リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年 更新情報

12月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 30日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 27日:25日に追記「17日の多核種除去設備ALPS処理水漏えいの件について、報告書を規制委に提出。福島第一原子力発電所J6タンクエリアにおける多核種除去設備処理水の漏えいに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について(プレスリリース)」
  • 27日:25日の6号機T/B地下たまり水移送の項を訂正「6号機T/B地下たまり水移送、17日より停止中昨日に続き10:00-15:00に実施。」
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 26日:22日に年末年始の予定を追記「年末の会見は26日が最後。新年は5日より。その間は、メールや臨時会見など必要に応じて対応する。」
  • 26日:22日の地下水バイパス排水の項に追記「(以下、25日会見資料より)排水時に南放水口付近の海水についてサンプリングを実施し、前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。」
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:11月27日の中長期ロードマップ進捗報告の資料説明を追加。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:10月30日の中長期ロードマップ進捗報告の説明を追加。
  • 23日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:19日の廃炉・汚染水対策現地調整会議の説明を追加。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:10月29日に提出された報告書(9月30日の高圧受電盤内のケーブル端末作業で作業者が感電した件)について追記。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 17日:12-16日のキュリオンセシウム吸着装置の運転状況を訂正(12日に停止、15日に運転再開)。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の多核種除去設備ALPSの運転状況について追記「(以下、12月15日の会見資料より)9日よりおこなっていたβ線連続モニター設置にともなう制御系改造の作業が終了したので、17:53までに全系統を起動した。」
  • 15日: 8-14日のキュリオンセシウム吸着装置の運転状況を訂正(3日より停止中8日より運転中)。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 12日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:多核種除去設備ALPSの運転状況について追記「(以下、10日の会見資料より)22:03に全系統停止。」
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:3、4日のキュリオンセシウム吸着装置の運転状況を訂正(11月25日より運転していたが3日11:50に停止した)。
  • 5日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 5日:11月6、13、20日の凍土遮水壁工事進捗の項で、一般部の測温管と貫通部の凍結管の予定全本数を訂正。
  • 4日:10月の加重平均サンプル分析結果が出たので「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:11月27日の2号機使用済燃料プール冷却停止の項に写真のリンクを追加「福島第一原子力発電所における2号機使用済燃料プール代替冷却系の停止について(写真、11月28日公開)」
  • 2日:12月1日の記事を掲載。
  • 1日:11月30日の記事を掲載。

11月

  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 29日:27日の記事を掲載。
  • 29日:26日に追記「3号機T/B1階通路の漏えい検知器が17:51頃に動作。現場を確認した結果、3号機廃棄物処理建屋中央操作室の天井部から流れ込んだ雨水が3号機T/B1階通路に流入し、漏えい検知器を動作させていることを確認。また、当該漏えい検知器周辺に、約3m×約20m×深さ3cmの水たまりがあることを確認。なお、降雨の際には以前にも同様な場所から雨水が流入し、当該検知器が動作している。」
  • 29日:26日の記事を訂正「水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、9月4日より停止中昨日25日より運転中。(29日訂正)
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:19日の福島県漁連組合長会議の資料の説明を追加(サブドレン・地下水ドレンの運用方針)。
  • 23日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 18日:16日に追記「タンクパトロールで、G4南エリアをパトロールしていたパトロール員が雨水抑制対策工事のために設置された足場をまたいだ際に、足元が滑り転倒(打撲)したことから、当該エリアおよび足場が設置されているエリアにおいては堰外周からのパトロールに変更。そのため、70μm線量当量率の測定を実施できなかった。今後、当該エリアおよび足場が設置されているエリアについては、安全確認を実施した後に、パトロールを再開する予定。」
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の1、2号機ウェルポイントくみ上げ水の放射能濃度上昇の件に追記「(以下、14日追記)福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 220KB)(11月13日公開)
    (以下、14日の会見資料より)13日採取分の1、2号機ウェルポイントくみ上げ水の全βは3,200,000Bq/L(前回10日採取で2,100,000Bq/L)で過去最高。
    1、2号機ウェルポイントの上流側(山側)にある観測孔No.1-16とNo.1-17を見ると、No.1-17の全βが前回と比べて10倍以上の上昇は見られるものの、過去の変動範囲内であり、その他の核種においては前回と比べて有意な変動はないことから、T/B側から1、2号機ウェルポイントへの流入はないと判断。また、1、2号機ウェルポイントの下流側(海側)にあるNo.1-9の全ベータは前回と比較して有意な変動はないことから、海域への流出もないと判断。なお、1、2号機ウェルポイントくみ上げ水の放射能濃度が上昇した原因としては、先月から実施しているウェルポイント改修工事の影響によるものと考えているが、引き続き原因調査を行うとともに、今後も監視を継続していく。
  • 14日:13日のホウ酸水タンク移設の件に追記「(以下、14日の会見資料より)タンクBからタンクAへホウ酸水を戻す作業は13:12に終了。」
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:9月22日に追記「(20日に構内で作業者が背骨を骨折した事故について教えてほしいという質問に答えて)20日12:20頃、タンクの建設現場で長さ約1.5mの単管が落下し、下で作業していた作業者の背中に当たった。入退域管理棟救急医療室で診察を受け、その後、業務車で病院へ行き受診。医師の診断は、第三胸椎棘突起骨折で1ヶ月の休養を要するというものだったが、現場作業ではなく机上業務なら可能とのことで、当該の作業者は今日22日より業務をおこなっている。当時、タンク上部では溶接機の移動作業をおこなっていたが、その作業の最中に単管が落下した。受傷した作業者はタンク底板の溶接部の非破壊検査を行っていたが、溶接機の移動作業の直下ではなく離れた場所にいた。単管が落下した原因、離れた場所にいた作業者に単管が当たった原因など、詳細は現在調査中。
    この件については今日午前の福島のレクでは報告したが、本店会見では報告していない。『トラブル等に関する「通報基準・公表方法」』(2月19日参照)に従って、会見で報告する基準(トラブルに起因するケガなどで1日以上業務を休んだ場合)に当てはまらなかったため。」
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:7日のタンク建設工事での作業者3名負傷の件で、資料と説明を追記「福島第一原子力発電所J2タンクエリアにおける作業員の負傷について(PDF 2.48MB)調査の結果、建設中のタンク上部に作業用の梯子を旋回させるための鋼鉄製の旋回梯子レール(10cm×10cm、厚み1cmのL形鋼をタンク(直径16m)の形にそって半円状に曲げたもの。弧の長さ約25m、重さ約390kg)の落下によるものであることが判明。J2エリアA-4タンク屋根上部にレバーブロックで仮止めしていた半周分の旋回梯子レールを、もう半周分のレール(仮溶接済)と位置を合わせるためにレバーブロックを緩めたところ、旋回梯子レールが外側に外れて落下し、一旦地面に落ちて跳ね上がった際に、 隣接するA-3タンクにて仮堰設置作業を行っていた被災者3名に接触した。レバーブロックはレールと一緒に落下しており(2頁右上写真)、レバーブロックとは別にレールを固定していたレール押さえ用万力(2頁右下写真)も押し倒されていた。A-4タンクにはまだ天板が付いておらず、旋回梯子レールの設置作業はタンクの内側に置いた高所作業車のバスケットに乗った作業者2名が行っていた。また、A-3タンクで仮堰設置作業を行っていた作業者は6名で、作業はA-4タンクから10m以上離れた場所で行っていた。
    意識のなかった重傷者は、その後、意識を回復している。」
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:10月27日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第14回)の資料説明を追加。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日の200t自走車から作動油が漏えいの件に追記「(以下、7日の会見資料より)滴下した油については吸着材による処置が完了。16:22に双葉消防本部より「油漏れ事象」と判断された。」
  • 8日:6日の車両からのエンジンオイル滴下の件に追記「(以下、7日の会見資料より)16:40に双葉消防本部より「油漏れ事象」と判断された。」
  • 8日:9月の加重平均サンプル分析結果が出たので「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:4日の乗用車からの燃料漏れの項に追記「(以下、5日の会見資料より)漏えいした油は駐車場内に約0.2m×約50mの広さに広がり、中和剤による処理、吸着材による拭き取りを実施。浪江消防署による現場確認の結果、15:35に「危険物の漏えい」には該当しないと判断された。なお、浪江消防署の指示に基づき、当該車両(ワンボックス車)の回りに立入禁止区域を設けるとともに、同区域内に水の散布を実施。」
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 5日:10月31日に平成26年度第7回福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会の資料を追加。
  • 5日:1日に追記「11月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機1.6m3/h、2号機2.1m3/h、3号機2.1m3/hと定め運用を開始。」
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:2日の3号機南側連続ダストモニターの異常の項に追記「(以下、3日の日報より)15:15に、交換した予備品が正常に動作していることを確認。」
  • 3日:9月23日の多核種除去設備ALPS A系のインプラント通水試験について訂正「(以下、11月3日追記)インプラント通水試験の結果は昨日22日に報告されている。その資料によると、試験自体は9月中旬に終了しているらしいので、今日の分以降を訂正すべきですが、手間がかかるのでそのままにします。
  • 3日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:11月1日の記事を掲載。
  • 1日:10月31日の記事を掲載。
  • 1日:10月30日の水処理装置停止の件について追記「(以下、31日の会見資料より)淡水化装置の制御盤の改造とプログラム変更は15:00に終了。各多核種除去設備は処理運転へ移行。SARRY、RO膜型淡水化装置、増設多核種除去設備A系は明日31日に起動予定。」
  • 1日:10月30日の記事を掲載。
  • 1日:10月29日に追記「(30日の会見資料より)22:55頃、凍土壁の工事に従事している作業者が4号機西側の道路から登録センターの交差点にかけて移動中の車両からエンジンオイルと思われる油が滴下していることを発見した旨、23:10に緊急時対策本部に連絡があった。滴下した範囲の確認を行うと共に、滴下した油については吸着マットによる拭き取りを実施。23:30に双葉消防本部へ一般回線にて連絡。その後、当該車両のオイルパンが損傷したことにより、エンジンオイルが滴下したことを確認。漏えいした油の広がりは、駐車場において約 1m×0.5mであり、4号機西側の道路から登録センターの交差点までの路上にも点在していることを確認。油の滴下は停止しており、滴下した油については、吸着マットおよび中和剤による処置が完了。また、漏えい個所について受け皿を設置。 当該車両のオイルパン損傷の原因は、駐車場付近に敷いてある鉄板と路面の段差に、車両下部のオイルパンが接触し損傷したものと推定。16:10(30日?)に双葉消防本部より「危険物の漏えい事象」と判断された。」
  • 1日:10月29日のタンクローリー車エンジン付近より軽油漏えいの項に追記「(以下、30日の会見資料より)その後の状況を確認した結果、散水用タンクに水を入れるエンジン付ポンプの燃料フィルターから軽油が滴下したことがわかった。浪江消防署による現場確認の結果、11:37に「事故ではなく軽油の滴下事象」と判断された。なお、12:30に地面に滴下した軽油の回収、油が付着したエリアの砂利の除去および中和処理を終了。」

