リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年12月2日(土)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。

サブドレン他水処理施設、09:34-13:17に一時貯水タンクAから排水を実施。排水量は553m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。11月30日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1800Bq/L。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.48KB)(12月6日公開)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(11月28日採取)と集水タンクNo.1(11月26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が780Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.2Bq/L)、第三者機関が0.45Bq/L。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。1日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 10.8KB)




そういうもんなんだなぁ。ALPSは既設も増設も今だに時々トラブルはあるし、高性能多核種除去設備は今はあまり使ってなかったんじゃないか(思ったより吸着塔の交換頻度が高くて、使うと使用済み吸着塔=放射性廃棄物が増えるので)と思うけど、それでも汚染水処理はとどこおりなく進んでいる。処理してタンクに貯蔵するところまではね。

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