35頁に汚染経路の推定)。2013年の調査と比べて、床ドレンファンネルのフタが浮いている(29頁)。X54ペネ(非常用復水器・HPCI系配管破断検出計装・HPCI計装)貫通部の下側に漏えい痕を確認(30頁)、雰囲気線量率はX53ペネと比べて低い。まとめ(31頁):ベローズ付貫通部は汚染されているものと考え補修工法検討に反映、主蒸気弁室のベローズ付貫通部の調査方法も合わせて検討する。貫通部周辺の線量は高くて人がアクセス困難であり、小部屋や高所部の環境改善について検討する。
3号機格納容器機器ハッチ調査(44頁11月27日参照)。D/W内たまり水水位は,概ねOP.12000mm前後で推移しており、推定発錆上端高さとほぼ一致することから、機器ハッチはにじみ程度の漏えいの可能性が考えられる。
Sr処理水・ALPS処理水の推移(49頁)
Sr処理水とタンク残水(RO濃縮水)の貯蔵状況(50頁)。各エリアの貯蔵状況と多核種除去設備への配管構成。
多核種除去設備ALPS長期点検(52頁)。A系とC系で実施していた長期点検・改造(吸着塔増塔)工事を終了、4日より処理運転を開始。点検の結果(53頁)、運転開始初期に確認された腐食への対策(配管フランジ部に亜鉛犠牲陽極付ガスケットを取付け、タンク内面のライニング)が有効に機能しており、有意な腐食進展は確認されず。B系は、A・C系点検に伴い発生する排水やタンクレベル低以下のRO濃縮水の残水等の処理を行っていたが、4日より長期点検・改造(吸着塔増塔)工事を開始。
増設多核種除去設備の点検(52頁)。A系とB系で設備点検検(腐食対策点検・動的機器点検等)を1日より実施中。C系は処理運転を継続。
高性能多核種除去設備のベント配管から洗浄水(ろ過水)滴下(55頁)。ろ過水を用いて吸着塔3Dの吸着材の固着防止操作を実施中、系統内に空気が滞留していたため、吸着材の固着防止操作のドレン水の流れが不安定となりベント配管に瞬時的に逆流したことにより、滴下が発生したものと推定。以前にも前処理フィルターベント部からドレン配管を通じて建屋内の堰内への漏えいが発生しており、この恒久対策としてオリフィスを設置することとした。本滴下の対策についてもオリフィス設置が有効であることから、同様の対策を検討していく予定。さらに、系統内の空気による不安定な流れ防止のため、弁の急激な操作に関する注意喚起を現場に表示するとともに手順書に反映し、運用開始済み。これまで複数回の同操作において滴下事象の発生は無し。
保管中のHIC上のたまり水(22頁)。HIC点検状況まとめ。第2施設の3巡目は11月16日に終了。第3施設の1巡目は16日時点で335基終了、うち2基でたまり水を確認。上澄み水の抜き取りは10日時点で第2施設で192基、第3施設で4基実施。たまり水が確認されたHIC(第2施設で34基、第3施設で2基)はすべて抜き取りを完了。上澄み水抜き取り(簡易水抜き装置)の概要(58頁)。
海水配管トレンチ止水・閉塞工事の進捗(59頁)。4号機トレンチの放水路上越部海側でポンプ孔および充填孔の設置が2日に完了、9日より充填を開始、11日に水移送を完了。充填作業は21日に完了予定。
凍土遮水壁工事進捗(63頁)
排水路の対策の進捗状況(68頁)。K排水路の枝排水路流入水の調査(72-74頁。ろ過前後の分析値あり)。137Cs濃度が高かった3点の状況(75-77頁)。K排水路付替工事・新設排水路設置工事(79頁。写真あり)。排水路対策実施工程(80頁)。
タンク建設進捗(81頁)
タンク新設/リプレースの実施計画変更申請(86頁)
Jエリアの現況写真(87頁)
H2エリアのフランジタンク解体進捗(88頁)。解体作業中のダスト測定結果(89頁)。
水バランスシミュレーション(90頁)
雨水処理設備等の増設の進捗(91頁)
1-3号機放水路たまり水対策の状況(99頁)。これまでの調査では、1号機放水路の放射能濃度上昇の原因は特定できていない。過去に閉止した配管の存在を確認したため調査を計画中(10月30日参照)だが、当初予定していた調査(音響探査、立ち入り調査)は海側遮水壁閉合にともなう放水路の水位上昇で放水管内がほぼ水没していて困難な状況であり、調査方法について再度見直し検討中。1号機の放水路浄化装置(11月27日運転開始)の入り口水・出口水の水質から計画通りの性能を発揮していることを確認(103、104頁)。その他の対策の実施工程は105頁。
海底土被覆工事の進捗(107頁)。エリア1(2層目)の追加被覆は15日現在で89.6%完了。
港湾設備工事工程(108頁)

福島原子力事故における未確認・未解明事項の調査・検討結果の第3回進捗報告(第1回は2013年12月13日、第2回は2014年8月6日、第3回は2015年5月20日)
福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果「第4回進捗報告」について(プレスリリース)
(資料1)「福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果のご報告~第4回進捗報告~(概要)」(PDF 282KB)
(資料2)「福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果のご報告~第4回進捗報告~」(PDF 15.3MB)
(補足説明資料)炉心の状態変化に応じたプラントパラメーターの変化について(PDF 75.6KB)
福島第一原子力発電所1~3 号機の炉心・格納容器の状態の推定と未解明問題に関する検討第4回進捗報告(報告書)(PDF 36.4MB)
「福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果のご報告~第4回進捗報告~」(動画)


ニコ生
東京電力 福島原子力事故 未確認・未解明事項の調査結果(第4回) 記者会見
【12月17日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など


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