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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年10月8日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 21.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、4日より停止中。

5日朝に3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生をカメラで確認していたが、今日07:49頃、湯気が確認されなくなった。08:00の気温24.4℃、湿度68.2%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機R/Bガレキ撤去作業に使用している600tクローラクレーンのジブと主マストの接合部材の損傷の再発防止対策を行いガレキ撤去作業を再開した
3号機T/B地下たまり水移送、4日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。
C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中
A系のホット試験再開に向けてA系の吸着材を交換する際に排出される廃液をC系のバッチ処理タンクで受入れるために、5日にRO濃縮水受入れ・処理を停止した(停止中は循環待機状態を維持。4日参照)が、作業が終了したので22:30に処理を再開した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所 H4エリア No.5タンク底板等の調査状況について(PDF 606KB)
(以下、9日の会見より)底板バキューム試験で漏えいパスの可能性が確認されたボルト部について、パス部のすきま(フランジとワッシャー間、ワッシャーとボルト間)をすきまゲージで測定した結果、最大で0.23mmの隙間を確認(5頁)。ここのボルト2本を取り外して目視確認したところ、ボルト穴下部に幅約3mm、長さ約22mmと幅約2-3mm、長さ約11mmの開口部を確認。再度バキューム試験を実施して開口部から泡の吸込みを確認(6頁)。
側板および底板のフランジ部にPT(Penetrant Testing; 染色浸透探傷)剤を塗ってから解体し漏えいパスの有無を確認したが、上記の個所以外では確認されず(4、7頁)。上記の個所ではPT剤がフランジの合わせ面に残留していた。また、フランジ合わせ面に発錆があり、パッキンが底板裏側に飛び出していた(7頁)。
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 89.2KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 76.9KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,851m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 226KB)

輸送貯蔵兼用キャスク8基のうち、3基の搬入を実施した(残り5基は11月上旬より適宜搬入予定)。


その他


9月9日より1号機S/Cへの窒素封入を当面続けることとしたため、格納容器への窒素封入量が増加しておりアウトリーク量が増えている。これを減らすため、明日9日に圧力容器への窒素封入量を30Nm3/h から24Nm3/hへ調整する。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(10月8日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

2013年10月7日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 29.8KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

09:47頃、共通電源設備において「母線電圧低」警報が発生し、所内共通電源設備M/C(3B)が停止していることを確認。
福島第一原子力発電所における所内共通電源設備(3B)停止について(PDF 216KB)
これにより、下記の設備が停止:
・1号機のCST炉注水ポンプ(B)
・1号機と2号機の格納容器ガス管理システム排気ファン(B)
・2号機R/B排気ファン(B)
1号機のCST炉注水ポンプ(B)が停止後、ただちにポンプ(A)が自動起動した。このため、一時的に注水量が約4.6m3/h→約0.6m3/h→約4.6m3/hと変動。10:25に運転上の制限の逸脱(1号機の必要注水量2.3m3/h)が確保できていない)と、同時刻に注水量がすでに回復して安定していることから運転上の制限からの逸脱解除を判断。その後、注水量は約4.6m3/hで安定している。
1、2号機の格納容器ガス管理システム排気ファン(B)が停止後、ただちにそれぞれの排気ファン(A)が自動起動。2号機R/B排気ファン(B)は14:13に再起動。
その他の影響と復旧状況はPDF資料3頁目。この停電によるモニタリングポスト指示値の有意な変動、けが人の発生はなし。
所内電源設備の定例巡視パトロール(週2回で全体を一巡する)は東電社員によっておこなわれており、その際に電源設備の各種パラメータ(電流、電圧)を確認する。今日実施したパトロールで、M/C(3B)の電流と電圧データを操作パネルで確認した後、退室時にパネル表示が消灯していないのに気付き、パネル下部にある「切」ボタンを押したがパネルが消灯せずに「『マスタ』ボタンを押せ」という内容が操作パネルに表示されたので、隣の「マスタ」ボタンを押した。この2つのボタン操作はM/C遮断器を開放する操作であり、これによりM/C(3B)が停止した(PDF資料8頁目に操作パネルの写真あり)。なお、操作パネルのパラメータ表示は自動的に消灯する設計であった(消灯のための操作は必要ない)。パトロールは2名でおこなっていたが、当該の操作はうち1名がおこなった。操作パネルには、当該のボタンが遮断器操作用である表記がなく、また、定例パトロールでの操作手順書がないため注意すべき事項が明文化されていなかった。
対策として、当該ボタンに遮断器操作用であることの注意表示をおこなう、さらに、当該ボタンにカバーを設置する(類似品も同様に)。また、パトロール時の操作手順を明文化し、一般汎用品等の操作訓練・研修の充実を図る。
福島第一原子力発電所における所内共通電源設備(3B)停止について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所における所内共通電源設備(3B)停止について(続報および訂正)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所における所内共通電源設備(3B)停止について(続報2)(報道関係各位一斉メール)

