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2020年5月21日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業
ハンドル変形燃料吊上げ試験を今日21日と明日22日に実施する。試験の内容については4月30日を参照。
ハンドルの変形が確認された燃料15体のうち、小変形燃料(4月30日参照。変形の大きさがチャンネルボックスの外径を超えないもの)11体が今回の対象(大変形燃料4体は、12月に大変形用FHM掴み具の準備ができてから試験を実施する)。今日は、このうち8体で実施した。7体は予定の高さ(10cm。チャンネルファスナーがラックから出きるところ)まで燃料が吊上げられることを確認したが、1体は制限の700kgまで力をかけても持ち上げられなかった。ガレキの噛み込みが原因と推定。ハンドルは40°くらい傾いていたのが、試験後は5°ほど元に戻った(変形したことになるが、強度上は問題ない)。今後、固着の状況などを確認し、対応を検討する。吊上げられた7体のうち3体で、試験後に燃料を下ろした際に元の高さから数cm高い状態となった。吊上げた時にガレキが燃料とラックの間に入り込んでかさ上げされたものと推定。燃料取出しには支障ないと考える。
明日、残り3体の試験を実施する。その後、準備でき次第、来週以降に18回目の燃料取出し作業を再開する。

地下水バイパス、09:54に一時貯留タンクGr1から排水を開始
(以下、22日の日報より)16:15に排水を停止。排水量は1761m3

サブドレン他水処理施設、10:16-14:27に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は621m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年4月9日-5月14日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
18日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(17日採取)と集水タンクNo.6(15日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日22日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンクの詳細分析結果。一時貯水タンクKの4月1日採取分。

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。3月分。

サブドレン他水処理施設、排水の確認結果(2019年度第4四半期分)。
実測値あるいは実測値を元に評価した3か月平均濃度の評価値(41核種)。2019年度第4四半期分のサブドレン他水処理施設からの排水(浄化水)について、告示濃度限度に対する比の和が実施計画に定める値(0.20)を下回ることを確認した。前回は3月10日(2019年度第3四半期分)。

実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:放射性廃棄物処理の運転操作を行う協力企業従業員の教育内容明確化。




動画


文字起こし、実況など




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