今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 150KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、3日より継続中。
3号機T/B地下たまり水移送、13日より継続中。
4号機からの燃料取出し作業、今日までに57回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は1254/1533体(使用済燃料が1232/1331体、新燃料が22/202体)。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4日より停止中。
水処理装置、SARRY、6月9日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、8月10日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、8月1日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、6月22日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を7月8-15日に停止。B系では7月18日-8月1日に停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換(7月18日参照)。CFF1と2の交換はA系では8月3-10日に実施、C系では準備でき次第実施する予定。
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)。
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 330KB)
サブドレン他水処理施設の安定稼働を確認する試験(8月25日の漁連組合長会議の項を参照)のSTEP3-2(系統運転試験)を08:08に開始した。10月末まで実施する予定。
その他
8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。15日に採取したプール水の分析結果[Bq/cm3]は、134Csが4.1×102、137Csが1.3×103、60Coが<9.6×10-1。モニタリングポスト、オペフロ雰囲気線量、使用済燃料プール水位、スキマーサージタンク水位に有意な変化はなく、燃料破損等の兆候は確認されない。
地下水バイパス、13日排水時の海水サンプリング結果。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)(PDF 120KB)
サブドレン復旧に向けた建屋周辺の地下水調査結果(2013年8月23日、11月25日参照)。
福島第一原子力発電所1~4号機建屋周辺地下水の詳細分析結果(PDF 128KB)
新設のサブドレンN10(3号機R/B山側)、N12、N13(4号機R/B山側)の90Srの分析結果が出た。いずれもND。
増設多核種除去設備A系統で明日17日10:00よりホット試験を開始する。今日中に使用前検査でA系統の一部使用承認を受領できる見込み。既設の多核種除去設備ALPSのホット試験で確認された不具合などを踏まえて、増設多核種除去設備では対策を実施し、漏えい等の予期せぬ不具合の発生時にも対応できるように準備している(11日参照)。
実施計画の変更認可申請の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
凍土遮水壁について、規制庁からのコメントに関して追記をしたもの。
雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果。
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
ニコ生
【9月16日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.9.16(火)17時30分 ~
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