リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年12月28日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。1月8日まで年末年始休み。

地下水バイパス、10:04に一時貯留タンクGr2から排水を開始
(以下、29日の日報より)17:52に排水を停止。排水量は1990m3

サブドレン他水処理施設、10:59-13:57に一時貯水タンクCから排水を実施。


その他


26日の移送ホースからの残水の漏えいの件の詳細について、質問に答えて)当該の移送ホースは、G4北エリアD1タンク(フランジ型タンク)につながっていた配管内の残水を水抜きするのに使っていたもの。このタンクは、当初はSr処理水を、その後、ALPS処理水を貯留していた。ALPS処理水を受入れる際には、新しく移送配管を設置しており(移送元が異なるので、新規の配管が必要だった)、その際に、Sr処理水の受入れに使用していた配管は隔離しており、配管内の残水はそのままにしてあった。今回、当該タンクの解体の際に、このSr処理水の受入れに使用していた配管も撤去するため、配管内の残水をホースを使って水抜きしたのち、ホース内の残水を排水するのにビニールシートで作った受けに排水したところ、ビニールシートに穴が開いて下に漏れてしまったというもの。比較的濃度の高い汚染水を扱うにあたって、手順が適切でなかったと考えている。詳細についてはさらに調査中。漏えい水の回収の後、高圧洗浄している。

T/B地下たまり水の核種分析結果3、4号機の21日採取分3号機(20日採取)と4号機(21日採取)。2018年5月11日訂正
福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 11.0KB)
3号機で137Cs、137Cs濃度が前回比で1桁高くなっているが、建屋内たまり水の処理完了に向けてたまり水の水位を低下させており、12月より採取場所を変更したため。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。26日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1800Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 80.9KB)
2015年11月12-16日と2017年11月12日-12月21日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 80.4KB)
26日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(24日採取)と集水タンクNo.3(22日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が760Bq/L、第三者機関が810Bq/L。明日29日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。27日採取分だが、悪天候のため資料が回収できず、分析結果公表は29日の予定。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.6KB)

凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第三段階)(PDF 1.23MB)

実施計画の変更認可申請(2016年10月18日提出)が昨日27日に規制委に認可された。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
認可:大型機器除染設備の設置。2016年10月18日参照。



ニコ生
【2017年12月28日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2017年12月28日 - Twilog
12/28のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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