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機格納容器水素ガス濃度B系と希ガスモニターB系、上記の電源停止により10:00-18:00に欠測
2号機T/B地下たまり水移送、4日より停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、4日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。
C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中
A系のホット試験再開に向けてA系の吸着材を交換する際に排出される廃液をC系のバッチ処理タンクで受入れるために、5日にRO濃縮水受入れ・処理を停止した(停止中は循環待機状態を維持。4日参照)。8日まで停止の予定。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
No.5タンクの側板1段目と底板の解体を実施した(側板は昨日6日、底板は今日7日)。詳細は後日。
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 69.5KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 55.2KB)

地下貯水槽からの漏えいの件。
浮き上がり対策の砕石盛土(8月21日参照)をNo.2では9月13日より(No.2は予防として)、No.3では9月17日より実施していたが、今日完了した。これによりNo.2-4の浮き上がり対策が完了して浮き上がりが解消したと判断しているが、引き続き、浮き上がりの原因となる地下水位の状況について監視していく。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,822m3
福島第一原子力発電所 護岸エリアの状況について(PDF 381KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 227KB)

11:45頃、6号機R/B3階で制御棒駆動機構の系統圧抜き作業時に、排水ラインの排水ホースに傷があり床面に水が滴下していること確認。漏えい水の広がりは、約3cm×約5cm×深さ約1mm程度(約1.5cc)であり、堰内に留まっており、漏えいが停止していることを確認。当該滴下水を汚染測定したところ、バックグラウンドと同等であり、滴下水に汚染がないことを確認。当該の作業は、燃料移動の際におこなうことにしているもので、6号機での原子炉開放、燃料の使用済燃料プールへの移動の準備作業としておこなっていたもの。
福島第一原子力発電所 6号機原子炉建屋3階における水の滴下の確認について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 6号機原子炉建屋3階における水の滴下の確認について(続報)(報道関係各位一斉メール)

頃11:10頃、3号機R/Bガレキ撤去作業に従事していた作業者が、ガレキ処理用ジブクレーン(600t)交換修理中に、クレーンと治具の間に右手人差し指を挟まれ負傷。入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受診。診断は右手人差し指末節開放骨折で、緊急搬送の必要があるとの判断で12:23に救急車を要請。12:54に急患移送車で発電所から富岡消防署(救急車待機場所)へ搬送し、救急車に乗り換えていわき市立磐城共立病院へ搬送。


その他


輸送貯蔵兼用キャスク3基を今日搬入する予定だったが、波が高く8日に変更。残り5基は11月上旬より適宜搬入する予定(4日参照)

1・2号機排気塔の部材損傷に対する耐震安全性評価
福島第一原子力発電所1・2号機排気筒の部材損傷に対する耐震安全性評価について(PDF 514KB)
望遠カメラで撮影した画像を分析した結果、鉄塔に5ヵ所の破断と3ヵ所の変形(いずれも地上から66m(O.P. +76m)付近の斜材接合部)を確認した。脚注部は鉄塔およびコンクリート基礎のいずれも異常なし。この結果を反映させて基準地震動Ss-1、Ss-2、Ss-3について地震応答解析を実施。結果は、損傷を考慮しても排気塔は健全であり、東北地方太平洋沖地震と同程度の地震が発生しても倒壊しないと思われる。落下物等に対する対策として、排気塔中心から23mを立入り規制エリアとする、エリア内のパトロール用通路および重要施設には落下物防護対策を実施、エリア内の作業は禁止し短時間の調査等は監視員を配置する、排気塔西側道路は車両は通行可(人は不可)、大物搬入口前道路の通行時は監視員を配置する。今後は、東北地方太平洋沖地震の地震動で解析評価を実施、部材損傷の原因検討を継続して進める、解体・補強等のために排気塔および周辺の線量測定を実施、解体・補強等にむけて工法や施行時期の検討を行う、など。

事故時の津波到達時刻の検討。今日あった、規制委の第4回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会で説明した資料。
(第4回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会説明資料)東京電力福島第一原子力発電所事故発電所敷地への津波の到達時刻について(PDF 2.12MB)
(第4回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会説明資料)福島第一原子力発電所 津波到達時刻拡大写真(PDF 540KB)
初期微動到達時に波高計で観測された水圧波の出現する時刻と、地震計の初期微動の観測された時刻(地震計の時計は毎時校正される)を突き合わせて、波高計の内蔵時刻に大きなズレのないことを確認(4頁目)。波高計の記録から1Fに到達した津波の波形を見ると、第1波(O.P. +4mほど)がゆるやかに押し寄せて引いた後に、急激な水位上昇があって第2波(1段目、O.P. +4-5m)が到達。その後、さらに急激な水位上昇があり第2波(2段目、O.P. +7.5m以上。波高計の観測レンジは7.5mまで)が到達、15:36頃に不具合により波高計の観測値がゼロとなる(5頁目)。集中廃棄物処理施設から港湾などの様子を撮影した連続写真で、上記のような第1波、第2波(1段目)、第2波(2段目)の到達が確認できる(7-10頁目)。波高計の波形と写真の内容を突き合わせて撮影したカメラの内蔵時刻を補正(6分30秒進んでいたと評価)した(11頁目)。連続写真の中には10m盤への浸水の様子も撮影されており、これらのことから、発電所の各機器に影響を与えた津波の到達は15:36台であり、最大の津波(第2波2段目)は敷地全体に時間差なく到達したと結論(13頁目)。
プラントデータでは、時刻校正機能のあるもので津波到達時刻推定に有効な海水系ポンプ(1号機CCSW(格納容器冷却海水系)ポンプ、2号機RHSW(残留熱除去海水系)ポンプ、5号機RHRS(残留熱除去海水系)ポンプ)やD/G、非常用M/Cの機能喪失時刻を検討(19頁目)。海水系ポンプはおおむね15:36台に機能喪失しており、波高計と連続写真からの津波到達時刻と整合的。非常用電源設備が機能喪失した時刻には余震の発生はなく、津波到達時刻後に短時間に集中して機能喪失していることから、津波が原因で電源喪失したと考えられる(20頁目)。