10月

  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の1号機R/Bカバー解体の項に追記「(以下、29日の会見資料より)その後の調査の結果、飛散防止剤散布中に風が強くなってきたことから(瞬間風速18m/s)、当該作業を中断するため先端ノズルを引き抜いている最中に、飛散防止剤散布機が風にあおられ、孔の開口が拡大したことがわかった。」
  • 29日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 24日:22日の多核種除去設備ALPS B系CFFで炭酸塩スラリー流出が確認された件の原因と対策の資料の説明を追加。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 23日:21日の吸着塔運搬用トレーラーから油が漏えいした件に追記「(以下、22日の会見資料より)その後、東電社員2名(自衛消防隊員)が現場を確認したところ、油が道路に約20mにわたって滴下していたことが分かった。漏れた油は、トレーラーのパワーステアリング用のオイルで、現在エンジンを停止させた状態にあり、油の滴 下は止まっている。また、滴下した油については吸着材による拭き取りを終了。富岡消防署により16:00 に「トレーラー駆動系の油漏れ」と判断された。」
  • 23日:21日に追記「(以下、22日の会見資料より)17日より西門可搬型モニタリングポストの測定が停止していた件。原因を調査したところ、データーケーブルのジョイント部が外れている個所を特定。当該個所の再接続と、外れ防止対策を施した上で、今日21日14:00のデータから可搬型モニタリングポストによる測定を再開。代替機器の測定値と比較し異常がなかったことから、18:00のデータより可搬型モニタリングポストによる測定値に戻した。」
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 22日:20日の3号機格納容器温度計の点検の項に追記「(以下、21日の会見資料より)当該温度計の点検(直流抵抗測定)を実施し、電気特性上の異常がないことを確認。」
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 21日:18日に追記「(以下、20日の会見より)サブドレン他水処理施設、サブドレンピット40ヵ所で系統運転試験(STEP3-2、8月25日参照)のための地下水くみ上げを開始(合計42ヵ所のサブドレンピットの内、地下水のトリチウム濃度の高いNo.1とN14ではくみ上げない)。8月12日に設置が先行したピット14ヵ所で浄化性能確認試験を開始した際に地下水位が低くてくみ上げられなかった井戸についても、今回はくみ上げが可能となっている。各ピットでくみ上げをおこなうかどうかは状況を見て決めていくことになると思う。地下水バイパスと同様に、ピットごとの地下水の濃度ではなく、集水した全体の濃度を見て対応を決めていく。」
  • 21日:17日の作業者負傷の項に追記「(以下、20日の会見より)港湾内の魚類の移動防止のために海中に網を張ってある(2013年1月18日参照)が、これが海底土被覆工事と干渉するので、東波除堤の東側で網の移動作業をおこなっていた。網を固定している重し(ブロック)を移動するために、重しから延びているロープ(先端に浮きが取付けてあって海面まで来ている)の先端を回収し、先端に付いているシャックルを取り外して別の器具を取付け、クレーンで吊って重しを移動する段取りだったが、作業者がシャックルを手にした状態で船が動揺し、船べりの金具とシャックルの間に指をはさまれて切断に至った。作業安全上の問題がなかったかどうか調査中。」
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 19日:17日の作業者負傷の項に追記「(以下、18日の日報より)医師による診察の結果、「右小指切断」と診断された。今後、約1ヶ月程度の通院を要する見込み。」
  • 18日:9月25日の中長期ロードマップ進捗報告の説明を追加。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 17日:16日のホウ酸水タンク移設の項に追記「(以下、16日の会見資料より)ホウ酸水の移送は15:30に終了。」
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 15日:9月30日の作業者が感電した件について追記「(以下、10月14日の会見より)感電した作業者は、いわき市立総合磐城共立病院より「電撃症」との診断書が発行され、約1ヶ月程度の加療を要する見込み。」
  • 15日:10日の多核種除去設備ALPS B系系統水でCa濃度上昇の項に追記。「(以下、14日の会見より)バブリング試験とは、クロスフローフィルターを水に漬けた状態で処理水の通り道に空気を入れて空気が出てくる場所を観察して漏えい個所を確認するもの。5月にクロスフローフィルターのプレートガスケットの放射線劣化が原因で炭酸塩スラリーが流出した件の対策として、ガスケット素材をテフロンからるEPDM(合成ゴム)に変更した(5月23日参照)が、その際に六角ガスケットも同様の変更をしている。」
  • 14日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 10日:3日に追記「凍土遮水壁工事における凍結管設置にともない、埋設物(トレンチ等)を貫通させて凍結管を設置する個所を対象に、事前のたまり水調査を開始。」
  • 9日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:3日の3号機の項に追記「(以下、7日の滞留水の水位・移送、処理の状況より)3号機トレンチ立坑水位、隣設した予備水位計の方がより精度が高いこと(誤差が少ないこと)から、今日3日07:00時点以降、予備水位計により測定を実施。」
  • 8日:3日の2号機の項に追記「(以下、7日の滞留水の水位・移送、処理の状況より)2号機T/B水位、今日3日07:00時点以降、+50mmから+100mmへ補正値を変更。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:4日のサイトバンカ建屋からプロセス主建屋へのたまり水移送の項に追記「17:55に終了(6日追記)
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:9月30日に追記「2号機トーラス室で実施したS/C下部外面調査装置の実証試験(8月18日、9月4日参照)で取得した動画を公開。
    福島第一原子力発電所2号機S/C(圧力抑制室)下部外面調査(3:00)(動画)」
  • 3日:8月の加重平均サンプル分析結果が出たので「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:10月1日の記事を掲載。
  • 2日:9月30日の6号機T/B地下たまり水移送の項に追記「22日より停止していたが10:00-15:00に実施(10月2日に追記)。」
  • 1日:9月30日の記事を掲載。

