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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年2月22日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 21.0KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):オペフロ調査。作業時間は08:21-14:08。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(作業予定時間:07:30-14:00)。

3号機原子炉注水量の低減(11月24日、2月6日参照)、8日より実施中。今日22日10:04-10:09に3回目の操作(ステップ3)を実施し、注水量を3.5m3/hから3.0m3/hに減らした(1回目は8日、2回目は15日に実施)。これで、最終的に予定していた注水量まで到達した。操作前後において、圧力容器底部温度、格納容器内温度、格納容器ガス管理システムのダストモニター等のプラントパラメータに有意な変動がないことを確認。引き続き、プラントパラメータを監視し、冷却状態が安定していることの確認をおこなう。
福島第一原子力発電所3号機原子炉注水量低減の進捗状況について(PDF 757KB)
15日の低減操作から1週間経過したが、圧力容器底部温度、格納容器内温度、格納容器ガス管理システムのダストモニターに大きな上昇はなく、冷却状態に異常ない。

(以下、23日の会見資料より)4号機使用済燃料プール代替冷却系、点検のため今日22日より1次系を停止

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:02に一時貯水タンクGから排水を開始
(以下、23日の会見資料より)14:45に排水を停止。排水量は706m3


その他


マルチコプター「RISER」の適用性試験20日参照。
福島第一原子力発電所 3号機タービン建屋オペフロにおけるマルチコプター「RISER」による適用性試験の状況(PDF 236KB)
今日実施した3号機T/Bオペフロでの適用性試験の様子。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。20日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L。No.2とNo.6はポンプ点検により採取中止。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(17日採取)と集水タンクNo.1(14日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が840Bq/L。明日23日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。21日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)



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