リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年12月18日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、2号機R/Bたまり水移送配管敷設作業と近接になることにともない、7日より運転を停止中。停止期間は21日18:00までの予定。停止時のプール水温は31.3℃。6日参照。
2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(1月9日公開)


その他


敷地境界連続ダストモニター全8カ所の二重化が完了
福島第一原子力発電所 敷地境界連続ダストモニタ全8箇所の2重化完了について(179KB)(PDF)
モニタリングポストNo.1-8の近傍に設置している連続ダストモニターについて、信頼性向上に向けた測定の二重化を2017年11月15日より一部(MP3、7、8近傍)でおこなっていたが、残り5カ所(MP1、2、4、5、6近傍)でも12月19日より開始する。これにより、機器故障や事故由来でない放射性物質(天然核種等)検出の警報発生時等に、より適切な対応ができると考えている。
今回の追設で、計画していた敷地境界連続ダストモニターの信頼性向上対策は完了。
敷地境界連続ダストモニターは、3号機R/Bオペフロ作業時のダスト飛散(2013年9月12日参照)を受けて、1号機R/Bカバー解体作業(2015年5月15日開始)に合わせて設置したもの。その後、作業にともなうダスト飛散以外の原因での高警報発生が複数あり、対策を重ねてきた。2016年9月12日、16日、11月21日、2017年4月27日、7月27日等を参照。二重化(測定装置を二重化し2台並行で測定することで、装置の健全性を相互に確認する)については2017年7月27日に記載あり。

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
12日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日19日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr2の11月1日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF)

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。10月分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(PDF)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(14日採取)と集水タンクNo.4(12日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が820Bq/L。明日19日に排水の予定。




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