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2020年5月15日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

4号機R/B上部でダストサンプリングを実施。


その他


昨日14日21:32、A排水路に設置している簡易放射線検知器(PSFモニター)のサンプル圧力異常の警報が発生・復帰を繰り返していることを確認した。これをうけ、系統の切替え操作等を実施したが状況に回復が見られないため、測定は継続できているものの点検のため今日15日00:12に系統を停止した。これ以降、PSFモニターは欠測。
なお、系統停止時点でモニターの指示値は正常であることを確認した。
当該排水路については、PSFモニターとは別に1回/日の手分析を実施しており、今後もこれにより監視を継続する。

トレンチ内のたまり水の調査(2019年度分)の結果。
2011年12月18日に共用プールダクトのたまり水が発見されたのをきっかけに毎年行っているもの。

5号機使用済燃料プールは使用済燃料プール冷却浄化系(FPC系)で冷却しているが、R/B補機冷却系の弁点検においてR/B補機冷却系の停止を伴う作業を行なうことから、プール冷却をFPC系から残留熱除去系(RHR系)による冷却に切替え、点検後はRHR系からFPC系による冷却に戻す。これらの切替え時にプール冷却が停止する。
プール冷却切り替え予定は以下のとおり:
18日09:00-16:00(約7時間停止)
・FPC系からRHR系非常時熱負荷モードに切替え
・冷却停止中のプール水温上昇は約1.3度と評価(温度上昇率:約0.183度/h)
22日09:00-16:00(約7時間停止)
・RHR系非常時熱負荷モードからFPC系に切替え
・冷却停止中のプール水温上昇は約1.3℃と評価(温度上昇率:約0.183℃/h)
今日15日13:00現在のプール水温は21.0℃。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(11日採取)と集水タンクNo.2(9日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が860Bq/L、第三者機関が910Bq/L。明日16日に排水の予定。



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