9月

  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:26日の2号機T/B地下たまり水移送で追記「昨日26日より停止していたが14:41に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)。(28日追記)
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 27日:26日の2号機T/B地下たまり水移送で訂正「3日より継続していたが09:20に停止(27日訂正)。」
  • 27日:26日の車両の接触事故の項に追記「(以下、27日の日報より)調査の結果、車両から滴下していた油らしきものは、接触した車両のエンジン下部に油のにじみを確認したことから、エンジンオイルであると判断。双葉消防本部より「危険物の漏えい事象である」と判断された。また、その後の現場確認により、漏えい物の広がりは車両の冷却水とエンジンオイルが混合した状態で約1.5m×0.2mであることを確認。」
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:23日の作業者体調不良の項に追記「(以下、26日の会見資料より)その後、いわき市立総合磐城共立病院で診察を受け、1週間程度の入院が必要という診断結果が出た。今回の診断内容については、作業との因果関係は不明だが、現在得られている当日の作業内容、累積線量、作業期間から判断すると、放射線被曝との関連性は、極めて低いと考えられる。 」
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:22日の廃炉・汚染水対策現地調整会議の資料説明を追加。
  • 25日:24日の記事を公開。
  • 24日:23日に追記「(以下、24日の会見資料より)高性能多核種除去設備工事に従事していた作業者が今日の午前中に体調不良を訴えたため、登録センター休憩所において休憩後、体調が回復したため退構したが、帰宅中に再度体調不良を訴えたため、救急車で近隣の病院へ向かい14:00 に到着し診察を受けた。診察の結果、さらに検査が必要と判断されたため、14:55いわき市立総合磐城共立病院に向かい搬送。」
  • 24日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 24日:22日のトレンチ閉塞施行方法(案)の項を書き直した。
  • 24日:22日の記事を掲載。
  • 23日:21日に追記「サブドレン浄化設備一体型タンク設置工事で起重機船を入港させるため、1-4号機取水口付近に設置したシルトフェンスを09:28-10:09に開放した。」
  • 23日:21日の多核種除去設備ALPSホット試験の項に追記「C系では今日22:00に処理運転を停止して(CFF1と2の)交換作業に入った。」
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 18日:17日の実施計画の変更認可の項に追記「変更が認められたのは、凍土遮水壁の山側の埋設部工事に関するもの、など。」
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:8月28日のロードマップ進捗報告の資料の説明を追加。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の記事に多核種除去設備ALPSの処理運転への切替え(15:33)、淡水化装置の起動(16:05)を追記。
  • 14日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事に追記「(9日の会見資料より)2日に開始した5・6号機No.3重油タンクの残油約135キロリットルの回収について、今日8日にその大部分をポンプによりタンクドレンラインから積載式移動コンテナタンクに移送を終了。タンクドレンラインから移送できなかったタンク底部の残油については、引き続き回収作業を実施する。」
  • 9日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日の3号機T/B地下たまり水移送の項に追記「8月19日より継続していたが18:00に停止(8日追記)。」
  • 8日:6日に追記「(8日に追記)4日にG4南タンクエリアA5タンクとA6タンクの間の連絡弁から滴下があった件。滴下したRO濃縮水が混入したタンクエリア堰内雨水については、4日よりパワープロべスター(バキューム車)で断続的にくみ上げを行っていたが、今日6日12:00頃にくみ上げが完了。また、RO濃縮水が滴下した周辺の堰床面の洗浄を実施。」
  • 8日:6日の作業者体調不良の項に追記「(以下、8日に追記)12:55頃に病院に到着。医師の診察の結果、1-2週間程度の入院加療を要することになった。」
  • 7日:8月26日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第12回)の項に資料の説明を追加。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 7日:5日のG4南タンクエリアA5タンクとA6タンクの間の連絡弁から滴下の項に追記「(以下、5日追記)14:16より仮設ポンプでA5タンクからA4タンクへの移送を再開。17:00にA5タンク内水位が滴下のあった連絡弁の位置より低くなっていることを確認。その後、仮設ポンプで吸い上げられない水位まで下がったので、18:10に移送を停止。」
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 5日:3日の4号機使用済燃料プール代替冷却系の項に追記「(以下、5日に追記)作業が終了し、17:05に起動。起動後のプール水温は25.0℃(運転上の制限値は65℃)。」
  • 4日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:1日の3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件の説明を追加。
  • 3日:7月の加重平均サンプル分析結果が出たので「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:1日の記事を掲載。
  • 2日:8月31日の記事を訂正「2号機T/B地下たまり水移送、27日より継続していたが18:08に停止(9月2日に訂正)。」
  • 1日:8月31日の記事を掲載。

8月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 30日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事に追加「1号機R/Bカバー解体工事を始めるにあたり、モニタリングポストNo.1-8の測定値(μSv/h)の表示桁数を現行の少数点以下第1位までから第3位までに変更。今日14:00より。」
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:26日に停止していた4号機使用済燃料プール代替冷却系を起動した件を追記。
  • 28日:26日に廃炉・汚染水対策現地調整会議(第12回)の資料を追加。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 26日:24日に追記「2号機海水配管トレンチ立坑Aの水位計の測定値が急上昇したのを確認。そのため、現場で立坑Aの水位を実測したところ、水位計の指示値と大きく異なることを確認。立坑Cおよび2号機T/Bの水位計の測定値と実測値は大きな差がないことから、立坑Aの水位計の故障と判断。25日以降当面の間、2号機海水配管トレンチ立坑の水位(滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)に掲載しているもの)は立坑Cに設置している水位計で管理していく。」
  • 25日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:7月31日のロードマップ進捗報告の説明を追加。
  • 24日:23日に追記「(24日日報より)構内汐見坂から3号機T/Bに向かう路上に車両から漏えいした油と思われる滴下跡があることを作業者が確認。16:02に一般回線で双葉消防本部へ連絡。現場調査の結果、油と思われる滴下があった範囲は、汐見坂を上った先のNo.2ろ過水タンクから3号機T/Bまでの路上に点在しており、当該個所については吸着剤の散布を実施。引き続き当該車両の特定作業を行っていく。」
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 24日:22日に追記「7月3日に共用プール建屋地下1階北東側にあるユーティリティ配管取合エリアの配管貫通部より水が流入していた件。配管貫通部2ヵ所からの水の流入を確認し、モルタルによる止水処理を実施。また、同エリア内の同様な配管貫通部についても水の流入が考えられるので、今回流入した2ヵ所を含めた11ヵ所について、モルタルによる止水処理を実施。今日、作業が完了した。」
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 23日:21日の記事を訂正「2号機T/B地下たまり水移送、15日より継続していたが19:13に停止(23日訂正)。」
  • 22日:7月17日、8月7、14日の凍土遮水壁工事の項で訂正「凍結管設置削孔(22日訂正)が終了」。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 22日:20日のサブドレン他水処理施設の浄化性能試験の項に追記「(以下、21日の会見より)通水は16:43に終了。」
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 21日:19日の記事を訂正「3号機T/B地下たまり水移送、昨日18日より停止していたが16:18に再開。移送先は雑固体廃棄物処理建屋(高温焼却炉建屋)。(21日に訂正)
  • 21日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を訂正「3号機T/B地下たまり水移送、14日より継続していたが19:03に停止(20日に訂正)。」
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:7月14日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第11回)の説明を追加。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:6月27日の中長期ロードマップ進捗報告の項に説明を追記。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日に追記「地下水バイパス、昨日5日採取の揚水井No.12のトリチウム濃度(下記参照)が1,900Bq/Lで、一時貯留タンクの運用目標値1,500Bq/Lを上回っていることを確認、18:44に揚水井No.12の汲み上げを停止。今後、一時貯留タンク内の評価を行う。ここらへんの手順は地下水バイパスのために汲み上げた地下水が運用目標等以上となった場合の対応方針(PDF 87.4KB)(5月20日福島県廃炉安全監視協議会資料)を参照。一旦、運用目標を下回ったので、改めて運用目標値超えの場合の手順を踏んでいるものと思われ。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:1日に追記「14:48、5号機廃棄物地下貯蔵設備建屋に設置してある廃スラッジ貯蔵タンク室の漏えい検知器で警報が発生。15:00に廃スラッジ貯蔵タンクレベルに変化が無いことを確認。その後、廃スラッジ貯蔵タンクのレベルに変化が見られないことおよび当該漏えい検知器から採取した水の分析結果(134Csが6×10-2137Csが2×10-1131Iが<1.2×10-260Coが1.3×10-1[Bq/cm3])が十分に低いこと、確認された水は排水を行い滴下がないことから結露水と判断。当該漏えい検知器の警報については排水したことにより15:45に解除。」
  • 2日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 2日:8月1日の記事を掲載。
  • 2日:7月31日に中長期ロードマップ進捗報告の資料を追加。
  • 1日:7月31日の記事を掲載。
  • 1日:7月30日に福島県の廃炉安全監視協議会の資料と説明を追加。

