リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年9月19日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):資機材整備。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:資機材整備。

2号機使用済燃料プール冷却停止試験(8月18日参照)で代替循環冷却装置による冷却を8月21日より停止中。停止期間は9月下旬頃までの予定。停止時のプール水温は30.0℃。

3号機原子炉注水給水系での単独注水試験として5-12日に給水系からの全量注水を実施。現在は元に戻して状況を監視中(給水系、炉心スプレー系ともに1.5m3/h)(8月21日参照)
(以下、20日の日報より)試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認したことから、今日19日に試験を終了

17:34、建屋内RO装置で「建屋内RO循環設備異常」警報発生。17:36に当該装置を停止。17:48に当該設備の堰内に深さ約3cmの水があることをを確認。当該設備の配管接続部からの水漏れを受けるために設置していた受け(アクリルケース)から堰内に水が漏えいしていたものと推定。水の滴下は停止しており、水は堰内に留まっていることを確認。漏えいした水はCsおよびSr除去後の処理水であり、漏えい量は堰内に約1.2m3(約4m×10m×深さ3cm)であることを確認した。
明日準備が整い次第、水の漏えい箇所の特定および漏えいした水の処理を行う。
福島第一原子力発電所建屋内RO設備における水の漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所建屋内RO設備における水の漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所建屋内RO設備における水の漏えいについて(続報2)(報道関係各位一斉メール)
建屋内RO装置は4号機T/Bに設置してある。炉注水の循環のためにセシウム吸着装置で処理した水を淡水化する。
福島第一原子力発電所 建屋内RO循環設備における水の漏えいについて(PDF 662KB)(9月20日公開)

サブドレン他水処理施設、10:07-14:28に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は649m3


その他


水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第320報)(プレスリリース)

8月2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件。8月3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。17日(トリチウム)、18日(Cs、全β)採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。分析結果は日報を参照。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(15日採取)と集水タンクNo.3(13日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が840Bq/L、第三者機関が870Bq/L。明日20日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。18日採取分の分析結果と1-7日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 139KB)
物揚場排水口では採取装置不具合により採取できず。その他は、悪天候のため試料回収できず、明日20日に分析結果を公表予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。9-13日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 164KB)



ニコ生
【2017年9月19日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2017年09月19日 - Twilog




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