ニコ生
【10/7・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.10.7(月)17時30分 ~


2013年10月6日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

3号機の原子炉注水量が低下したので、15:28に調整
給水系1.8m3/h→2.0m3/h、炉心スプレー系3.3m3/h→3.5m3/h。

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、4日より停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、4日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。
C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中
A系のホット試験再開に向けてA系の吸着材を交換する際に排出される廃液をC系のバッチ処理タンクで受入れるために、昨日5日にRO濃縮水受入れ・処理を停止した(停止中は循環待機状態を維持。4日参照)。8日まで停止の予定。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (南放水口・排水路)(PDF 70.3KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 56.2KB)


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(10月6日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

2013年10月5日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日4日より停止中。

07:55頃、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生しているのをカメラで確認。07:50の気温15.7℃、湿度97.3%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日4日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。
C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中
A系のホット試験再開に向けてA系の吸着材を交換する際に排出される廃液をC系のバッチ処理タンクで受入れるために、13:58にRO濃縮水受入れ・処理を停止した(停止中は循環待機状態を維持。4日参照)。8日まで停止の予定。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (南放水口・排水路)(PDF 69.5KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 55.1KB)


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(10月5日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

2013年10月4日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 25.9KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 75.0KB)(10月11日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.6KB)(10月11日公開)
2号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続していたが09:30に停止。

07:48頃から11:00頃にかけて、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気をカメラで確認。07:50の気温14.9℃、湿度87.1%。11:00の気温18.2℃、湿度62.6%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続していたが09:59に停止。移送プンプを1台から2台に切替えて10:26に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)で変わらず。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。
C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中
06:43頃、工程異常の警報が発生して停止
多核種除去設備C系統ホット試験時の「工程異常」の警報発生について(PDF 42.4KB)
06:54に手動で循環待機運転へ移行。その後の調査で、吸着塔7Cを逆洗した排水の移送先をめぐって、すでに満水で受入れられないタンクへの弁が開いたことで警報が発生したことが判明(詳細はPDF資料を参照。5日の1Fプレスリリースの方がわかりやすいかも)。漏えい等は発生していない。暫定対策として、排水の受け入れ先に停止中のB系のバッチ処理タンクを指定。恒久対策として、同様のトラブルが発生しないようにロジックを変更する。暫定対策を実施して、18:31に処理を再開した。
A系のホット試験再開のためA系の吸着材を交換する必要があり、この際に排出される廃液をC系のバッチ処理タンクで受入れることになっている。この作業を実施するために、5-8日にC系のRO濃縮水受入れ・処理を停止する(この間、循環待機状態を維持)。
多核種除去設備(ALPS)C系の工程異常の警報発生について(報道関係各位一斉メール)
多核種除去設備(ALPS)C系の工程異常の警報発生について(続報)(報道関係各位一斉メール)
多核種除去設備(ALPS)C系におけるRO濃縮水の受入・処理の計画的な中断について(報道関係各位一斉メール)

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 55.3KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(その2)(PDF 55.6KB)
観測孔E-8とF-1の最初のトリチウムの結果(3日採取分)が出た。E-8は1,200Bq/L、F-1は110Bq/L。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報51)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(訂正:続報4)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報52)(報道関係各位一斉メール)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,648m3
タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 885KB)
モニタリング結果まとめ(グラフと表)、地下水位の状況、地盤改良工事の進捗。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(訂正版)(PDF 229KB)
福島第一護岸「地下水観測孔No.1-2」試料のろ過処理による放射能濃度変化について(PDF 7.69KB)


その他


9月の追加的放出放射能量評価
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(平成25年9月)(PDF 80.5KB)
600tクレーンの不具合(9月5日)で3号機のダストサンプリングが遅れたため、報告が今日になった。前月と変わりなく0.1億Bq/h(1号機0.002億Bq/h、2号機0.0002億Bq/h、3号機0.003億Bq/h)。これによる敷地境界における被ばく線量は0.03mSv/yearと評価。1号機では9月17日にR/Bカバーの排気設備が停止したので、この前後でダストを測定して評価を実施した。

水処理設備内の処理水分析結果。採取個所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.2KB)

T/B東側下部透水層の水質調査計画
福島第一原子力発電所タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査計画(PDF 293KB)
3号機と3/4号機間の海側でボーリング調査をおこなう。3号機海側は9月27日に着手している。3/4号機間海側は10月上旬に着手予定。3、4号機のタービン建屋はこの下部透水層まで掘削してそこに人口岩盤を作って建設しており、周辺の汚染水の流動解析に資するデータを取得する。
8月23日の汚染水処理対策委員会の資料3の4頁目に発電所周辺の地質断面図がある。この図の濃い緑の「互層部(透水層)」が下部透水層(黄色が上部透水層の中粒砂岩層)。1-4号機を通る断面図は45頁目以降。これを見ると、タービン建屋の基礎はそこまで深くないみたいだけれど。33頁目にある調査予定を実施するという話なのかしらん。