7月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 31日:7月10、16、22、29日の共用プール低電導度廃液受タンクからの水移送(4号機燃料取出し作業関連)の項を訂正「4号機燃料取出し作業で発生するキャスク内包水および洗浄水を貯めている共用プール低電導度廃液受タンクが満水になったのでの貯留水を、10:40-11:13に高温焼却炉建屋へ移送を実施した」
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 29日:25日に第13回汚染水処理対策委員会の資料を追加(地下水バイパスの効果についての評価あり)。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 27日:6月16日の廃炉・汚染水対策現地調整会議の資料説明を追加。
  • 27日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 27日:25日の作業者体調不良の項に追記「(以下、27日に追記)13:53に福島労災病院に到着。同日、福島労災病院より診断書が発行され「熱中症」と診断された。」
  • 27日:5月29日の中長期ロードマップ進捗報告の資料説明を追加。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 23日:20日の地下水バイパス排水一時停止の件で追記「(以下、22日の会見より)流量計(全天候型)は屋外に設置してあり、表示部に水滴がついていると表示が読みにくいためにこれを拭き取った際に、タッチセンサーが作動して表示が流量から別のものに変わってしまった。作業者は、流量計の操作方法について把握しておらず、流量の表示がなくなったために故障と勘違いし、一旦停止してから復旧する事となった。流量のデータ自体は取得されていた。」
  • 22日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 17日:15日の多核種除去設備ALPSホット試験の項に追記「追加の腐食対策が終了したので17:09にA系の処理運転を再開した。なお、本工事において吸着塔の状況調査を行った際に、吸着塔2Aの配管フランジ部周辺の2ヵ所にC系吸着塔で見られたのと同様の微小なすき間腐食が確認されたが、C系のすき間腐食よりも小さく、フランジ部の健全性への影響は認められなかった。」
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 16日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 16日:14日の記事を掲載。
  • 15日:11日の6号機燃料プール冷却浄化系の弁から漏えいの件に追記「(以下、14日の会見より)福島第一原子力発電所における6号機使用済燃料プール冷却浄化系の弁から水漏れについて(PDF 175KB)(7月14日公開)
    福島第一原子力発電所における6号機燃料プール冷却浄化系の弁から水漏れについて(更新版)(PDF 324KB)(7月14日公開)
    11日は、原子炉ウェル水抜きのため10:47に冷却浄化系のポンプを起動、14:29に停止。ウェルの水抜き作業が終了したので弁(F042B、冷却浄化系で燃料プールへ水を戻すラインのB系の弁)を開操作しようとした際に水たまりを発見。状況確認のために当該弁を微開にした所、水たまりの表面がゆらいだため、当該弁からの漏えいと判断して全閉。A系の弁(F042A)を開いてから冷却浄化系のポンプを起動し、運転状態に異常の無いことを確認して冷却運転を継続している。
    弁(F042B)はコンクリートピットに設置してあり、11日23:00に漏えい水を汲み出すための水中ポンプを設置。弁の下部はコンクリに埋まっていて見えない。見える範囲には漏えいが確認できなかったので、埋まっている部分を確認するためにピット床面のはつり作業を12日より実施中。12日にはピット内にWEBカメラを設置している。今後、漏えい個所を特定した後に漏えい部分の応急処置を実施する。」
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 14日:12日に追記「地下水バイパス揚水井(奇数番+No.12)のサンプリング結果。10日採取分。福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 155KB)
    No.12のトリチウムは2,100Bq/L。」
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:「地下水バイパスによる放射能放出量」のページを更新。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日の5号機補機冷却海水系での漏えいの件に追記「(以下、7日の会見より)福島第一原子力発電所5号機 補機冷却海水系停止に伴う使用済燃料プールの冷却停止について(PDF 339KB)(7月7日公開)
    漏えいの原因は、熱交換器出口調整弁(V-37-91B)の弁本体に直径約3mmの穴が開いていたためだった(資料2頁右下写真。ボルトが横に3つ並んでいる所の中央のボルトの左脇に穴が見える)。仮補修として、硬化剤に金属の粉体をねり込んだもので穴を埋めて、外側からあて板を当ててベルトで圧迫した(資料3頁)。当該の弁はバタフライ弁。この系統は海水を流すためにゴムライニングをしてあるが、現在は通常よりも流量をしぼっており、このため弁の周辺で乱流が発生してライニングがはがれて腐食が発生したのではないかと考えている。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:「地下水バイパスによる放射能放出量(旧タイトル:地下水バイパスによるトリチウム放出量)」のページを更新。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:「地下水バイパスによるトリチウム放出量」のページを更新。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:6月30日に追記「6月28日の作業者負傷の件。その後も痛みが続いたことから、今日、福島労災病院にて受診し、医師より右足関節果部骨折と診断された。」
  • 3日:6月28日に追記「11:00頃、1号機取水口付近において作業者が仮設昇降足場を降りる際に足を滑らせ右足を負傷したため、入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、右足関節捻挫と診断され、湿布による処置を行った。」
  • 2日:7月1日の記事を掲載。
  • 1日:6月30日の記事を掲載。

