リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年12月20日(土)

18:30に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは44km、地震の規模(マグニチュード)は6.0。
気象庁 地震別検索結果


今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

18:30の地震の影響:プラントパラメータには異常なし。18:40-20:30にパトロールを実施、異常ないことを確認。
地震発生後の福島第一原子力発電所の状況について(18時48分現在、第一報)(1Fプレスリリース)
地震発生後の福島第一原子力発電所の状況について(20時38分現在、第二報・最終報)(1Fプレスリリース)

1号機T/B地下たまり水移送、11月30日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、5日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、14日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、17日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、15日より運転中。
水処理装置、SARRY、15日より停止中。Cs・Sr同時吸着等への交換作業のため。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。現在、14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で9月17日より、B系で9月27日より、C系で10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。10月18日より実施中。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 226KB)


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.12)のサンプリング結果
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
悪天候のため採取中止(No.12はポンプ点検のため採取せず)。No.12はNo.11(10月21、27日、11月25日参照)と同様に浮遊物が確認されているため、揚水ポンプと揚水井内部の清掃作業をするために12日よりくみ上げを停止している。

福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)


ニコ生
福島第一原発内部取材~佳境を迎えた4号機燃料取り出し作業の現場へ
03:24 4号機オペフロ
44:50過ぎ プールからキャスクの引き上げ・除染ピットへ移動
1:09:20過ぎ 小野所長囲み取材
今後の4号機R/Bに残されたリスクについて質問に答えて:原子炉圧力容器など放射化したものについては、通常は10年近く置いて線量を下げてから廃炉作業にかかる。それまでは水を満たした状態を保つなどの必要がある。水が抜けてしまうと、近くにいる作業者の被ばくにつながるが、周辺地域へ影響するものではない。


福島第一原発4号機 核燃料の取り出し終わる NHKニュース魚拓
4号機使用済燃料プールに残っていた4体の新燃料をキャスクに移して、キャスクをプールより引き上げた、ということで、燃料取り出しが完了したという話。この後、キャスクを除染してから6号機へ持って行って、使用済燃料プールへ新燃料を移して、作業は完了する、のかな。

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