実施計画の変更認可申請
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)
福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請について(PDF 16.3KB)

輸送貯蔵兼用キャスク8基の1Fへの搬入を開始する(7日に3基、11月3日に3基、11月30日に2基)。共用プールに貯蔵している使用済燃料をキャスク仮保管施設へ移動するために使用するもの。

ニコ生
【10/4・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.10.4(金)17時30分 ~



2013年10月3日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 129KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、瞬時電圧低下対策工事にともない9月30日より停止していたが、作業が終了し14:44に起動した。起動時のプール水温は31.5℃(運転上の制限値は65℃)。
2号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続中。

今日07:55頃、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気らしきものの見えないことを確認。昨日2日07:50頃に湯気らしきものを確認していた。08:00の気温24.4℃、湿度68.2%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 85.3KB)(10月11日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.6KB)(10月11日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。フィルター洗浄のため、08:22-12:39に停止。起動後13:33に定常流量に到達。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
昨日2日に発生したB南エリアタンク(AグループNo.5タンク)の天板部からの漏えいの件。
B南エリアタンクからの漏えいについて(訂正版)(PDF 421KB)
福島第一原子力発電所構内B南エリアのタンク上部天板部からの漏水による放射性物質を含む水の海への流出の可能性について(プレスリリース)
B南エリアは台風18号の際(9月15日)に堰内のたまり水があふれたこともあり、今回の台風22号による降水量の増加で堰内たまり水があふれないように、自エリアのタンクへ移送することにしていた。B南エリアのタンクにはRO膜型淡水化装置の処理水(淡水)がすでに97.8%貯留してあったが、残りの余裕のうち98%程度まで、さらに堰内水位が上昇したら99%までたまり水を受入れる予定だった。B南エリアには容量450tのタンク(通称500tタンク)が東西に5基並んでいるが、コンクリートの基礎は西から東に向けてわずかに下がっており(50m55mで50cmほど(6日訂正)タンク基礎の傾斜は1%を許容範囲としており、ここは許容範囲内だった。1%以内という規定は、タンク設置後の水張り試験の際に不等沈下が起きていないかを判断する際のもの(タンクに水張りをして基礎に荷重をかけた時に生じた沈下による傾きがタンク直径の1%未満であることを確認する)であり、タンク基礎の傾きについてのものではない(9日訂正)PDF資料7頁)、水位計は一番西側のNo.1タンクに付いている。満水の水位100%でも天板から水面までは30cmほどの余裕があり、No.1タンクの水位が99%でも一番東側のNo.5タンクではギリギリあふれないという推計をしていた。
2日の08:30頃に堰内水位が最大27cmであることを確認(堰の高さは約30cm)。08:37-09:35にたまり水をタンクへ移送(移送は5基のタンクの連結配管を開いてNo.5タンク側から12t/hのポンプでおこなった。堰内水位は最大5cmまで低下。No.1タンク水位は98.3%に上昇)。11:00頃再び堰内水位が最大25cmまで上昇しているのを確認。11:25-12:39にたまり水をタンクへ移送(堰内水位は最大2cmまで低下。No.1タンク水位は98.6%に上昇)。14:00頃、再び堰内水位が最大25cmまで上昇しているのを確認。14:30頃、No.5タンクの上部中央のマンホールを開けて、天板から水面までが約10cm(北側のマンホールでは約13cm、南側では約3cm)であるのを確認。これ以上の受入れはムリと判断(この時点では漏えいしていることに気付かず)し、17:00-19:00に吸引車でたまり水を2度回収し、堰内水位はほぼゼロとなった。
その後、20:00頃にタンク天板付近からの漏えいを発見した。この際は雨がやんでいた(漏えいはもっと早くから発生していたと思われるが、朝からの降雨のため発見できなかった。直前のタンクパトロールは15:50-17:00に実施)。20:05に、点検用足場を伝って漏えい水が堰外に落ちているのを確認。21:00にシート養生して漏えい水が堰内に流れるように応急処置を実施。堰外はコンクリート舗装してあり、堰のすぐ脇にC排水路につながる側溝がある(PDF資料4頁)。この側溝に22:40に土のうを積んで系外への流出を防止。降雨のため側溝には水の流れができており、下記のように側溝から全β等が検出されていることからも、ここに漏えい水が流入して海に流出したと考える。堰外へ流出した量は約430Lと推定(漏えいが鉛筆1本分の太さで09:00(移送開始頃)より21:00(シート養生)まで継続したとして)。
B南エリアのタンクは2011年4月25日に設置。天板と側板の間は水密構造にはなっていない。貯留している水の分析結果(2日21:05採取分)は全βが580,000Bq/L、134Csが24Bq/L、137Csが45Bq/L(事故後初期に処理した水なので、現在の処理水(淡水)と比べるとやや濃度が高い)。B南エリア堰内のたまり水(2日15:00採取分。一連の移送作業中に分析したもの)は全βが200,000Bq/L(簡易測定法)、134Csが18Bq/L、137Csが54Bq/L。また、エリア南側の側溝で採取した水の分析結果は、C排水路との合流点手前(2日23:10採取)で全βが15,000Bq/L、134Csが120Bq/L、137Csが310Bq/L、土のうを設置した地点(2日23:00採取)で全βが5,200Bq/L、134Csが66Bq/L、137Csが170Bq/L。なお、南放水口付近の海水の分析結果(3日07:00採取分)は全β、134Cs、137CsともにND。
この漏えいの原因としては、堰内たまり水を移送するタンク空き容量が厳しい状況で移送計画を立てた際に余裕が少なすぎて漏えいに至ったものと考える。
今日14:00頃、No.5タンク天板部からの漏えいが停止しているのを確認した。その後、当該タンク水位を下げるために、天板部から水中ポンプを入れてB南エリアの堰内に設置した仮設タンクへ移送実施。また、以下の3点を実施:当該タンク外周に設置された点検用の足場に溜まっていた水の拭き取り、点検用の足場の水抜き穴のうち、外側の穴をシールテープでふさぐ、点検用の足場から堰外に滴下した場合に水を堰内に導く雨避けの設置。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 65.6KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(その2)(PDF 70.4KB)
3日朝のB南エリア南側側溝でのサンプリング結果あり。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 56.8KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(その2)(PDF 55.1KB)
観測孔E-8とF-1の最初の結果が出た。F-1はH4エリアの西の端にあり、2012年に発生したH4エリア近傍における水漏れの影響調査のために設置したもので継続監視はしない。3日採取分の全βはE-8で17Bq/L、F-1でND(<17Bq/L)。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(揚水井)(PDF 48.0KB)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 H8南エリアの堰内溜まり水の溢水について(続報3)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(続報3)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(続報4)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(続報5)(報道関係各位一斉メール)
(以下、11日の会見より)B南エリアのコンクリ堰の容量は約120tあるが、基礎が傾いているために実効的には20tだった。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,590m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 108KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 61.1KB)
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報58)(報道関係各位一斉メール)
9月29日に採取した観測孔No.2-5の分析結果(9月29日報告)は試料が少量だったため通常と異なる方法で分析しており、あらためて、他の観測孔の分析方法に準じた方法で再測定を実施。29日採取分は通常の方法で採取できていないため、再測定結果も含めて参考値とする。