6月

  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:「地下水バイパスによるトリチウム放出量」のページを更新。
  • 28日:26日の記事を掲載。
  • 28日:25日の記事を掲載。
  • 26日:24日のT/B東側下部透水層の水質調査の資料福島第一原子力発電所タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(PDF 831KB)の解説を追加「上部透水層と下部透水層の地下水位について、T/B海側の10m盤では当初想定していたのとは逆(下部透水層のほうが上部透水層よりも地下水位が1mほど低い)になっている場所があることが判明した。このような場所では、海水配管トレンチなど下部透水層に達する深さの地下構造物と地盤の間のスキマにそって上部透水層の汚染された地下水が下部透水層に流れ込んでいる可能性がある。下部透水層の水質調査で一部にトリチウムなどが検出されているのは、これが原因かもしれない。今回は、H25J⑦(10日採取)で揚水量を振って(30Lと120L。前回5月19日と同様の試み)2回サンプリングを実施。いずれもトリチウムが検出(120と140[Bq/L])された。凍土遮水壁工事においては、凍結管を入れるための削孔によって同様の事象により下部透水層に汚染が広がるのを防ぐために、スタンドパイプを必要に応じて設置することにする(4月14日参照)。スタンドパイプと凍結管の間には熱伝導を良くするためのものを充填する事で凍結効率が落ちないようにする。スタンドパイプ設置により工程が増えることになるが、複数のブロックで同時に作業を進める事で工期には影響が出ないようにする。」
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 22日:「地下水バイパスによるトリチウム放出量」のページを更新。
  • 22日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 19日:17日に追加「(以下、18日の会見より)多核種除去設備ALPSの点検状況。多核種除去設備(ALPS)の 点検状況について(PDF 213KB)
    クロスフローフィルターの分解点検の結果。A系(CFF5A)およびC系(CFF7、8)で、今まで見られたのと同様のプレートガスケットの脆化と欠損等を確認(資料3頁に写真)。これらを改良型CFFと交換した。
    C系では、CFF交換と合わせて腐食対策有効性確認を実施。吸着塔2C(アルカリ性領域)の点検口フランジ部に微小なすきま腐食を確認。追加点検により、吸着塔2C出口弁フランジにも微小なすきま腐食を確認。今までの点検ではアルカリ性領域でのすきま腐食は確認されておらず、アルカリ性による腐食抑制効果もあると推定されるが、今回確認されたすき間腐食は吸着塔2Cに充填された活性炭の影響によると推定(高い腐食電位を示す活性炭がステンレス鋼と接触した場合、ステンレス鋼の腐食電位が上昇)。対策として、活性炭を充填している吸着塔1C、2C周りのフランジ部(約40ヵ所)にガスケット型犠牲陽極を設置する。このため、C系の運転再開は予定の19日から22日に延期。また、A、B系でも同様の対策を計画中。
    前処理の段階で沈殿を生じさせるために添加する薬剤により液性はアルカリ性となっている。これが吸着塔シリーズの途中で中和され、吸着塔6以降は液性が中性となる。以前にA系で、中性領域にある活性炭を充填した吸着塔(6A)で腐食が確認された際には、アルカリ性領域にある活性炭充填吸着塔では腐食が見られなかったため、アルカリ性の液性が腐食を抑制していると考えて、中性領域での活性炭充填吸着塔は廃止、アルカリ性領域へ活性炭充填吸着塔を追加していた(2013年8月29日、9月25日参照)。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:15日の記事を公開。
  • 15日:「地下水バイパスによるトリチウム放出量」のページを公開。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 15日:13日の記事を掲載。
  • 14日:11日の1号機トーラス室壁面調査の結果を追記「(以下、13日の会見より)福島第一原子力発電所1号機トーラス室壁面調査結果について(PDF 1.42MB)(6月3日公開)
    トーラス室東側壁面(T/Bと隣接する側)の配管貫通部(たまり水の水面下)で、キャットウォーク上の調査装置から調査カメラを貫通部まで下ろし、貫通部の外観確認、および、トレーサー(粘土系粒子)を水中に散布してその動きから貫通部周辺の水の動きを観察して漏えいの有無を確認した。
    福島第一原子力発電所1号機トーラス室壁面調査(3:42)(動画、6月13日公開)
    最初は貫通部①、2分過ぎからは貫通部②(貫通部の場所は資料3頁)。ゆっくり落ちてくる白いのがトレーサー。予定していた貫通部のうち、北側の2ヵ所(①と②)では貫通部のシール材に著しい損傷はなく、トレーサーの流れから貫通部周辺での流れは確認されなかった。南側の3ヵ所では、干渉物によりカメラを水中に入れられなかった。5つの貫通部の上方のたまり水水面で、浮遊物の動きは確認されず。
    今回水中で確認できなかった貫通部3ヵ所については、2号機で実証予定の水中壁面調査装置を用いて調査をおこなう。また、ソナー調査(5月19日参照)は不調で、実施要否について再検討する。
    S/C上部調査でキャットウォーク上の保温板金が障害となっていたエリアについて、逆回りで調査をおこなったが、S/C上部で漏えい等は確認されなかった。」
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 12日:9日の5・6号機RO装置からの漏えいの項に追記「(以下、11日の会見より)当該のRO装置はトレーラー2台(1台はRO装置、もう1台は前処理装置)で1系統を構成しており、1系統しかない。」
  • 12日:6日の2号機格納容器温度計再設置の項に追記「(以下、11日の会見より)約300mmのたまり水があるとして、その量はおよそ50tと評価している。」
  • 11日:9日に追記「4号機からの燃料取出し作業、今日までに47回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は1034/1533体(使用済燃料が1012/1331体、新燃料が22/202体)。」
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:9日に追記「実施計画の変更認可申請の一部補正を規制委に提出。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:6日の地下水バイパス詳細分析結果の項を訂正
    地下水バイパス、一時貯留タンクGr3-1の詳細分析結果。
    福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 11.1KB)
    5月27日に排水したGr3-1の詳細分析結果(5月2日採取分)。去年2013年4-5月にくみ上げて貯留していたもの。9日訂正
    地下水バイパス、一時貯留タンクGr2の詳細分析結果
    福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 11.1KB)
    5月2日に採取したGr2の分析結果。6月2日に排水した分を、くみ上げ中(終了前)に採取して分析したの?
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:6日の作業者の体調不良の件に追記「(以下、7日追記)13:46に搬送先の病院に到着。診察の結果、持病と判断された。作業者は診察後に帰宅している。」
  • 7日:6日の車両からのガソリン漏れの件に追記「(以下、7日追記)14:10に漏えいしたガソリンの回収作業を終了。漏えい原因を調査した結果、車両走行時に道路脇の側溝上を通過した際、側溝のグレーチング蓋が跳ね上がり車両下部に接触したことにより、燃料配管が損傷したものと推定。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:3日に実施計画の補正の申請(サブドレン他水処理施設)について追加。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 5日:5月30日の凍土遮水壁の項で、再び訂正「(以下、4日の会見より)削孔管(ケーシング)は1本の長さが1.5m、これをねじ込み式で接続していく。凍結管のうち、外管は長さが10mで溶接で接続、内管は長さが5mでねじ込み式で接続する、というのが正解。冷媒は外管と内管の間を流れる。」
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:2日に追記「6月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機2.0m3/h、2号機2.6m3/h、3号機2.6m3/h と定め、運用を開始。」
  • 3日:5月30日の凍土遮水壁の項で訂正と追記「凍結管は二重管で、1本約10mのものを3本埋め込みながら溶接でつないでいく。溶接で3本つないでいくのは凍結管じゃなくて削孔管らいしい。6月3日訂正。」「(以下、6月3日追記)2日の会見によると、削孔管の先端にドリルがついていて(2日の資料に写真がある)、削孔すると同時に削孔管自身がケーシングになるみたい。で、そのケーシングの中に凍結管を入れていく、と。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:5月31日の記事に追記「(以下、6月2日の会見より)20:30頃、C排水路出口付け替え工事で作業者(50代男性)がハシゴを下りている際にバランスを崩して危険を感じ、1.5mほどの高さから飛び降りたところ左手をついて負傷。入退域管理棟救急医療室で受診、左手首骨折の診断で、22:40頃に業務車で福島労災病院へ搬送。診断の結果は、左橈骨遠位端骨折、左第一中節骨基部骨折、左豆状骨骨折、左三角骨骨折。」
  • 2日:6月1日の記事を掲載。
  • 1日:5月31日の記事を掲載。
  • 1日:30日の6号機T/B地下たまり水移送に追記「20日より停止していたが10:00-12:00に実施。」

