リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年7月21日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 159KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):小ガレキ吸引(支障物撤去含む)。作業時間は07:39-09:55。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:小ガレキ吸引(支障物撤去含む)(作業予定時間:07:00-14:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:00に一時貯水タンクCから排水を開始
(以下、22日の会見資料より)16:41に排水を停止。排水量は969m3

15:14頃、構内No.1B危険物屋外貯蔵所(固体廃棄物貯蔵庫第9棟新設工事現場の近く。周囲に堤を築いて、その中にドラム缶等を置いている)において、危険物パトロール中の当社社員が油らしきものが漏えいしていることを発見。油らしきものは堰内に留まっており、その広がりは約7m×7m、深さは深い所で約3mm。15:25に双葉消防本部へ連絡。15:45頃、初期消防隊が現場で漏えい範囲が拡大していないことを確認。15:50頃、漏えいしたものは廃油であると判断し、吸着マットによる回収作業を開始。漏えいの発生元については現在調査中。
(以下、22日の会見資料より)16:55に双葉消防本部より「危険物の漏えい」であると判断された。吸着マットによる回収作業は22:00に完了。また、回収作業と並行して廃油が漏れたドラム缶の特定作業を行っていたところ、ドラム缶1本の底部(底面から約2cmの高さ)にピンホールが1箇所あることを確認。なお、他のドラム缶に漏えいの有無等は確認されていない。ん?他に漏えいが確認されたドラム缶はないということ?


その他


凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)(PDF 4.73MB)
水位差・水頭差は維持もしくは拡大(山側でも水位差が開き始めているように見える)。地中温度は全体に低下している。補助工法適用箇所は、温度が低下してきている場所もあるが、10℃以上の場所も依然として残っている。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.4KB)
11月12-16日と6月2日-7月14日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 76.7KB)
18日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(17日採取)と集水タンクNo.2(15日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が450Bq/L、第三者機関が420Bq/L。明日22日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)




ニコ生
【2016年7月21日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2016.7.21(木)17時30分 ~



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