リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年5月7日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、09:57に一時貯水タンクLから排水を開始
(以下、8日の日報より)16:39に排水を停止。排水量は1001m3


その他


5日18:41にA排水路と物揚場排水路に設置してあるPSFモニター指示値が免震棟で監視できなくなった。現場確認の結果、データは取得できているが免震棟への伝送に不具合のあることが判明。また、B・C排水路のPSFモニターでも同様に伝送不良を確認。A排水路と物揚場排水路については、今日11:42にソフトウェアを立上げ直して復旧した。B・C排水路では復旧に向けて対応中。なお、B・C排水路については、PSFモニターの下流に設置してある側溝放射線モニターでの監視は継続できている。また、K排水路のPSFモニターには問題ない。
B・C排水路で不具合が起きているのは、どの時点で判明したのか?
PSFモニターについては2014年7月14日、12月19日を参照。K排水路以外にも設置されてるんだ。知らんかった。K排水路のPSFモニターについては2019年8月22日に参照記事をまとめてある。
22日追記。2月19日の現地調整会議資料に、K・A・物揚場排水路にPSFモニターを設置する件について記載あり。

2月19日にあったWBCの身代わり受検(2月20日参照)について、富岡労基から依頼の文書を5月1日に受け取った。依頼の内容は、当該事例の発生原因の分析、同種事案がないかどうかの確認、適切な受験の体制の構築、について報告すること。期限は5月末。

4月30日の会見で、5月7、8日に1Fの救急医療室の医師の手当ができず不在となるかもしれない、ということを報告していたが、関係医療機関等との調整の結果、医師の確保ができた。関係各所にお礼申し上げる。

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
4月29日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日8日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(3日採取)と集水タンクNo.3(1日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が660Bq/L、第三者機関が690Bq/L。明日8日に排水の予定。


今日より1Fからの定例会見を新しく担当するマツオさん。4月から廃炉推進カンパニーの広報担当、それまでは1Fで保全、技術品質安全などを担当。事故時は本社勤務だったとのこと。最近の人は、苗字だけしかわからなかったりする。

0 件のコメント:

コメントを投稿