5月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 29日:27日の1号機でのS/C上部調査装置の項(真空破壊ラインの伸縮継手部から漏えいを確認)に追記。
  • 29日:27日の作業者が転倒し左膝を負傷した件に追記。「(29日追記)27日12:42に福島労災病院に到着。「左膝外側半月板損傷」と診断された。当時はタンクエリアで堰カバー(19日参照)の設置作業をおこなっていた。装備は作業着上下にタイベックスーツ、全面マスク、軍手、ゴム手、ヘルメット、安全長靴、アノラック上下。20代男性。」
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 27日:4月24日の中長期ロードマップ進捗報告の資料説明を追加。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:21日の雨水処理装置運用開始の項に散水の写真を追加。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:3月27日の中長期ロードマップ進捗報告の資料説明を追加。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:22日のH4エリアからH2北エリアへ堰内雨水を移送する際の漏えいの項に追記「(以下、23日の会見より)損傷したホースはカナフレックスホースに保温材を巻いたもの。パトロール等で人が通るところに束ねて設置してあるためにまたぎにくい状況となっており、通行する際に踏みつけたと推定。」
  • 23日:22日のSARRYの項に追記「(以下、23日の会見より)19日に確認された高温焼却炉建屋ープロセス主建屋間トレンチのたまり水を高温焼却炉建屋へ移送したために高温焼却炉建屋のたまり水水位が上昇している。これを処理するために、一旦起動した。26日に再び停止して点検作業に復帰する予定。」
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 22日:19日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第9回)の資料説明を追加。
  • 22日:「地下水バイパスの運用状況」へのリンクを東京電力HPリンクリスト(ページ右側)に追加。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 21日:19日に追記「高温焼却炉建屋とプロセス主建屋の間のトレンチ内部の水位が12:00-16:00の約4時間で2461mmから2606mmに上昇したことを確認。このため、近くで行われていた現場作業を確認したところ、高温焼却炉建屋とプロセス主建屋間トレンチのグラウト充填工事の準備作業として、トレンチ天井部に地表面から4ヵ所の孔を開ける作業を実施しており、その内、1ヵ所の孔より地下水と思われる水が流れ込む音を22:55頃確認。これを受けて、トレンチ内部の水を高温焼却炉建屋へ移送するとともに、ファイバースコープによるトレンチ内部の状況確認、トレンチ内の水の分析をすることとした。」
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 18日:16日の1号機格納容器圧力計不良の項に追記「23:00より格納容器圧力計(PT-1632C)にて採取。単位はkPa(gage)に変更となる。23:00の値は3.5kPa(gage)。」
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 17日:15日の3号機MSIV室調査の項に説明を追記。
  • 17日:15日に6号機たまり水移送とSARRYのフィルター洗浄について追記。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 15日:13日の3号機原子炉格納容器内部調査に向けた現場調査計画策定の項に追記「(以下、14日の会見より)X-53ペネ近傍で98.3mSv/hを計測している。」
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 13日:10日に追記「10:35頃、作業者が構内での作業を終え休憩所に向かう際に、車両の後部ハッチに右手薬指をはさみ負傷。入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、右手薬指末梢骨開放骨折との診断で11:15 に救急車を要請。13:00に救急車にて福島労災病院に到着し、医師の診察を受ける。」
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 10日:8日に追記「1-3号機R/B1階高所部の汚染状況調査(γカメラによる調査)を実施する。「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」1~3号機原子炉建屋1階高所部の汚染状況調査の実施について (ガンマカメラによる調査)(PDF 447KB)
    「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」の一環。1-3号機R/B1階の高所(高さ4m程度)でγカメラ撮像をおこない、ホットスポットの有無および線量率を確認して除染計画策定に活用する。カニクレーンにγカメラ(NEDO開発品、1号機南側の調査で使用)を搭載し撮像する。また、PackBotで作業状況を監視する。無線中継器を使っていずれも免震重要棟から遠隔操作する。
    9日より1号機で作業開始。その後、3号機、2号機と実施。2号機ではすでに除染工事に着手しているが、必要に応じて計画の見直しを行う。」
  • 10日:8日の記事に追記「16:18頃、増設多核種除去設備設置工事で建物工事に従事していた作業者が作業終了後に休憩所で帰宅準備をしている際に意識がもうろうとしているのを周辺にいた者が確認。ただちに入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、緊急搬送が必要と判断され、16:58に救急車を要請。その後、双葉消防により17:11にドクターヘリを要請、ドクターヘリで福島県立医大に搬送。県立医大の医師によれば、手術をおこない一命を取り留めた状況。今後、入院して治療するとのこと。作業者の1Fでの勤務歴は約2年、当日の被曝線量はAPD値で0.01mSv、防護装備は通常のもの(タイベックスーツ、全面マスク、ヘルメット、ゴム手袋、作業靴)。診断書等はまだなく、作業との因果関係は現時点では不明。元請から聴取した作業内容(重機の操作をした)や具合が悪くなった際の状況から、作業との直接の因果関係はないと考えている。」
  • 10日:7日の記事に追記「4号機からの燃料取出し作業、今日までに37回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は814/1533体(使用済燃料が792/1331体、新燃料が22/202体)。」
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 9日:7日の記事に追記「3号機使用済燃料プール内の大型ガレキ撤去作業は連休中はお休みだったが明日から作業を再開するので、使用済燃料プール代替冷却系も明日停止する予定。」
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日のT/B東側云々の護岸地下水モニタリングの項に追記「観測孔No.1-12の全β(5日採取分)が1,100Bq/L。前回(1日採取)の80Bq/Lから大きく上昇して過去最高値(2013年10月21日採取の730Bq/Lが今までの最高)。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 5日:3日にH6エリアタンクからの漏えいの項を追加「観測孔G-2で2日採取分のトリチウムが1,200Bq/L(前回1日採取分ではNDだった)。」
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:1日の2号機の項で訂正「2号機T/B地下たまり水移送、4月27日より継続中停止していたが10:10に再開。移送先は3号機T/B。(3日訂正)
  • 3日:1日の1号機の項で訂正「1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止していたが10:10に再開。移送先は3号機T/B停止中。(3日訂正)
  • 2日:5月1日の記事を掲載。
  • 1日:4月30日の記事を掲載。

4月

  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日に第12回汚染水処理対策委員会の資料を追加。
  • 29日:28日に実施計画の変更申請(雨水処理設備関係)の認可を追記。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:26日の3号機使用済燃料プール代替冷却系の項に追記「使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業にともない23日07:05より停止(22、23日参照)していたが、今週分の作業が終了したので16:37に再開した。再開時のプール水温は22.9℃(運転上の制限値は65℃)。」
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 26日:24日に追記「10日に発見された、5・6号機所内変圧器6B下部にある電線用ピット内の油だまりについて。当該ピット内に溜まっていた油(約200L)を回収して清掃する作業を昨日23日より実施し、今日24日に完了した。また、油流入のあった当該ピット電線管貫通口にシール処理を実施し、ピット内への漏えい防止処置を実施。今後、原因について調査を行う。」
  • 25日:23日の焼却工作建屋へのたまり水誤移送の項で、サンプリング対象のサブドレンを変更する件について追記「サンプリング回数は1日6回を1日1回に変更する。」
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 24日:22日に追記「19:37頃、入退域管理棟付近を走行中のトラックから油が漏れていることを発見。19:57に双葉消防本部へ連絡。現場状況を確認した結果、漏えいした油はエンジンオイルであることが判明。当該トラッ クについては、発電所海側での作業を終えた後、発電所構内にある給油所を経由して、入退域管理棟西側にある駐車場まで移動しており、給油所から駐車場までのルートに油が滴下していること、駐車場に約50cm×約50cmの油だまりがあることを確認。また、トラックに乗車していた作業員に確認したところ、給油所に立ち寄った際にトラック下部が何らかの物体に接触したとの証言を得ている。漏えいした油については、 吸着マットによる回収に加え、中和剤による処理を実施。23日09:38に双葉消防本部より「油漏れ事象」であり「事故事象」ではないと判断された。」
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 20日:18日に2、3号機T/B地下たまり水移送再開を追記。
  • 20日:17日の完成型タンク入港の項に動画を追加。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 18日:17日のALPS B系HICからオーバーフローの項に追記「(以下、18日追記)オーバーフローした水については、16:55より回収を開始し19:30に回収および拭き取り作業を終了した。 
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 17日:15日の焼却工作建屋への誤移送の項で訂正。サブドレン水のサンプリングについて「それ以前は週1回のサンプリングだった。以前から毎日実施している。17日訂正。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 16日:14日に追記「19:37に5号機残留熱除去系ポンプ(D)で「補機振動監視盤異常(一括警報)」「RHR Dモータ上部振動大」の警報が発報し、19:47に当該ポンプを停止。20:04に残留熱除去系ポンプ(B)に切り替えて残留熱除去系の運転を再開。運転再開時の炉水温度は32.4°Cで変化は無く、5号機残留熱除去系ポンプ(D)の停止状態に異常は無い。」
  • 16日:14日の重機の油圧ホースからの油の噴出の項に追記「その後の調査で、油圧ホースの劣化が漏えいの原因と推定。重機使用前に油圧ホースの油じみ等の点検を実施し異常がないことを確認していたが、当該ホースはガレキ等により損傷しないようゴムで被覆保護されていたため、ホース本体の亀裂等の確認ができない状況だった。対策については、検討中。なお、富岡消防署による現場確認の結果、11:30に「危険物の漏えい」と判断された。」
  • 16日:14日の4号機の項に追記「4号機からの燃料取出し作業、今日までに29回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は638/1533体(使用済燃料が616/1331体、新燃料が22/202体)。」
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:4日の記事を訂正「07:00頃、G5タンクエリア堰内にたまった雨水が外周堰コンクリート基礎堰工事中の型枠下部からしみ出していることをパトロールが発見。11日訂正。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 10日:8日の記事に追記「15:54頃、G3西エリアG1タンクで水位低警報が発生しているのを確認。その後、当該タンク周辺を確認したところ、漏えい等の異常は確認されず、周辺の雰囲気線量はバックグラウンドの値とほぼ同等だった。当該タンク上部から水位確認を行ったところ、天板上部から約1.18mであり、警報発生前の水位と比較して有意な変化はなかった。当該タンクの水位トレンドを確認したと ころ、指示がひげ状に変化し、元の値に復帰していることを確認。これらのことから、当該の警報の発生は一過性のものと判断。」
  • 10日:8日のEエリアD12タンク水位計指示値異常の件に追記「(以下、9日の会見より)9時台に水位計が異常値を示してから現場確認まで長時間要しているが、当時、水位計の異常値を知らせる警報音が鳴らない状態になっていた事を確認している。この事の原因も含めて、再発防止対策をとっていきたい。」
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第8回)の資料説明を追加。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載(4日に掲載した分は削除しました)。
  • 4日:3月24日に追記「地下貯水槽からの漏えいの件。地下貯水槽No.1-3にたまっていた残水をH1東エリアタンクへ移送する作業を1月30日より実施していたが、今日、終了した(1月30日参照)。」
  • 4日:4日の記事の一部を掲載。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:2日の記事に資料を追加「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 212KB)
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:1日の記事を掲載。
  • 1日:3月31日の記事を掲載。

