リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年12月25日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機格納容器ガス管理システム、制御盤二重化工事にともない09:23から運転上の制限外に計画的に移行して当該システム停止を含む作業を開始。11:54に作業が終了し、14:15に運転上の制限内に復帰。なお、当該システムの停止期間における関連監視パラメータについては異常なし。11月29日、12月12日参照。

11:57に5号機で「放射性液体漏洩」の一括警報が発生。詳細漏えい箇所を示す個々の漏えい警報は発生していない。また、警報回路に問題のないことを確認。
その後、漏えい検知器が設置されている40カ所のうち、水を貯めて作業をしている9カ所を除く31カ所で漏えいのないことを現場で確認した。
引き続き、一括警報が発生した原因について調査する。
福島第一原子力発電所5号機における漏えい警報の発生について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機における漏えい警報の発生について(続報)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:03-12:53に一時貯水タンクH一時貯水タンクGから排水を実施。排水量は421m312月27日訂正


その他


11月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(PDF)
1-4号機R/Bからの放出は1.6×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが1.8×10-12Bq/cm3137Csが3.1×10-12Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.00022mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。評価方法は2015年4月30日を参照。
10月の放出量1.3×105Bq/h未満と比べて一桁低下しているが、1号機でダスト濃度測定値が低下したこと、2号機でもダスト濃度が低下し(それまでおこなっていたオペフロ残置物片付け作業が11月には作業量の峠を越していた)、また、二重扉の閉塞等により空気漏えい量が減った(10月25日参照)ため。

水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の 貯蔵及び処理の状況について(第 384 報)(PDF)
年末年始休みに入るので、次週の想定のデータは、来週の12月27日と再来週の1月3日の分を掲載。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(21日採取)と集水タンクNo.3(19日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が720Bq/L、第三者機関が790Bq/L。明日26日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。13-19日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF)

プラント関連パラメータ」のページの「原子炉格納容器水位計器設置位置」を更新した。
この資料は2016年12月14日に最初に掲載されたらしいんだけど、どの値を更新したのか?



ニコ生
【2018年12月25日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年12月25日 - Twilog
12/25のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)


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