地下貯水槽からの漏えいの件。
地下貯水槽No.1の汚染範囲調査を開始した。5月2日参照。No.2はすでに汚染範囲を確定して汚染土壌の撤去と埋め戻しを実施している。

5号機廃棄物処理建屋の床ドレン収集ポンプ(建屋内の床面の排水口に流入した水を浄化処理するために移送するポンプ)を起動したところ、当該ポンプ軸受を冷却する水の水受け部から排水口へ流す排水配管より水が漏えいしていることを11:10に発見。当該ポンプを停止後も滴下は継続しており、ドレンパンで受けて回収している。漏えいした水の広がりは約1m×約1m×約0.5mm、漏えい量は約500mL、堰内に留まっており外部への影響は無い。漏えいした水の分析結果は、60Coが6.3×10-2134CsがND(<1.9×10-2)、137CsがND(<2.7×10-2)[Bq/cm3]。
排水配管に外力が加わり、床ドレン収集ポンプ軸受を冷却する水の水受け部と排水配管を結合している配管ねじ部が緩んだことが、漏えいの原因と推定。今後、当該部について修理を実施する。
福島第一原子力発電所 5号機廃棄物処理建屋内における水漏れについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 5号機廃棄物処理建屋内における水漏れについて(続報)(報道関係各位一斉メール)

屋外にある6号機残留熱除去系海水ポンプDを定例の確認運転のため09:53に起動したところ、当該ポンプのモータを冷却する配管から海水が鉛筆の芯1本程度漏えいしていることを09:57に発見。当該ポンプを直ちに停止し、漏えいは停止している。なお、原子炉の冷却は、残留熱除去系ポンプBおよび残留熱除去系海水ポンプBにて継続中。今後、原因を調査していく。
福島第一原子力発電所 6号機残留熱除去系海水ポンプにおけるモータ冷却水配管からの海水の漏えいについて(報道関係各位一斉メール)


その他

サブドレン復旧に向けた建屋周辺の地下水調査結果(8月23日参照)
福島第一原子力発電所 1~4号機建屋周辺地下水の詳細分析結果(PDF 93.6KB)
1T-5(1号機海側、1日採取分)のトリチウムは7,500Bq/L。

福島第一原子力発電所 当社社員の電離健康診断実施状況について(平成23年度秋・平成25年度春)(PDF 16.4KB)


ニコ生
【10/3・10:00開始】東京電力 臨時記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.10.3(木)10時 ~



