リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年10月8日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 21.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、4日より停止中。

5日朝に3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生をカメラで確認していたが、今日07:49頃、湯気が確認されなくなった。08:00の気温24.4℃、湿度68.2%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機R/Bガレキ撤去作業に使用している600tクローラクレーンのジブと主マストの接合部材の損傷の再発防止対策を行いガレキ撤去作業を再開した
3号機T/B地下たまり水移送、4日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、9月19日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。
C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中
A系のホット試験再開に向けてA系の吸着材を交換する際に排出される廃液をC系のバッチ処理タンクで受入れるために、5日にRO濃縮水受入れ・処理を停止した(停止中は循環待機状態を維持。4日参照)が、作業が終了したので22:30に処理を再開した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所 H4エリア No.5タンク底板等の調査状況について(PDF 606KB)
(以下、9日の会見より)底板バキューム試験で漏えいパスの可能性が確認されたボルト部について、パス部のすきま(フランジとワッシャー間、ワッシャーとボルト間)をすきまゲージで測定した結果、最大で0.23mmの隙間を確認(5頁)。ここのボルト2本を取り外して目視確認したところ、ボルト穴下部に幅約3mm、長さ約22mmと幅約2-3mm、長さ約11mmの開口部を確認。再度バキューム試験を実施して開口部から泡の吸込みを確認(6頁)。
側板および底板のフランジ部にPT(Penetrant Testing; 染色浸透探傷)剤を塗ってから解体し漏えいパスの有無を確認したが、上記の個所以外では確認されず(4、7頁)。上記の個所ではPT剤がフランジの合わせ面に残留していた。また、フランジ合わせ面に発錆があり、パッキンが底板裏側に飛び出していた(7頁)。
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 89.2KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 76.9KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,851m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 226KB)

輸送貯蔵兼用キャスク8基のうち、3基の搬入を実施した(残り5基は11月上旬より適宜搬入予定)。


その他


9月9日より1号機S/Cへの窒素封入を当面続けることとしたため、格納容器への窒素封入量が増加しておりアウトリーク量が増えている。これを減らすため、明日9日に圧力容器への窒素封入量を30Nm3/h から24Nm3/hへ調整する。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(10月8日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

0 件のコメント:

コメントを投稿