気象庁 震度データベース検索 (地震別検索結果)
02:53に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは26km、地震の規模(マグニチュード)は5.6。
気象庁 震度データベース検索 (地震別検索結果)
今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.8KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
未明の地震について。地震による異常は確認されず。
2017年1月5日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(報道関係各位一斉メール)
2017年1月5日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連/最終報)(報道関係各位一斉メール)
地震発生後の福島第一原子力発電所の状況について(午前1時3分現在、第一報、最終報)(1Fプレスリリース)
1号機原子炉注水量の低減(11月24日、12月12日参照)、12月14日より実施中。今日5日10:40-10:45に2回目の操作を実施、注水量を4.0m3/hから3.4m3/hに減らした。操作前後において、圧力容器底部温度、格納容器内温度、格納容器ガス管理システムのダストモニター等のプラントパラメータに有意な変動がないことを確認。
原子炉注水量低減時の原子炉格納容器温度(操作後24時間)1号機 (ステップ2)(PDF)
引き続きプラントパラメータを監視し、圧力容器底部温度および格納容器内温度の上昇が想定の範囲(低減操作前と比較して7℃以内)で安定したことを確認の後、1月下旬に次の低減操作を実施予定。
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は08:40-12:33。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:飛散防止剤散布(作業予定時間:07:00-14:00)。
2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.3KB)(1月26日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)(1月26日公開)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
サブドレン他水処理施設、09:42に一時貯水タンクDから排水を開始。
(以下、6日の会見資料より)16:17に排水を停止。排水量は954m3。
その他
月初めなので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2017年1月提出)(プレスリリース)
評価区分の変更は無し。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(1日採取)と集水タンクNo.3(12月30日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が530Bq/L、第三者機関が560Bq/L。明日6日に排水の予定。
構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。4日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
凍土遮水壁の状況。まだ本格的な作業か始まっていないので、今週の資料はない。12月26日にブライン供給を再開したところ(12月19日にブラインの漏えいが確認され、ブライン供給を停止していた。12月22日参照)では、再び地中温度が下がり始めている。
ニコ生
【2017年1月5日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2017.1.5(月)17時 ~
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