おまけ


規制って言うのは、規制対象が存続することが前提だと思うのですよ。規制対象が社会に必要だからこそ、それが社会的にふさわしい形で継続していけるように規制する。1Fの1-4号機は廃炉作業をやってるから普通とは違うかもしれないけれど、廃炉作業そのものはやらないといけないわけで、だから、その廃炉作業を社会が受入れられる形にするように規制することが規制委員会の仕事な訳だ。それで、じゃあ、実際のところはどうなのか。ALPSの稼働の遅れと地下貯水槽や貯留タンクからの高濃度汚染水の漏えい、タンクまわりの堰の閉運用と漏えい事象の増加、そういうのはどう評価されるんだろうか。規制することで逆に環境の汚染リスクが高まっているなら、それは結果としては規制の失敗なんじゃないかと思うのだけれど、どうなのだろう。
規制側も被規制側も、規制対象のリスクを低減するというのが共通の目的なのだと思う。その点において両者は協力できるし、すべきであるとも思う。アメリカの原子力規制ではそのような協働体制が育っているという話を事故後にちらちらと目にするのだけれど、日本における原子力規制のあり方は、お互いケンカ腰かまたは被規制側がへりくだっているかのどっちかのように見える。今回のタンク天板からの漏えいについて、規制委が東電に対して「そんなことも対応できないのか」というような態度だとしたら、あまりに非生産的だと思う。とにかく廃炉作業は進めていくしか道はないのだから、「できない」では済まない。でも、プラントは壊れていて、すでにリスクはあちこちに存在している。それをどうやって低減していくのかが問題なのだ。なのに、リスクのない状態、理想の形を示すだけで、そこに至る道筋が示されないのであれば、それは絵に描いた餅だ。規制側は、今ある問題を指摘するだけじゃなくて、それをどうやって解決していくのか、どういう方法が可能かを考えて、状況に応じた適正な規制(たとえば、段階を踏んで理想の形に持っていけるようにきめ細かな規制をする、とか)をしなければ無責任というものではないかと思うのだけれど、どうなのだろう。

2013年10月2日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 115KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点


1号機格納容器水素ガス濃度B系、計器点検にともない11:00に欠測9月下旬よりB系だけ上昇傾向だった。
1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、瞬時電圧低下対策工事にともない9月30日より停止中。停止時プール水温は22.3℃。工事期間は10月4日まで(約107時間)の予定。冷却停止時のプール水温上昇率は0.172度/h、停止中のプール水温上昇は約19度の見込み(運転上の制限値は65℃)。11:00のプール水温は28.3℃。
2号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続中。

07:50頃より3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気らしきものをカメラで確認。07:00の気温21.0℃、湿度93.6%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
昨日1日の、H6エリアの堰内のたまり水移送作業中にH5エリア東側に設置したノッチタンクの上部マンホールより溢水した件の、その後の調査結果。
福島第一原子力発電所H5エリア東側のH6エリア用ノッチタンクからの溢水について(続報)(PDF 379KB)
漏えい量を約5m3に訂正。溢水したノッチタンクはH6エリア用に設置したもので、昨日はH6エリアからこのノッチタンクへの移送ライン設置工事をおこなっていた。この工事については緊急的施行を要求しており、担当する協力企業は既設のH2南エリアへの移送ラインを一部流用する形でつなぎ替えを実施(10時頃)。これを知らずに東電の担当者(1名)がH6エリアからH2エリアへ水移送のため移送ポンプを起動(10:38)。このため、H2南エリアに移送しているつもりの水がノッチタンクへ流れて溢水した。堰内のたまり水の水位が9cmあったのを5cmまで下げるために、およそ80m3の移送予定だった。移送開始前のライン構成確認ならびにポンプ起動後のライン漏えい確認などを実施していたが、同じホースを使った移送ラインが近傍にあり、見誤った可能性がある。東電と協力企業との間で施行方法と施行時期について十分なコミュニケーション図られなかったのが原因。現在、さらに詳細を調査中。漏えいした場所の土壌回収を実施した。
台風22号の影響で今日は降水量が増えている。
12:20頃、H8南エリア(溶接型タンクにRO濃縮塩水を貯蔵)の堰内水位が上昇してあふれているのを確認。13:09頃にH8エリアのタンクへ移送を開始した。漏出量は最大で23m3(暫定値)、堰内たまり水の分析結果は全βが15Bq/L(簡易測定)、134CsがND(<14Bq/L)、137CsがND(<19Bq/L)。
G3東エリア(溶接型タンク)でも堰内水位が堰上面に達しており、堰を超えた可能性が否定できない。19:50よりG3東エリアのタンクへ移送を開始した。昨日の堰内たまり水分析結果では全βがND(<8Bq/L)、今日20:00のサンプリング結果は全βが8Bq/L(簡易測定)、134CsがND(<13Bq/L)、137CsがND(<19Bq/L)。
20:05頃、B南エリアタンク(BエリアAグループNo.5タンク)上部天板部から鉛筆一本程度の漏えいがあることを確認。B南エリアの堰内に溜まっていた水を処理するため、当該エリアで作業を行っていた際に発見した。21:55頃、当該タンク外周に設置されている点検用の足場を介して堰外へも流出していることを確認。今日15:00の堰内たまり水サンプリングでは全βが200,000Bq/L(簡易測定)、134Csが18Bq/L、137Csが54Bq/L。21:55に、東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関する規則第18条第12号「発電用原子炉施設の故障その他の不測の事態が生じたことにより、核燃料物質等(気体状のものを除く)が管理区域内で漏えいしたとき。」に該当すると判断した。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 222KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 102KB)
観測孔E-5の30日採取分トリチウムが2,000Bq/Lと上昇してきている(24日観測開始ND(<120)→25日ND→26日290→27日640→28日1000→29日1,700 [Bq/L])。
福島第一原子力発電所H4エリア周辺に設置した観測孔水位データ(PDF 79.4KB)
観測孔E-1、E-2、E-4の地下水位の状況(E-3、E-5、E-6は9月29日より観測を開始)。
福島第一原子力発電所 H8南エリアの堰内溜まり水の溢水について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 H8南エリアの堰内溜まり水の溢水について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 H8南エリアの堰内溜まり水の溢水について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 B南エリアタンク上部天板部からの滴下の確認について(報道関係各位一斉メール)
(10月31日追記)B南エリア堰内たまり水の9月15日採取分全β濃度は37Bq/L(9月16日参照)。200,000Bq/Lっていうのは何か異常があると思うべき数字なのではないか。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,552m3
福島第一原子力発電所護岸エリアの状況について(PDF 441KB)
地下水位の状況と地盤改良工事の進捗。観測孔No.3-4の水位計が1日に復旧している。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 223KB)


