リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年7月30日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):小ガレキ吸引(支障物撤去含む)。作業時間は07:26-12:31。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
8月1日(月)の予定:小ガレキ吸引(支障物撤去含む)(作業予定時間:07:00-14:00)。


多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:52に一時貯水タンクCから排水を開始
(以下、31日の日報より)16:28に排水を停止。排水量は813m3

10:39頃、入退域管理棟構外出口で作業者が意識不明で倒れているとの連絡が緊急時対策本部にあった。入退域管理棟救急医療室で医師の診察を受けたところ、緊急搬送の必要があると診断されたことから、10:49に救急車を要請すると共に、10:53に当社救急車にて福島第一原子力発電所を出発。その後、当社の救急車から富岡消防署の救急車へ引き渡し、いわき市の病院へ搬送。13:02に搬送先の病院にて死亡を確認
(以下、8月1日の会見より)亡くなったのは50歳代男性作業者。1Fでの作業経験は15年(事故以前より作業に従事していた)。死亡原因は作業に起因しない内因性の疾病との診断だった。当日は、08:00に朝礼およびTBM-KY、08:56より現場作業(入退域管理棟のすぐ北側にある廃棄物倉庫へ使用済の防護装備を一時的に保管するために搬入する作業において、搬送用車両の誘導をおこなっていた)。作業時間は実質1時間程度で、当日の被曝線量は0.00mSv。作業場所はGreen zone(一般服で作業可。2月25日参照)だが、使用済防護装備を扱うため企業の判断で全面マスク・カバーオール・クールベスト・2重のゴム手を装着していた。作業終了後、入退域管理棟から出て同僚と歩いている途中で倒れた。当日の気温は27.4℃、WBGTは28.3℃。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。28日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
No.10はNo.7とともに、ポンプ点検で採取中止、だと思う。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(26日採取)と集水タンクNo.2(24日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 67.1KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が340Bq/L、第三者機関が360Bq/L。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。29日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

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