リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年3月30日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:29に一時貯水タンクCから、10:16に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、31日の日報より)16:55に一時貯水タンクCからの、15:49に一時貯水タンクAからの、排水を停止。排水量は一時貯水タンクCが961m3、一時貯水タンクAが828m3


その他


一部のガラスバッジにβ線測定窓への液体侵入の痕跡が確認された。
福島第一原子力発電所 ガラスバッジベータ線測定窓への液体侵入による等価線量への影響の可能性について(96.7KB)(PDF)
2019年4月-2020年2月の間に1Fで使用されたガラスバッジ約6万個のうち、145個についてベータ線測定窓への液体侵入の痕跡が確認されたことが、ガラスバッジの測定を委託している企業より26日に報告された。当該ガラスバッジのうち、測定データの値に特異な傾向が確認された18個について、仮に測定窓に液体が満水であったと保守的な仮定をおき、試験的にベータ線の値を計算したところ、既に評価済みの線量評価の値より高くなる可能性がある。
当該18件は全て協力企業作業員の測定値であり、本報告を受けて、各協力企業は被曝
線量を修正する必要性の有無について判断する予定。 なお、既に協力企業に報告済みの測定結果については、委託企業の品質保証に則した手順により評価された値であり、正しい値である。
事象の原因については委託企業において調査中。現在使用中のガラスバッジのβ線測定窓に液体がないかを確認し、確認された物については取替を実施する(現時点でなし)。

水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の 貯蔵及び処理の状況について(第 445 報)(PDF)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクEおよびF(いずれも26日採取)と集水タンクNo.5(2日採取)およびNo.2(23日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。一時貯水タンクEのトリチウム濃度は東電が730Bq/L、第三者機関が790Bq/L。一時貯水タンクFのトリチウム濃度は東電が810Bq/L、第三者機関が840Bq/L。いずれも4月1日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。19-25日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF)

実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画 変更認可申請書(PDF)
変更:実施計画第III章1・2編の第2条に関する変更(社長7項目の反映)。2017年7月10日の原子力規制委員会における、原子力発電事業に取り組む上での7つの基本的な考え方に関する意見交換の内容を踏まえ、同年8月25日、原子力規制委員会に回答文書を提出した。この回答文書の反映にともなう変更。
東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所および柏崎刈羽原子力発電所の保安規定変更認可申請について(プレスリリース)
保安規定変更認可申請の概要について (153KB)(PDF)
社長回答書7項目 (139KB)(PDF)
東京電力ホールディングス株式会社特別事業計画の変更の認定申請について(プレスリリース)
資金援助額の変更を申請した。

東京電力ホールディングス株式会社「原子力事業者防災業務計画」の修正ならびに届出について(プレスリリース)



動画


文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2020年03月30日 - Twilog




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