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第119報)(プレスリリース)

月初めなので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成25年10月提出)(10月1日プレスリリース)
評価区分の変更は無し。
8月14日に2号機格納容器内に新設した温度計(TE-16-001〜008。温度計8個を直列に並べてペネトレーションから下ろしたが、途中グレーチングに引っかかって当初予定の位置には設置できなかった)について、約1ヶ月間データを蓄積して信頼性評価をおこなった結果、使用に問題ないことを確認した。今後は、これらの温度計を比較温度計(既設温度計の信頼性評価の基準)として使用する。また、TE-16-007とTE-16-008(上から2つ)を、特定原子力施設に係わる実施計画III章第1編第3節第18条に定める原子炉の冷却状態を監視する計器として運用開始。
2号機に新設の温度計は8月14日じゃなくて13日に設置したんだと思う。

T/B地下たまり水の核種分析結果。1、2号機9月20日採取分。
福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 8.09KB)

サブドレン復旧に向けた建屋周辺の地下水調査結果(8月23日参照)
福島第一原子力発電所 1~4号機建屋周辺地下水の詳細分析結果(PDF 93.6KB)
1号機海側(1T-5)1日採取分の結果。全βが3,200Bq/L。


ニコ生
【10/2・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.10.2(水)17時30分 ~



2013年10月1日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 119KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

10月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機2.3m3/h、2号機 3.1m3/h、3号機3.0m3/h と定め、運用を開始。

10:46頃、窒素ガス分離装置Aが停止したことを確認。現場確認では異常なし。停止の原因は、定例データ採取時に操作員が誤って停止ボタンに触れたため同装置が停止したものと判明。その後、13:50に窒素ガス分離装置Aを起動、14:03に窒素供給を開始した。
窒素ガス分離装置は1-3号機原子炉圧力容器および格納容器へ封入している窒素ガスを供給しており、供給が停止しないように常時2台の並列運転をおこなっている。今回は窒素ガス分離装置のAとCが並列運転をしており、A停止後も窒素ガス供給は継続された。
福島第一原子力発電所 窒素ガス分離装置Aの停止について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 窒素ガス分離装置Aの停止について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 窒素ガス分離装置Aの停止について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
窒素ガス分離装置の運転状況監視体制については2012年4月20日の資料を参照。今年5月21日に窒素ガス分離装置Cの運用を開始し、3台体制(2台並列運転、1台待機)となっている。

1号機T/B地下たまり水移送、昨日9月30日より停止中。

2号機S/C内の水位測定についてロボットによる実証試験を20日よりおこなっている(6月27日のロードマップ進捗の項および12日の記事参照)
サプレッションチェンバ(S/C)内水位測定ロボットの基盤技術の開発実証試験結果について(PDF 455KB)
24日に取得したデータの評価を進めていたが、S/C内水位はO.P.3,070mm以上であることを確認した(24日のトーラス室水位はO.P.3,360mm)。気相部については確認ができなかったことから、今後正確な水位の測定に向けて引き続き検討していく。
(以下、2日の会見より)S/C内部の気相部と液相部での超音波の多重反射波強度の違いから水位を判定する。9月12-14日に5号機でおこなった実証試験では、装置のクローラ走行性能および測定結果は良好。20、24日の2号機での実証試験では、明らかな気相部を確認できず。機器操作に時間を要して測定時間が十分に取れずに走査範囲が限られたこと、装置を取り付けるS/Cの表面状態が想定以上に悪化しており多重反射波強度の変化が不明確であったこと、が原因。今後は、走査範囲を広げて再度実施する予定。
2号機使用済燃料プール代替冷却系、瞬時電圧低下対策工事にともない昨日9月30日より停止中。停止時プール水温は22.3℃。工事期間は10月4日まで(約107時間)の予定。冷却停止時のプール水温上昇率は0.172度/h、停止中のプール水温上昇は約19度の見込み(運転上の制限値は65℃)。11:00のプール水温は25.4℃(2号機の使用済燃料プールは循環が止まっていても温度が計れるのか、それとも循環は停止していないのか)
2号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続中。

