リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年10月20日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.3KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

炉注水縮小循環ループの運転を7日より開始しているが、日中のみの調整運転から、今日20日14:18より24時間連続の通常運転へ移行した。

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は08:20-13:25。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(作業予定時間:07:00-14:00)。

3号機使用済燃料プール代替冷却系、1-3号機使用済燃料プール代替冷却系2次系の共用化工事をおこなうため16日より停止中

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:14に一時貯水タンクBから排水を開始
(以下、21日の会見資料より)15:16に排水を停止。排水量は727m3


その他


1/2号機排気筒の線量調査
福島第一原子力発電所 1/2号機排気筒ドローンによる調査結果(PDF 126KB)
今日20日06:00-07:00に排気筒内部の調査(18日参照)を実施。排気筒上部から約10-20mの所に梁らしき部材を確認した。このため、今後の筒身内部の線量調査は実施せず、これまでに実施した筒身外部の線量調査結果をもとに評価を実施する予定。
入手できている設計図には、該当するような部材は確認できず(その他の資料は旧事務本館内にあり、現在、入手できていない)、当該の部材が何なのかは不明。

楢葉町海岸線で発見された物質の調査結果(9月30日参照)
汚染物質の調査結果について(PDF 254KB)
2Fで14日に分析を実施。また、10月11日に当該物質の発見場所付近で確認された、若干線量の高い砂も合わせて分析を行った。
γ核種分析の結果、主要な線源は134Csと137Csで、両者の比(1/5 - 1/6)は事故後5.5年経過していることならびに134Csの半減期(約2年)を考慮するとほぼ理論値(1/5.5程度)どおりで、1F事故起源の放射性物質が付着したものでと推定。
FT-IR分析により、当該の物質はポリエチレンに砂が付着したものであった。
当該物質および砂は、今後、1F構内に搬入の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。19日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 325KB)

凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2)(PDF 7.10MB)
地表面近くの温度の高い所は全体に温度が下がってきている。4m盤(凍土壁海側の海側)の地下水位も低下してきている。



ニコ生
【2016年10月20日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2016.10.20(木)17時30分 ~



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