今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 136KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。今日より、支障鉄骨撤去作業を開始。
福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋カバー解体<支障鉄骨等撤去の実施>(PDF 181KB)
散水設備(ダスト飛散抑制対策のひとつ)の設置に支障となる鉄骨の撤去(2015年2月23日、11月25日参照)を開始した。今日は、予定の55カ所のうち5カ所の撤去を完了。
本日の作業実績(PDF):支障鉄骨等撤去(東面)。作業時間は08:05-13:00。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定: 支障鉄骨等撤去(東面)(作業予定時間:07:00-13:00)。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
全面マスクに装着するダストフィルターを有効に使用するため、フィルターの汚染や破損、フィルタ性能などを確認したうえで、震災前と同様にフィルターをくり返し使用する運用を検討してきた。今回、運用方法等が取りまとまったため、今日8日より基準を満たしたダストフィルターをくり返し使用する運用を行う。
その他
水処理週報。
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第234報)(プレスリリース)
2014年8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。昨日7日に採取したプール水の分析結果[Bq/L]は、134Csが1.5×105、137Csが7.2×105、60CoがND(<8.8×102)。前回(12月8日参照)の分析結果と比べて有意な変化はなく、燃料破損の兆候は確認されていない。
地下水バイパス、6日排水時の海水サンプリング結果。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)(PDF 117KB)
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(12月27日採取)と集水タンクNo.3(12月24日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が200Bq/L、第三者機関が280Bq/L。明日9日に排水の予定。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(12月26日採取)の第三者機関による分析結果。東電による分析結果を3日に公表し4日に排水した分。
福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果(PDF 14.5KB)
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(2015年5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
7日採取分。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。6日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.13MB)
構内散水の核種分析結果。
福島第一原子力発電所 構内散水試料分析結果(PDF 7.46KB)
淡水化RO膜装置の処理水タンク(C)の12月17日採取分。
雨水処理設備の淡水化処理RO膜装置の処理水タンク(C)。前回は10月28日。
実施計画の変更認可申請(2015年6月30日提出)が規制委に認可された。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
変更:社内組織体制の見直し。
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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