リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年3月7日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機格納容器ガス管理システム、放熱器の保全計画に基づく交換のため、09:51に計画的に運転上の制限外に移行し作業を開始。4日参照。
(以下、8日の日報より)作業が終了したので15:36にシステムを起動、17:07に運転上の制限内に復帰した。なお、当該システムの停止期間における関連監視パラメータについては、異常なし。4日参照。
2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、2号機R/Bたまり水移送配管敷設作業と近接作業となることにともない、2月20日より運転を停止中。停止期間は3月7日までの予定。冷却停止時のプール水温は18.1℃。19日参照。
(以下、8日の日報より)予定作業が終了したので14:49より装置の運転を再開。再開後のプール水温は34.2℃。

サブドレン他水処理施設、10:07-12:57に一時貯水タンクHから排水を実施。排水量は423m3


その他


3号機燃料取出し作業開始時期が4月に遅延する。
福島第一原子力発電所3号機燃料取扱設備テンシルトラス動作不良からの復旧対応状況について (42.1KB)
2月28日に燃料取出しに向けた操作訓練の内、キャスクの保護部材(フランジプロテクター)を取り付ける訓練終了後、テンシルトラスを引き上げるため、テンシルトラスを吊っているワイヤーの巻き上げ操作を行っていたところ、巻き上げるモーターの異常等を示す警報が発生。その後の調査で電気系統の異常を確認しており、これまで制御盤内装置の交換やケーブルコネクタ部の補修を実施したが、今のところ原因は不明。今日以降、モーター回路の不具合を確認をしていく。テンシルトラスは現在、使用済燃料プールの上にあり、安全を確保するために計画を十分に検討してから調査をおこなうため、時間を要することが予想される。このため、今年度中を予定していた燃料取出しの開始は4月に遅延する。

6号機使用済燃料プールは使用済燃料プール冷却浄化系(FPC系)で冷却しているが、FPC系を冷却している補助海水系の機器点検作業にともない、プールの冷却をFPC系から残留熱除去系(RHR系)に切替える。補助海水系の機器点検後は、RHR系からFPC系による冷却に戻す。これらの切替えの際にプールの冷却を停止する
冷却停止予定は以下のとおり:
・8日09:00-16:00(約7時間)FPC系からRHR系非常時熱負荷モードに切替え。
・19日09:00-16:00(約7時間)RHR系非常時熱負荷モードからFPC系に切替え。
いずれも、冷却停止中のプール水温度上昇は約1.4℃と評価(温度上昇率:約0.194度/h)。また、今日7日14:00のプール水温は16.4℃。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について (77.8KB)(PDF)
2015年11月12-16日と2019年1月24日-2月28日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2) (77.9KB)(PDF)
3月4日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
2日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日8日に排水の予定。

放射線データの概要 2月分(2月1日〜2月28日)(PDF)




ニコ生
【2019年3月7日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2019年3月07日 - Twilog
3/07のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



0 件のコメント:

コメントを投稿