3月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 30日:28日に資料を追加「タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 954kB)
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:1月30日の中長期ロードマップ進捗報告の資料説明を追加。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 23日:21日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「午前中のタンクパトロールで、H4北エリアのH4-A-No.3タンクのマンホールのボルト1ヵ所にサビがあることを確認。その後、70μm線量当量率の測定を実施したところ、高線量個所であることを確認。測定結果については、以下のとおり。70μm線量当量率(β線): 150mSv/h(高線量率箇所から5cm離れた位置)
    1cm線量当量率(γ線):0.15mSv/h(高線量率箇所から5cm離れた位置)
    タンク目視点検で当該個所に漏えいは確認されておらず、当該タンクの水位監視においても水位変動がないことを確認。」
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 21日:12日に追記「非常用窒素ガス分離装置の本格点検を10:00に開始(11日参照)。点検にあたり、特定原子力施設の保安第1編第 32 条第1項(保全作業を実施する場合)を適用。点検期間中は、3台ある常用窒素ガス分離装置により1-3号機原子炉圧力容器および原子炉格納容器へ窒素の供給を継続する。また、非常用窒素ガス分離装置の起動が必要となった場合には、速やかに起動可能な状態に復帰することとする。」
  • 21日:19日に5号機の項を追記「10日に5号機R/B天井クレーンが走行中に停止した件。その後の現場調査で、クレーン給電装置の集電子(走行架線から駆動用の電力を受け取るための装置 )の一部が脱落していること、また、集電子からクレーンへ電源を供給するケーブルの一部に被覆の損傷や導体 の素線切れを確認。当該ケーブルは震災後に取替を実施しており、ケーブルが走行架線と干渉しないことを確認していたが、ケーブルの余長が取替前と比較し長かったこと、および、ケーブルの固縛状態が適切でなかったことから、クレーン走行時の振動等でケーブルが走行架線側によれて接続ボルトと干渉し、さらにケーブル被覆がボルト頭部に引っかかり集電子がケーブルに乗り上げ脱落したため、走行用インバータへの電源供給が停止したものと推定。
    今日、当該ケーブルおよび集電子の取替、余長調整および固縛箇所の追加を行ったうえで確認試験および使用前点検を実施し、クレーン機能に問題がないことを確認した。 
    3日に5号機使用済燃料プール南東側底部で金属らしき異物が発見された件。今日、回収作業が終了。当該異物は金属片(約30mm×約10mm)で、大きさや形状から使用済燃料や設備に影響を及ぼすものではないことを確認した。 」
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 20日:18日の3号機の項に追記「3号機R/B1階で建屋内除染に向けて、ASTACO-SoRaによるガレキ等障害物撤去を実施中(2013年3月7日参照)。この中で、2011年11月に「原子炉格納容器ガス管理システム」の設置工事で北東PCV機器ハッチ前レール付近の水を拭き取って仮置きしていた紙ウェス(2011年11月22日参照)を、建屋内の線量を低減するために搬出した(17日参照)。無人重機によりコンテナ型遮へい容器に収納し、固体廃棄物貯蔵庫に運搬し保管。」
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の6号機の項に追記「6号機残留熱除去系A系(非常時熱負荷運転中)の系統水の一部が圧力抑制室に流れていることを2月24日に確認しているが、この原因と予想されている安全弁(F−005)の点検を今日より実施。11日に開始しようとした際に、準備作業で漏えいが発生して作業を中断していた。
  • 14日:13日の汚染水処理の項に追記「RO膜型淡水化装置RO3は9日の水たまり発見により停止していたが、14:40より水処理を再開した。」
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 14日:12日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第7回)の資料の説明を追加。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の4号機使用済燃料プール冷却停止の項に追記「その後、今日の作業が終了したので18:17に冷却系を起動。起動時のプール水温は13.3℃だった。」
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:9日の4号機の項に追記「4号機からの燃料取出し作業、今日までに21回のキャスク移動を完了。共用プールへ移送した燃料は462/1533体(使用済燃料が440/1331体、新燃料が22/202体)。」
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事に平成25年度第16回福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会の資料を追加。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 7日:5日の水処理関係の項の記事を訂正「プロセス主建屋の水位データ、今日の測定分より水位計を変更。6日の間違いでした
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:2日のたまり水移送作業について追記「1号機T/B地下たまり水移送、1月13日より停止していたが10:08-16:58に実施。」「2号機T/B地下たまり水移送、2月22日より継続していたが09:38に停止。」
  • 4日:1日に追記「3月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機1.8m3/h、2号機2.4m3/h、3号機2.4m3/h と定め、今日より運用を開始。」
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:3月1日の記事を掲載。
  • 1日:2月28日の記事を掲載。