07:53頃から13:55頃にかけて、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気らしきものをカメラで確認。08:00の気温19.3℃、湿度93.0%。14:00の気温23.4℃、湿度90.4%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、9月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
11:50頃、H6エリアの堰内のたまり水移送作業中に、H5エリア東側に設置したノッチタンクの上部マンホールより溢水しているのを作業者が発見。
福島第一原子力発電所 H5エリア東側のH6エリア用ノッチタンクからの溢水について(PDF 193KB)
12:10に移送ポンプを停止して溢水は停止。漏えい量は約4m3(暫定値)、ノッチタンク内の水の核種分析結果は、全βが390Bq/L(簡易測定)、134Csが8.0Bq/L、137Csが16Bq/L。ノッチタンクのまわりに設置した堰内のたまり水は、全βが380Bq/L(簡易測定)、134Csが6.9Bq/L、137Csが16Bq/L。
H6エリア堰内のたまり水をH2南エリアへ移送しようと作業していたが、移送ホースの途中で当該のノッチタンクにつなぎ込みが変更されており、ポンプ起動後にノッチタンクから溢水した。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (南放水口・排水路)(PDF 74.9KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (H4エリア周辺)(PDF 55.2KB)
福島第一原子力発電所 H5エリアタンク東側に設置している堰内の水を貯留しているノッチタンクからの溢水について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 H5エリアタンク東側に設置している堰内の水を貯留しているノッチタンクからの溢水について(続報)(報道関係各位一斉メール)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2525m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 281KB)
福島第一護岸「地下水観測孔No.1-2」試料のろ過処理による放射能濃度変化について(PDF 7.67KB)


その他


(汚染水対策検討WG第7回資料)汚染水貯留タンクからの漏えいについて(PDF 5.18MB)
No.10タンク解体時の調査(15頁)。漏えいしたNo.5タンクを解体するスペースを空けるために解体したNo.10タンクについて、調査を実施。シーリング材のふくらみ、止水材のはみだしを確認。ボルトの緩みは無かった。一部線量率の高い個所あり。
タンク設置時の要求仕様で、5年間保証の有無についてまとめ(17頁)
汚染程度の測定として線量率ではなくて放射能を測定せよとの指示に対しての検討状況(42頁)
排水路内の洗浄(土壌回収)の実施状況(46頁)
排水路内の全β濃度と降雨の関係(62頁)。降雨があると全βが高くなるが、なくても高くなることもある。
(汚染水対策検討WG第7回資料)護岸付近の地下水からの告示濃度限度を超える放射性物質の検出等に関する対応について(PDF 4.15MB)
モニタリング結果のまとめ(3頁)。T/B海側の観測孔No.0-1と0-2、建屋周辺の1T-1、1T-3、1T-4、2T-1のボーリングコアの線量率測定を実施。いずれの試料も、γ線、β線ともにBGと同等でピークを認めず(13頁)。
地盤改良工事の進捗(20頁)。2号機スクリーンポンプ室北側で埋設物確認のため試掘した際に、電源ケーブル管路上面の線量が50mSv/h以上(γ線)。2011年4月の汚染水流出の際に汚染したものと考える。地盤改良工事を実施するための遮へい等の防護措置に時間を要している(21頁)。
分岐トレンチの閉塞(28頁)。1-2号機取水口間の「2分岐-北」(28頁に地図あり)は9月19日に閉塞完了。「2-1」は作業実施中。「2-2」は11月末までに実施予定。「2分岐-南」は主トレンチと合わせて実施する。2-3号機間、3-4号機間は29ページ参照。
1号機スクリーンポンプ室北側エリアの調査(30頁)。観測孔No.0-1でトリチウムが最高で45,000Bq/Lと高い値が出ているので、ここの汚染源を特定するために、近傍にある埋設してある電線管(護岸矢板の腐食を防ぐための電流を供給するもの)を調査した。27日に試掘をおこない、トラフ構造(砕石あり)であることを確認。線量率は70μSv/h(BG相当)。No.0-1の西側(地下水の流れの上流側)のNo.0-2ではトリチウムはNDであり、No.0-1の汚染源がどこなのかはまだ分からない。
観測孔調査計画(32頁)。観測孔No.0-1で高いトリチウムが観測されているので、南側にNo.0-3と0-4を追加。建屋周辺の1T-4の追加調査で1T-5を追加。No.1-3と1-5が地盤改良工事の影響で水位・水質監視が不能となっているのでNo.1-16を追加。
海水配管トレンチ(主トレンチ)凍結試験の進捗(34頁)。8月22日より凍結を開始し40日経過。本工事では12月には凍結に入りたい(冬季に実施する)。
(汚染水対策検討WG第7回資料)多核種除去設備C系スラリー移送ポンプ流量低下事象について(PDF 348KB)


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(10月1日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)


先日のALPS C系ホット試験のタンク内置き忘れの件とか、今日の窒素ガス分離装置停止やホースのつなぎ変え間違いとか、ポカが多い気もしますが、もしかしてJR北海道みたいなことが起きてるんでしょうか。作業者に対する世間での評判とか、東電の経営の厳しさとか、作業に携わる方のやる気を削ぐようなことが多い気もしますが、必要な仕事なんだから最低限の手当(色々な意味で)は確保されてると良いなぁと願う。