リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年11月2日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.5KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は08:13-13:38。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:飛散防止剤散布(作業予定時間:07:00-14:00)。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、1-3号機使用済燃料プール代替冷却系2次系の共用化工事をおこなうため、10月29日より停止中
2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.4KB)(11月28日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)(11月28日公開)

(以下、4日の会見資料より)4号機使用済燃料プール代替冷却系、ポンプ潤滑油の交換、設備点検のため、今日2日に停止

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

昨日1日にRO膜型淡水化装置で漏えいがあった件。今回漏えいしたRO膜洗浄用タンクは装置の運転に影響を与えないことから、当該タンクを隔離した上で、装置(RO3-3、3-4)の運転を今日2日13:00に再開した。
漏えい水の回収は11:25に終了。回収した水はRO膜型淡水化装置で処理する予定。
当該タンクの空気抜き配管から水が漏えいした原因について調査したところ、当該タンク水位計の動作不良等により、RO膜を洗浄するための補給水(RO処理した後の水)が当該タンク内に流入し続けたため発生したものと推定。
福島第一原子力発電所構内における淡水化装置からの漏えいについて(続報2)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:06に一時貯水タンクDから排水を開始
(以下、3日の日報より)16:41に排水を停止。排水量は954m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。10月31日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L。No.8はポンプ点検により採取中止。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.3KB)
2015年(12月7日訂正)11月12-16日と9月1-10月27日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.1KB)
10月31日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(10月28日採取)と集水タンクNo.2(10月26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 17.0KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が440Bq/L、第三者機関が460Bq/L。明日3日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。1日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。10月31日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)

66KV双葉線引留鉄構で損傷が見つかった件(8月25日参照)について、規制庁の保安検査で実施計画違反区分「監視」と判断された。
東京電力ホールディングス株式会社 当社原子力発電所における原子力規制庁による2016年度第2回保安検査の結果について(プレスリリース)
この件について、保守管理の実施状況を確認したところ、保全計画が策定されておらず、昭和53年の5号機の運転開始以降、一度も点検が実施されていないことが確認された。 本件は、昭和53年の所掌取り決め内容の発電所内への情報共有が不十分であったため、設備所掌グループにおいて保全計画で管理が必要な設備との認識がなされていなかったことから発生した。
対策としては、引留鉄構の保全方式、保全内容、保全周期を定め、点検長期計画表に反映し、定期的に点検を計画する。また、他部・他グループと取り合いのある設備に対して、保全計画への反映状況を調査し、必要に応じて保全計画への反映及び点検を実施していく。

東京電力ホールディングス株式会社 「原子力安全改革プラン進捗報告(2016年度第2四半期)」について(プレスリリース)
2016/11/2(水) 「原子力安全改革プラン進捗報告(2016年度第1四半期)」の概要 他 (1:08:35)(動画)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

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