2月

  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:26日の護岸地下水モニタリングの項に追記「(以下28日追記)観測孔No.2-6のCs濃度が26日採取分で元のレベルに戻ったことについて、25日採取の試料の濁度は5ppm以下だったが、わずかな懸濁物等も一緒に採取したものと考える。
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 27日:25日のサブドレン復旧に向けた建屋周辺の地下水調査結果の項に追記「また、新設サブドレンN1(2013年12月3日採取)、N2(12月18日採取、以上2ヵ所は1号機T/B北側)、N6(12月2日採取、1号機R/B西側)、N7(1月23日採取)、N8(1月14日採取、以上2ヵ所は2号機R/B西側)の90Sr濃度はいずれもND。」
  • 27日:25日の6号機補機冷却海水系を点検作業で全台停止の項に追記「その後、16:35に使用済燃料プール冷却系の運転を再開。冷却再開後のプール水温は16:55で18.3℃(運転上の制限値は65℃)。」
  • 27日:25日の5号機残留熱除去系B系の原子炉停止時冷却モード停止の項に追記「16:12に確認作業が終了、残留熱除去系B系の原子炉停止時冷却モードを起動。運転再開後の当該冷却系の運転状態は異常なし。なお、運転再開後の原子炉水温度は、16:50に33.5℃(運転上の制限値は100℃)。」
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:19日の廃炉・汚染水対策現地調整会議(第6回)の資料の説明を追加。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 22日:14日の全β放射能分析の数え落としの項で調査対象範囲を訂正「対象は、発災以降2013年10月2日2014年1月末(2月20日の廃炉安全監視協議会の資料により訂正)までに1Fで発生した液体・ダスト・土壌試料を低バックグラウンドガスフロー計数装置(LBC)で測定したもの」
  • 22日:20日に「福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」の際の資料を追加。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:20日のH6エリアタンクからの漏えいを掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 20日:18日のH4北エリアタンクからの漏えいの項に追記「17日採取のE-9の全ベータ濃度は500Bq/Lで、前回(14日採取:17Bq/L)と比べて上昇している。15日の降雨の影響と考える。」
  • 19日:17日の記事に追記「4号機からの燃料取出し作業、今日までに16回のキャスク移動を完了。共用プールへ移送した燃料は352/1533体(使用済燃料が330/1331体、新燃料が22/202体)。」
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 18日:H4北エリアタンクからの漏えいの項に追記。
  • 18日:16日のH5タンクエリア堰からの漏えいの項に追記「(18日追記)堰内たまり水移送実績:H6タンクエリア堰内への移送11:10-13:05、4,000m3ノッチタンク群への移送12:30-16:50。」
  • 18日:16日に追記「昨日15日の、高台炉注水用バッファタンクのタンクエリア堰内たまり水移送作業での漏えいの件。コンクリート面に土のうを積んだエリアに溜まっていた漏えい水について、パワープロベスター(強力吸引車)で回収し、4,000m3ノッチタンク群へ移送。」
  • 18日:15日の高台炉注水用バッファタンクエリアでの漏えいの項に追記「(18日に追記)15:20-23:55にバッファタンクエリア堰内に溜まった雨水をバッファタンク内へ移送。」
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:15日のH4北エリアタンクからの漏えいの項で、排水路のモニタリングに関して追記「C-1-1の137Cs(15日採取:220Bq/L)および全β(15日採取:140Bq/L)、C-2の全β(15日採取:170Bq/L)、B-0-1の全ベータ(15日採取:200Bq/L)の値において、これまでの当該個所における最高値以下および多少超過している範囲ではあるが、前日採取した測定結果(いずれもND)と比較して有意な上昇が確認された。測定値が上昇した原因については、降雨により排水路周辺の汚れが流入したものと考えている。その他の分析結果については、前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。」
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 15日:13日の記事に追記「6号機T/B地下たまり水移送、1月31日より停止していたが10:05-15:00に実施。」
  • 15日:13日の実施計画の変更認可申請(多核種除去設備の増設)の項に追記「(以下、14日の会見より)来年度上期中(今年9月末まで)に稼働できるように建設したいと考えているが、実施計画の認可が出ないと実際の作業に着手できない。
    国の予算で入れるいわゆる高性能ALPSは、来年度下期のなるべく早い時期に稼働というスケジュールを予定。」
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 13日:11日の1号機格納容器内水素ガス濃度欠測の項に追記「(以下、12日の会見より)窒素ガス封入の送風量を測る計器に不具合があり、B系はダウンスケールしている。窒素ガス封入が行われているのは、確認できている。」
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:6日の高台炉注水ポンプ近傍での漏えいの項で訂正「漏えいの原因は、圧力指示計内部の水が凍結してフランジ部のパッキンを押し出し、そこから膨張したためにボンネット部が変形し、その後凍結した水が溶けて(間違いでした。スミマセン)漏えいが発生したものと推定。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:1日の記事に追記「2月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機1.8m3/h、2号機2.4m3/h、3号機2.3m3/h と定め、今日より運用を開始。」
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:2月1日の記事を掲載。
  • 1日:1月31日の記事を掲載。

1月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日のT/B東側の地下水の汚染の項で、観測孔No.1-10について追記「(以下、29日の会見より)試料の濁度が高いので、ろ過後に全βとトリチウムを分析したが、参考値扱いとする。ここは、2011年4月に汚染水が漏出した2号機取水口の近くで、元々あった観測孔No.1-2が地盤改良工事のために使用不能になったため近くに新設したもの。ここは今後、継続的な採水・分析は行なわず、必要に応じて行う。」
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:26日の多核種除去設備ALPS B系の項を訂正「1月25日に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。腐食対策の有効性確認のため昨日25日に停止(27日の会見で報告された)
  • 28日:25日の多核種除去設備ALPS B系の項を訂正「1月25日に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。腐食対策の有効性を確認するため、今日03:22に停止した。(27日の会見で報告された)
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 26日:23日の企業棟脇に仮置きしていた重機から滴下した油を発見した件について、24日に追記「今日16:35に危険物漏えい事象と双葉消防本部より判断された。当該の滴下は、吸着マットで拭き取りを実施したうえで中和剤を散布し、油の滴下は止まっているが、念のためオイルパンを設置。」
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 23日:21日の記事に追加「実施計画の変更認可を申請。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について(プレスリリース)タンクエリア堰内のたまり水を処理する雨水処理装置等について。」
  • 23日:21日のT/B東側の地下水汚染の項に追記「観測孔No.1-16の全β(20日採取分)が3,100,000Bq/Lで過去最高。」
  • 23日:20日の第5回廃炉・汚染水対策現地調整会議の資料説明を追加。
  • 23日:21日の記事を訂正「3号機T/B地下たまり水移送、12月17日より継続していたが09:17に停止(23日訂正)。」
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 21日:2013年12月26日の中長期ロードマップ進捗の項の説明を追加。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 19日:17日の記事に追記「1号機の原子炉注水量が変動したので、15:55に調整。給水系2.6m3/h→2.5m3/h、炉心スプレー系2.1m3/h→2.0m3/h。」
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 17日:15日のSARRYの項に追記「フィルター洗浄のため09:22-11:59に停止。起動後12:32に定常流量に到達。」
  • 17日:15日に追記「震災発生直後に1-4号機T/B内に敷設したたまり水移送ホースの撤去作業を1号機で開始した。」
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 16日:10日と14日の記事を訂正「1-4号機取水路開渠入口のシルトフェンス交換を9日より実施(8日参照)10日、14日は実施せず。15日の記者会見資料で訂正。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 12日:10日の多核種除去設備ALPS HIC交換用クレーンの不具合の項に追記「今日、A、C系のHIC交換をおこない、C系は15:37に、A系は20:13に、循環待機運転から処理運転に移行した。」
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:9日の2号機S/C内水位測定についてロボットによる実証試験の項に追記「(以下、10日の会見より)前回2013年9月に2号機S/Cでおこなった実験(2013年10月1日参照)では、S/Cの表面が塗装のはげやサビにより予想以上に荒れていたため水位の特定ができなかった(多重反射比較計測)。その後の検討および4号機でのモックアップ試験で、気相と液相の区別をより良く判定する方法を開発。また、S/C反対壁面からの反射波による水位測定(超音波は水中を良く伝播し気中では減衰することを利用して、S/C表面を走査しながら反射波を観察して水面を特定する)が可能であることを確認した。今回は、後者の方法を主体として2号機で明日10日より実験をおこなう。」
  • 11日:7日の多核種除去設備ALPSのHIC交換用クレーンの不具合の項で訂正「これによりB系の処理が停止。HIC交換のためB系はもともと待機状態にあった。11日訂正。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 9日:7日の多核種除去設備ALPSの項に追記「今日、B系のHIC交換作業でクレーンに不具合が発生。HICを設備から搬出する際に使う門型クレーンが、HICにかぶせるための輸送用遮へい体を吊り上げようとしたところで止まってしまった(HICの搬出作業については、たとえば2013年1月31日の資料48頁を参照。動画もある。まだホット試験開始前で、実際の作業風景ではない。まだ雨囲いがないよ)。輸送用遮へい体は吊り上げ用の架台に乗った状態のままになっている。これによりB系の処理が停止。また、門型クレーンはA-C系で共有しており、A系とC系でもHICが一杯になったが交換できないので処理を停止している。今後、不具合個所を特定し、部品を交換した後に順次HIC交換を行い、多核種除去設備の処理を再開する予定。」
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日の記事に追記「1月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機 1.8m3/h、2号機 2.4m3/h、3号機 2.3m3/hと定め、運用を開始。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 2日:12月12日の第4回汚染水対策現地調整会議の資料の説明を追加。
  • 2日:1日の記事を掲載。
  • 1日:12月31日の記事を掲載。

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