リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年1月31日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール、代替循環冷却装置2次系のポンプ点検にともない、15日より冷却を停止中。停止期間は2月7日19:00までの予定。14、15日参照。

3号機燃料取出し作業、14:30に使用済燃料7体を共用プールへ移送する作業を完了(移送9回目)。

(以下、2月1日の日報より)3号機燃料デブリ冷却状況の確認試験(23、28日参照)にともない、18:10に以下のように原子炉注水量を変更
・1号機給水系    :2.4 m3/h → 3.0 m3/h
・2号機給水系    :1.4 m3/h → 2.0 m3/h
・3号機炉心スプレー系:1.4 m3/h → 3.0 m3/h
・3号機給水系    :1.5 m3/h → 0 m3/h

サブドレン他水処理施設、10:32-13:17に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は409m3

29日の2号機T/B北東エリアと周辺サブドレンの水位差におけるLCO逸脱の件。2号機T/B周辺のサブドレンピット10カ所について、今日採取した資料の分析結果(一斉メール内に掲載)。引き続き、定期的にサンプリングを実施していく。
福島第一原子力発電所 2号機タービン建屋北東エリアにおけるサブドレン運転制限値の逸脱について(続報3)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 2号機タービン建屋北東エリアにおけるサブドレン運転制限値の逸脱について(続報3)の訂正(報道関係各位一斉メール)



その他


月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況(PDF)
12月の最大被曝線量は12.12mSv、平均値は0.35mSv(APD値)。四半期ごとの集計あり。

水処理設備内の処理水分析結果。採取箇所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF)

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
24日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日2月1日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr1の12月5日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF)

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。11月分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(PDF)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクJ(27日採取)と集水タンクNo.5(22日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1200Bq/L。明日2月1日に排水の予定。


今日、多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第17回)があった。小委員会の取りまとめ(案)が議題にかけられ、修正は委員長に一任ということで、これで最終回。
以下、経産省のサイトより。
資料1 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会議事録(第16回)(案)(PDF形式:0KB)
資料2  至近の多核種除去設備等処理水の性状について(PDF形式:0KB)
資料3-1 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 取りまとめ(案)(PDF形式:0KB)
資料3-2 UNSCEAR2016モデルに係る説明について(PDF形式:0KB)
報道によれば、海洋放出が現実的で最も確実、という結論らしい。



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