今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 122KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、3日より継続中。
3号機T/B地下たまり水移送、6日より停止中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4日より停止中。
水処理装置、SARRY、6月9日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、8月10日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、8月1日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、6月22日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を7月8-15日に停止。B系では7月18日-8月1日に停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換(7月18日参照)。CFF1と2の交換はA系では8月3-10日に実施、C系では準備でき次第実施する予定。
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)。
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 964KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(護岸地下水サンプリング箇所)(PDF 469KB)
観測孔No.1-9、No.2-5、No.3-5では、採取できる地下水の量が少ないため採水器で複数回の採水をおこなっている。この採水により観測孔内地下水が撹拌されるために濁度が上がり、高Cs濃度が検出される場合があるため、γ核種の傾向監視が困難と判断。当該観測孔では17日以降は全βとトリチウムのみを監視項目とする(8月28日のロードマップ進捗報告の項参照)。
その他
8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。11日に採取したプール水の分析結果[Bq/cm3]は、134Csが3.3×102、137Csが1.0×103、60Coが2.0×100。モニタリングポスト、オペフロ雰囲気線量、使用済燃料プール水位、スキマーサージタンク水位に有意な変化はなく、燃料破損等の兆候は確認されない。
地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果。4日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.83KB)
東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標を超えず。
増設多核種除去設備の設置にともない淡水化装置制御盤のソフトウェア改造を行うため、明日13日に約8時間、水処理設備(キュリオンセシウム吸着装置、SARRY、アレバ除染装置、淡水化装置)の停止および多核種除去設備ALPSの循環待機運転への切替えを実施する予定。なお、本停止に伴う原子炉注水等への影響はない。
サブドレン他水処理施設の安定稼働を確認する試験(8月25日の漁連組合長会議の項を参照)のSTEP3-2(系統運転試験)を16日に開始、10月末まで実施する予定。
雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果。
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.8KB)
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 49.4KB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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