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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年3月26日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機燃料デブリ冷却状況の確認(2018年11月8日参照)のため、12:48に原子炉注水量を変更(2019年3月20、22日参照)
・1号機 給水系 2.0m3/h→2.5m3/h
・3号機 炉心スプレー系 2.0m3/h→2.5m3/h

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、電源切替盤の新設作業にともない24日より運転を停止中。停止期間は28日20:00までの予定。冷却停止時のプール水温は19.1℃。22日参照。

サブドレン他水処理施設、10:00に一時貯水タンクFから排水を開始
(以下、27日の日報より)15:28に排水を停止。排水量は814m3


その他


5号機使用済燃料プール冷却浄化系、スキマーサージタンクのレベルスイッチへ物的防護柵を取付ける作業にともない、27日09:00-14:00に運転を停止する予定。今日26日13:00現在のプール水温は18.6℃。冷却停止中のプール水温上昇は約1.0℃と評価(温度上昇率:約0.190度/h)。

2月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(PDF)
1-4号機R/Bからの放出は1.3×105Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが5.0×10-12Bq/cm3137Csが3.5×10-11Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.00047mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。
1、2、4号機は前月1月とほぼ同程度。3号機(6頁)は機器ハッチでのダストサンプリング測定値が上昇したために放出量評価値が上昇した。
評価方法は2015年4月30日を参照。

水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の 貯蔵及び処理の状況について(第 396 報)(PDF)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(22日採取)と集水タンクNo.2(20日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が790Bq/L、第三者機関が870Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.4Bq/L)、第三者機関が0.42Bq/L。明日27日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。14-20日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF)




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